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ロックンロール・ハイスクール

Rock'n Roll High School
1979年【米】 上映時間:93分
ドラマコメディ青春もの学園もの音楽もの
[ロックンロールハイスクール]
新規登録(2003-12-18)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2022-01-19)【Olias】さん
公開開始日(2012-03-31)


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監督ジョー・ダンテ(ノンクレジット)
助監督ジェリー・ザッカー(第二班監督)
ジョン・デイヴィソン(第二班監督)
キャストヴィンセント・ヴァン・パタン(男優)トム・ロバーツ
クリント・ハワード(男優)イーグルバウアー
ポール・バーテル(男優)マクグリー先生
デイ・ヤング(女優)ケイト・ランボー
ディック・ミラー(男優)警察署長
出演ラモーンズ
原作ジョー・ダンテ(原案)
音楽ラモーンズ
挿入曲ラモーンズ"Rock 'n' Roll High School"他
撮影ディーン・カンディ
ポール・エリオット〔撮影〕(カメラアシスタント)
スティーヴン・ファイアーバーグ
製作マイケル・フィネル
製作総指揮ロジャー・コーマン
編集ラリー・ボック
マーク・ヘルフリッチ(編集助手)
スタントジャック・ギル[スタント]
その他ジョー・ダンテ(スペシャル・サンクス)
マーク・ラドクリフ[製作](プロダクション・マネージャー)
ジェームズ・キャメロン(プロダクション・アシスタント/ノンクレジット)
ゲイル・アン・ハード(プロダクション・アシスタント/ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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9.《ネタバレ》 ロジャー・コーマン製作総指揮、ノン・クレジットながらジョー・ダンテも演出に参加した、あの伝説のNYパンクの雄ラモーンズが唯一出演した劇場映画、もっともラモーンズの面々は演技するんじゃなくて演奏しているだけなんだけどね。まあストーリーはよくある学園モノといっちゃあ観も蓋もないけど、ラモーンズが登場してからはノリまくったパーティ・ムーヴィー状態。ラストは高校生たちが校舎を爆破してしまうという超アナーキーな展開。生徒たちを管理して締め上げようとする女校長が悪役だけど、彼女の側近というかしもべのような二人組(ヘンゼルとグレーテル!と呼ばれているが、男です)の変態ぶりが強烈でしたね。あと唯一の生徒たちの理解者である音楽教師を、やはりコーマン一家のポール・バーテル(『デスレース2000年』の監督)が演じています。校内で妖しい企業を運営している男をロン・ハワードの実弟クリント・ハワードが怪演していますが、この兄弟って恐ろしく似てないですね。まあラモーンズ好きなんて今はけっこうなお歳の方々が多いんでしょうが、ファンにはたまらない一編であることは確かでしょう。しかし現在はオリジナルメンバー四人(つまりこの映画に出ている四人)は皆他界してしまっているとは、残念なことです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-16 22:50:47)


8.《ネタバレ》 厳格な教育者に生徒たちがロックで反抗する、だったら、「フットルース」も「スクール・オブ・ロック」もあるじゃん・・・と思っていたら、何とこっちの方がずっと先だったのですね。しかもこの内容的な脳天気+自信満々の暴走ぶりは、数多くの80'sアホ青春映画の源流のように感じられたりもします。前半は一応もっともらしく学園ものっぽく進行するのですが、後半1/3くらいはそんなものはほとんど無視で、完全にラモーンズのライブフィルム状態です。しかしなぜかそれが前半から浮いておらず、何となくまとまっているのが微妙に怖かったりします。最後は何をするかと思ったら、校舎爆破です。カオス状態です。というかむしろテロ状態です。しかしそれもここまで自信満々に進められると、意外とまっとうな学園ものの結末っぽく見えてくるから不思議です。 Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2022-01-18 01:48:22)

7.《ネタバレ》 本作にラモーンズを起用したのは大正解!他の一発屋ロックバンドだったら映画の価値は全くなくなっていたと思う。内容は「グリース」のオリビア・ニュートン・ジョンみたいな女の子が全校生徒(?)をラモーンズのショーに招待して、校長と対決し、最後は学校の校舎も含めて大爆発…という、とんでもない「おバカ」な話しである。ロック大好きだけど、ラモーンズを知らない人には是非見てもらいたい作品。でもラモーンズって飽きるんですよね。今回久々にラモーンズが聴けて、チョー、スッキリした。女の子たちが会場に入場するときに、ニック・ロウの「ソウ・イット・ゴーズ」が流れていましたね。あれも懐かしかったです。 何も残りませんが、観賞して気分爽快になる映画です。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-19 17:17:17)

6.個人的にラモーンズって言われてもサッパリだし誰?なくらいにロックに無知ですがこの映画はロジャー・コーマンらしい突っ込みどころ満載な無茶苦茶な設定と彼らのロック魂が面白いぐらいにマッチしててよかったぁ。アホっぽいキャラばっかりですが出てる人はみんな楽しそうに演技してるとこっちもなんかテンションが上がってきちゃいます。コーマンはマトモな映画は迷作が多いのにこんな感じのネジが抜けた映画を作るのはほんと上手いなぁ~。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-26 00:41:18)

5.《ネタバレ》 低予算映画で有名なロジャー・コーマン製作総指揮っつーことで、とりあえず物凄く肩の力を抜いて観るのが正解。
ラモーンズが出ているというだけでファンには必見の映画かもしれないがそこを取れば普通のロック映画。
主人公を女の子にしてバカ要素を120パーセントくらい入れると出来上がるような作品。
トンでも設定も多数あるが、前半写真だけで出てきたロックネズミが後半しっかり実物が出てくる芸の細かさはある意味関心。
何にも考えないで映画観たいときには最適かもん。 クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-14 02:37:20)

4.《ネタバレ》 ラモーンズが出ているというだけで重要な映画です。一言で言うとくだらないクソ映画です。女が主役っつーのがいやだし、なんで見ず知らずの女の作った曲をラモーンズが演奏しなきゃなんねーんだ。しかも、先生を除いた生徒全員がラモーンズファンってのもどうかと。少数派のクズ野郎だけが聴いてるような音楽じゃないのか。余計な恋愛の要素もいらない。笑えるとこもあったが、ラモーンズもいいやつすぎてつまらんし。ラモーンズを使うならもっとめちゃくちゃで薄汚い映画にしてほしかった。
ネズミと音楽の先生は最高。 すべからさん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-11-18 13:52:20)

3.本日ジョニー・ラモーン死去。映画自体は語る必要もないくらい陳腐だと思うが、(まあおもしろいけど)永遠に輝き続けるラモーンズの強度に10点。ロックは下世話だという意味で、これを超えるロックムービーはなかなかない。 キャプテン・セントルイスさん 10点(2004-09-16 23:05:09)

2.んっふっふ。ロジャー・コーマン監督のB級テイストとラモーンズの「スリーコードで行ったれ!」魂は妙に相性がいいのですね。ピストルズやクラッシュでは、こうはいかない。 ぐるぐるさん 6点(2003-12-19 16:32:03)

1.ラモーンズよ永遠なれ! ロカホリさん 9点(2003-12-18 13:42:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.89点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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