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キャット・ピープル(1982)

Cat People
1982年【米】 上映時間:118分
ドラマホラーサスペンスリメイク
[キャットピープル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1982-07-31)


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監督ポール・シュレイダー
助監督マイケル・グリロ
スティーヴン・P・ダン(第二助監督)
バッド・S・スミス(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストナスターシャ・キンスキー(女優)アリーナ
ジョン・ハード(男優)オリバー
マルコム・マクドウェル(男優)ポール
アネット・オトゥール(女優)アリス
フランキー・フェイソン(男優)ブラント刑事
ルビー・ディー(女優)フィマーリ
エド・ベグリー・Jr(男優)ジョー
ジョン・ラロクエット(男優)ブロンテ・ジャドソン
レイ・ワイズ(男優)ソープオペラの男
三石琴乃アリーナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山力也ポール(日本語吹き替え版【ソフト】)
安藤麻吹アリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
小宮和枝フィマーリ(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八ブラント刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治ビル(日本語吹き替え版【DVD】)
戸田恵子アリーナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺田農ポール(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富山敬オリバー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高島雅羅アリス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
此島愛子フィマーリ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ブラント刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗ビル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広瀬正志ジョー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡本麻弥アリーナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
磯部勉ポール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一オリバー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝生真沙子アリス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷育子フィマーリ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人ブラント刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節ビル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中亮一ジョー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ブロンテ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ドゥウィット・ボディーン
脚本アラン・オームズビー
ポール・シュレイダー(ノンクレジット)
音楽ジョルジオ・モロダー
作詞デヴィッド・ボウイ"Cat People (Putting Out Fire)"
作曲ジョルジオ・モロダー"Cat People (Putting Out Fire)"
編曲シルヴェスター・リヴェイ
主題歌デヴィッド・ボウイ"Cat People (Putting Out Fire)"
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
ジェフリー・L・キンボール(第二班撮影監督)
スティーヴ・ヤコネリ(カメラ・オペレーター)
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ジェリー・ブラッカイマー
配給CIC
特殊メイクトーマス・R・バーマン
特撮アルバート・ホイットロック(視覚効果)
美術ジャニーン・オッペウォール(セット装飾)
編集バッド・S・スミス(編集スーパーバイザー)
録音チャールズ・L・キャンベル
字幕翻訳戸田奈津子
その他トム・ジェイコブソン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ビル・バダラート(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
 空港に降り立つ女性。彼女はアイリーナ(ナスターシャ・キンスキー)。アイリーナを迎える一人の男。彼はどうやらアイリーナの兄で、名前をポール(マルコム・マクドウェル)という。二人はアイリーナが4歳のときに離ればなれになっており、遂に再会を果たしたらしい。ポールの家に迎えられるアイリーナ。使用人とも仲良くなり、これから三人の幸せな生活が始まることを感じさせるひとときを過ごす。しかし、この二人には、人に知られてはいけない秘密があった。

たきたて】さん(2012-03-24)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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36.《ネタバレ》 1942年版は観ていますがほぼ忘れています。
ナスターシャ・キンスキーは「テス」の絶頂には及ばないもののやはり美しい。
彼女のヘアヌードがぼかしなしで拝めるとは、21歳の役者度胸に仰天であります。
マルコム・マクドウェルを起用したナイスキャスティングに拍手。
もの悲しさが窺える黒豹のラストショットに+2点

どうでも良いのですが、アフリカサバンナ動画で一番のお気に入りがヒョウであり、単独で獲物を仕留めくわえたまま木登りして悠々と食する一連の姿に毎回惚れ惚れしています。(ヒョウ柄の服は着ませんよ)
今作で黒豹でなく豹だったら更に加点でしたが。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2024-08-31 20:34:24)

35.《ネタバレ》 個人的には好きな映画。ストーリーも壊れているし、ラストの唐突(砂漠に黒豹)だが、好き。理由は、ナスターシャキンスキー(ヌード込み)の美しさとデビットボウイの名曲。 にけさん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-09 17:19:15)

34.《ネタバレ》 オリジナルと同点です。公開当時中学生だった自分は、なかなかこの映画の主演女優「ナスターシャ・キンスキー」の名前が覚えられませんでした。かなり後まで「ナスター・シャキン・シャキン」って言っていたような気がします。彼女はショート・カットよりロングの方がずっと似合ってたような・・・。でもこの作品に関しては、正に猫族そのものともいうべきビジュアルの彼女あってこそのリメイクだったと思います。ラストの檻を通して視線を絡め合う二人のショットが印象的。「好きです!でも愛することは出来ない・・・貴方を食い殺してしまうから・・・」とかいう刺戟的なキャッチコピーでしたね。 放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 6点(2013-02-18 22:24:51)

33.《ネタバレ》 個人的には、ポール・シュレイダー作品の中で一番好きな映画です。オリジナルは未見なんですが、低予算を逆手にとって変身シーンなどを見せない工夫がされているとは聞いています。このリメイクは、その「見たいけど見れなかった」シーンを撮りたいがために創った様なもので、きっとこの監督もオリジナルのファンなのでしょうね。それに都合がいいことに、ナスターシャ・キンスキーとマルコム・マクダウェルという類まれなる猫顔をした俳優がいたから、シュレイダー「もう撮るっきゃない!」と意気込んだんじゃないでしょうか。数あるナタキン映画の中でも、これほど美しいナタキンは観たことがないというくらい。 たぶんオリジナルにはなかったであろう、兄と妹が近親相姦をしないと血族が絶えてしまうという悲しい運命が悲劇的な結末に繋がっちゃうんですね。あの不思議な雰囲気に満ちている動物園など、けっこう画としても凝った撮り方してます。ラストで映る黒豹がとても美しく見えてくるから不思議です。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-05-22 22:30:59)

32.オリジナルとの決定的な相違点は、マルコム・マクドウェル演じるお兄さんが出てくること。
この兄の役柄の個性が強すぎて(役者さん本人も)、ナスターシャの影が少し薄くなり、
愛と呪われた血の狭間で苦悩する、ヒロインの一番の見せ場が弱まってしまった感あり。
それでもオリジナルの妙味でもある物悲しさ、哀愁は感じさせてくれたかな。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-08 04:03:23)

31.《ネタバレ》 思ったこと。N・キンスキーの主張の激しい顔立ちにショートは似合わないなあ。身体のラインはとてもキレイだけど。猫人間、って あー、そのまんまじゃんか・・。ホラーだと思ったのにあんまり恐くないや。もっとぞくぞくしたかったのにな。 tottokoさん [ビデオ(字幕)] 5点(2012-04-04 01:12:08)

30.《ネタバレ》  ホラーとしては今ひとつ。サスペンスとしては盛り上がりに欠ける。かと言ってドラマとして楽しめるかというと微妙。
 ですがひとつひとつのシーンには面白いものもありました。飼育員が腕を食いちぎられちゃうシーンや、黒豹を解剖してその正体に迫るシーン(ここはバックの音楽がかなり良い緊迫感を出しています。)、アリスが何かにおびえながらランニングし、プールで泳いでいるシーンはなかなか楽しめます。
 まあ、それだけっちゃあそれだけの映画です。個人的に。 たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-24 01:08:07)

29.1942年のオリジナル作品とはストーリーも作風も大きく変わる。人間とセックスすると豹に変身し、人間を食べると元の姿に戻れるという、科学的根拠のない、漫画や童話の定番的(お姫様のキスで王子の姿に戻れるとかいうやつ)なわかりやすい約束事がドラマを盛り上げてゆく。その約束事は兄によって実演される。どんなことが起こるのかわからないことで悩んでいたヒロインというのがオリジナル作品の前半であり、ついに見せるその段階においても直接的には見せなかったオリジナルに対して、このリメイク版は兄の存在によってバンバン見せる。作られた年代の差がもろに出てるなと。終盤に兄が消えてからの展開がどうもまどろっこしいのだが終わってみればナスターシャ・キンスキーの禁断の愛を描いたメロドラマだったわけで、その決着の仕方は嫌いじゃない。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-09 15:08:21)

28.中途半端な印象。ホラーとして見ても怖さはいまひとつ。
内容的には5点としたい所ですが、ナスターシャ・キンスキーの美貌
とジョルジオ・モロダーの音楽に敬意を表してプラス1点とさせて頂きます。 hadjuksplitさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-12-08 21:12:08)

27.《ネタバレ》 未成年の頃、映画館でみてナスターシャの美しさ、妖艶さに圧倒された。20年ぶりに見ても彼女の美貌は色褪せない。今の女優で彼女以上にこの役がやれるものは、いないだろう。完璧な肢体、特にヒップラインが素晴らしい。 パオ吉さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-17 23:32:43)

26.怪奇ものとしては、けっこうおもしろいと思います アンダルシアさん [地上波(字幕)] 6点(2007-05-08 05:53:08)

25.たしか「ポルターガイスト」と一緒に上映されてた。ナスターシャ・キンスキー=猫族、ハマリすぎです。その兄役がマルコム・マクドウェルときた。そうですねナスターシャ・キンスキーファンは必見!というところでしょうか。。。彼女が生牡蠣をツルンと食べるところがセクシーです。 envyさん [映画館(字幕)] 5点(2006-02-13 23:23:30)

24.ナスターシャ・キンスキーの大ファンだった私は、かなり期待して観に行ったのですが....。手塚治虫の「バンパイア」を思い出しました。 nizamさん 4点(2004-04-14 12:47:07)

23.特にストーリーがどうとかいう映画ではないように思うけど、ナスターシャ・キンスキーのプロモ作品としてはなかなか良く出来ていると思います。まあ、だから何なんだと突っ込みたいところはいくらでもあるんですが。ポール・シュレイダーってたまに傑作を撮るから見逃せないんですが、ハズレると大きいというか作品にすごく波のある監督なのに、この作品は彼の作品にしては実に珍しく毒にも薬にもなってないという点で新しかったです。でもナスターシャ・キンスキー主演でネコ女を撮ってみたいと思う気持ちはすごくよくわかります。相手役のマルコム・マクドウェルもかなり濃いので、全体的に濃密すぎてちょっとアタりました。これも雰囲気一発モノだと思いますが、陰湿な映像が好きな人ならけっこう浸れるのではないですか。 anemoneさん 7点(2003-12-13 01:01:42)

22.獣人が美人だったら、近づいてみたいと思わせるかどうかが本作成立のポイントだけど、ナスターシャ・キンスキーって個人的にはダメです(汗)。ということで、悲しき物語にこの評価を。 オオカミさん 6点(2003-12-01 08:37:12)

21.ショートの黒髪は、そういう意味だったのね。そんなに綺麗?役柄もあって少年ぽく見えませんかしら、あの大きなモザイクにがっかりするからかOR私が女だからかOR「テス」と比べ過ぎか・・・。園の女性職員アリスが綺麗では?声も勝生さん(TV)だし、魅力的だと思いました。 結構えぐい場面あって驚きー。路面電車のブレーキ音まで怖かった。切なくもおっそろしー黒豹、オリから出そうっす。  かーすけさん 5点(2003-11-08 22:57:06)

20.ナスターシャ・キンスキーが綺麗 ロカホリさん 5点(2003-09-30 02:26:47)

19.D・ボウイの曲が余計に悲しさを感じた。大好きな彼と一緒になれない切なさ、ホラーというより悲恋映画だと思った。ラストの黒豹の悲しそうな瞳が印象的。DVD化して欲しい。そういえば似たような内容の漫画も出ていますね・・・。 ジェイムズさん 8点(2003-06-21 05:42:09)


18.近づくと殺されちゃうような関係は恐ろしいけど究極ですね。 omutさん 5点(2003-06-18 21:46:29)

17.小学生のときにテレビで観ましたが、腕を食いちぎられるシーンが忘れられません。ただのホラーかと思いきや、私は結構面白いと思いました。 フィャニ子さん 8点(2003-05-14 21:59:39)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.89点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.78% line
438.33% line
51336.11% line
6822.22% line
7616.67% line
8411.11% line
900.00% line
1012.78% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1982年 40回
作曲賞ジョルジオ・モロダー候補(ノミネート) 
主題歌賞ジョルジオ・モロダー候補(ノミネート)"Theme from Cat People" 作曲
主題歌賞デヴィッド・ボウイ候補(ノミネート)"Theme from Cat People" 作詞

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