みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.《ネタバレ》 初見はレンタルビデオ(当時は2泊3日で1本700円はした時代)。今にして思えば「漫画の実写化」という意味では先駆け、しかも本国フランスでの撮影で監督ジャック・ドゥミなのだからと期待して見た20代の自分には原作漫画との乖離にガッカリ感が半端なかった。でこの度2017年にリマスター版が劇場公開されたので再鑑賞。...意外と悪くなかったのは「想い出」補正なのか。マリー・アントワネットとオスカルの「滅びの美学」みたいな雰囲気あった池田理代子原作漫画とは違い、フランス人ドゥミとしてはオスカルが一般市民として世情に呑みこまれてゆく=フランス革命→「滅びではなく人間の再出発」と解釈しているのは興味深かった。それでも点数としては4~5点くらいなんだけどね。その内ソフト化されるだろうから、機会があれば。(2017年10月修正) 【Nbu2】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2006-05-10 23:39:00) 8.《ネタバレ》 ムチムチで女らしいオスカルは、まーいいとしましょう(いや、良くないんでしょうけど)。問題は、オスカルが、ちっとも自分の隊長としての任務と民意との間で苦悩したり、反旗を翻したりせず、なんとな~く革命にピクニック気分ででかけて、アンドレが撃たれちゃって、という展開。オスカルはねぇ、愛のためなら自分の隊をねぇ、平気で捨ててねぇ、男といちゃつくよーな女じゃないんだよぉぉぉ! 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-11-23 13:45:03) 7.小学生の時、お姉ちゃんに連れられて見た。外人俳優を衣装でしか見分けれなかった。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2003-09-13 13:12:04) ★6.原作が泣くよ・・・。太ももが極太のオスカル様なんて許せない(ToT)/~~~ホントにしっかり原作読んで作った映画だったんでしょうか? 【クラリス】さん 2点(2003-06-14 11:39:23) 5.ツマラナイ。衣装はきれいだが、背景は最低限しか使ってないので、しょぼい。おバカなマリー・アントワネットとフェルゼン。タダの小娘のオスカル。低俗なアンドレ(もっとも酷いのは、この原作とは180度違うアンドレ)。・・・・・・フランスサイドとしては、伯爵令嬢オスカルが歴史を動かしたかのようなストーリーなんてのは、ゼッタイに許せなかったんだろうな。ある意味、現実的ではあるんだが・・・・・・。それにしても、ラストの、死ぬことも出来ずに群衆の狂騒の中をさまようオスカルは、哀れすぎて、言葉もないほどだ。原作漫画の歴史無視ぶりもヒドイけど、ココまで原作を無視した映画を作るなら、制作しなければいいのに。 【ルクレツィアの娘】さん 1点(2003-06-02 22:31:20) 4. 池田理代子の原作とも食い違うストーリー、全然男装の麗人に見えないモロ女性なオスカル。そこらの小娘を呼んできて演じさせたかの如きノーブルさ皆無のアントワネット…。コレで一体何を楽しめと??監督も折角ジャック・ドゥミなんだから「シェルブールの雨傘」みたいにミュージカル仕立てにすりゃあイイのに~!!こりゃツマラン、宝塚歌劇でも観た方がマシ。 【へちょちょ】さん 3点(2003-03-19 11:36:05) 3.好奇心で見ましたが…。原作とはかなり違います。。。あの長編を一本の映画にっていうだけでムリがある気が…。まぁ、ちゃんとフランス語をしゃべるオスカル様ってことに意味があるのでしょうか。 【ラシャ】さん 3点(2003-01-08 22:00:27) 2.なんでみてっみゃろ・・・・ 【洋画博士】さん 0点(2002-07-07 16:11:46) 1.個人的に原作であるコミックを知らないから最後まで見れたけど、知ってる人が見るとちょっときついのかも・・・大作であるはずの原作が、なんかちっちゃくなったような気がした。 【イマジン】さん 5点(2001-02-24 07:30:35)
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