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ポセイドン・アドベンチャー(1972)

The Poseidon Adventure
1972年【米】 上映時間:117分
アクションドラマサスペンスアドベンチャーシリーズものパニックもの小説の映画化
[ポセイドンアドベンチャー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(1973-03-17)


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監督ロナルド・ニーム
演出伊達康将(日本語吹き替え版【LD】)
山田悦司(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストジーン・ハックマン(男優)牧師 フランク・スコット
アーネスト・ボーグナイン(男優)刑事 マイク・ロゴ
ステラ・スティーヴンス(女優)マイクの妻 リンダ・ロゴ
レッド・バトンズ(男優)雑貨商 ジェームス・マーティン
キャロル・リンレイ(女優)歌手 ノニー・パリー
ロディ・マクドウォール(男優)ボーイ エイカーズ
シェリー・ウィンタース(女優)マニーの妻 ベル・ローゼン
ジャック・アルバートソン(男優)ベルの夫 マニー・ローゼン
パメラ・スー・マーティン(女優)高校生 スーザン・シェルビー
エリック・シーア(男優)スーザンの弟 ロビン・シェルビー
アーサー・オコンネル(男優)ジョン牧師
シーラ・アレン[女優・1929年生](女優)看護婦 ジーナ(シーラ・マシューズ名義)
ジョン・クロフォード[男優・1920年生](男優)ジョー
レスリー・ニールセン(男優)ハリソン船長
磯部勉フランク・スコット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞マイク・ロゴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬ジェームス・マーティン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/エイカーズ(〃【TBS】)
飛田展男ジェームス・マーティン(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
佐々木優子ノニー・パリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/スーザン・シェルビー(〃【日本テレビ】)
佐古正人エイカーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小森創介エイカーズ(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
吉田理保子リンダ・ロゴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤波京子ベル・ローゼン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
永井一郎マニー・ローゼン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛スーザン・シェルビー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢雅子ロビン・シェルビー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松岡文雄ジョン牧師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮内幸平船医(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/ジョン牧師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
落合弘治船医(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
仁内建之リナーコス(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
斎藤昌ジーナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介ハリソン船長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高宮俊介ハリソン船長(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤正治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中亮一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二フランク・スコット(日本語吹き替え版【LD】)
富田耕生マイク・ロゴ(日本語吹き替え版【LD/TBS】)
平井道子リンダ・ロゴ(日本語吹き替え版【LD】)
村越伊知郎ジェームス・マーティン(日本語吹き替え版【LD】)
山田栄子ノニー・パリー(日本語吹き替え版【LD】)
納谷六朗エイカーズ(日本語吹き替え版【LD】)
片岡富枝ベル・ローゼン(日本語吹き替え版【LD】)/ジーナ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村弘一マニー・ローゼン(日本語吹き替え版【LD】)
玉川紗己子スーザン・シェルビー(日本語吹き替え版【LD】)
石井敏郎ジョン牧師(日本語吹き替え版【LD】)
池田勝リナーコス(日本語吹き替え版【LD】)
伊井篤史船医(日本語吹き替え版【LD】)
小林勝彦ハリソン船長(日本語吹き替え版【LD】)/フランク・スコット(〃【日本テレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【LD】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【LD】)
二又一成(日本語吹き替え版【LD】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【LD】)
小林昭二フランク・スコット(日本語吹き替え版【TBS】)
小原乃梨子リンダ・ロゴ(日本語吹き替え版【TBS/日本テレビ】)
羽佐間道夫ジェームス・マーティン(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木弘子ノニー・パリー(日本語吹き替え版【TBS】)
中村正[声優]ハリソン船長(日本語吹き替え版【TBS】)
岡本茉利スーザン・シェルビー(日本語吹き替え版【TBS】)
田村錦人ジョン牧師(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉耕市マニー・ローゼン(日本語吹き替え版【TBS】)
大方斐紗子ジーナ(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【TBS】)
藤岡重慶マイク・ロゴ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
あずさ欣平ジェームス・マーティン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
徳丸完エイカーズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高村章子ベル・ローゼン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松村彦次郎マニー・ローゼン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫ハリソン船長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石森達幸船医(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水鳥鉄夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
細井重之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石塚運昇フランク・スコット(日本語吹き替え版【BSTBS】)
辻親八マイク・ロゴ(日本語吹き替え版【BSTBS】)
勝生真沙子リンダ・ロゴ(日本語吹き替え版【BSTBS】)
多田野曜平ジェームス・マーティン/ジョン牧師(日本語吹き替え版【BSTBS】)
堀越真己ベル・ローゼン(日本語吹き替え版【BSTBS】)
中博史マニー・ローゼン(日本語吹き替え版【BSTBS】)
坂本真綾ノニー・パリー(日本語吹き替え版【BSTBS】)
潘めぐみスーザン・シェルビー(日本語吹き替え版【BSTBS】)
三瓶由布子ロビン・シェルビー(日本語吹き替え版【BSTBS】)
浪川大輔エイカーズ(日本語吹き替え版【BSTBS】)
野島昭生ハリソン船長(日本語吹き替え版【BSTBS】)
堀内賢雄リナ―コス(日本語吹き替え版【BSTBS】)
原作ポール・ギャリコ「ポセイドン・アドベンチャー」
脚本スターリング・シリファント
ウェンデル・メイズ
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
作詞ジョエル・ハーシュホーン"The morning after"
アル・カシャ"The morning after"
作曲アル・カシャ"The morning after"
ジョエル・ハーシュホーン"The morning after"
編曲アレクサンダー・カレッジ
撮影ハロルド・E・スタイン
製作アーウィン・アレン
20世紀フォックス(共同製作)
制作東北新社(日本語吹き替え版【LD/テレビ朝日】)
ブロードメディア・スタジオ(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音/BSTBS】)
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(特殊効果)
美術ラファエル・ブレットン(セット)
ウィリアム・J・クレバー(美術監督)
衣装ポール・ザストゥネヴィッチ
編集ハロルド・F・クレス
録音セオドア・ソダーバーグ
字幕翻訳清水俊二
日本語翻訳税田春介(日本語吹き替え版【BSTBS】)
あらすじ
海上で新年を祝う豪華客船ポセイドン号。しかし安全面の不備と、海底地震の大津波により転覆、逆さまにひっくり返ってしまう。「神は自分自身の内側にいる」と訴えてやまない異端の牧師スコット(ジーン・ハックマン)は、乗客を先導して決死の脱出を試みる。アメリカン・ニューシネマ全盛の70年代において、パニックムービー・ブームの先駆けとなり、ハリウッド・エンタテイメントの底力を見せつけた記念碑的名作。

円盤人】さん(2004-08-28)
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【クチコミ・感想】

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149.いやぁ、これは面白いですね。ハラハラしました。改めて水の恐怖というものがよくわかります。 アルテマ温泉さん [DVD(字幕)] 8点(2005-03-31 22:08:11)

148.《ネタバレ》 20年ぶりくらいに再見。思った以上に内容もシーンも何も憶えていなかった自分に衝撃。ゆえににラストの牧師には大衝撃。牧師の言うことはたくましすぎて、弱い私にはついていけないところもあったけど、ラストはスーザンの側に立ってみたらなんとも切なく涙が出た。リンダを亡くしたロゴにしろ、ベルを亡くした老人にしろ、愛する者を亡くすということは他に選択の余地がなかったとしても、苦しいね。それにしてもノニー、お前はなんなんだ。こういう奴が意外と助かっちゃうもんなのよね、世の中って。最後まで面倒見たマーチンに乾杯。 pbさん 7点(2005-03-11 12:00:12)

147.《ネタバレ》 DVDにて鑑賞。数十年前に原作を読んだのですが、忘れました。これは“パニック映画”として括ってしまってはいけない作品だと思う。上映時間もやたら長くなく、主な登場人物一人一人のドラマ部分もよく描けている。『苦しい時に神に祈るな。あきらめずに自分の力を信じろ。』と説く牧師が最期になぜあえて神に“問いかけ”、最愛の人を失い失意の淵にいる“自分と似ている”ロゴに名指しで後を託したのか。もう一度だけ言いたい、“これはただのパニック映画ではない!” いわぞーさん 10点(2005-02-20 21:21:38)(良:1票)


146.《ネタバレ》 いきなり、主要人物以外の登場人物を残らず浸水で消し去る力技にびっくり。水中ロープのシーンなど、あれだけ単純な設定なのに、長時間にわたって緊張感を維持する演出は大したものだと思う(単に突破が困難なだけではなくて、状況の変化に伴って緊張の対象が次々に移行しているのがミソだろう)。最後、ジーン・ハックマンが死ぬとは思っていなかったので、これにもびっくり。死に方(キリストに見立てた演出)のインパクトも強烈。 Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2005-02-15 02:16:46)

145.どこかで観たことあるようなシーンがたくさん! つまり、この映画が原点だったわけだ!! まとめにはいってないところがいいですね。水がちょっと役者すぎたね(笑) ようすけさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-02-11 10:10:37)

144.もっとハッピーな話が好きです。 リーム555さん 6点(2005-02-10 13:21:56)

143.《ネタバレ》 ジーン・ハックマン(牧師)の最後、神への訴えは、十字架のキリストに重なって見えました。、、、、私にとっての問題は、牧師の死を、キリストの自己犠牲と解釈し、だからあの6人(=我々)は救われた、と解釈するのか、それとも牧師の死=神の死と捉え、だから、我々は、この先、神の存在しない世界を、自分の意志に従って、誰の助けもなく、一人で生きていかねばならない、と理解するのか、ということ。、、、、淀川さんだったら、前者だというんでしょうね。少女=天使、ツリーを昇る少女=天使の導き、と淀川さんは解釈するわけですから、天使が最後まで生き延びるわけですから、神は死なないことになる。、、、、でもどうなんでしょう。長年連れ添った妻を失った老人、最愛の妻を失った警官、兄を失った姉ちゃんにとって、船外への脱出はほんとうの救いだったのだろうか、彼らはこれから先、神の支えがあるから、生きていけるというのだろうか。、、、、、もしかしたら欧米の人間達は、「そうだ」と即答するのかもしれません。ヨブのように親しいものを全て奪われたとて神は絶対なのだ、ほにゃららみたいに。、、、、、、しかし私個人としては、牧師の死は神の死と受け止められてしまいました。 王の七つの森さん 9点(2005-02-09 10:33:17)

142.平均点が高いので期待したのですが,「72年にしては・・・」という評価なんでしょう.パニック度という意味ではこれ以上の映画はいくらでもあります. マー君さん 6点(2005-02-06 10:10:23)

141.津波で転覆の豪華船。信じるものは救われる牧師さんと6人+若干名の信者たちの脱出劇。人物の描写が細やかでなるほどいい映画です。しかし映像はタイタニックと比べるといかにも古い。比べておいてなんですが、この映画は海洋閉所パニック脱出映画で、タイタニックとはまるで異質の映画です。タイタニックでは脱出できたかどうかは本当はどうでもよかったのです。ポセイドンになくてタイタニックにあるのは“死をも厭わない真実の愛の力”、ポセイドンにあるのは“信念と信仰の力”。<余談:この映画を観た日の翌日、インド洋の大津波のニュースをみて青くなりました。他人事ではない...> 杜子春さん 7点(2005-01-01 14:22:33)

140.リアルタイムで鑑賞していたらいい映画だったんだろうなぁ。後発の映画を先に見ているので、ありきたりに見えてしまう。残念っ! かまるひさん 6点(2004-12-14 13:43:14)

139.《ネタバレ》 映画「タイタニック」の迫力に圧倒されたクチやねんけど、これ最近ちゃんと観たら、なるほど、これは、おもろい。ここの評価が高いのも納得。タイタニックより上という感想があるのも納得。迫力はさすがにタイタニックに負けてると思うけど、それでも、今見てもそれなりにすごい迫力があった。ただ、この映画においては、迫力よりもストーリーに惹きつけられてんな。人間ドラマ部分がおもろい。特にラスト、天に怒りをぶつけて死んでいく神父の姿を見せられると、たいていの人は気力をとりもどすと思う。絶望した人々に命をかけてがんばることを教えるやり方は衝撃うけました。 なにわ君さん 10点(2004-11-15 15:36:51)(良:1票)

138.《ネタバレ》 自力本願型の牧師の行動力・自己犠牲も素晴らしいのだが、少年の情報力も見逃せない。正しい情報があってこそ、リーダーは正しい決断ができる。 「人数が多ければ正しいのか?」は名言。
<追記>16年ぶりに再見。各々が特性を生かしながら犠牲となっていく。この辺は職業召命観の表れだろう。船首か機関室かで医師のグループと見解がわかれるが「お前、見たのかよ?」の言い争いになる。正しく状況を確認し、把握・認識し決断する事の重要性。そして生き延びてやるというある種の生への執念というか執着の大切さ。コロナ禍のパニック状態で見るとまた違った味わいがある。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-11-15 01:26:10)

137.《ネタバレ》 地面と天井が逆になった豪華船内を移動する、かっこいいっ。 海夫の夏さん 6点(2004-11-11 14:50:30)

136.久々に見ました。懐かしいですね、この時代のパニック映画。タワーリング・インフェルノとこの映画、若いころは好きだったのですが、年取った今見るとすごくつらかったです。死とか愛する人との別れとか、若かったころより身につまされて感じました。助かってよかったねと思うより、あの人もあの人も死んでしまったという哀しさが胸に残りました。若かったころなら9点を付けていたけど、今はつらすぎるので7点です。「何でわざわざこんなに哀しい脚本を書くのだ」と思います。 チョコレクターさん 7点(2004-11-05 18:42:23)(良:1票)

135.《ネタバレ》 見始めたときは豪華客船にしては乗客が少ないなぁとか、転覆時に乗客が落ち着きを取り戻すのが早すぎるぞとかツッコミばっかり入れていたのですが、終わる頃にはあっという間だったなぁ、と思ってしまいました。この映画はパニック物というより、アドベンチャー映画としての出来が素晴らしいです。主要登場人物を前半部でうまい事減らしているし、話の山場で一人ずつ死んでいく緊張感はその後のパニック映画に多大な影響を及ぼしていると思います。転覆、ということで所々の舞台設定が非常に秀逸ですね(トイレまで逆さなのには笑ってしまった)。なによりも、牧師役のジーン・ハックマンがとてもかっこよかったです。リーダーだからといってクリーンすぎる人物でもなく、彼のいうとおり乗客は奇跡に頼らず、自分たちの力だけで脱出してみせたのです。最後のハックマンの勇姿も彼にふさわしく、余韻を残してくれました(スーザンの片思いはちょっとかわいそうだったけど)。ワイルド・バンチのアーネスト・ボーグナインも好演でした。ラストで後ろを振り返って悔しそうな顔をするシーンが印象的でした。ただ、足手まといの役と反抗的な役とがはっきり分かれてたのは痛かったです。 マイカルシネマさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-11-01 23:28:57)

134.ヴ~~~途中からずびずび涙が止まらなくなってしまった。こういう状況であなたはどう動くことができますかと。器ですな・・・牧師さん(たち)の姿を手本に、役立たずでも謙虚に勤勉に生きようと思いましたよ~。本物ならではの迫力&ムダのない骨太な作品だと思います・・・どっと疲れちゃったけど(笑)。 ジマイマさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2004-10-26 15:18:55)

133.《ネタバレ》 所々このシーン他の映画でも見たことあるぞって思ったけど、それはこの映画がぱくられていたと言うことだ。ぱくられるほど、面白い。牧師が落ちたのが水の上だったので(周りは火の海だったけど)まだきっと生きてると思っていたのに、最後まで出てこなくて意外だった。みんなが彼が死んだと諦めかけた頃、後からあらわれると思ったのに。
ericaさん 9点(2004-10-26 10:26:19)

132.《ネタバレ》 子供の頃から何度も見ているがいつもハラハラさせてくれる。一番はじめは小学生だったかな。神父が力つきて自ら火の海に落ちていくシーンがずーっと焼き付いています。
水中のシーンでは自分も行けるかどうか誰もが息をとめてみたと思う。

bokugatobuさん 9点(2004-10-26 05:26:38)

131.比べてはいかんのですけど、「タワーリングインフェルノ」とこの映画は70年代パニックムービーの双璧でしょう。

甲乙つけ難いのですが、あえて、軍配をあげるとするならば、ジーン・ハックマンの熱演に心打たれたこちらに。 やぶさん 10点(2004-10-10 23:40:46)

130.この作品を最初に観たとき、スコット牧師の言動にえらく感動した覚えがある。同じ時期に、ある宗教団体の勧誘を受け、宗教的美辞麗句を聞かされた。しつこい勧誘員に、断る理由をあれこれ言っているうち、次第にテンションが上がって、あのシーンを引き合いに出し、宗教家の価値は困難な場面に遭遇した時にこそ決まると言うような事を、かなり熱く語った記憶がある。きっと、自分の言葉に酔っていたのだろう。場面を思い出し、涙なんか浮かべて。勧誘員は「何言ってんだろう、この人」というような顔をしていた。 パセリセージさん 9点(2004-10-05 18:07:52)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 269人
平均点数 8.12点
000.00% line
100.00% line
220.74% line
300.00% line
431.12% line
593.35% line
6186.69% line
74115.24% line
88230.48% line
96925.65% line
104516.73% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.10点 Review19人
2 ストーリー評価 8.60点 Review30人
3 鑑賞後の後味 8.20点 Review29人
4 音楽評価 7.00点 Review22人
5 感泣評価 7.45点 Review22人

【アカデミー賞 情報】

1972年 45回
助演女優賞シェリー・ウィンタース候補(ノミネート) 
撮影賞ハロルド・E・スタイン候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジョエル・ハーシュホーン受賞"The morning after"
オリジナル主題歌アル・カシャ受賞"The morning after"
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞L・B・アボット受賞特別業績賞(視覚効果) として
音響賞セオドア・ソダーバーグ候補(ノミネート) 
美術賞ウィリアム・J・クレバー候補(ノミネート)美術
美術賞ラファエル・ブレットン候補(ノミネート)装置
衣装デザイン賞ポール・ザストゥネヴィッチ候補(ノミネート) 
編集賞ハロルド・F・クレス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1972年 30回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
助演女優賞シェリー・ウィンタース受賞 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
主題歌賞ジョエル・ハーシュホーン候補(ノミネート)"The morning after"作詞
主題歌賞アル・カシャ候補(ノミネート)"The morning after"作曲

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