みんなのシネマレビュー

マクロスプラス MOVIE EDITION

MACROSS PLUS: MOVIE EDITION
(MACROSS PLUS)
1995年【日】 上映時間:115分
アクションSF戦争ものアニメシリーズものロマンスTVの映画化
[マクロスプラスムービーエディション]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督板野一郎(特技監督)
石塚運昇ガルド・ゴア・ボーマン
山崎たくみイサム・ダイソン
林原めぐみルーシー
速水奨マージ
内海賢二ミラード
銀河万丈レイモンド
高乃麗ケイト
麻生智久
原作スタジオぬえ
河森正治
音楽菅野よう子
溝口肇(音楽監修)
作曲菅野よう子"VOICES"Idol Talk"他
編曲菅野よう子"VOICES"Idol Talk"他
製作バンダイビジュアル
毎日放送
小学館
プロデューサー高梨実
配給松竹
作画樋口真嗣(絵コンテ)
摩砂雪(キャラクターデザイン・作画監督)
逢坂浩司(作画監督補・原画)
川元利浩(原画)
河森正治(絵コンテ)
秋山貴彦(CGスーパーバイザー)
佐山善則(設定/デジタルグラフィックデザイン)
森本晃司(コンサートシーンアニメーション)
森山ゆうじ(作画監督)
編集掛須秀一
JAY FILM
録音三間雅文(音響監督)
柴崎憲治(音響効果)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


16.《ネタバレ》 この作品を語る上で外せないのはまず音楽だろうと思う。個人的に、借景した作品に敬意が感じられない菅野よう子は好きではない。
好きではないが、彼女のいくつかのオリジナル作品については、その稀有の感受性を認めざるをえない。
本作品の音楽は彼女の劇伴の中でも最高傑作に入るのではなかろうか。
なんとオケがイスラエル・フィルハーモニーだけあって珠玉の出来だ。未だにテレビでもバンバン使われ続けている。
元電気グルーヴのCMJKも曲を提供しているが、こちらもなんとダイジェストで挿入歌として使われるほどのクオリティに仕上がっている。
本作任における鬼品質菅野よう子楽曲群に埋もれないのは、さすがはCMJKである。
サントラ盤は菅野よう子ファンであれば買って損は無い。
さておき、個人的な映像の見どころは、今はなきトーヨーリンクスの3DCGである。
トーヨーリンクス独特の虹彩のようなグラデーションで描かれる造形は一見の価値ありだ。
このレベルのトーヨーリンクスのCGを他にも見たくて仕方なかったが、当時は、マクロスセブンのオープニングまで待たなければならなかった。
ストーリーのテーマは、はっきり言って他のマクロスシリーズと同じく「歌」で、良くも悪くもぶれてない。
本当の核心は、山月記の李徴よりも、もっともっと恥ずかしい虎の話なので、正直に生きてこなかった私には正視に耐えないものがある。
しかし、それこそが本作品の少年たちに向けられた愛なのだろう、と思っている。 よこやまゆうきさん [ビデオ(邦画)] 6点(2017-05-31 01:55:14)

15.《ネタバレ》 「ガルドおおおっ」の一言に尽きる、尽きる、尽きる。
「カウボーイ・ビバップ」に繋がるスタイリッシュな戦闘・音楽・大喧嘩。

ガルドとイサムの一騎打ち(という名の喧嘩)、CGかと思ったら全部手書きでスタッフの安否を気遣うレベル、リミッター解除後のガルドが天高く燃え尽き最後の最後で“にんまり”笑う散り際・・・日本に生まれてよかったと思った、マジで。

シャロン→後の初音ミク(嘘) すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-21 19:09:02)

14.渡辺信一郎のかなり独特なマクロス作品。そもそもマクロスシリーズでありながら、完全に独自の方向性を打ち出しているので、この辺に違和感を感じる人は多いでしょうね。あたしも異質だとは思いましたが、この異質感こそがこの映画の面白さだと思います。 奥州亭三景さん [DVD(邦画)] 7点(2010-12-05 10:12:35)

13.音楽・戦闘に関しては言うこと無し。けれども、もうちょっと人間関係を詳しくしてほしかった。 幕ノ内さん [DVD(吹替)] 7点(2005-07-24 20:55:30)

12.ある程度上の年齢層を意識した作りの姿勢は、たしかに悪くはないと思う。しかしオリジナル・マクロスの売りでもあった奇想天外さは当然ながら影を潜めた。そして残念ながらこの作品に対しては、それを補う魅力的・斬新な内容を盛り込めずに終わってしまったという感を否めない。コンピューターによる造反(しかも催眠幻覚?笑)はあまりに使い古しのネタであるし、ホログラムのようなアイドルに誰もが夢中になるという設定は実感できないし、ヒロインは行動も考え方も不細工でお馬鹿に思えて仕方ない。三角関係も含めて全体的に凡庸すぎる展開で、総じて面白みに欠けたと思う。これではマクロスのブランドがなければ見向きもされない可能性が高いのではないか。また、これは好みの問題だが、人物キャラクターの作画デザインは魅力に乏しかったのでマイナス。しかしながら、イサムとガルドの可変機同士の激しい空中戦を筆頭に、諸々の飛行シーンはかなり見応えがある。CG技術と相まってそのアニメーションは秀逸だと思う。少々厳しいかもしれないがこの点数。
なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さん 4点(2004-11-12 16:24:53)

11.戦闘シーンはすんごいね。ただ人間ドラマの方は・・・。 フィリップ・バルカシジクさん 5点(2004-06-01 14:02:46)

10.やはりマクロスというだけあって、音楽は最高に良かった。ストーリーも、ヒロインがちょっとヒステリックすぎるかなという点以外は良かったと思う。特にガルドとゴーストとの戦闘シーンは凄すぎて泣きそうになった。 ていくしさん 10点(2004-01-31 17:50:09)

9.音楽は攻殻機動隊・ブレンパワード・ビバップ・エスカフローネなどの菅野よう子です。VOICES聞きたさに思わずサントラを買ってしまいました。天才とはこういう人の事を言うのでしょう。ストーリはイサム・ミュン・ガルドの不器用な三角関係を軸にした恋愛ものです。はっきり言って普通。しかし音楽や戦闘・CGの美しさに三点入れて八点です。 流月さん 8点(2003-11-11 23:24:30)

8.映像の綺麗さと歌の透明さは特筆ものですね。voicesが特に好き。三角関係は確かにどうでもいいですが(大体ようわからんし)いきなり見てもついて行けるのはいいと思います。 ひろほりともさん 5点(2003-10-29 13:19:56)

7.《ネタバレ》 例によってOVAの方は見ていないので、何だかコメントし辛いのですが、一本のアニメ作品としてみると、なかなか楽しめたかな、といった感じです。個人的にはあのヴァーチャルアイドルを自己増殖するように仕向ける悪役が、本当に何の工夫の無い、単なる狂言回し的な「悪役」でしかない点が、『愛おぼえていますか』と比べて物足りない気がしました。ただ、元がOVAなだけになかなか贅沢だった映像表現と、菅野よう子の音楽は良かったです。 マーチェンカさん 5点(2003-10-17 23:08:12)

6.ラストのガルドとゴーストの死闘は凄い。しかし、相変わらず、登場人物の三角関係はどうでもいい・・・。個人的に、YF-21のデザインは最高に好き。 sirou92さん 6点(2003-08-13 03:09:21)


5. 変形する戦闘機と三角関係ってキー・ワードが共通するだけで旧作とはさして関連が無い続編(?)。バーチャル・アイドルのシャロン・アップルてのは「メガゾーン23」の時祭イヴのパクリみたいだが、よくよく考えてみりゃどっちも旧マクロススタッフ製作だから単なる設定の使い回しか…。触手プレイもあるよ!でも大して面白くもないので5点。 へちょちょさん 5点(2003-07-21 03:34:14)

4.ミュージックビデオとして最高!あとは語るところなし。 二重奏さん 4点(2003-05-27 14:29:03)

3.イマイチ盛り上がらないシナリオ、無理のある内容というか、まあとにかくシナリオは面白くもなんともない。重要な映像のほうですが、音楽と映像があっていない、どうも音楽が一人突っ走りすぎていて、迫力ある映像が台無し。 ぶりぶりざえもんさん 3点(2003-02-14 13:22:21)

2.ビデオ版で一度見たんであまり目新しさはなかった。少しの追加映像と新しい音楽が少し入ってるだけ。ただあの音楽(イスラエルの方の音楽?言語?)とドッグファイトは今見ても見劣りしない内容だと思いました。 トモさん 7点(2003-02-06 01:44:50)

1.音楽家菅野よう子を世界に知らしめた作。 魚虎さん 8点(2002-10-01 17:34:58)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.19点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
316.25% line
4212.50% line
5425.00% line
6212.50% line
7318.75% line
8212.50% line
916.25% line
1016.25% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 9.33点 Review3人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS