みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.子供の頃、劇場で鑑賞しました。ドルフィン号が格好良くて、身もだえしてしまいました。サイボーグ009はキャラが一人一人立っていて、本当に素晴らしいです。ただ、原作漫画とアニメの007の容姿が異なることに未だに違和感を覚えています。008の内海賢二さんがしびれるいい声です。 【ジャッカルの目】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-08-26 15:51:26) 6.《ネタバレ》 何やら、東宝映画の様なタイトルだが、これに出てくるような「怪獣」は、一作目でもう出てるし、新鮮味もない代わりに怪獣ブームに媚びたような、イヤラシサもない。 前作の最後に、BGのラスボスが言ったように、人々の邪な心によって、彼ら組織は復活した。人の心の欲望には際限がないから、彼らは永久に戦い続ける運命を背負ったわけだ。結果的には、これで巧く、TVシリーズに繋がる説明になった。というのは、後付けで、TVシリーズ以前に、主題歌から何から完成していたのは、驚き。 今回は、組織に改造されたものが、正義に与するかどうか悩み、自己を棄ててそれを成し遂げる物語。このあたりのシチュエーションは、後のやはり石森章太郎原作「仮面ライダー」によく似ていて、興味深い。もっとも先輩たち(001~009)は、縛りが無いせいか、考えるまでもなく、あっさり組織を裏切っているが。 今回のテーマは、平和というものは、身を切ってでもそれを成し遂げる心が必要なのだ、と言う事だろうか。自己犠牲というものが、どうも胡散臭く感じてしまう自分としては、ちょっと素直に評価しにくい物語である。 ところで、びっくりしたことに、この映画にはレインボー戦隊ロビンが登場する。今の特撮・アニメのヒーローに全開の、こういった無節操さって、東映の伝統だったんだなあ。 【Tolbie】さん [インターネット(字幕)] 5点(2011-10-26 01:40:50) ★5.《ネタバレ》 小学生の頃に見ました。薄幸で痛々しいヘレナの境遇に同情してしまい、最後のレバーを押しながら死んでいったところで感動したのを憶えています。その後、ポストカードを買ったりしていました。いまレビューを書こうとしてヘレナの声が市原悦子だったのを知りました。TV「赤い殺意」でよろめいていた演技を見た時と同じくらいびっくりしました。もう一度見直したくはない映画です。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-27 03:45:39) 4.60年代から70年代初期の東映アニメを支えた、メロドラマ&SF好きの芹沢監督の特徴が如実に現れた傑作。ちなみに今作に登場するドルフィン号は、現代的にリファインされて21世紀verの009にも登場します。近作のドルフィン号がビートルっぽいとすれば、21世紀verはまんまマイティジャック号でした(笑) 【柿木坂 護】さん 7点(2003-09-29 05:17:30) 3.確かに1より面白い。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-16 17:11:48) 2.オレの一生の進路を決定したインパクトである。 【山田小龍】さん 10点(2002-04-25 05:47:12) 1.個人的には前作よりも本作の方が好きですね。特に“0010”と“0011”の登場が嬉しい。でもまさか市原悦子を声優に起用するとは・・・・・ 【イマジン】さん 9点(2001-12-19 12:27:17)
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