みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.《ネタバレ》 原作はあまりにも有名な源氏物語。だがしかし、読んだことはないのであります。日本人として読んでおくべきだとは思うのですが、この映画を観ることでまた読もうという気が遠のきました。やっぱり源氏物語に興味がないです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-08-24 23:45:42) 5.何が面白いのかさっぱりわからなかった。 自分はこのジャンルには全く興味が無いんだなってことが判明したことだけが唯一の収穫でした。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 3点(2016-03-15 17:09:30) ★4.《ネタバレ》 そんなに期待はしてなかったのですが、割と楽しめました。 時代劇的演技も最初は違和感ありましたが、だんだんと気にならず。 六条御息所さんの狂おしい思いが描かれる様なんかは目が離せなくなりました。 昔も今も恋愛模様は変わらないのだなぁと。 東山紀之、中谷美紀、生田斗真など、キャラと役者の個性が合ってて良かったです。 時代劇というと江戸時代を舞台にしたものが多いですが、平安時代は煌びやかで目にも楽しいですな。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 7点(2016-01-02 13:30:47) 3. 原作は他に類を見ない程の長さです。いろいろ盛り込めば焦点がぼけるのは当然ですよね 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-21 20:44:19) 2.《ネタバレ》 10年ぶりの源氏映画。 光源氏のいる物語世界と紫式部が生きる現実世界が交錯するのは「千年の恋」と同じですが、あちらより見応えがありました。 よくばらず物語の初期のみ描くことでそれぞれが充実し、夕顔の花をのせた扇(「心あてにそれかとぞ見る」)などは映像にしても風雅。 一条天皇に入内した娘彰子の女房となった式部(中谷美紀)と情を交わす藤原道長は、20代にテレビで源氏と息子の夕霧を演じた東山紀之。(「フッフッフ」と不敵に笑うヒガシ、驕りの象徴「望月の欠けたることもなしと思へば」の歌も詠まれます) 道長が式部に懸想したかのような逸話が紫式部日記にもあり、彼らの関係は全くのフィクションとも思えません。 生田斗真は青海波を舞う場面では絵になり、美貌の公達として映えながらも若き源氏には陰影が少なく感じ、源氏と中宮藤壺(真木よう子・二役)の不義を見透かしていた哀しきコキュ、桐壺帝が榎木孝明なのは趣きありよき配役。 面白いのは、道長にも重用された陰陽師・安倍清明(窪塚洋介・式神つれてます)が登場し、現実世界から物語世界に入り込むアレンジ。 葵の上(多部未華子・どよ~んとした葵ちゃん)や夕顔(芦名星・命はかなく)にとりつく六条御息所(田中麗奈・怨霊時は人形美)の怨霊を鎮めるのが清明になっているのが遊び心が感じられます。 最後は式部自身が橋の上(物語と現実をつなぐ場所?)で源氏とすれ違いざま言葉をかけ、これから先の修羅の道をほのめかして、源氏物語の一部しか取りあげていない映画の構造を補っていました。 【レイン】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-02-01 07:00:02) 1.生田斗真は確かに美しいと思ったし、映像もそう。でも肝心のストーリーが、奥行きが感じられないし、サブタイトル「千年の謎」も内容とはそぐわない。 【noji】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-01-04 22:50:19)
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