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スパイダーマン:ホームカミング

Spider-Man: Homecoming
2017年【米】 上映時間:133分
アクションSFアドベンチャーシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
[スパイダーマンホームカミング]
新規登録(2017-05-30)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-04-07)【Olias】さん
公開開始日(2017-08-11)
公開終了日(2017-12-20)


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監督ジョン・ワッツ〔監督〕
キャストトム・ホランド〔男優・1996年生〕(男優)ピーター・パーカー/スパイダーマン
マイケル・キートン(男優)エイドリアン・トゥームス/バルチャー
マリサ・トメイ(女優)メイ・パーカー
ロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
ジョン・ファヴロー(男優)ハッピー・ホーガン
ゼンデイヤ(女優)ミシェル・“MJ”・ジョーンズ
ジェイコブ・バタロン(男優)ネッド
トニー・レヴォロリ(男優)フラッシュ
アンガーリー・ライス(女優)ベティ
ドナルド・グローヴァー(男優)アーロン・デイヴィス
タイン・デイリー(女優)アン・マリー・ホーグ
マーティン・スター(男優)ハリントン先生
ガーセル・ボーヴァイス(女優)ドリス・トーメス
ローガン・マーシャル=グリーン(男優)ジャクソン・ブライス/ショッカー 1
ボキーム・ウッドバイン(男優)ハーマン・シュルツ/ショッカー 2
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーヴ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ
スタン・リー(男優)ゲイリー
ジェニファー・コネリーカレン
ケリー・コンドンF.R.I.D.A.Y.(フライデー)
榎木淳弥ピーター・パーカー/スパイダーマン(日本語吹き替え版)
大川透エイドリアン・トゥームス/バルチャー(日本語吹き替え版)
安藤麻吹メイ・パーカー(日本語吹き替え版)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーヴ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
美山加恋リズ(日本語吹き替え版)
大西健晴ハッピー・ホーガン(日本語吹き替え版)
井上喜久子カレン(日本語吹き替え版)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版)
諏訪部順一ハーマン・シュルツ(日本語吹き替え版)
浪川大輔ジャクソン・ブライス(日本語吹き替え版)
水瀬いのりベティ(日本語吹き替え版)
梶裕貴エイブ(日本語吹き替え版)
青山穣ガーガン(日本語吹き替え版)
畠中祐フラッシュ(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
ジョナサン・ゴールドスタイン(原案)
ジョン・フランシス・デイリー(原案)
脚本クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー
音楽マイケル・ジアッキノ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
作詞安田章大日本語版主題歌「Never Say Never」
作曲安田章大日本語版主題歌「Never Say Never」
挿入曲ラモーンズ"Blitzkrieg Bop"
撮影サルヴァトーレ・トチノ
製作ケヴィン・ファイギ
エイミー・パスカル
コロムビア・ピクチャーズ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
アヴィ・アラッド
スタン・リー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術オリヴァー・スコール(プロダクションデザイン)
衣装ルイーズ・フログリー(衣装デザイン)
編集ダン・レーベンタール
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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27.《ネタバレ》 二度目のリブートであるにも関わらず、MCU参加に伴っての新作なので、スパイダーマンの新しい魅力をきちんと引き出しているのはさすが。
高校生の若々しい感じも新鮮だし、敵にも敵なりの道理がある点もきちんと見せているのも良かった。
ただ、アイアンマン=スタークとの親子のような上下関係により小物感がすごい。まぁ、高校生だから仕方ないか。 eurekaさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2018-05-03 14:40:53)(笑:1票)

26.いろんな要素盛りすぎて、がっかりしました。もっとシンプルにしてくれていたら・・・ HRM36さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-04-24 14:27:54)(良:1票)

25.《ネタバレ》 まあ別にいいんですけど、今までのスパイダーマンを見てると急にピーターの好きな娘が黒人だったり友人がアジア系だったりといろんな思惑を感じて違和感ありますね。今回の敵って基本作中では盗みと悪者同士の殺しぐらいしかしてないのに、スパイダーマンが首を突っ込んだせいでお店、エレベーター、船、飛行機と甚大な被害になってるのは滑稽。スパイダーマンの行動に正義を感じられないのはちょっと如何なものかと。スパイダーマンというよりアベンジャーズの外伝的な作品として見た方が良いのかなと思いました。これならアメージングスパイダーマンの方が自分は好き。 映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-04-04 09:38:48)(良:1票)

24.《ネタバレ》 これはこれであり…というか、個人的にはこちらの方が好みです。スターク使用のスパイダースーツがかっこいい。ヒロインよりもメイおばさんと、ミスポッツの方が魅力的なのは、私がおじさんだからでしょうか? 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-01 12:40:30)

23.《ネタバレ》 約1年8ヶ月ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。新シリーズ開幕。鉄男を師と仰ぎ、甲高い声でまくし立てる饒舌な蜘蛛男。ドジを踏み、ポカをかます未熟な面も。前2シリーズと異なり、ドタバタ・コメディ基調なのが愛すべきトコロか。パンツ一丁のお着替えシーンはウケる。ラストで悲願のアベンジャーズ入り成るも、ヤギっ面のマリサ・トメイ演じるメイおばさんにバレちゃったショータイ。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-25 01:55:33)

22.《ネタバレ》 サム・ライミ以降の何か意味ありげな雰囲気から一線を引く。「漫画の実写化」であったことをあらためて思い出させてくれた一作。ピーターの体の頑丈っぷりは、未来少年のそれに似て(コナンです)。遠景でスパイダーマンが活躍していた画が多かったと思いますが、そこは好き。蜘蛛の糸が絡むところがない広々としたところで、とにかく走るスパイダーマンはかわいかった。とはいえ、アイアンマンにしっぽ振ってるスパイダーマンは魅力度が落ちるなあ。 なたねさん [DVD(字幕)] 6点(2018-01-21 13:45:58)


21.《ネタバレ》 なんの予備知識もなしに見たので、序盤からいきなりマイケル・キートンが出てきてびっくり。
昔のバットマンやってた人じゃん!って。そうこうしてるうちに、今度はロバート・ダウニー・Jrが。
え!?どういうこと!?なんでアイアンマンが!?と驚きの連続でありました。
ついにスパイダーマンも、様々なヒーローが一つになる世界観に組み込まれたのですね。
想像してなかっただけに新鮮で面白かった。
船が真っ二つにされた時に蜘蛛の糸で一つに保とうとするもダメで、
アイアンマンがやってきて溶接して帰るのにはやられましたね。
青春ものとしても普通に楽しめたし、あのラストも好感持てるね。
新シリーズとしてこれは成功。また続編も見て見たいですね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-22 21:39:35)

20.学園ものを主体としたアクションコメディという感じの映画。学園ものが好きな方にはまさに、うってつけな感じの映画になっています。
サム・ライミ版と比べると、あっちが正当なスパイダーマン。こっちは、あくまでもアベンジャーズのスーパイダーマン。
なので、なんか、ちょっとアイアンマン色が強く、普通のスパイダーマンがスーパーマンのように活躍するものを期待してみると、
肩透かしを食らうと思います。
主役の幼さや、甘っちょろいところにイライラするところもありますが、学園ものと割り切ってみれば、
可愛く感じるでしょう。アベンジャーズやアイアンマンが好きな方には是非おすすめです。 シネマファン55号さん [映画館(吹替)] 7点(2017-09-19 14:34:42)(良:1票)

19.《ネタバレ》 面白いよ。面白いんだけど終始ピーターがやかましい。そのせいか観終わった後にどっと疲れがきた。それでもユニバースに参加してくれただけで感謝。 ぷるとっぷさん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-03 20:43:10)

18.《ネタバレ》 新作の話を聞いた時、真っ先に「またですか?」と思ってしまった。
トビー・マクガイヤ版3作、アンドリュー・ガーフィールド版2作と、既に5作も世に出ているのにこれ以上何をしたいのか?と言うのが正直な思いだった。
でも、肯定的に捉えれば全てはスパイダーマンという存在がどれだけ世に愛されているのかの表れ。
皆それぞれ、この魅力的な「愛すべき隣人」を自らの手で映像化したく、且つ観客の我々もその時代に即した背景・VFX・ストーリーに彩られた新作を観たいのだ。
なんだかんだで思い切りハードルを上げて鑑賞した本作、予想外に楽しめたというのが正直な所。
是否は別として、MCUに取り込まれた事を機に設定を全面的に変えたのは成功だったと判断したい。
但し、ハイテク満載のスーツは余計。この点では本作のクライマックスでハイテクに頼らず自らの力だけで戦う選択をする流れは素晴らしいと思う。
まだ高校生の新ピーター・パーカー、物語的にもバリエーションの幅が格段に広がる事となるMCUへの編入、次回作に期待したい。
ただ、間違っても宇宙空間で戦う様な展開は考えないで欲しい。 市井の人々と同じ目線・立ち位置で悩みながら人助けをするのがスパイダーマンの本領、
この点はくれぐれもブレないで欲しいと心から願う次第。 たくわんさん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-30 12:16:15)(良:1票)

17.《ネタバレ》 スーツがハイテク化されたら、それはもうアイアンマンや。スパイダー要素がないやん。やっぱり、サム・ライミ監督版のシリーズがナンバーワンやね。 いっちぃさん [映画館(字幕)] 5点(2017-08-28 22:29:25)(良:3票)

16.「マイケルキートンが出てるなら…」と思って観た。 バードマン以降、目が離せない俳優の一人になったからね。 けど…、まぁ…、今回…、映画としては…、う~ん…、残念ながら…、それだけです。 チャップリ君さん [映画館(字幕)] 6点(2017-08-26 16:14:14)

15.これまでのシリーズでは、ピーターが大人になってしまったので、この映画でもそのつもりで見始めてしまいましたが、原作では高校生なんですよね。ですから、本作では高校生が主人公なわけで、若気の至りでいろんな失敗をするので、見ていてイライラします。映画のつくりにしても、幼さが感じられます。困難にぶち当たった時にどう解決するのか、それが見どころの一つでありますが、頑張ると何とかなってしまうのです。何だヨそりゃ、工夫はないのかよ。一生懸命も大切だけど、頭使うこともアピールしろよ。見ていてつまらなくはないのですが、対象年齢はティーンエイジャーだと思って見始めること、ここが肝心です。 shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2017-08-25 22:03:37)(良:1票)

14.《ネタバレ》 ​蜘蛛少年飛ぶ鳥を落とす勢いで空回り。
シビルウォーにやって来たアイツは周りのヒーロー達を驚かせるくらいのガキっぷり。
そしてヒーローに憧れる半人前が進むヒーローへの道のりは想像以上に空回り。
それでもあまりイライラせずに微笑ましく見えるのは、ユーモアとの匙加減の妙に尽きますね。低い建物ばかりの所では自慢の糸も役に立たずに全力疾走したり、悪人を尋問しても上手くいかなかったりと小気味の良いギャグが気持ち良いです。相棒の友達も良い清涼剤になっていてナイスです。
そして敵役であるマイケル・キートン鳥男はカッコ良いしどこか憎めない、しかもスタークよりも大人な男。間違った道に進んでいるが大切なものを守るためにドライに生きている。曲げざる得なかった大人と真っ直ぐ生きる少年というの二人の対比も非常に良かったですね。倒した後のマイケルキートンの観念しながらも、清々しい顔だったのが印象に残ります。
にしても今回はスターク側怠慢っぷりが凄かったですね。放任っぷりにも程があるだろう!ピーターも学校やイベントを抜け出しすぎなのも気になりました。
総じて完成度の高さはが保障され、ハードルが上がる一方のシリーズですが、今回もなんのその、フレッシュなスパイダーマンを満喫できる素晴らしい作品でした。 えすえふさん [映画館(吹替)] 7点(2017-08-22 17:18:01)(良:1票)

13.新しいスパイダーマン=MCU+学園モノ!
今作は、アベンジャーズの世界観に降り立った“15歳”の“新スパイディ”の立ち位置を、絶妙なバランス感覚で成立させている。
三度リブートされた新スパイディは、過去2シリーズのどのスパイディよりも若く、故に最も未成熟だ。
「ハイティーン」と言うよりも、きっぱりと「子供」と言ってしまっていいだろう。
だからこそ、軽快で、楽しい。

アイアンマンとキャプテンによる悲壮な“殴り合い”の裏側で、一人の少年が喜々として“見習いヒーロー”としての活躍を繰り広げていく様は、問答無用に楽しく、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のストーリーラインの「本流」対して、一服の清涼剤ともなる魅力的な「支流」を見事に生み出してみせたと言える。


この映画は、愉快な学園コメディであり、二つの疑似父子の関係性を通じて成長する少年の青春映画でもある。
父親がいない15歳のピーター・パーカー(スパイダーマン)にとって、全く相反する二人の大人、トニー・スターク(アイアンマン)とエイドリアン・トゥームス(バルチャー)の存在は、それぞれ異なる「父像」の投影だと言えるだろう。
それぞれの「父」と対峙し、反発し、学ぶことで、少年は大人への階段を一つ上がる。
最後の最後で傲慢な大人たちの思惑を超えて、小憎らしいくらいに「成長」して歩んでいく若きヒーローの姿がとても小気味いい。

個人的には、2000年代以降の2つのスパイダーマンシリーズ(サム・ライミ版&マーク・ウェブ版)には、それぞれ愛着を持っていた。
特にマーク・ウェブ版の第二弾「アメイジング・スパイダーマン2」は、ヒーロー映画としてはあまりに衝撃的なラストの顛末も含めて、アメコミヒーロー映画の一つの“エポックメイキング”とも言える傑作だと思っている。
興行成績が振るわなかったことで、「アメイジング〜」の第三弾の製作が頓挫したことは非常に残念だった。

故に、今回の再リブートについては、いくら待望の“スパイディMCU参戦”とはいえ、素直には喜べない部分も大きかった。
ただし、結果的には「流石はマーベル」と賞賛しないわけにはいかない仕上がりだったと思う。

アベンジャーズシリーズ全体の流れを踏まえた上で、“年代”や“社会的地位”といったカテゴリの相違によって生じる多角的な「価値観」と「主張」を物語構築の主軸に据えて描き出すことで、シリーズの世界観を更に多層的に深めてみせたと思う。
そして、燦然たるヒーロー映画であると同時に、学園映画としても、少年青春映画としても、純粋に魅力的な映画であった。


さあいよいよ「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」への助走も加速し始めている。
“戦友”との決別に傷つき、打ちひしがれていた“大人=アイアンマン”にとっても、本物のヒーローとして成長していく“子供=スパイダーマン”の姿は、ヒーローという生き方の本質を思い起こさせる“救い”となった筈だ。
そういうシリーズの流れの導き方も、悔しいくらいに巧い。


最後に、一つだけ。
付き合いはじめの彼女の父親と突如として狭い車内で二人っきりにされては、“彼ら”のような特別な関係性ではなくとも、ああいう空気になるさね……。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2017-08-22 12:49:58)(良:1票)

12.《ネタバレ》 シビルウォーよりまさかの企業間合意で電撃参戦を果たしたスパイダーマンだが、見事にMCUナイズされていて、個人的には単なる焼直し&ネクラな雰囲気がイマイチだった「アメイジング」シリーズより遥かに良い。何度目だ!もう知っとるわい!という誕生話をバッサリ行ってくれたことと、ピーターも思いっきりティーンエイジな見た目とキャラに振り切ってくれていて、ついでにメイおばさんまでHotに若返っており新鮮味も抜群。
今回のヴィランはユニバースの中ではかなりこじんまりしてるけど、まだ未完成・絶賛成長中な親愛なる隣人の敵としてはちょうど良いし、車でのシークエンスの緊張感など決して物足りないとは感じなかった。ピーターと親しい人の親族死んじゃう説も無事回避し、良い方向に裏切ってくるこの感じ、好きです。
しかし今回もまたお約束通りトニー・スタークが原因で生まれた敵。マジでこの世界のゴタゴタ、半分ぐらいはこの人のせいなんじゃないか?まあそこが可愛いとこなんですけどね。 けんじマンさん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-21 19:17:08)(良:1票)

11.《ネタバレ》 完成度の極めて高いライミ版1作目を超えろったって難しい話なんですが、それにしても、このシリーズはリブートするたびにつまらなくなってしまう。今作なんて、ほとんどアベンジャーズかアイアンマンのスピンオフ状態で、主役の存在感の薄いこと薄いこと!
ピーターの大事な人の父親が敵役に回るのも様式美みたいなもんですが、今回はそれもストーリー上、大して意味がない感じでしたね。
一番盛り上がったのは、ラスト近くでグゥィネス・パルトロウが登場したシーンでした。 Northwoodさん [映画館(字幕)] 5点(2017-08-18 00:30:46)(笑:2票)

10.《ネタバレ》 MCUと提携してリブート1発目の単独映画ですがそつなくまとめてきたなという印象。すでにスパイダーマンになっているため十分に尺があり、甘酸っぱい青春時代をおくっている高校生活やアベンジャーズに入りたくてウズウズしている描写など丁寧に作られています。主演のトム・ホランドは歴代でも一番若いですがとても初々しく青春スーパーヒーロー映画といった作りで悪くないですね。 今回はスターク社長によるスーツを着こんでのお話。途中でおデブで気の良い親友ネッドにスーツを解析してもらいロックを解除して完全ハイテク化が進みますが、最初は面白かったもののあまりにもスーツとAI頼みでアイアンマン化してしまい生身の能力が希薄だったのはどうかと思いましたが、それも没収されお手製スーツに身を包みバァルチャーに向かっていく展開はとても燃えますね。そのバァルチャー役がバットマンとバードマンを演じたマイケル・キートンだったのも色々とフリが効いてて良かったし犯罪者でありながら人格者で家族思いの父親にはピッタリだった。まあヴィランとしては悪の塊でもなく小物でしたけどね。その娘リズはパッとしないヒロインだなと思ってたら案の定当て馬で、コッチの方が全然魅力的だなと思ってた不思議系の子が最後にMJと判明したトコと終盤にペッパーが出てきたトコは「おおっ!」とテンションが上がりました。バランス良くネタを散りばめてあって上手く出来てたと思いますね。 まあ相手にもよりますがスパイダーマンにAIは必要ないと思うので軽口を叩いて目まぐるしく動き回り相手を翻弄するいつものスパイダーマンでいて欲しい気がする。そこら辺はスパイダーセンスがまだ発揮できずにいるヒーローの道を歩みはじめた発展途上の未熟な少年ヒーローってことなんだろうな。その道を辿ってきてピーターを諭す先輩ヒーローのトニーは父ちゃんにしか見えなかった。導いてやって欲しい。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-15 21:28:18)(良:1票)

9.スパイダーマンにアベンジャーズの雰囲気はどうかとあまり期待していなかった所為か、近年のマーベルではダントツに面白かったですよ。バットマンからバードマン、そしてハゲワシと年を追うごとに毛量が減っていくマイケル・キートンですが今が一番良い顔してるんじゃないでしょうか。学園ドラマパートもアクションもテンポが良く退屈しませんでした。往年のスパイディテーマのオープニングからダサすぎる相棒、史上最もそそらないMJもリアルなティーネイジャーと言った感じでGood。三度目にしてやっとサム・ライミの呪縛から解放されたのではないでしょうか。劇場鑑賞だったし、四捨五入で8点!かな。 Kの紅茶さん [映画館(吹替)] 7点(2017-08-15 20:25:48)

8.4DX3Dを初体験。確かにすごい迫力でしたが、なんというか疲れました。。もうちょっと落ち着いて鑑賞できる環境で、落ち着いた内容を鑑賞したいですね。小学2年生の娘は喜んでいました。 よしふみさん [3D(吹替)] 5点(2017-08-13 20:38:10)

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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.09点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.13% line
424.26% line
51429.79% line
61021.28% line
71531.91% line
8510.64% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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