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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 コーマン門下生のジョナサン・デミが作ったハチャメチャドタバタめちゃくちゃなロードムービー。アメリカンニューシネマのようなアメリカの闇を描くわけでもなく、3カ月家賃払わねえなら出ていけ!!と言われたのに文句ばかり言って暴れて逃げる時点でもう頭がおかしい家族を見なきゃいけないんだなぁ・・という頭を抱えたくなる展開ですが、後先何にも関係なくノープランでやっちゃってるのでその辺が時代を感じる。おばばの喋りのうるささはたまにうっとおしくなるけど意外に銃撃戦やカーチェイスをしっかり撮ってるので迫力自体は70年代のロジャー・コーマンの映画らしく結構凄い。この辺りは「デスレース2000年」とか「バニシング IN TURBO」とかに繋がるいいシーンだと思います。コミカルに描く逃亡劇?のオチは完全に人間性が出てますね、これ。いい終わり方でした。 【M・R・サイケデリコン】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-12-04 22:33:14)
★2.《ネタバレ》 ロジャー・コーマン製作の「ママ三部作」の最終作だとか。いや、コーマンのことだから似たり寄ったりのものが他にもごまんとあるはず。三部作の一角『血まみれギャングママ』との二本立てを観たんだけど、どちらもニューシネマのスタイルをパクっ、模したロードムービーなんだけど描かれる時代を当時の社会を反映しない30年代、50年代としているところが曲者。『クレイジー・ママ』はロックンロールの50年代。泥沼化しているベトナム戦争中の70年代ではなく戦勝国ムード溢れる50年代。だからというわけでもないだろうがラストカットのバカ明るさにはやられた(オープニングはけっこう辛辣なのに)。娘の尻軽さも突き抜けた明るさの象徴で嫌味がない。その娘に振り回される男も心底悩まない。リーゼントのナンパ野郎もスカッと爽やか、そのうえ仁義に熱く男らしい活躍も見せてくれる。言いかえれば深みがないのだが、もちろん確信犯。カーアクションと銃撃戦があればOKで、あとはそこにもっていくための材料でしかない。そんな中であっけらかんとした女たちが生き生きと躍動しているからまた痛快。女はたくましい。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-13 16:35:12)
1.ストレートなタイトルに惹かれレンタル。「血まみれギャング・ママ」「ビッグ・バッド・ママ」とこれでママ3部作だそうです。血まみれが見たかったけどないのでこれだけレンタル。内容はいたってハチャメチャ。祖母・母・娘と三世代+おまけの男達が、銀行強盗や警察と銃撃戦をしながらある場所を目指すというもの。正直つまんなかった。途中昼寝を挟んでやっとこさ見終わった。クレイジーなのはママなのか、映画全体なのか、はたまた年代なのか。
【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-09-30 18:53:33)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
4.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 33.33% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 66.67% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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