みんなのシネマレビュー

すべては愛のために(2003)

BEYOND BORDERS
2003年【米】 上映時間:127分
ドラマラブストーリー戦争もの
[スベテハアイノタメニ]
新規登録(2003-11-26)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2024-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-12-20)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マーティン・キャンベル
助監督サイモン・クレイン(第二班監督)
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
キャストアンジェリーナ・ジョリー(女優)サラ・ジョーダン
クライヴ・オーウェン(男優)ニック・キャラハン
ライナス・ローチ(男優)ヘンリー・ボーフォード
テリー・ポロ(女優)シャーロット・ジョーダン
ノア・エメリッヒ(男優)
バート・クウォーク(男優)
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン(男優)
坪井木の実サラ・ジョーダン(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ニック・キャラハン(日本語吹き替え版)
安井邦彦(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
山口眞弓(日本語吹き替え版)
脚本カスピアン・トレッドウェル=オーウェン
音楽ジェームズ・ホーナー
撮影フィル・メヒュー
ピーター・ベルチャー(カメラ・オペレーター)
製作ダン・ハルステッド
ロイド・フィリップス
配給日本ヘラルド
特殊メイクエイドリアン・モロ
美術ウルフ・クローガー(プロダクション・デザイン)
録音ゲイリー・A・ヘッカー
スコット・ミラン
あらすじ
裕福なイギリス人を夫に持つ美しい人妻、サラ。彼女は、義父の慈善活動の功績を讃える盛大なパーティに参加するが、そのパーティにエチオピアで救援活動を行っている青年医師ニックが乱入してくる。彼は、痩せ細ったエチオピアの少年を引き連れて、サラの義父、そして、パーティ参加者の欺瞞を非難した。その出会いから、サラの頭には、ニックが離れなくなる。サラは、ニックを追い求め、エチオピアへと向かう。サラは、愛に命をかけるのだ…。

みんな嫌い】さん(2005-06-23)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


12.《ネタバレ》 邦題は女性客狙いの下心見え見えで最悪。
映画としては話を詰め込みすぎた為、一つ一つの話がすごく薄っぺらく成ってしまった。
一カ所に絞った話にすべきだったと思う。又ヒロインの行動が最初はともか自分勝手で
医師の子供を黙って自分の子として育てている等、余り共感を持てない。
しかし最後に地雷を踏むべきはあの医師の方だったと思うのだが。
出演者では、A・ジョリーはいつもと違うシンプルなメイクでとても美しいし、演技も
素晴らしい。やはり彼女の演技力は同世代の女優さんの中では頭一つ抜けている。
ただ、カンボジアの場面では衣装といい、その行動といいヒロインが急に
ララ・クロフトになってしまったのはいただけない。
医師役は最初はK・コスナーだった様だがワガママが過ぎて降ろされたらしい。
K・コスナーだったらもっと話が嘘っぽく成っていただろうからC・オーウエンでの方が
良かったと思う。A・ジョリーは魅力的だったが映画自体は成功しているとは言い難い。
ハナちゃんさん 5点(2004-06-21 11:18:22)

11.主人公の身勝手さがちょっと目につきました 
残された家族は一体…
壮大すぎて逆に拍子が外れるところもありました 
アンジェリーナは昔の方が綺麗だったと思います れみさん 7点(2004-06-13 00:40:57)


10.壮大な映画でした。壮大なハーレクインロマンス?好きな人にはたまらないのでは?内容云々よりも世界各国を飛び回る感じが好きだったので、そこに5点。 omutさん 5点(2004-02-19 21:20:38)

9.うーん……。“いい映画である”、もっと言えば“いい映画だよな!”というオーラが出まくっている映画ですが、難民・紛争問題もラブストーリーもちょっと中途半端に感じてしまいました。特に難民・紛争問題は、手を広げすぎて薄まってしまっていると思います。ラストはちょっと想像していないものでしたが、それでも挽回まではいたりませんでした。まあ、言ってしまえば実際に国連親善大使であるアンジェリーナ・ジョリーによる、アンジェリーナ・ジョリーの映画なわけであり、ジョリ姐のプロモーションという極端な見方も可能かもしれません。私はそれでもいいと半分くらい思っているので、点は少々上乗せしたうえで、4点にしたいと思います。 まつもとしんやさん 4点(2004-01-21 20:07:16)

8.《ネタバレ》 すごくいい所に目を向けてるんですけど・・・。おしい映画ですね。貧困の実態を訴えるならそっちを伝えればいいのに、下手にラブストーリーが絡んでくる。最もかわいそうなのは旦那ですよ。だって自分の子供だと思って育ててるわけだし。とってつけたように不倫らしきシーンがあって両者がお互い様って状態。じゃあなんでこの二人は離婚しないわけ?
でも映像はやっぱり訴える部分ありますね!何かしなくちゃって思いました。小さなことからコツコツとね!なんだか「きよし」師匠みたいっす。














たかちゃんさん 6点(2004-01-13 23:35:20)

7.映画だからラブストーリーがメインなんだろうけど、背景が紛争地域のエチオピア、カンボジア、チェチェンだから私の関心はどうしたってそちらに向いてしまう。最初のエチオピアの難民キャンプのロケは現実の姿を撮ったようで、ショッキングでインパクトがある。カンボジアでは国連の援助も現地の政治状況に左右され危険で困難が多い。チェチェンはただただ危険というだけしか描かれていない。だんだんはしょりだす感じがする。話がこれだけ各地にわかれ、しかもこういう問題は根が深くて大きい。しかも恋愛まで描こうとすれば限られた時間の中でどだい無理がある。ここはエチオピアひとつにでも絞れば良かったかもしれない。しかし紛争地域やその難民救援活動で働く国連の現地スタッフの活動に光を当てた、という意義はあると思う。ニュースだけでは伝わらないものを感じることもできた。アンジーがこういう現実を見て国連の活動に打ち込んでいると聞くと応援したくなるが、残念ながら映画としてのできは今ひとつと言う感じがする。 キリコさん 6点(2004-01-10 17:24:58)

6.《ネタバレ》 ....あんまり期待はしていなかったからいいんだけど、アンジー様はこれでよかったのかしら...??と思ってしまう。ラブストーリとしても難民救済を訴える話としても、どこか中途半端な気がしてしまう。もちろん、ワタクシもニンゲン。切ない映像をみると何かせねばとは考えるけれど、これは映画なワケでしょ?と考えるといろんなものがうつろに映ってしまう....。ある1日のパーティでその後の人生が変わった彼女にしても彼とのかかわりのない12年(だっけ?)に何をしてきたのかが見えにくいし、夫婦の関係についても見えにくい。これだと、他人の男の子供を7年間も育ててきた夫があまりにも可愛そうに思えるんだが...はて? ちっちゃいこさん 5点(2004-01-09 16:57:08)

5.ん?と思っても、
構成もストーリーも強引に先に進んでしまうという点で、
原題通り「境界を越えて」いると思います。
itsさん 7点(2004-01-04 23:11:33)

4.難民問題を扱った映画だと思って観ましたが、この映画はロマンスなのだ・・・やっぱりそうだったのか!と言う思いが残った!
しかし壮大なスケールとリアルな物語に惹かれる・・・
また、大変な中で難民たちを救う事に命を賭けてる人々がいる事をまざまざと見せてくれた、何かをしなければと言う思いになった

ueko・f★さん 8点(2003-12-28 04:28:39)

3.「世間の無関心さのため半数以上の難民へ救援物資が届かない」というようなセリフがあった。しかしこの映画を見ている限りでは,救援物資が足りないのは難民がいる国の国家としての姿勢や,それを私利私欲,または別の目的のために利用しようとしている人間が多いからではないかと思ってしまった。ボランティア活動については考えさせられる部分があるものの,ラブストーリーとしては共感できる部分がなく,少しも面白くない。 北狐さん [映画館(字幕)] 3点(2003-12-24 10:14:00)

2.《ネタバレ》 3か所のそれぞれの話に関連性や対比が薄く、まるでオムニバスを見ているような感覚になる。もっとまずいのは、肝心の難民援助とラブロマンスの関連性が不明確であり、まるで難民の問題はネタでしかないかのようにみえることである。難民援助の描写自体はそこそこよくできていたと思うので、どこか1つに集中して掘り下げた方がよかったのでは?
Oliasさん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-20 23:41:50)

1.アンジー渾身の一作。実生活でもUNHCRの親善大使をしている彼女にとっては特別な作品だろうと思う、それが演技にしっかり表れていてどんどん引き込まれる。映像も迫力があり、2時間があっという間だった。ただ、題名にもあるようにこれはあくまでラブ・ストーリーだということを忘れてはならない。それを忘れちゃうと不満が残るかも。オール・バックでタンクトップを着たシーンはどうしてもララ・クラフトに見えた。 いざ、ベガスさん 6点(2003-12-04 16:39:54)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 4.94点
000.00% line
100.00% line
239.38% line
3412.50% line
4412.50% line
51134.38% line
6412.50% line
7412.50% line
813.12% line
913.12% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2003年 24回
最低主演女優賞アンジェリーナ・ジョリー候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS