みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.好きです。惑星ホスの戦闘シーンが格段に綺麗になっていて通常版と迫力が段違いでした。あと、べスピンの映像が大幅に修正をうけていて驚きました。ここまで変えられるものなんですねえ。人間ドラマが盛り込まれているところや、ヨーダの哲学的、禅的思想のおかげで前作よりもテンポとスペースオペラ感が低くなっていますがとても厚みがあります。続編としてはかなり面白いと思いました 【次元転移装置】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-07 21:23:40) 20.《ネタバレ》 特別編ですね、またわざわざ映画館まで観に行ったんですよ。ほんと、映画館でまた帝国の逆襲を観ることができるなんて!(小学生の時以来でした)さらにはそれをDVDでいつでも観ることができる。いい時代になりました・・・。ちょっと話がそれました。帝国の逆襲は、このダークな雰囲気がたまりません。さんざん負けていく反乱軍、冷凍までされるソロ、右手を切られるルーク・・。観た当初、かなりショッキングでした。『みんな負けてしまうのが嫌』って人も居ますが、それ故に『圧倒的な帝国の強さ』が前に出て、よかったと思います。敵は強いからこそ、それを倒すヒーローが光るんです。ルークと自分を重ね合わせ、手を切られた上に、雲の都市の底にあるアンテナみたいなものにひっかかって、絶望にうちのめされるのは自分だと想像して、助けにきたファルコン号を観た時に心底ほっとした覚えがあるなあ・・。自分の心のトラウマにさえなっているこの作品に、10点以外の点数はありえません。 【BEERGOGO】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-03-11 10:02:59) 19.完結編へとドラマチックに展開する「繋ぎ」の映画といったところでしょうか。レイアとソロがくっついたり(?)、ルークとベイダーの関係が明かされたりと、前作以上に登場人物の人間関係が深く描かれています。しかしヨーダ師匠!20年ぐらい隠居したその姿は新三部作を観た後で見直すとちょっとツライ。あの威厳はどこに・・・。 【ライヒマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-02-13 22:22:02) 18.まさか父親だったなんて!!!見た当時非常に驚きました。早く続きが見たいと思わせる映画です。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-05 12:47:44) 17.ジャンクと娯楽王道の絶妙なバランス。 【k】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-15 22:50:53) 16.《ネタバレ》 あえて特別編。両方見ましたが、内容自体は変わらないですからね。 ダースベイダーが肉親と知ったり、ヨーダが現れたり、スターウォーズの魅力がどんどん導かれていく2番打者的作品。この作品単品で見れば評価低いのもうなずけますが、無ければ無いで話しが見えてこない大事な作品です。 気をつけてみれば、いろんなことに気づく面白い映画です。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-04 04:07:10) 15.やっとヨーダが登場。この人はチューバッカと並んで好きなキャラです。ルークとダース・ベイダーとの関係が明らかにされるなどヤマ場は多いが、なんせ三部作の真ん中なのでやや中途半端な印象(あのルークへの告白なんてモロに次回作を見越したものだし)。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-03 14:32:16) 14.個人的には1作目よりこっちのほうが面白かった。画像修正されていることもあるが、やはりヴィジュアル・センスが良い。オープニングのスノーウォーカーのデザインなどが特に好きである。そして前作より格段に進歩したライトセーバー戦、アクションシーン。さらにダース・ヴェイダーの魅力も十二分に発揮されているのだから2作目でも文句なしに楽しむことが出来ました。結果的にはシリーズで1番好きな作品ということになるかな。 【マイカルシネマ】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-10-06 16:22:29) 13.旧三部作トータルなら9点なんですけど、これ単体で見るのはツライですね。全体的に消化不良。というか、続けて「ジェダイの復讐」を見てしまうと、こちらはあまり記憶に残りませんでした。吹き替えっていかにもアニメちっくな雰囲気になってしまって苦手なんですが、このシリーズに限ってはアニメ声でも気になりませんね。 【HIDUKI】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-07-18 13:39:07) 12.《ネタバレ》 久々にTVで放映していたので一筆。 今作は4から比べて一人一人のキャラが活きてる描き方に非常に好感が持てる。 登場メカにも重量感溢れるデザインで他の作品に比べ抜きん出ている。 そしてヨーダはパペットのほうが立体感があり 1~3のCGとはまた別の面白さがあるな。 でもしかし辻褄が合わないなぁ。 ランドの宮殿でのベイダーとレイアの会合の時ベイダーは 実の娘だという事に気付かないのか? フォースの感覚とやらで判るはずだろ。 それと3と比べて申し訳ないが殺陣がなんとも下手。 子供のチャンバラより酷いよ。 ルーカスの演出が稚拙なのはいつも通りとしてこのベイダーとの親子対決のシーンだけ どうせならCGかなんかで作り直して貰えんかな。 後から出来たものの方が良いのは当たり前だけどこのシーンだけは看過できない。 【sting★IGGY】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-11 09:11:57) 11.三部作の橋渡しということですが、この作品単体だけ抜き出して楽しむことは無理でした。「テーマの解決」が次回に託されたまま、本作では何も解決しないのですから、これはどうにもなりません。結局、登場人物たちが行き当たりばったりに暴れている程度の印象しか残りませんでした。 【K】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-07-11 01:37:49) 10.《ネタバレ》 微かな記憶ではシリーズの中でこの作品が一番面白いと思っていた。しかし、改めてみると決してつまらなくはないのだが、シリーズの中で一番低い評価を与えざるを得ない。スターウォーズシリーズに特別の思い入れも何もないのだが、見ていて何か残念な気持ちがした。 その理由としてはストーリーの核となるべきルークがあまりにも中途半端かつ無意味な描き方しかされていないからである。ファンにはそれが良いのかもしれないが。とにかく今回のルークの行動を簡単に追ってみよう。 雪男に殴られ拉致られる→ハンソロに奇跡的に助けられる(このシーンには別の意図があったとも聞くが)→飛行機で突撃→仲間が瞬殺される→飛行機で活躍できず→ライトセーバーでAT-AT ウォーカーを破壊(ここだけはカッコいい)→ダゴバでヨーダとの修行→Xウイング・スターファイターを持ち上げられずに簡単に諦めてしまう→しまいには修行が終わっていないにもかかわらずにヨーダの元を去る(仲間を助けるためには確かにやむを得ないが)→ホスへ向かう→ダースベーダーとの戦い→「俺はオマエの父だ」→「ガーン(心に衝撃)」→「右腕切られて落下」→「レイア助けてくれ」→「なんでオビワンは教えてくれなかった」こんな感じじゃなかっただろうか。 冷静にみると助けようとしているつもりが助けられてばっかり、しかもやることなすこと皆、空回りしている。 描き方としては、まず修行に対して何かを為していないのに、ただ抜け出すというのはマズいんじゃないだろうか。少なくともXウイング・スターファイターを自力で持ち上げるか、それとも洞窟みたいなところで幻を打ち破らないとかしないと、修行の意義やヨーダの存在自体が問われてしまうと思う。 個人的にはホスで活躍の場をルークに与えればストーリーがより良くなるのではと思う。ボバ・フェットをⅥであのような間抜けな殺し方をするくらいなら、今回ルークとの激しい一騎打ちでも盛り込んで壮絶な死を与えた方が俄然面白くなったのではないか。 いわゆる修行の成果やジェダイとしてのルークの成長を観客に見せる必要があったのではないかと思う。ルークの常人離れした強さを示すことによって、ベイダーの強さがより引き立つという仕掛けが必要だ。ボバ自体の強さを示せば、この仕掛けがさらにより効果的になる。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-20 23:34:54) 9.“旧三部作”を初見した際には、全くと言っていいほどハマることが出来ず、特にこの「帝国の逆襲」の面白さが全く理解できなかった。我ながら浅はかなガキだったのだなあと思う。 勿論、今は違う。 今作こそがシリーズ中最高傑作と言って間違いなく、この作品に描きつけられているものこそ、ジョージ・ルーカスが最も自分自身のインサイドをさらけ出して表現したかった「主題」だと思う。 「スター・ウォーズ」は、ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの壮大な“親子喧嘩”の様であり、それは創造主であるジョージ・ルーカスの、極めて私的な父親に対してのジレンマの結晶だったのだ。 “実父の告白”に対して、全力で拒絶する息子の姿は、孤独な天才映画監督が抱えた苦悩そのものだったのだと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-05-24 10:52:55) 8.エピソードⅣに比べ全てにおいてスケールが大きくなっていました。ヨーダのチョロチョロした動きが可愛かった。個人的には前作の方がおもしろかったかな。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-23 22:32:32) ★7.特別編になっても間違いなく素敵なシリーズです。エピソードⅣ特別編よりは違和感がなかったですね。ルーカスさんとことんやっちゃってください。 【february8】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-27 23:15:21) 6.シリーズで一番好きな作品です。ドラマ中心で内容が濃い上、カット割や陰影を効果的に使った画面が良い。アクションもただドンパチする訳ではなく、各々の思いが交錯した非常に感情的なシーンになっている。ジョンウィリアムスの音楽とあいまって出色の出来。クラウドシティの全景やベイダーのシャトルの乗り降り等の追加シーンは少々説明的だが、建物内の壁が窓になって外の景色が見える修正が違和感はない。 (DVDになってルークが落ちる時の『あああぁ~』が無くなって良かった)劇場で見て気付いたけど、ソロを運んでいるボバが、ホルスターから銃を抜くルークに気付いてこちらを見るシーンに痺れた。さすが銀河一の賞金稼ぎ!しっかり腰を据えて鑑賞したい映画です。 【リン】さん 10点(2005-02-06 22:58:04) 5.『帝国の逆襲』は特別篇になってやっと大スクリーンとちゃんとした音響で見られて満足でした。この作品だけ、オリジナルの方は名画座のちっこいスクリーンとLDでしかお目にかかっていなかったので。スーパースターデストロイヤーの姿がシネスコスクリーンいっぱいにデーンと広がっているのを見ると、やっぱりワクワク。ただ、毎回気分を最高潮に高ぶらせてくれるオープニングの経過説明、『特別篇』以降はぺったんこなスクリーンでしか見られなくなっちゃって、ちょっと残念。テアトル東京や新宿プラザのぐわーんと湾曲したスクリーンにアレが映るとケレン味倍増だったんですけどねぇ(それは映画のせいじゃなくて、時代の流れのせいなんですけど)。『新たなる希望』に比べると変更・追加箇所は少なくて、単純にリバイバル上映を見ました、という感じでした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-10-23 00:31:39) 4.待望の、正しく待望のDVDボックスを買った。いやあ、映像、やっぱり綺麗よね。でもさ。何が面白いって、そりゃあ、クライマックスで、ルークが落っこってくシーン。オリジナル版では、ルークは無言で落ちていった。VHSの特別編では、ルークの絶叫が入っていて、「何じゃ、こりゃ」「いらねぇよ、こんなの」と思った。で、待望のDVDを見ましたら、ルークの絶叫は消えていて、オリジナル版と同じく、無言で落っこっていった。やっぱり不興だったのねぇ。消えていてよかった。やれやれ。 【由布】さん 10点(2004-10-14 23:38:18) 3.DVDボックスを買ったので久々に観ました。正直言ってスターウォーズシリーズはそんなに好きではないのですが、久々に観ると面白いですねえ。20年以上の前の作品とは思えない程綺麗な画質で驚きました。明日はジェダイの復讐を見よっと。 【ぽじっこ】さん 8点(2004-10-11 16:22:59) 2.あらためて特別篇を見るにあたり、特撮合成(マット処理)の重要さを本当に思い知らされた。とうぜん当時の技術では限界があったのですが、ホス(氷の惑星)での闘いでの反乱軍の戦闘機のマット処理が気になってしょうがなかった(他のシーンにもマット処理に荒があった)。しかし、今回の特別篇(DVD版)はそこがしっかりと修正されていたのが嬉しい。 【おはようジングル】さん 6点(2004-10-03 11:33:40)
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