みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
162.やっと私も見ることができました。ほぼ都市伝説と化している「死霊の盆踊り」ですが、自分の目で見てみるとなるほど納得の内容でした。 まず第一につまらない。これに尽きます。しかしながらダンサーは全員引き締まった身体をしており、プロかそれに準じた人物であったことが推察されます。それなりにキャストを選んでいたという点ではまあまあ驚愕させられました。 第二に原題「Orgy Of The Dead(乱交する死者、もしくは大騒ぎする死者)」を”死霊の盆踊り”とした邦題の素晴らしさ。正直、この日本語タイトルが無かったら現代の日本で日の目を見ることはなかったのは明らかです。そういった意味ではこの邦題は素晴らし過ぎました。(ただし、この作品はビデオスルーではなくきちんとロードショー公開されています) 夜の帝王(クリズウェル=Wikiでは霊能力者らしい)の気だるさ、闇の女王(ファウン・シルヴァー)のやるせなさが作品に花を添えていて、踊りに飽きた頃にこの二人のイミフな会話が差し込まれます。さらには小説家のボブ(ウィリアム・ベイツ)と恋人のシャーリー(パット・バリンジャー=黄金女も兼用)の、心底どうでもいい会話もチョイチョイ挟まれるのが軽くイライラさせられ、これらを繰り返すことで90分もたせるテクニックはある意味絶妙というかなんというかといった感じでした。 この作品は1965年に公開されていますが、1965年といえば007ゴールドフィンガー、サウンドオブミュージック、ドクトルジバゴなど一流の大作映画がそれなりに排出されつつあった年代です。映画が本格化しつつあった時代にあえて?時代に逆行し、まるで学芸会レベルの映画を撮ったという意味ではなんとも絶妙に攻めまくった映画だったんだといえなくもありません。(金が無かっただけ?) 私が勝手に感じ入っているだけですが、この映画を見た人だけが「趣味は映画観賞ですが?ナニカ?」と堂々といっても良いのではないでしょうか。この映画を知らない人はまだまだアマチュア、モグリです。個人的には全映画鑑賞ファン、全レビュアーたちの登竜門的な意味合いで考えると高得点に値しますが、、あくまでこの作品に敬意を表して0点とさせていただきました! 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 0点(2022-08-23 11:53:18) 161.過去に見た駄作映画の評価を変えたくなるくらい価値観の変わる映画でした。実際にこの目で見たことは、ある意味「誇り」です。悩みましたが0点を。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 0点(2022-01-12 18:02:51) 160.《ネタバレ》 契約しているネットTVの洋画タイトル欄に本作を見つけたときは、ちょっと興奮したのでした。ついに、ついに見ることが出来るぞ、と。しかも見放題だぁ。(鑑賞後はもう一度観ようとは思いませんでしたがw) おっぱいを揺らして踊る。揺れるくらい立派なおっぱいばかり。そして、語れるような内容は皆無。でも不思議と腹が立ったりはしませんでした。あまりに内容が無いからなのでしょう。 私の映画評は辛口が多いと自分でも思うのですが、低い点数を付ける映画は内容が無いと云うより、内容に腹を立てていることが多いのだと改めて気付かされました。 おっぱいを揺らして踊るだけの映画。こんな平和な映画は滅多にありませんな。中年男が腹を揺らして踊るだけなら間違い無く0点を付けました。 【アンドレ・タカシ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-01-08 19:40:02)(良:1票) (笑:2票) 159.《ネタバレ》 これは映画史上に残るダメダメ映画! 観てるこっちが心配になるぐらいひどいストーリー 編集の手間を減らすためなのか、1曲終わるまで、止まることのない 全くそそることのないストリップ・・・ とにかくひどいけど、 唯一 タイトル 死霊館の盆踊り は秀逸! このタイトルのおかげで、みんなこの映画を忘れませんよね! しかも、この映画の話になると、数々のうるさ方の皆様が笑顔になる。 これも、映画の素晴らしさということで10点です。 話しの種に観ることをおすすめです! 【ザ・コメントメンツ】さん [DVD(字幕)] 10点(2021-09-13 19:39:49) 158.《ネタバレ》 おっす!おらNbu2!おらもレビュアー仲間にいれてくれよな!(野沢雅子さんの声で) という訳で今年最後の映画鑑賞、アラフィフおじさんがこの度32年ぶりのスクリーンリバイバル・HDリマスターを劇場で見ましたよ。もう何と言うのか...劇場で映画を鑑賞して「2001年宇宙の旅」「アラビアのロレンス」「燃えよドラゴン」を見たのと同等の衝撃=何にも感慨が起こらないという衝撃、虚無の感情が脳内を駆け巡った90分。 自分はこれまでワースト映画は見てきたつもり、だった。「デビルマン」=怒り:漫画史上空前絶後の傑作台無し、「北斗の拳」=哀しみ:バツが悪そうに演技する鷲尾いさ子や真剣に吹替えしてる神谷明、「シベ超」:驚き=情熱に対する映画の面白さがここまで反比例している実例、そして「北京原人」:おぱーい。...悪いなら悪いなりに感情感想を抱くし、込められるだろう。がこの作品、怒り哀しみ驚きおぱーいといった歴代のワースト作品に対して感じた要素がてんこ盛りにも関わらず、なんにも感じない。あるのはただ「他になにか有益な時間の使い方があったのでは」「何故俺は、劇場まで来てこの映画を見ているのだろうか」という禅問答。ラスト救助隊が助けに来た時、マジで「助かった~!」って思ったよ。巻き戻し早送り、ストップ出来ねーんだから。 で思ったんだ、これは映画ファンにとっての予防接種のようなもの、新井選手にとっての護摩行そのものだって。この先どんなにつらい映画ライフを送ろうとも「俺は『盆踊り』を劇場でお金を払って90分時間をかけて、鑑賞したんだ」って。心の苦しみ、全てオーケー。映画製作者や関係者にも希望の一本かもしれない。「下には下がある」と(それはそれで困ったことだが)。フェリーニ「道」でリチャード・ベースハートがジュリエッタ・マシーナにも言うてたやないか、「どんなものにも意味がある、この石ころにだって」。だから映画の内容はともかく1点を献上する。んじゃ、またな! でもこの映画が人生最後に見た映画だとしたら...絶望だな。 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 1点(2019-12-30 18:43:39)(笑:2票) 157.《ネタバレ》 「レイダース 失われたゾンビ」と双璧をなす、糞レジェンドとされる映画。これらを観ずして映画を語るべからず。 【festivaljapan】さん [インターネット(字幕)] 1点(2019-08-10 10:03:11) ★156.すぐに見てしまってはもったいないので、「グレンダ」「花嫁」「プラン9」という事前準備をクリアし、ワクワク感を高めてから挑むことにした。余裕で凌駕していた。今から振り返ると、3作品がまともに見えてしまうのは何なんだろう。一番の衝撃は、ダンサーズにはきちんと"Hawaiian Dance""Skeleton Dance""Cat Dance"とか、それぞれ役名がついていたこと。つまり、適当に無秩序に出てきているようなダンサーズには、もしかすると登場のコンセプトとか必然性があったかもしれないのだ。あまり信じたくはないが、制作者はこの作品を真面目に作っていたのかもしれない。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 2点(2019-08-10 00:10:23)(笑:2票) 155.《ネタバレ》 当時入ってた大学のサークルで皆で見ようということで見せられたと思います。 内容はもうほとんど覚えてませんが、どんな素人でもこれ以下の映画を撮ることは難しいと思います。 なぜ皆で見ようということになったか、今となってはわかります。 こんなの一人で見たら気が変になるからです。 酒のつまみ程度に斜め75度くらいの角度から見るのがちょうどいいかと。 内容が面白いなんて思って見てはいけません、見る行為自体が面白い、くらいにやらないと。 今どきならYoutuberになった気分で、映画にツッコミを入れる感じで見ないと無理です。 【にんじん】さん [DVD(字幕)] 0点(2019-06-12 23:04:06)(笑:1票) 154.ネットで流れていたのでようやく視聴できました。 なるほど、これは映画ではなく、単なるストリップですね。 【マントタヌキ】さん [インターネット(字幕)] 0点(2017-07-05 14:09:19) 153.本サイトレビュワーとして13年7か月にして念願の初鑑賞。ストリッパーのオーディションの如き裸踊りが披露される。だけ。踊り子以外の出演者のダイコンぶりもあまりにもイタイ。自分の目で確かめた本作は正真正銘掛け値なしの0点であります。「これから話す物語は気を失うほどに恐ろしい」オッサンのお言葉ではありますが、そこそこ綺麗な身体のオネエチャンとは違う醜女老体が踊りまくる姿こそが真の恐怖なんだよなぁ、と風呂上りの鏡の前で思うワタシです。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 0点(2017-06-23 15:27:04) 152.エド・ウッドの最低映画として有名で本サイトでもワースト1位に輝く本作品。普通はあまり面白くない、つまらない映画は見たくないものですが、最低とかクソとか酷評されればされる程、怖いもの見たさで見たくなるものです。遂に見ました…裸の女が次々と踊っているだけの何が何だかよく分からない映画でした。僕が理解できないだけで、前衛的な作品なのかもしれないと一瞬思いましたが、皆様の感想を読まして頂いたところ、この平均点を叩き出すだけの作品と確信致しました(笑) 正直見るまでは実際0点を付ける程ではないと思ってましたが、流石はワースト1位でした。 悪いババアみたいなのが、デヴィ夫人に似ているのはムダに面白かったです。 日本人でリメイクしてくれるなら見てみたいです(笑) 【映画の夢】さん [DVD(字幕)] 0点(2016-08-17 20:26:20)(笑:3票) 151.まあ環境ビデオだと思えば耐えられないことはない、と自分を納得させるしかないんです… 【S&S】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2016-06-11 22:38:23) 150.《ネタバレ》 エド・ウッド絡みの作品としては「プラン9・フロム・アウタースペース」「グレンとグレンダ」に続いて観賞した形となる本作。 さぁ、これぞ本命! とばかりに期待しつつ再生ボタンを押したのですが……何だか肩透かしな印象を受ける事になってしまいましたね。 それというのも、この作品からは上記二作品にあったような、監督の熱意というか、誠意があまり感じられなかったのです。 どんなに予算が少なくても、どんなに作りが雑であったとしても、監督本人は真面目に「面白い映画」を撮ろうとしていたんだな、という事が伝わって来て、それがこの監督の愛される理由なのかと納得させられた二本に比べると、何とも寂しい作りでした。 そもそも本作においてエド・ウッドは原作と脚本担当に留まっており、監督している訳ではなかったりするので、同列に考えていた自分が愚かだったのですが、どうしても「期待外れな映画」と思えてしまい、非常に残念。 実際は監督であるA・C・スティーヴン氏にも、決して熱意が欠けていた訳ではなく、何とこの映画の続編すら考えていたそうなのですが、どうしても画面からそれが伝わって来なかったのですよね。 ちょっと凝った趣向のストリップショーにて、踊っているダンサーさん達を延々映し出しているだけ……という印象を受けてしまいました。 場面が夜になったり昼になったりする出鱈目な導入部は、何だかんだでツッコミを入れながら楽しく観る事が出来ましたし、夜の帝王の間抜けな死に様などは思い出し笑いを誘ったりもするのですが、一時間以上も裸踊りを見せられた退屈さの方が、どうしても色濃く記憶に残ってしまう。 そんな、残念な映画でした。 【ゆき】さん [DVD(字幕)] 1点(2016-05-12 08:17:35) 149.《ネタバレ》 想像していたよりは、遙かに楽しめた。音楽が意外に良く、踊りも個性が出ていて面白い。演技指導すらされず、個々で勝手に踊っていたのでは?ある意味で、芸術性すら感じることができる。 延々とカメラ目線で、胸を左右に揺らす死霊には大爆笑。(笑) 睡魔との戦いになる最低映画よりも、よっぽど楽しめた。それでも2点止まりだが。 【カムイ】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2015-11-28 22:19:42) 148.《ネタバレ》 ついに見ました。 これだけ映画がある中で、圧倒的な最低点を叩き出している映画を。 通常はあまりにも評価が低い映画は避けるものですけど、この映画のように断然低いとなると、まるで義務のように感じて見てしまいました。 で、見たところ、くだらないの一言です。 原題は「ORGY OF DEAD」。直訳すると「死霊の乱痴気騒ぎ」といったところでしょうか。規制に引っ掛からないようにストリップを永延と流しているのですが、殆どがプロの踊り子のはずなのに何とも井森美幸のダンスなんです。ダンスレベルはまさに盆踊りです。でも、映画のレベルとしては、ちゃんとつくっていてもしょうもない映画があるなかでは、まだマシなような気もします。 点数的には1点か2点というところでしょう。しかし、本サイトの0点の評価基準である「超激しょぼ映画でも、ある意味貴重」にマッチしているので、敬意を表してやはり0点にします! 【ぶん☆】さん [DVD(字幕)] 0点(2015-05-06 22:49:56) 147.《ネタバレ》 後世に多大なる影響を与えた…、かもしれない知られざる映画。棺から夜の帝王が出現、「これから話す物語は、気を失うほどに恐ろしい」と宣告する。目が泳ぐのは、視聴者の不安をあおる繊細な演出だ。小説家と恋人が車で墓場に向かう場面で、昼と夜が交錯する。これはジャンプカットで、既に二人が通常の時間とは違う魔の領域に入り込んでいることを暗示する。夜の帝王は、闇の女王に命じ、死霊に舞踏を披露させる。炎に飛び込んで死んだ女、蛇を愛し火山で死んだ女、初夜で夫を殺した女、羽根飾りのために命を捧げた女など、皆罪を犯して昇天できない死霊だ。黄金に焦がれる女が黄金にされるのは、ウルトラQのカネゴンのひらめきとなった。猫女は、紛れもなく音楽劇「キャッツ」の原型。鞭打つ男は、インディージョーンズ。狼男と木乃伊男のコンビは、スターウォーズのR2-D2とC-3POのモデルで、狼男はチューバッカーでもある。捕まった女はレイラ姫。ゾンビ女は、ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドの先駆であり、その踊りは、マイケル・ジャクソンのスリラーに結実し、ムーン・ウォークの萌芽も見える。蛇女は、ジャッキー・チェンのスネーク・モンキー。羽根女は、天使とデート。夫殺しの花嫁は、ティム・バートンのコープス・ブライドの濫觴で、「気を失うほど」影響力は大きい。小説家と恋人が捕縛されて踊りを見せられるのは、視聴者と同じ目線に立たせて、共感を得やすくする演出だ。死霊が胸をはだけて踊るのは、夜の帝王の気を引いて時間稼ぎをし、朝日を浴びさせて亡ぼそうという意図がある。闇の女王もこれに同調し、一見無駄な踊りで時間を稼ぎ、最後は自己犠牲で夜の帝王を亡ぼした。感動的である。夜から、突如太陽が高く登るのは、亡びた者から見た心象風景だ。三島由紀夫はこの手法を習い、「奔馬」の最終行で、夜の割腹なのに「日輪は瞼の裏に赫奕と昇った」と記した。太陽を出現させるために女が胸をはだけて踊るのは、天岩戸神話と類似しており、死霊はアマノウズメだ。日本神話の影響が窺え、世界観の広がりがみられる。死霊女の罪は、キリスト教の七つの大罪で、これを強く戒める内容となっている。他に「危ない場所に近づいてはいけない」「油断大敵」など、教訓に満ちた内容。ホラー・コメディという新分野を切り拓いた業績も大きい。世界で最も過小評価されている映画…、かもしれない。再評価の日は来るのか。 【よしのぶ】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2015-02-16 09:04:46) 146.《ネタバレ》 ついに見つけました。GEOのコメディ旧作の棚で「悪魔の毒々モンスター」とかと並んで鎮座してたのを偶然にも発見!やっと見てしまいました。(←日本語が変) 正直な感想は「これは映画ではない」です。監督がDVDのおまけインタビューで言ってることは、こじつけっぽいし言い訳じみてるんだけど、確かに当時はTV産業が急成長を始めた時期だったし、少なからず映画産業はダメージを受けただろうし、零細映画館は経営上の危機を迎えていたのかもしれません。そんな中で、この堂々たる「見世物」の映像化は、短絡的で極めて限定的ではあるものの、ある種のカンフル剤として期待できたのかもしれません。実際、その頃は輸入ポルノが続々と上映されていた時代だったけれど、そこに行くのは少々敷居が高く、そう感じる人はストリップ小屋になんぞ行けよう筈もなく、この、映画の体裁を借りた「見世物」の長尺映像には、禁断の世界への秘密の抜け穴的価値があったかもしれません。だから、「これは映画ではない」と思うのです。 ただし、もしも少しでも本物の映画にしたいというクリエーターがこの作品に関わっていたら、結果は違っていたのかもしれません。様々な原因で死に至った女たちが、死後の世界で怨念を晴らすべく踊り狂う… このプロットは脚本と演出、そして構成がきちんとしていれば、かなり先鋭的でシュールなホラー作品になり得たと思います。また、当時の時代背景(政治的でも文化的でも)をきちんと踏まえたテーマに基づいて制作されていれば、社会派作品として重厚な作品にさえなり得たと思います。 でも、後悔先に立たず。結局、この作品はこのような形で世に現れてしまったのですね… 違う時代に、違う価値観の元で作られていれば、カルトムービーとしての意外な地位を築けたかも知れません。 ピッタリな直訳的邦題と、意外なほど美しく可愛らしいダンサーたちと、そして演技も何もあったもんじゃない俳優(?)さんたちと、ラストシーンの救急隊のデタラメな応急処置や怪我人の移送方法に免じて1点献上します。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 1点(2015-02-15 23:52:16)(良:1票) 145.ワースト1の映画を馬鹿にしてました。今まで0点をつけたことがある『北斗の拳』『シベ超』『パール・ハーバー』『籠の中の乙女』が少し厳し評価だったと反省しています。 こっちは評価が極端に低いことを知って見ているのに、何も知らずにスモークをたいた森の中で、半裸の女が奇妙なダンスを踊るのを延々80分以上見せられた人がいたら発狂してしまうだろう・・・ 毒消しに『エイリアン2』でも観よう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 0点(2015-02-13 22:13:47)(笑:3票) 144.『時計じかけのオレンジ』のルドビコ式心理療法を追体験する映画。確かにこの映画は「気を失うほどに恐ろしい」・・・あまりのつまらなさに。 【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 0点(2015-01-10 19:31:38) 143.《ネタバレ》 私、この作品を東京国際ファンタスティック映画祭に観に行ってるんですよ。ええ、1987年の…… あまりにも前評判が凄くて、そんなに酷い映画はないだろうって。場内の97%ぐらいがそんな観客に溢れてました。上映が始まってすぐ、ムキムキマン2人の登場時点でクスクスと押し殺した笑いが広がり始め…… 昼夜メチャクチャな運転シーンで遂に堪えられなくなった数人がブハッ!と吹き出し…… ♪ヘイヤホー♪の歌と共に踊り子がトップレスで踊り始めたまでは、それでもまだ、みんな、真剣に観てたんです。5分間♪ヤホーヤオー♪が延々続いたのを観て場内は静かになりました。みんな、ヤベェぞって気付いたんです。だって、次の踊り子はムードミュージックで踊ってるだけなんだもん…… あの時の、あの空気…… はぁー…… ▼久々に再見しました。当時を思い出しましたw 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 0点(2014-11-17 12:48:25)(笑:1票)
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