みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
325.《ネタバレ》 映画が終わりエンドロールに入った時字幕でソマリア兵の戦闘での死亡者が米兵の50倍ってことを知りなんか興醒めした。被害者の数で悲惨さが決まるわけじゃないけど。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-10 00:37:34) 324.エリック・バナが演じるフート、特殊部隊の精鋭で軍の中では無頼な行動派、ストイックで前進あるのみのすこぶる強い男。とても格好良く見える。彼はアメリカが望む自国の理想の姿なのではないだろうか。もちろん国民1人1人の心情は別としての話だが。「仲間のために」と自己を奮い立たせてまた戦場に向かう彼の姿を見ると、この映画がプロパガンダの流れに乗っている感は否めない。ただしそれはリドリー・スコットやブラッカイマーだけの責任とも思えない。色の映える画と緊迫感がパンパンに詰め込まれた中に、アメリカの思惑がじっとり染みこんだ怖い作品に思える。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-30 19:15:19) 323.R・P・G! R・P・G! 【Vanilla】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-26 18:17:07) 322.話がよくわからないので、感情移入できない。映像はいいけど。 【十人】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-11 12:49:30) 321.どうやって創ったの、この映像? 唖然として観ていました。 あと、兵士が仲間を助けに行く、というのは、分かりました。 始めに行かなきゃ、よいのだろうけどね。 【オドリー南の島】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-03 15:07:33) 320.映像的には凄くリアルで迫力のある作品でした。しかし、戦場に赴いたアメリカの兵士達は何の為に戦い、何の為に死んでいったのか・・・・・。非常に考えさせられます。 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-24 19:54:24) 319.今まで見た戦争映画の中で5本の指が入る映画です。 特に音楽、音響が本当に良かった。 ちょっとブラックホークダウンにハマりすぎた時期があって 友人に「RPG!!」とかいきなり大声で叫んだりして、「なにそれ?」と言われたりしていました。 【STEVE-O】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-14 21:31:15)(笑:1票) 318.この映画は休む間もなく緊張する映画。ホント人間は怖いよ。あと、米軍かけーーー! 【Pepe】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-01-06 01:20:23) 317.リアルで迫力があって、よかった。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-20 18:44:24) 316.キャストが豪華。でも、せっかくのキャストが、一人当たりの配分が少なく、もったいない。アメリカ国民への戦争賛美の映画のような気がするなぁ。 【おれおれ41】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-19 23:17:25) 315.リアルな戦闘シーンは凄いね。というか、それしかないのかもしれませんが・・・。映像が綺麗だったり、音楽がマッチしていたりして、好感が持てます。あと、音も凄いです。それと、兵士が多すぎて、誰が誰だか分からなくもなったなぁ。いい映画だなぁ。大作だし、オススメ出来る映画です。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-26 01:02:58) 314.『プライベート・ライアン』を越える戦争映画との噂だったがそんな感じ。戦場に向かう迄の軽快な人間ドラマと戦場で繰り広げられる生き地獄が対照的。重苦しい人間ドラマが省かれてる分戦争の酷さ伝わりやすい。戦争ドラマは感動的ではあってはならない。戦争ドラマは酷くあるべき。戦争は生き地獄なのだから。 【HILO】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-11-12 20:16:36) 313.《ネタバレ》 すっげーみたくて急いでレンタルしてみた。同時進行形で話が進んでいくけど、よく分からない。ある意味そこがリアリティなのだろうけど。映画にしては微妙で評価しかねるところがある。もう一回じっくり観てみるかな。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-11-09 08:25:11) 312.正直、早く終わってくれ~と思いながら観てた。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-03 14:13:02) 311.凝縮された時間の中で話が拡散しすぎ 【かまるひ】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-11-03 13:25:10) 310.《ネタバレ》 レンタルで毎日みたあげく、購入。原作本まで購入。麻薬のようにはまりました。刻々と状況が変化していくことがスリリング。そして、映像が美しい。とくに、祈りの場面。そして最初のヘリから降りて展開する場面。作戦のブリーフィング場面。無駄がなく、美しい。特筆すべきは音楽。インフォーマーの車のラジオの曲でさえ、ドンピシャはまっていて美しい。そしてそして、超リアル。「フルメタルジャケット」並といえましょう。あまりに見すぎて、他の映画に同じ俳優さんが出ていると、発音と訛りですぐわかるほどに。 やることなすこと悪循環で、どつぼにはまっていく様子も、感情を排したクールな描写に好感がもてる。1機目墜落時のジェレミーピヴェンのセリフまわし。「We’re going down」って歌うように言って唇をキュッと結ぶのさ。落っこちてるのに。なんてセクシーなの。(趣味が特化しているのでお許しを)ところで本物のトムサイズモア役の人は、あんなにかっこよくなかったのよね。ぐるぐるまわったあげく帰っただけなんだって。だまされた気分。ラストにクレジットで死亡した兵士の実名が出るでしょ、「あの人やこの人は…」て見てしまった。やっぱり死んでた。実在の兵士のご家族にとって、この映画にクレジットされたことが、そして、息子や夫の姿が映像として残されたことが(フィクション化されていても)、苦痛となったはずはないと思う。アーリントン墓地に埋葬されるだけではなく、このような形のレクイエムも、ありだと思う。「反戦か反戦でないか」を語った映画ではない。「アメリカを守る人」として遠い国へ行かされて、死んだり重いケガをした兵士たちに、僕らはスポットライトを当てずにいられなかったんだ、そんな気がする。そして、「マイケル、決して君を置き去りにはしないぞ」と一晩中ヘリに乗って叫び続けた仲間の姿にも。(実際は全然離れたとこに連れていかれて聞いてなかったらしいけど)ここではアメリカの「世界の番人」的あり方の善悪を論じるのは的外れであるように思う。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-01 20:54:14)(良:4票) 309.《ネタバレ》 この映画って黒がぐっと締まってるとゆうか意図的にそうしてるのか知りませんが それが本当に独特の映像美を作り出してるんですよね。 今までのハリウッド映画に無い斬新で深みの有る切れる画像というのでしょうか ともかく出だしの戦闘ヘリが海岸線を編隊組んで飛んで行くシーンは圧巻で はっきり言ってこれ見るだけで7点ぐらいの点数に成るかも(チト甘いかな^^;) 話の筋とゆうか演出的な部分は極力省いた様な映画でして 要するにソマリア派兵で米軍がいかに酷い目に有ったかと言うお話で 相対する黒人ゲリラが粗末な武器で何人やられようとも蝗の様に少数の米軍を押し包み またブラックホ-クダウンの題名通り敵の真っ只中に墜落したヘリの米兵をまるで生贄にするかの如く ある種狂気に支配された。。。ウーン。。原始的な有り様というのでしょうか 狂信的な偶像崇拝の徒。。。そんな感じで米兵が次々血祭りに上げられます。 ともかく米軍は近代装備で少数精鋭主義とゆうのでしょうか。 一応役に立ってるんですがなにせ数に任せて攻めて来るゲリラが剽悍でまったく怯む事無く米軍を追い詰める。 この辺りは取らぬ狸で始めてしまった作戦の誤算と悲惨さがひしひしと感じられます。 またまるで劇中自分が戦っている兵士の1人に成ったかの様な不思議な感覚に襲われました。。。それぐらいリアリティーに拘った映画と言うんでしょうかね。 米軍が優勢に成るのは夜間の赤外線スコープを付けた時と 例の湾岸やイラク戦争でも活躍したとゆう30ミリ高速チェーンガンを搭載したアパッチヘリですか? あれで屋上に群がっているゲリラを掃射するシーンはスカッとすると同時にあーあー酷いなァと(笑) ともかくかなり近代戦の手法や効果とかも軍の協力で忠実に再現してる様な気がします。 その他、本部で身勝手な指示を出す指揮官には本当に怒りを覚えますし 市街地線の怖さとゆうか初めて実戦の前線に立った兵士の心理状態。。。 この辺がかなり上手く描かれています。 ただ1つチト気に成ったのが夜間戦闘のシーンで画面が真っ黒で何してるんだか分からない所が何箇所か有ってあれはチトいただけませんでしたが 戦争映画好きな人は見て損は無い1作です。 【一般人】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-01 02:49:48) 308.ソマリア内戦への米国(国連)の介入、という比較的新しい戦争の実話を題材にしていることもあり、リアルな戦争描写が印象的。何らかの政治的意図をもって製作されたというよりも、ひたすらリアルで凄惨な戦争の現場を観客に見せることに撤した感がある。そういった意味では「プラトーン」や「プライベート・ライアン」よりもストレートだ。 強いて言えばジョシュ演じる理想主義的傾向をもつマットが戦闘で部下を失う中で「本当にここで戦うことがソマリアの民衆のためになるのか」という心の葛藤を底流に感じた。この心情は近年のアフガンやイラク戦争にも通じ、他国への干渉(ましてや戦争行為)が、いかに大義を掲げようが、その実現には困難を極めるというテーマにもつながっていくだろうが、この作品はそういった難しいことではなく、その「戦争」にいかなる大義があろうと、そこに身をおく兵士にとっては「自分が生き残るため」そしてある種異常な時間を共有する生死を超えた「仲間のため」に、敵を殺すしかない、という凄惨な現実を、「良い」「悪い」の善悪論をはるかに超越した次元で観客に提示することが主題であったと思う。その意味で私には決して「おもしろい」などという感情は湧かなかった。だけど点数は低くしたくない作品。 観終わった後、ちょうど静岡県警のヘリ墜落!のニュースが飛び込んできて、なんだか作品とオーバーラップしてしまった。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-03 19:10:57)(良:3票) 307.「もっとゆっくり走れ」「ゆっくり走ったら標的にされる」このやりとりに全てが凝縮されていると感じた。 【東京50km圏道路地図】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-04-04 01:01:09)(良:1票) ★306.ソマリアの晴れ渡った青空を飛ぶ黒い鉄の塊。異様な美しさを放ちながらも、まるで天国に舞い降りた悪魔のようなこの映像はコレだけを見れば反戦を象徴した画と言える。市街戦における激しい戦闘シーン、うじゃうじゃと米兵に襲いかかるソマリア兵..ん?..まあ、戦場の怖さを映し出したという点においては反戦ととれなくもない。そして最後の最後に「仲間のために..」というセリフ...やっかいなものを聞いてしまった。以前に見た、9.11で亡くなった方々の遺族を追った報道番組を思い出しました。そこに登場する遺族の方々は9.11を戦争の大儀にしないでほしい、戦争に利用しないでほしい、と皆一様に反戦を訴えていました。が、いざアフガン空爆が始まると、「はじまったら仕方ない、戦地に行ったアメリカ人たちが任務を全うすることを望む」と。アフガニスタンの子供たちに被害がでていることを告げると「戦争だから仕方ない」と。仲間意識が強いというか、愛国心が強いというか..アメリカ人気質なのでしょうか。だからパールハーバーをわざと奇襲させて団結させるなんて作戦を思いつくんでしょうか。ここで言う「仲間」って敵が存在してこその「仲間」。常に敵を作らないといけないアメリカの本質が垣間見れるセリフのような気がします。それを狙ったのかどうか..ともかく冒頭の素晴らしい画は、ただビジュアル的に美しい画と化してしまった。 【R&A】さん 5点(2005-03-28 12:08:43)(良:1票)
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