みんなのシネマレビュー

ダンディー少佐

Major Dundee
1964年【米】 上映時間:123分
アクションウエスタン
[ダンディーショウサ]
新規登録(2003-10-19)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2024-05-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1965-04-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督サム・ペキンパー
キャストチャールトン・ヘストン(男優)ダンディー少佐
リチャード・ハリス〔男優・1930年生〕(男優)タイリーン大尉
ジム・ハットン(男優)グラハム中尉
ジェームズ・コバーン(男優)サミュエル・ポッツ
マイケル・アンダーソン・Jr(男優)騎兵ライアン
マリオ・アドルフ(男優)ゴメス軍曹
センタ・バーガー(女優)テレサ・サンチャゴ
ウォーレン・オーツ(男優)ハドリー
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(男優)チラム軍曹
R・G・アームストロング(男優)牧師ダルストローム
L・Q・ジョーンズ(男優)アーサー・ハドリー
スリム・ピケンズ(男優)ワイリー
カール・スウェンソン(男優)ウォラー大尉
ジョン・デイヴィス・チャンドラー(男優)ジミー・リー・ベンティーン
小山力也ダンディー少佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
草尾毅タイリーン大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治グラハム中尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
渡辺美佐〔声優〕テレサ・サンチャゴ(日本語吹き替え版【ソフト】)
水内清光ハドリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷悟朗ダンディー少佐(日本語吹き替え版【TBS/フジテレビ】)
城達也タイリーン大尉(日本語吹き替え版【TBS】)
山田康雄グラハム中尉(日本語吹き替え版【TBS】)
渡部猛サミュエル・ポッツ(日本語吹き替え版【TBS】)
平井道子テレサ・サンチャゴ(日本語吹き替え版【TBS】)
市川治ティム・ライアン(日本語吹き替え版【TBS】)
仁内達之ハドリー(日本語吹き替え版【TBS】)
日下武史タイリーン大尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二グラハム中尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志サミュエル・ポッツ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浅井淑子テレサ・サンチャゴ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ハリー・ジュリアン・フィンク
脚本サム・ペキンパー
ハリー・ジュリアン・フィンク
音楽ダニエル・アンフィシアトロフ
撮影サム・リーヴィット
編集ウィリアム・A・ライオン
スタントロイ・N・シックナー
バディ・ヴァン・ホーン
ボブ・ヘロン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


9.テーマが一向に見えないダラダラダラダラした展開でのチャールトン・ヘストン大根芝居に嫌気が。タイトルをタイリーン大尉として90分くらいの尺で良かったかと。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2022-08-15 03:16:39)

8.《ネタバレ》 「誰と戦ってる(もしくは戦いたい)のか?」と思うようなお話。実際、アパッチとのドンパチは夜のシーンだけでよく見えず、むしろフランス軍との対戦がメインのようです。しかし本来戦うべき相手ではないし、不毛な争いをやっているという感じ。この作品にはこうした不毛感が全編に漂っていて、そのあたりがチグハグや行き当たりばったりな展開の原因でしょうか。元北軍と南軍の呉越同舟は面白くなりそうな気がしましたが、どうにも空回り。ちなみに、上映時間は3種類あるようですが、私が見たのは真ん中の136分バージョンでした。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-01 17:13:49)

7.《ネタバレ》 いやほんと、なんと言うか筋が見当たらないと言うか、どこに気持ちを持っていけばいいんだろうと言う展開なんですよね。
音楽はとても派手でアクションらしい元気ある響きで好みだったんですが。
主人公はダンディー少佐ですけど、途中で隊に亀裂が走って、そのあとに女に走っちゃったりして、
南軍のおっちゃんに説得力ある説教くらっちゃって。
人間味ある現実的な展開なのかもしれんけど、格好いい軍服姿とは裏腹だなと。
ラストのフランス軍との戦いもあまりぱっとせず。 あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-07 20:24:04)


6.どこまで行っても作品のテーマらしきものが見当たらないのが致命的。なので、いくらシーンを積み重ねても、「そうなりました」というだけで、必然性が何も存在していない。全体がちぐはぐなのです。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-08-23 01:18:50)

5.アパッチ族の襲撃そのものは描かれず、死屍累々たる大虐殺の後が映しだされる映画冒頭、ここからすでに、何やらタマラナイいかがわしさが漂っております。このいかがわしさは、流血を伴う終盤の戦闘シーンなどにも見られる訳ですが。ただ、こういう残酷描写をもって、本作をワイルドバンチの前哨戦みたいに捉えることは(当然ながら)できません。何せ、映画後半、っていうのは勿論ヘストンがケガするところからですが、とにかく変です。奇妙に断片的で、迷走しちゃってます。プロデューサーの意向で作品が短縮されてしまった、というのがこのワケのわからなさの原因なのか?いやいや原因はそれだけじゃなくって、本当にコレ、「決してまとまることのない」作品として作られたんじゃなかろうか。実際、このあたりのエピソードは無い方が自然、つまりプロデューサーはもっと短縮しちゃってもよかったくらい。なのに、親切なのかイジワルなのか、本作の奇妙さを充分に堪能できるようには仕上げてくれております。正直、ペキンパーが本作で何をやりたかったのかはわからないし、ジェームズ・コバーンに何をさせたかったのかは特にわからないのですが(笑)、とにかくこの主人公のダンディー少佐以上に我を通そうとしたんじゃかなろうか。ダンディー少佐、自分では何だか大したことしてないんだけど(そしてどっちかというとオイシイところはリチャード・ハリスが持っていくんだけど)、それでも存在感がある。そして本作の存在感というのもまた、そういう種類のものかな、と。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-28 00:09:12)

4.ペキンパーらしさが見られない残念な作品です。ストーリーに筋が通っていないのが致命的ですね。アパッチを追うその一点だけに絞って描いて欲しかったと思います。戦闘シーンのカットなどズタボロで、どこを注視すればよいやらわかりません。キャストは本当に豪華です。 ジャッカルの目さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-04-29 21:31:34)

3.《ネタバレ》 ペキンパーがメジャーで初めて撮った映画ですが、プロデューサーと大もめになって終いには編集権が奪われてしまったといういわくつきの作品。出演者は豪華ですねー、C・ヘストン、R・ハリス、J・コバーン、そして盟友S・ピケンズ以下ペキンパー一家の脇役俳優陣が総出演! 姿が見えないのはS・マーチンぐらいのものです。この時期製作された西部劇にしては珍しく流血描写が多いのにはびっくり、戦闘シーンでは河の流れが文字通り赤く染まるところは強烈です。舞台は南北戦争時代のメキシコで、アパッチ討伐に執念を燃やすC・ヘストンと、捕虜ながら因縁のヘストンに対抗心を燃やして討伐隊に参加する南軍将校R・ハリスの対比を軸に展開するのですが、メキシコに駐留するフランス軍騎兵隊まで巻き込んでぐんずほぐれつの死闘がなかなか迫力があります。テーマ・ソング「ダンディー少佐マーチ」がまたカッコ良いのです(ミッチー・ミラー合唱団!)。ところがゴタゴタのせいか中盤からちぐはぐな展開が目立ち、結局R・ハリスのキャラしか印象が残らないのが不思議です。ヘストンとS・バーガーのラブシーンなんて、ほんといらないシークエンスですよ。30分長いペキンパー・カットのバージョンもあるそうで、ラストは全然違うそうです。観てみたいですねー。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-12 01:42:47)

2.ほ~んと、ものすごいキャストなんすよね、これって。あっしとしてもうれし鼻血が出そうッス。悲しいかな、製作サイドにズタボロにされちゃったらしいんで、内容はしっちゃかめっちゃかでござんすが・・・。気がついたら、いつの間にやらヘストンさん、とんでもなく落ちぶれちゃってんだもの。嗚呼、完全版が見られるのはいつのことやら・・・。ただしここでも、キング・オブ・くせもの2番手コバーンがいぶし銀の光を放っちゃってたりなんかしちゃったりしてぇチョンチョン!そのイカシっぷりに随喜の涙を流していいですか?そりゃあ、やり過ぎっすか? モートルの玉さん 5点(2003-10-29 21:34:37)

1.《ネタバレ》 男臭い映画を撮らせたら右に出る者ナシ!で定評のあるペキンパーが監督した異色ウェスタン。何たって主演にチャールトン・ヘストン、脇を固めるはリチャード・ハリス、ジェームズ・コバーン、ウォーレン・オーツにベン・ジョンソンと凄まじい濃ゆさで思わず鼻血が出そう。この顔ぶれを観るだけでお腹一杯食べきれません!!てな感じ。なんだが…如何せん筋立てがごちゃごちゃし(過ぎ)て分かりにくく、その上主役のヘストンが重苦しいだけで全然颯爽としてないのが致命的。センタ・バーガー扮するメキシコ女性とのラブシーンなんぞ邪魔だぁ~!!寧ろ濃過ぎる脇役たちの怪演の方が際立っており、正に本末転倒。タイリーンに扮したR・ハリスの方がよっぽど”ダンディー”だったぞ。死に様は情けなかったけど。ペキンパー・ファンの皆様には申し訳ないが容赦なく5点マイナスゥ!! へちょちょさん 5点(2003-10-28 02:53:36)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.89点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3222.22% line
400.00% line
5555.56% line
6111.11% line
7111.11% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS