みんなのシネマレビュー

陽のあたる教室

Mr. Holland's Opus
1995年【米】 上映時間:143分
ドラマ青春もの学園もの音楽もの
[ヒノアタルキョウシツ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-14)【Olias】さん
公開開始日(1996-04-27)


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監督スティーヴン・ヘレク
助監督スティーヴ・ボーヤム(第二班監督)
演出スティーヴ・ボーヤム(スタント・コーディネーター)
キャストリチャード・ドレイファス(男優)グレン・ホランド
グレン・ヘドリー(女優)アイリス・ホランド
オリンピア・デュカキス(女優)ヘレン・ジェイコブス校長
ウィリアム・H・メイシー(男優)ジーン・ウォルターズ教頭
アリシア・ウィット(女優)子供の頃のガートルード・ラング
テレンス・ハワード(男優)ルイス・ラス
デイモン・ウィッテカー(男優)ボビー・ティッド
フォレスト・ウィテカー(男優)(ノンクレジット)
ジョアンナ・グリーソン(女優)大人のガートルード・ラング
小川真司〔声優・男優〕グレン・ホランド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
岡本茉利アイリス・ホランド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
谷育子ヘレン・ジェイコブス校長(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
納谷六朗ビル・マイスター(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小島敏彦ジーン・ウォルターズ教頭(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小西寛子子供の頃のガートルード・ラング(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大黒和広ルイス・ラス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
林原めぐみロウィーナ・モーガン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山野井仁28歳のコール・ホランド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
樋浦勉グレン・ホランド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅アイリス・ホランド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節ビル・マイスター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤波京子ヘレン・ジェイコブス校長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本パトリック・シーン・ダンカン
音楽マイケル・ケイメン
作詞スティーヴィー・ワンダー"UPTIGHT (EVERYTHING'S ALRIGHT)"
ジョン・レノン"IMAGINE"
編曲マイケル・ケイメン(ノンクレジット)
挿入曲スティーヴィー・ワンダー"Uptight (Everything's Alright)"
ジョン・レノン"Imagine"
ジャクソン・ブラウン"The Pretender"
ジュリアン・レノン"Cole's Song"
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作テッド・フィールド
ロバート・W・コート
製作総指揮パトリック・シーン・ダンカン
スコット・クルーフ
配給日本ヘラルド
衣装アギー・ゲイラード・ロジャース
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想】

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33.リチャード・ドライファスは大好きな俳優なので、期待していましたが、やはりこういうラストはもういいです。「いまを生きる」や「マジョスティック」などもそうですが、なぜラストで話を壊してしまうのでしょう?こういうラストしかない映画なのかな。 omutさん 4点(2003-06-17 15:52:35)

32.「先生」としてのホランドに感動したとの意見が多いですが、この作品は、ホランドの教師生活を描く一方で、夫として、父親としての彼の苦悩と成長を描いている。だからこそ感動を呼ぶのだと思う。もし、仕事一筋になっていたホランドが、家族と向き合い、思いやることを忘れていたことに気づかなければ、全く何の意味もない映画になってしまう。「お涙頂戴」とくさす人が多いが、自然なストーリーの流れの中で、自然に涙が出るのだから、私はこの映画を「お涙頂戴」とは思わない。人生において何が大切かを教えてくれる、とてもいい映画です。 あやりんさん 9点(2003-06-14 16:08:54)(良:2票)

31.なんか「お涙頂戴」という表現に対して意見を言う場になっているようなので続くと、「お涙頂戴」という表現が悪いみたいな感じで書かれているけど、それはどうかと思う。実際この映画は「お涙頂戴」と言って間違いない。事実泣けるだろうからね。「お涙頂戴」という言葉をおしつけがましくとるからダメなのであって結果として泣けるのならそれは正しい表現だと思う。腹が立つのはお涙頂戴という文句のくせに薄っぺらい映画を観た時。「お涙頂戴」というのはそう簡単に使っていい言葉ではないのだ。 スマイル・ペコさん 7点(2003-06-04 11:28:26)

30.はじめは「いまを生きる」のほうが同じ「先生もの」でも上かな、と思ったけど、何度も見返してるのはこっちです。音楽って本当にすばらしいと思う。音楽のおかげでどれだけ人生が豊かになっているか・・。家庭での先生はちょっとがっかりでしたが、何度も見たい映画です。 ネオパルさん 8点(2003-06-03 22:34:21)

29.さわやかで後味のいい映画。どなたかも言われてるけど、「お涙頂戴」がどうとか、こうとか言う人いるけど、あんまり審査員みたいな見方はどうかと思うよ。笑う映画、怒る映画、ハラハラする映画があってもいいなら泣く映画があってもいいじゃないですか。なんでそんなに泣くことを、そんなに軽蔑するのかな。そういうのってちょっと・・・・。 ひろみつさん 8点(2003-05-31 02:37:52)

28.長い教師人生でこれほど慕われ、尊敬されて退職を祝ってもらえる人がどれだけいるだろうか。その教師の生きてきた人生に、ラストは感動の涙、涙・・R・ドレイファス、「グッバイガール」をほうふつさせる名演技で泣かされます。 キリコさん 8点(2003-05-21 21:23:48)

27.ここまで慕われる先生ってそうそういないでしょう。実に素晴らしい。特にラスト。自分があんな事してもらった日にはもう号泣なんてモンじゃないですよ。 クリムゾン・キングさん 8点(2003-05-17 17:24:20)

26.そこまでお涙頂戴ではないと思う。終わり方もさわやかでよかったと思う。 83さん 8点(2003-05-04 00:01:02)

25.何も「お涙頂戴」とムキにならないで肩の力を抜いて観ればいいんじゃないのかなあ。いちいちそういうこと言ってたら映画なんて楽しめないよ。それはそうと歌の上手な女の子が素敵だったね。 カテキン・スカイウォーカーさん 6点(2003-04-05 09:06:47)

24.良さが分からなくて残念です。退屈でした。 羊男さん 5点(2003-04-03 13:35:48)

23.お涙頂戴の押しつけ映画。そんなことは分かっているけど涙が止まらない(情けないな)。音楽は文句無し。 亞戯衛さん 9点(2003-02-12 22:21:50)

22.《ネタバレ》 最初に見たときは、何か単調で平坦だと思っていたのですが、再見して、ことさらに途中で力を入れて盛り上げないところに意味があることが分かりました。主人公は教師だから、一つの年度が終われば次の生徒がやってくるし、感傷にひたっている暇はない。むしろ、何か生徒をちょっとだけ変えたり、その中に何かの芽を目覚めさせたりして、あとはそのまま生徒が未来に向けて自ら育っていくのを祈るしかない。そういう、意外に現実の厳しさも踏まえた作品ではないかと思います。そんな中にロウィーナとのエピソードがちょっとした切なさを添えていますが、奥さんとの間で何かが起こりそうで起こらないのが良いし、最後に(私もてっきり出てくるものと思っていましたが)あえて出てこないのが、余韻と想像を残していて、良い。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2003-02-09 20:29:18)

21.いい映画!わたしも吹奏楽に入ってたからよけいに感動した。最後がいい。ホロラド先生幸せ者! はちまろさん 9点(2003-02-05 12:41:39)

20.個人的な意見として、最後に流れるアメリカ物語(だっけ?)っていう曲がこの映画の全てを表していると思う。60年代以降のアメリカ音楽を背景に、ドラムやらギターやら、ジャズ・ロックを組み込んだ曲なんだけれども、ものすごく小さくまとまっていて、ノイズゼロ。映画もそんな感じがしました。せっかく何十年ものアメリカの教育と音楽の歴史を取り扱っているんだから、もうちょっと、面白くならないのかなあ、と。 まこさん 4点(2003-01-14 02:14:11)

19.すばらしい映画だった!自分も音楽で生活していきたいと思っているのでそう思っている人はみたほうがいいよ!バックに流れる曲やラストのホランド先生の曲!ほんとすばらしかった!!この映画を見てダメだとか言う人の気がしれません!!音楽家なら絶対観なきゃ損!! jonさん 10点(2002-12-28 15:49:09)(良:1票)

18.物足りない・・・・。いい先生で素敵だなと思いますが、映画としては特に感動はしなかった。極論すると、先生のドキュメント映画かな?時代の移り変わり方の描写はなかなか良かったと思います。 はむじんさん 6点(2002-12-15 06:13:48)

17.ハリウッド系泣かせ映画が大嫌いな私ですが、TVでやっていたので何気なく見たら意外と良かった。リチャード・ドレイファスの教師生活と共に、アメリカのポップミュージックの移り変わりが表現されていてなかなか楽しい。また楽器を演奏したいなぁと言う気にさせられました。この手の映画にしてはあんまり嫌味に感じないのはリチャード・ドレイファスに負うところが大きいんでしょうね。やっぱ良い役者だなと改めて思いました。 黒猫クロマティさん 6点(2002-12-05 11:10:41)

16.よかった。感動を押し付けてない(って俺は感じた)感じがよかった。少し長いけど、全然退屈なんてしなかった。ところで歌の才能があるロウェーナは結局どうなったんだろう? 一言物申すさんさん 9点(2002-11-21 23:00:18)

15.アル中になってしょぼい役しか出来なかったリチャード・ドレイファスが完全復活したね。グッバイガールが見たくなった。 5454さん [映画館(字幕)] 8点(2002-08-24 22:52:27)

14.期待よりはあっけなかったけど、それなりに良かった yuki☆さん 6点(2002-07-08 22:24:08)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 73人
平均点数 6.79点
000.00% line
111.37% line
211.37% line
311.37% line
468.22% line
579.59% line
61723.29% line
7912.33% line
81824.66% line
9810.96% line
1056.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
主演男優賞リチャード・ドレイファス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
主演男優賞(ドラマ部門)リチャード・ドレイファス候補(ノミネート) 
脚本賞パトリック・シーン・ダンカン候補(ノミネート) 

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