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ドラえもん のび太とふしぎ風使い

2003年【日】 上映時間:83分
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
[ドラエモンノビタトフシギカゼツカイ]
新規登録(2003-12-25)【_】さん
タイトル情報更新(2024-10-27)【イニシャルK】さん


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監督芝山努
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
かないみかフー子
千々松幸子ママ
横尾まりスネ夫のママ
青木和代ジャイアンのママ
西原久美子スン
小関一嵐族
広瀬正志嵐族
高戸靖広嵐族
稲葉実嵐族
愛河里花子テムジン
佐藤ゆうこトムジン
山口奈々テムジンのママ
中庸助タイムパトロール隊長
屋良有作ストーム
小林清志ウランダー
小林修ヤーク
渡辺宜嗣アナウンサー
秋元羊介カンジン
北川悠仁ヤムジン
岩沢厚治クンジン
穂積隆信長老
原作藤子・F・不二雄
藤子プロ(原作作画)
脚本岸間信明
音楽堀井勝美
作詞北川悠仁「またあえる日まで」(クレジット「アドベンチャーキャンプと子供達と北川悠仁」)
楠部工「ドラえもんのうた」
作曲北川悠仁「またあえる日まで」
菊池俊輔「ドラえもんのうた」
編曲ゆず「またあえる日まで」
菊池俊輔「ドラえもんのうた」
主題歌ゆず「またあえる日まで」
山野さと子「ドラえもんのうた」
撮影梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー山田俊秀(チーフプロデューサー)
木村純一(チーフプロデューサー)
小倉久美
梶淳
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
作画堤規至(CGI)
渡辺歩(総作画監督)
末吉裕一郎(原画)
金子志津枝(作画監督)
田中敦子〔作画〕(原画)
大杉宜弘(原画)
丸山宏一(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術沼井信朗(美術設定)
川本征平(基本設定)
野中幸子(仕上担当)
松谷早苗(色彩設計)
編集岡安肇
小島俊彦
録音浦上靖夫(録音監督)
田中章喜(ミキサー)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
台風の過ぎ去った後、のび太(声・小原乃梨子)とスネ夫(声・肝付兼太)は謎の生き物を見つける。ドラえもん(声・大山のぶ代)は台風の子供だと説明、のび太はフー子と名づけて可愛がることに。大きくなったフー子を草原で遊ばせてやろうと、ドラえもんたちはどこでもドアを抜けるのだが、その先には風を自由に操る「風使い」の村があった。彼らと対立する嵐族は、フー子を利用しようと悪の手を伸ばしてくる。劇場版第25作。

円盤人】さん(2004-11-04)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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12.思っていたより良く出来ていた。ぬいぐるみに入ったフー子が愛らしく、ラストも感動した。子供向けアニメをこれまであまり見てこなかったが食わず嫌いだったと少し反省した。 クロさん 6点(2003-12-31 16:46:59)

11.最後の方、涙が過剰だし、回想シーンもなんか安っぽいし、無理やり感動的結末にしようとしてるみたいなので逆に引いてしまう。音楽も「サライ」っぽかったので、24時間テレビのフィナーレを思い出した。 北海道日本ハム優勝さん 3点(2003-12-29 14:49:35)


10.スネ夫が取り付かれてジャイアンにブタゴリラって言うところは笑った。それにしても、昔のアニメと違ってずいぶんと絵が変わりましたよね。今のアニメってみんなこういう清潔な色合いになりました。まるでアニメが子供の時代を反映しているみたいです。もはや今は鼻水たらして歩く子供は皆無になり、みんな清潔になりました、とさ。 あろえりーなさん 5点(2003-12-28 03:10:41)

9.ドラえもんの活躍が薄いような気がする。ただのタヌキに成り下がったのか・・・・? ノマドさん 5点(2003-12-28 02:20:01)

8.もうドラえもんを見てはいけない年齢になったのかしら?昔のようには感動しない。内容が悪いの?あたしが悪いの? 西川家さん 3点(2003-12-27 01:35:12)

7.風使い…てことは、ゲー○ッツさんが出てくるのか?だって風の民全員が「ここですかぁ?」使ってるぜ?そうだ!きっと今回のラスボスはゲー○ッツさんなんだ!そして今回もやっぱり止めの「お別れです!!」でドラえもんたちを蹴散らしてくれるに違いない!そうに違いなぁい!!…なんていう馬鹿なことを友達と言い合ってたりしたけど、そんな事勿論あるはずもなく、いつものようにお決まりの展開で話が進むからいい加減ねぇ…と、思ったが…なんだ、この感じは?は!おい、卑怯じゃないか!定番とはいえ【お別れネタ】で締めるなんて!こういうのに弱い俺はこれじゃ泣いちゃうじゃないか!!ううおぉぉぉぉ!!!悲しいぞ!お、、、おのれぇぇぇ!!フー子ォォォォォ!!! がんばれぇぇぇ!!!マフウガァァァ!!!さっさとあの世に逝きやがれぇぇぇぇ!!!いつまでもこの世にへばり付いてんじゃねぇぇぇぇ!!!!! クリムゾン・キングさん 6点(2003-12-25 21:14:16)

6.「近年(藤子・F・不二雄先生の亡くなった以降)の駄目なドラえもんが全て出てしまった」,そんな感じの映画でした。ストーリーの方もかなりありきたり(良く言うなら『王道』)だったし、これじゃあ子供だって間違いなく飽きると思います。どうも製作者らの努力が感じられないなあ・・・(嘆)。点数は残酷かもしんないけど2点ですね。 ピルグリムさん 2点(2003-12-25 18:47:31)

5.ドラえもんの大ファンでもはや昨今のドラえもん映画にはてんで期待していない私にとっては、今作は近年の駄作揃いの中からすれば良い出来であったと言えるものだった。もちろんストーリー自体は「ドラえもん」の中の元ネタを無理やり映画化したにすぎず、説得力もまるでない陳腐なものだったが、今作の準主役であるフー子の可愛さがそれを補っている。可愛らしいフー子が身を挺して世界を救うラストには、名作「海底鬼岩城」のバギーを髣髴とさせる感動が垣間見れた。ただ全体的にあまりに独創性に欠ける感は拭えず、四次元ポケットが無くなったり、スネ夫が悪者に操られたり、悪者が未来人だったりという展開はもう何度も使われたものであり新鮮さがあまりにない。藤子先生亡き今、小作でも彼の原作に頼らざるを得ないのは分かるが、これからもドラ映画を作り続けるのであれば、そろそろ完全オリジナルのストーリーに挑戦すべきではないかと思う。名作「パラレル西遊記」はストーリー的には藤子先生ノータッチであったはずである。やって出来ないことではない。最後にひとつ、あんなのはしずかちゃんではない! 鉄腕麗人さん [地上波(邦画)] 4点(2003-12-25 18:28:20)

4.ドラ映画はもっとこう・・昔のようにならないもんですかね・・ 亜空間さん 4点(2003-12-25 15:49:19)

3.《ネタバレ》 偶然フー子がやって来て、偶然“風の村”に行き、そして偶然風の民に出会い…(省略)偶然ヤクに助けられ全てを教えてもらう。…とまァ、行き当たりばったりに話が進むのでストーリーは希薄。…ただ、台風の子・フー子が可愛く印象に残るキャラで、更にウランダーが乗り移ったスネ夫のキャラがちょっと面白かったり…(でも“ブタゴリラ”はキテレツだぞ…ウランダー)。それにしてもプロット下手すぎ!! 藤子先生だったらこんな話の創り方はしませんな。理由付けが何も無く、のび太達の目的は皆無で行動が定まらない序盤の話運びはいただけません。それに、肝心の四次元ポケットが封印され、ドラえもんの良さが全く活きてない。…どうでも良いが、嵐の民に侵入するのび太達に、そのままじゃ目立つから…と民族衣装。でも、ドラえもんのあの格好は逆に目立つんじゃないのか…?(笑) 唯一、ラストでのび太がフー子にガンバレ!…と言うセリフだけは良かった。クライマックスではジ―ンと来たが、同時に何故フー子のぬいぐるみが燃えないんだろう…と大人気ないツッコミ。とにかくフー子が可愛い…、アンタ…可愛いすぎるよ。 _さん 3点(2003-12-25 15:23:21)

2.《ネタバレ》 藤子プロのドラ映画の中でも、余りにも酷い一品。まず「台風の子供」という設定で1本作る事自体おかしい。藤子・F・不二雄の作るフィクションは大抵一般的に浸透している物(恐竜とか、晩年だとアラビアン・ナイトとか)がネタになっているから良いし、子供もハマるのであって、余りにも常識を逸脱している映画は、藤子先生だったら絶対作らない筈。風を使って暮らす民族なんて居るはず無い。それ以外にもまず、何かと四次元ポケットを無くさせたり、オチをタイムパトロールに依存するのは止めるべき。それと(他の老舗アニメ・例えば、サザエさんとかも言えるが)現在の子供に媚びているかの様な「駄洒落レベルのギャグ」を随所に入れるのは止したほうが良い。そんな事をしないと現在の子供は食い付いてくれない、と思っているのだろうか?子供だって「良い物は良い」位、判断出来る。ある意味子供をナメている、とも言える。もう一つ言うと(のび太のママに)カラのヤカンを火に掛けさせるな(フーコが入っているのは知らない訳ですよね?)。・・・まさか、このレベルまで落ちてしまうとは思わなかった。そろそろ外部のクリエイターを入れたらどうか?ドラ世代の。(地上波アニメだが)石森章太郎の「サイボーグ009」は成功したし、映画の完成度の点で言えば(同局の)「クレしん」だって、アレだけ高評価の物を作れる訳だし。「テレ朝の顔」が、アレじゃマズいだろう・・・ こじろうさん 1点(2003-12-25 09:01:51)

1.《ネタバレ》 泣いてしまったわ。 フー子がマフーガと対決するところののび太の悲痛な叫びで。 でも…今回もやっぱり違和感は感じたわ。 なぜなのかしら。 最近絵柄が微妙に変わってきてるから? (のび太の髪がなびいてるとことか、けっこうアタシ気になるんだけど。 あたしの知ってるのび太はいつもあのヘルメットヘアよ!) ちょこちょこCGが使われてるから? いいえ、のび太がかっこよすぎるからよ。 のび太に限らずみんななんだかいい子すぎるわ。 アタシ思うんだけどドラえもん映画の魅力って、ドジでマヌケで臆病で情けない、でも本当の優しさを持ってるのび太とか、わがままで乱暴で音痴でいじめっ子で、でも情にもろいジャイアンとか、それぞれ欠点のある子たちが(のび太なんて欠点がほとんどよ)、ケンカしたり反発したりしながらも力を合わせて頑張るってとこだと思うのよ。 それが最近のドラえもん映画って、みんななんだか最初から最後までかっこよすぎて…なんかごく普通の安っぽい子供向けアニメになりつつあるわ。 なんにもできないのび太がごくたまーに頑張るからこそ共感もし、心から応援もし、一緒に涙することもできたのに。 …なんだか熱弁しちゃったわ。 だってアタシ、ドラえもん大好きなんだもん。 でも考えてみれば、もう最近の子供たちにとってのドラえもんは藤子プロの作ってる今のドラえもんになってるんでしょうね。 時代は変わるのね…。 梅桃さん [地上波(邦画)] 6点(2003-12-25 08:21:19)(良:1票)

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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 4.44点
000.00% line
126.25% line
2412.50% line
3618.75% line
4412.50% line
5515.62% line
6618.75% line
739.38% line
826.25% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.40点 Review5人
2 ストーリー評価 2.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 3.80点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review5人
5 感泣評価 3.20点 Review5人

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