みんなのシネマレビュー

オー・ブラザー!

O Brother, Where Art Thou?
2000年【米】 上映時間:108分
ドラマコメディアドベンチャー犯罪もの音楽ものロードムービー
[オーブラザー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-12-01)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2001-10-20)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン(ノンクレジット)
キャストジョージ・クルーニー(男優)ユリシーズ・エヴェレット・マッギル
ジョン・タトゥーロ(男優)ピート
ティム・ブレイク・ネルソン(男優)デルマー
ジョン・グッドマン(男優)片目の聖書セールスマン:ビック・ダン・ティーグ
ホリー・ハンター(女優)ペニー・ウェーヴァリー
チャールズ・ダーニング(男優)パピー・オダニエル知事
スティーヴン・ルート[男優](男優)ラジオ局の人
レイ・マッキノン(男優)ヴァーノン・T・ウォルドリップ
ダニエル・フォン・バーゲン(男優)クーリー保安官
小山力也ユリシーズ・エヴェレット・マッギル(日本語吹き替え版)
井上倫宏ピート(日本語吹き替え版)
檀臣幸デルマー(日本語吹き替え版)
谷口節片目の聖書セ-ルスマン ビック・ダン・ティーグ(日本語吹き替え版)
唐沢潤ペニー・ウェーヴァリー(日本語吹き替え版)
桜井敏治トミー・ジョンソン(日本語吹き替え版)
富田耕生パピー・オダニエル知事(日本語吹き替え版)
木村雅史ジュニア(日本語吹き替え版)
多田野曜平ジョージ・“ベビーフェイス”・ネルソン(日本語吹き替え版)
廣田行生ホーマー・ストークス(日本語吹き替え版)
原作ホメロス『オデュッセイア』
脚本イーサン・コーエン
ジョエル・コーエン
音楽T=ボーン・バーネット 
カーター・バーウェル(追加音楽)
撮影ロジャー・ディーキンス
製作ジョエル・コーエン(ノンクレジット)
イーサン・コーエン
ワーキング・タイトル・フィルムズ
ユニバーサル・ピクチャーズ
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術デニス・ガスナー(プロダクション・デザイン)
ナンシー・ハイ(セット装飾)
ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
衣装メアリー・ゾフレス
編集ロデリック・ジェインズ
録音スキップ・リーヴセイ
グレッグ・オーロフ
ユージーン・ギーティ(音響効果エディター)
フィリップ・ストックトン
字幕翻訳岡田壮平
その他ジェニファー・ジェイソン・リー(スペシャル・サンクス)
あらすじ
1930年代、ミシシッピー州の片田舎での話。エヴェレットとピート、デルマーの3人の囚人が脱獄を図る。エヴェレットが入獄前に秘密の場所に隠していた120万ドルをダムの底に沈む前に掘り起こすのが目的だ。タイムリミットはわずかに4日。秘密の隠し場所に行くまでの途中、黒人のギター弾きに出会い、小遣い稼ぎにラジオ局で歌を披露したり、銀行強盗の車をヒッチハイクしてしまったり……お騒がせの旅路は続くのであった。

元みかん】さん(2003-12-27)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12345678


117.悪魔に魂を売ってきた!最高。十字路ネタには涙さえでました。 マミゴスチンさん 8点(2004-07-31 07:35:50)

116.笑いのツボに入りそうになると突き放され、笑いがこみ上げて来ようとするとスカされる。この繰り返し。観終ったあと、体のあちこちに変な違和感が残る。 永遠さん 3点(2004-07-28 08:45:36)(笑:1票)

115.役者もいいし映像も素晴らしいし音楽も最高。秀才コーエン兄弟が無理しておちゃらけてみたけど、秀才ゆえの格調の高さが妙なアンバランスを生んでいておもしろい。 ロイ・ニアリーさん 8点(2004-07-25 08:16:36)

114.3人のボケっぷりが良かったのもあったけど、やっぱり歌が
一番よかった。 幕ノ内さん 6点(2004-07-23 19:04:09)

113.おっと満点!やぶれかぶれにでっちあげた、ずぶぬれボーイズ。妄想の(?)セクシー姉ちゃん。ポマード。ほのぼのほのぼの~何もかも大好き~~。 へろりうしオブトイジョイさん 10点(2004-07-23 02:24:59)

112.脱獄囚3人組の主人公たちは、白い装束を着た何十人もの老若男女が声を合わせて「オー・ブラザー!」と歌いながら湖へ向かって歩む、文字通り神がかった宗教儀式に出くわす。
合唱は森に響き渡り、いかにも神聖な空気で包む。
信者たちは列をなして湖に体を浸し、神官らしき男に仰向けに頭を委ね、額をゆっくりと押されながら水にちゃぽんと沈む。
主人公のうち2人はそれを見てこらえ切れずに水に飛び込み、列に割り込んで自らの体を洗礼に投じては声を上げる。
「俺の罪は洗い流された!」

一人岸辺に残った伊達男ジョージ・クルーニーは、「そんなもので罪が洗い流されるわけがない!水に入ったら髪形が崩れるじゃないか!」とポマードでかためた髪を撫でつける。
英語ではそうもいかないだろうが、個人的には、神と髪の対比が面白い。

映画全般で言えば、「オデュッセイア」を原案にしたという宗教色と小気味よいユーモラスの対比、アメリカ南部の歪んだ風俗風刺と愛すべきカントリーミュージックの軽妙さの対比。
いずれもいかにも映画好きを喜ばせる。
よしのさん 7点(2004-07-16 00:47:45)(良:1票)


111.単なるつぎはぎのストーリーで、必然性も表現内容も存在しない。どこが面白いのかさっぱり分からない。 Oliasさん 3点(2004-07-11 23:03:58)(良:1票)

110.ストーリーは元祖行き当たりばったりスタイルといった感じで、テンポよく見ていくことが出来る。コーエン兄弟作品は、その場その場のストーリーのようで、実はすっと筋が通っていて、かつキャラクター作りに力を入れているところが好きだ。ジョージ・クルーニーの使い方がうまい。ポマードでいつもきっちり固めて、外見を過剰に気にしているところなんか、まるで普段の2枚目役を皮肉っているよう。こういうキャラのほうが好感が持てるのにな。これで好きになった人も多いのではないだろうか。ずぶ濡れボーイズがよかった。結局サントラ買ってしまった。明るくて楽しくて、時々聴いてはいつも元気をもらう。 揺香さん 8点(2004-07-05 17:43:22)

109.「オーシャンズ11」といい「ソラリス」といい、ジョージ・クルーニーは昔の女のケツを追いかけるというイメージがすっかり個人的に定着してしまいました。それは別として、素晴らしい作品です。途中まで意味不明な話の連続でしたが、終わりよければ全てよしってね。 えいざっくさん 8点(2004-07-04 19:52:25)

108.“ずぶぬれボーイズ”最高です。観終わった後スグにサントラ買いました。「伊達男」ってポマードも実際にあるなら欲しい!!  ジェダイの騎士さん 5点(2004-07-04 15:57:53)

107.映像も音楽もキャストも全部いい。自分の中では何度も観返す映画。ジョジクルが嫌いだったのにこれがきっかけで好きになりました。都会のプレイボーイやってるより全然はまってる。 モフラーさん 9点(2004-06-27 23:31:59)

106.コーエン兄弟の軽妙で洒落た毒。いつものあの風味がやはりこの作品からも感じられる。卑俗でありながらもどこか洒脱で「通」な独特のユーモアが全編から醸し出されていて、お馬鹿ちゃんストーリーなのに何だか思わずほくそ笑んでしまうような洒落た雰囲気。この何とも言えずイイ感じにいい加減な、他にはない空気感が楽しい。 ひのとさん 7点(2004-06-20 20:20:08)

105.ストーリーとか演技とかよりも、音楽が本格的だったのでビックリしました。私としては、映画を見たというより、音楽に付随した映像クリップを見た気分です。この監督は、映画のために音楽を考えたのではなく、音楽のために映画を作ったという感じ。同じタイプの映画としては、ブルースブラザースのような気がしますが、ブルースブラザースは、さらに本格的なアクションが加わっている点で違うでしょうか。とにかく演奏がなかなかすばらしいし、選曲もかなりの音楽好きの製作者だと思います。特に、伝説のブルースマン「スキップ・ジェイムス」の曲を映画でやるなんて、ほんとに信じられませんでした。(映画中では、ハードタイムキリングフロアブルースという曲名のものです。)だから、点数を付けるのが難しかったです。 やまさんさん 7点(2004-06-13 02:51:47)

104.《ネタバレ》 ジョージ・クルーニーとジョン・タトゥーロ目当てで観たのにティム・ブレイク・ネルソンのアホ面にヤラれました(笑)。その他のキャラも皆インパクト強くておもしろいッ!ズブ濡れボーイズ最高!!! tommyさん 8点(2004-06-11 13:27:44)

103.映像が美しい。音楽も良い。そして先が読めないストーリー展開。こう書くともっと点をあげてもよさそうなのですが、何かが足りなかったのでこの点数。足りないものが何かが自分でも分からないのが悔しい(苦笑)。 ライヒマンさん 6点(2004-06-07 22:10:49)

102.《ネタバレ》 ジョージ・クルーニーったら子沢山♪ あずきさん 6点(2004-06-02 06:57:00)(笑:1票)

101.映画館で初めて観た時は面白かったと感じたけど、久々に家で観るとそれほどでもないかという映画だった。「バーバー」とかは逆に二回観た方が面白かったんだけど。
ジョージクルーニーのポマードをこよなく愛し、とぼけた感じの表情が面白い。本当の宝とは120万ドルではなくて妻であり娘たちであり、家族であるというストーリーがあまり感動的には描かれてなかった。
タトゥーロともう一人も確かに旅には欠かせない仲間なんだが、友情というか、出番というか、キャラクターの必要性がそれほどなかったような気がする。
その他に随所に感じられる「神」や「宗教」といった匂いについてどう感じればいいのか難しい。
最近、神から目をそらしてないかというメッセージにも感じられたが。
結論としては、神話をよく知らない我々はあまり何も考えずに音楽や風景に酔いしれ、奇想天外なロードムービーを楽しむというのがいいのかもしれない。 六本木ソルジャーさん 6点(2004-05-27 22:12:04)(良:1票)

100.元気のないときこれを見ると元気になれそうな、愉快なストーリーです。音楽ももちろんヨシ。(たしかこのサントラ、グラミー賞でアルバム賞とっていたような)何も考えずにただ面白く見れました。 ソングバードさん 9点(2004-05-25 18:51:33)

99.雰囲気と音楽がよかったです。 ギニューさん 5点(2004-05-11 20:08:31)

98.なんてったって、曲が凄いです、サントラ購入促進委員会を設立したい程です。ポマードは伊達男でキマリ。 イチヨウさん 8点(2004-04-25 03:28:17)

別のページへ
12345678


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 157人
平均点数 6.48点
010.64% line
121.27% line
221.27% line
385.10% line
495.73% line
52314.65% line
62918.47% line
72515.92% line
84025.48% line
9127.64% line
1063.82% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.60点 Review5人
2 ストーリー評価 7.40点 Review10人
3 鑑賞後の後味 8.90点 Review11人
4 音楽評価 8.85点 Review14人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
撮影賞ロジャー・ディーキンス候補(ノミネート) 
脚色賞イーサン・コーエン候補(ノミネート) 
脚色賞ジョエル・コーエン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジョージ・クルーニー受賞 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS