みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.ストーリーとしてはそんなに面白いものとは思いませんでしたし、吉永小百合さんのことも世代的に何の思い入れもありません。ただ、当時の長崎の異国情緒溢れる雰囲気は好きです。また個人的には渡哲也との関係より吉永小百合と姉さんと慕う女の子達との親子愛的な関係にはグッときました。 ストーリーとしてはそんなに面白いものとは思いません。ただ、僕は30過ぎなので子供時代、学生時代、20代などは経験して分かりますが、まだこれぐらいの年長者に共感できてない為、理解できてないだけなのかもしれません。そんなに面白いとは思いませんが割かし嫌いではないですし、九州出身(福岡ですが)なので長崎弁を映画で聞けるのは嬉しいのでおまけで6点献上です。 【映画の夢】さん [DVD(邦画)] 6点(2018-08-13 21:53:35) 11.渡哲也はいちいちかっこつけすぎやと思う。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-03-05 15:27:37) ★10.《ネタバレ》 主人公の何を表現したかったのか、そのテーマが全然定まっていないので、見ていて面白みがまったくない。とりあえず吉永小百合を登場させておけばいい、などという使い方は、本人にとっても迷惑だろう。各シーンの意味も場当たり的で一貫性がないので、まわりの人たちも、渡哲也を筆頭に、どのように演技していいのか困っているのがありあり。あと、セットや照明のいい加減さにもげんなりですね。ドラマとして機能しているのは、お喜美とのすれ違いの部分くらい。高橋かおりはもう少し見たかった。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-01-22 02:26:07) 9.2012.08/16 鑑賞。明治後期から昭和始めまでの長崎の風土が伝わってくる。貿易、海軍などで賑わった長崎なのであろう。でも内容には違和感、古賀の散財と探求心とお披露目、愛八の男勝りと信じられないほどの優しさ等々。でも日本のお座敷での伝統、芸事の素晴らしさを感じる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-16 22:34:56) 8.《ネタバレ》 長崎の四季とそれぞれの音が重なっていい雰囲気の映画でした。 吉永小百合の四股もよかったなあー! 【KINKIN】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-22 21:19:58) 7.《ネタバレ》 長崎の三菱造船所で建造された戦艦「土佐」は、一度もその役割を果たすことなく、ワシントン海軍軍縮条約により翌年廃艦となり、呉へ移された。(魚雷の標的艦になる) その悲しい運命を愛八は歌い、横綱の土俵入りを行う。なぜ土俵入りかと思われる方も多いだろうが、戯曲「一本刀土俵入り」を知っている私にはずいぶん切なく思えた。 さて、長崎在住の私には諏訪神社、眼鏡橋、オランダ坂、グラバー邸など名所が出てくるたび胸を躍らせた。なかでも丸山の遊郭「花月」、ここには愛八さんの写真などが今も残されている。もちろん愛八さんも郷土史研究家古賀十二郎氏も実在の人物で、小説は史実を元に劇的な要素を加え作られている。 さて映画だが、原作小説に結構近いのではなかろうか。直木賞作品だけあって良い映画だったと思う。 蛇足ながら長崎では一足先に公開され、先頃亡くなられた諫早(長崎県)出身の脚本家市川森一氏を忍んで、リバイバル上映中である。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-02-24 20:26:33) 6.脇役だけどいしだあゆみの演技がとにかくよかった。これだけはすごく印象的だった。うまく形容できないのが残念だが女優くさくない、本当に自然な感じで。だいぶ前に見たきりなので、ストーリーはあまり覚えていないが普通という感じだったかな。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-01-10 03:59:15) 5.昨日 なかにし礼さんインタビューかなんかをTVで見かけて、ああ、そういえばこの作品見たなぁと思い出しました。普段はこういうのって自分から見たりはしないのですが、当時 母親に「良かったよ」言われて、見てみました。キャストも良かったし。細かいことは覚えてないけれど、決して損はしない映画ではないでしょうか。いろいろなものがきれいです。 【ckeru】さん 7点(2004-02-12 11:31:54) 4.吉永小百合サンが、相撲甚句とともにシコをふむシーンに、何故だかちょっぴりジーンときました。何をやっても、この人には下品さの微塵もない”華”があるなあと。それがたぶん、本物の大女優であることの証明なんでしょう。同じ小百合主演、深町幸男演出のドラマ『夢千代日記』のコンビ作らしく、主人公の無私で献身的な天使…いや、この場合「天女」か…のようなキャラクターが、中途半端な五社英雄監督作品めいた、どこか舌足らずな印象を与えるこの映画に、確かな魅力を与えています。 【やましんの巻】さん 6点(2003-11-18 10:51:27) 3.大人の話ですね。実話らしいですけど。実らない恋と覚悟の上で人を好きになり、苦しい恋に葛藤しながらも、相手の立場を想って何も求めない主人公の芯の強さに大人の恋を感じました。 【Meg】さん 5点(2002-04-17 18:05:15) 2.あの時代の和洋混在な建物ってなんか魅力的で好きなんですよね。とっても色のきれいな映画ですね。あらためて日本は美しい国なんだなぁと思いました。この映画の為に吉永さんは三味線を習ったとか。ただ、若い人はこういう映画観ないだろうなーってのが正直思いましたね。ヨーロッパあたりもってけば評価してくれるんじゃないかな。ラストの夕日をバックにしたシーンはよかったし、音楽もよかったけど、最後の最後、蛍、、、蛍、、、てのはなんなんでしょうか。印象的ではありましたが、あれは一体、、、、 【あろえりーな】さん 6点(2002-01-07 16:54:48) 1.この映画見てるときかなり眠かった。(映画のセイではない)でも眠さをなくさせるようなおもしろさでもなかったんじゃないかなと思う。要するに自分にはまだ理解できないっていうか早すぎたのかも。眠かったから最初の方しか覚えてないけど高島さんの迫力があったとか、原田知世がキレイだったとかくらいしか印象に残ってないです。 【バカ王子】さん 4点(2002-01-07 04:25:11)
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