みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★5.《ネタバレ》 本作も非常にアクロバティックな演出が多い作品。ですが皆さん指摘しているようにあれってやはりマネキンなのでしょうか? 個人的にキートンはそうした特撮に頼らずに生身でいてほしかったのでさすがにあれはやり過ぎかな、と思ってしまいました。 ただ時間が短いので楽しんで観ることはできました。 あと、ラストの2年後って、あれやっぱり2年間もずっとキスしてたってことなんでしょうか?(笑) 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 5点(2021-07-30 01:16:25) 4.《ネタバレ》 サイレント時代は同時に西部劇の始まりであり、エドウィン・S・ポーターの「大列車強盗」の登場以後、様々な西部劇がスクリーンに登場した。 D.W.グリフィスがあらゆるジャンルの映画を開拓していったように、チャールズ・チャップリンは「黄金狂時代」や「偽牧師」で、そしてバスター・キートンは「ファッティのアウトウェスト」や本作「白人酋長」で西部劇に挑んだと言えよう。 当時の西部劇はインディアンを友好的に捉えた作品が多く、むしろ英雄視さえしていた。そんな温かみのある視線がこの作品にはあった。 モーリス・トゥールヌールの「モヒカン族の最後」もまた、インディアンと白人の結ばれぬ悲しき物語を描いた。 本作はたった20分の短い内容だが、キートンのコメディはそんなインディアンと白人の交流を面白おかしく描いてくれた。実に良い映画だ。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-04-05 09:57:57) 3.アスベストがネタとして本作で登場! キートンは肺がんでこの世を去ったということだが、アスベストは現代において肺がんの元になると言われているわけで、本作でアスベスト製の服を着ていたから肺がんで死んだんだと思わずにはいられない、冗談だけど。 そして特撮も登場! 後年のキートンのスタントが特撮によるものでないことを祈る。 だってキートンは生身の体であの凄まじいスタントをやってるからこそ凄いんだから、あれが特撮だったらショックである。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-11 22:55:17) 2.《ネタバレ》 キートンらしいアイデア、スタントが盛りだくさんの映画だが、少し単調だった。ラストはやはり「いつまでキスしてんねん」としっかり突っ込みいれときました。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-10 21:03:02) 1.アスベストだぁ!!蝶を追いかけてふとした事でインディアンの村に入り込んできた相変わらずの無表情キートンですし、相変わらずのアクロバティックも披露してます。橋を渡るシーンや崖からの転落シーン、、これはマネキンかな?、、なかなかハラハラさせてくれます。ラストはお馴染み結婚シーンで終わりますが、2年間もし続けてたのかよっ!とちょっとツッコミを入れてしまった。。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-21 10:47:41)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS