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クイック&デッド

The Quick and the Dead
1995年【米・日】 上映時間:108分
アクションドラマウエスタンロマンス
[クイックアンドデッド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-11)【TOSHI】さん
公開開始日(1995-11-18)


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監督サム・ライミ
助監督テリー・レナード(第二班監督)
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
キャストシャロン・ストーン(女優)エレン
ジーン・ハックマン(男優)ヘロッド
ラッセル・クロウ(男優)コート
レオナルド・ディカプリオ(男優)キッド
トビン・ベル(男優)ドッグ・ケリー
ロバーツ・ブロッサム(男優)ドク・ウォレス
ケヴィン・コンウェイ(男優)ユージン・ドレッド
キース・デヴィッド(男優)キャントレル軍曹
ランス・ヘンリクセン(男優)エース・ハンロン
パット・ヒングル(男優)ホレス(バーテンダー)
ゲイリー・シニーズ(男優)保安官
マーク・ブーン・Jr(男優)スカーズ
ウディ・ストロード(男優)チャーリー・ムーンライト
スコット・スピーゲル(男優)金歯の男
レニー・ロフティン(男優)フォイ
ブルース・キャンベル(男優)結婚式場にいる男(削除シーン)
ミック・ギャリス(男優)ヘロッドの手下
塩田朋子エレン(日本語吹き替え版【ソフト】)
石田太郎ヘロッド(日本語吹き替え版【ソフト / テレビ朝日】)
土師孝也コート(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典キッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀部隆一ドッグ・ケリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕ユージン・ドレッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野史人エース・ハンロン(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ホレス(バーテンダー)(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏保安官 / バージル・スパークス(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿スカーズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤城裕士ラッツィ(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰スポーテッド・ホース(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司フォイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山茉美エレン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中秀幸コート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡野浩介キッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志ドッグ・ケリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松岡文雄ドク・ウォレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緒方賢一ユージン・ドレッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
銀河万丈キャントレル軍曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人エース・ハンロン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲ホレス(バーテンダー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小関一スカーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大滝進矢保安官 / バージル・スパークス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本真綾ケイティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
かないみかマティ・シルク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂東尚樹ラッツィ / チャーリー・ムーンライト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岩永哲哉盲目の少年(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
三宅弘城スポーテッド・ホース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭グッドソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介フォイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本サイモン・ムーア
音楽アラン・シルヴェストリ
編曲ウィリアム・ロス〔編曲〕(ノンクレジット)
クリス・ボードマン(ノンクレジット)
撮影ダンテ・スピノッティ
製作シャロン・ストーン(共同製作)
パトリック・マーキー
製作総指揮ロバート・G・タパート
制作グロービジョン(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン(プロダクション・デザイン)
衣装ジュディアナ・マコフスキー
編集ピエトロ・スカリア
クリス・イニス(編集補助)
字幕翻訳岡田壮平
その他パトリック・マーキー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ウディ・ストロード(献辞)
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【クチコミ・感想】

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98.もうストーリーなんかスカスカで、ガラの悪い連中が集う、とある田舎町を舞台に、ガンマン同士の決闘大会が行われる、ただそれだけ。いや、何ならもっとスカスカでもよかったんだけど、シャロン・ストーン演じる女ガンマンを中心に、『タイタニック』で道を踏み外す前のレオ様が出てきたり、まだ痩せてた頃のラッセル・クロウが出てきたり、悪役はやっぱり(?)ジーン・ハックマンだったり、まさに枯れ木も山の賑わい。じゃなかった、何となく豪華な顔ぶれで、一応はそれっぽく物語を盛り込もうとしてます。ムダな足掻きですけどね。ははは。
ストーリーなんかよりも、映画の眼目は「どう撮ってどう見せたらオモシロいか」、ただ、それだけ。ほとんど荒唐無稽とも言えるような演出のつるべ打ち。中学生でも思いつかないような、中学生的発想のオンパレード。
こういうことを恥ずかしげもなくやってくれる、サム・ライミ。こんな映画を見て面白がっている自分も大概恥ずかしいのかもしれないけれど、ひととき、それを忘れさせてくれる、サム・ライミ。ありがとう、サム・ライミ。
と、最初に見た時には思ったのだけど、その後(とは言っても随分前の話になるけれど)ジョン・ヒューストンの『ロイ・ビーン』を見て、ビックリ。撃たれたヤツの体にキレイに穴が開いてるなんてアホな描写のネタ元が、こんなところにあったなんて。ジョン・ヒューストンもこんな恥ずかしいことをやってたなんて。ありがとう、ジョン・ヒューストン。
この『クイック&デッド』、基本的にはマカロニ・ウェスタン路線で、いや、どんなマカロニにも負けないくらいの「マカロニ過ぎる」作品なのですが、それでもやっぱりこのアホらしさ、能天気さというものは、アメリカ由来のものなのかな、と。黒人俳優の地位を切り開いてきた映画史の生き証人たるウディ・ストロードもまた、そこに顔を出していて。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2024-12-15 21:35:03)

97.《ネタバレ》 “The Quick and the Dead”即死…かと思いきや『生者と死者』って古い言葉の使い方でした。
西部劇の決闘を、1対1の生き残りトーナメント形式(正しくは何て言うんだろう?)にした本作。ちょうど世界的に格闘ゲームが流行ってた時代、決闘開始前にそれぞれの個性がしっかり紹介されてるから、どっちが勝つのかワクワクして観られました。
そして“女ガンマンが主役のウェスタンもの”というのも他に思いつく作品がなく、かなり印象深い映画です。
あんな砂だらけの荒野なのに、シャロン・ストーンがピシッと綺麗。どうしてドレスなんか持ってるんだ?なんで日焼けしないの?なんて細かい事は言いっこなしです

何より主演男優賞俳優3人は豪華。しかもクロウもディカプリオもまだ大ブレイク前。なのに作品のキーパーソンとして起用しているのは、サム・ライミ監督の先見の明かもしれません。
日曜洋画劇場か何かで観た時は、漫画チックな演出と、どっちが勝つのか?どうやって勝つのか?って、結構ワクワクして観た記憶があります。今回2度目で、筋書きがある程度記憶にあったため、安心して観ていられました。言い方を変えると初見時が一番楽しめる映画とも。

『対戦して生き残ったほうが勝ち』。いきなり第2試合からルール変更。結構美味しいコンテンツでシリーズ化も狙えたろうに、これじゃ続編を創れません。登場人物死んじゃうから。無理して創るとハイランダーみたいになったでしょう。逆に言えば、思い切りよく、この一作で出すモノ全部出し切ったとも言えます。
シャロン・ストーンの勇ましさとチラ見せの美学。脇を固める俳優陣の豪華さ。安直だけど他に思いつかない設定。スピーディーな展開。
やることのない休日に観ると、良い暇つぶしになると思います。こういう映画を創るのも才能ですよね。 K&Kさん [地上波(吹替)] 6点(2024-02-24 12:03:25)

96.カウボーイスタイルのシャロン・ストーンが魅力的。こんなに美人だったのかと思うほど。しかし中盤、妙にドレスアップしてジーン・ハックマンと向き合う場面では、どこにでもいそうな女優に見えます。まあガテン系の女性はそれだけでかっこよく映えるということで。
一方、憎まれ役のジーン・ハックマンもいい感じ。とんでもない人非人の役どころながら、案外そうは見えません。人柄がにじみ出るというか、あらためて貴重な役者さんだったと思います。
ストーリーは荒唐無稽で結末も最初から見えています。あまりに非生産的というか、リスクとリターンのバランスが完全に崩れたゲームを展開するわけで、参加者には「アタマ悪すぎるだろ」という感想しかありません。問題はラッセル・クロウとディカプリオをどう処理するか。まあ落ち着くべきころに落ち着いたという感じでしょうか。劇画でも見るような感覚で、そこそこ楽しませてもらいました。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-02-17 21:09:30)

95.ビッグネームがズラリと名を連ねる豪華キャストですが、
ラッセル・クロウやディカプリオはこの頃はまだ売り出し中の頃だったんだな、という時の流れも感じる作品です。
後の貫禄あるラッセル・クロウと比べるとまだ線は細いですが、既に西部劇が似合う面構えがいい。
本作の少し前には「ギルバート・グレイプ」で神がかった演技を見せたディカプリオですが、本作は微妙。
作品の世界観に馴染んでなくて見事に1人浮いていました。
100分の大半は早撃ちガンマン・トーナメントが繰り返されていくのですが、
話の本筋はあくまでもシャロン・ストーン演じる女ガンマンの復讐譚。
よって、名優ハックマン演じる町の悪徳支配者のクズっぷりを浮かび上がらせていくということだったのでしょうが、
本筋に絡んでこない1回戦、2回戦あたりの前半から中盤までがどうにも盛り上がってこないのが難点。 とらやさん [試写会(字幕)] 5点(2020-09-19 22:10:02)

94.《ネタバレ》 まだサミライミがサムライミだったころに撮ったB級娯楽西部劇
出演陣の豪華さからは想像もつかないB級感だけど、これがなかなか悪くない

敵と戦うためにトーナメントで勝ち上がって…という基本設定は、格闘技系の映画なんかではめずらしくないんですが、西部劇ではオンリーワンじゃないかしら。
なにしろ西部劇で早撃ち勝負となると参加者が死んじゃうからね
参加者が優勝者以外ほとんど死んじゃうんじゃ、次回開催もあやういわけでそんな大会行われるわけがない。

しかしそれが行われるのがこの映画。なんてこったい。
みんな気軽に参加しすぎだろ!

そしてそのゲスなストーリーにはサムライミの大仰で漫画チックな演出がぴったり。
サムライミはやっぱこうじゃないと!って感じでなかなか楽しめる娯楽映画です、はい。 あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 7点(2017-09-22 23:51:04)

93.みんな若い!シャロンの女っぷりはいいのだがストーリー的にはごく平凡なもの。 イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2017-01-02 17:25:06)

92.本作の製作当時、シャロン・ストーンはキャリアの絶頂期にあったし、ジーン・ハックマンは言わずもがなの名優だし、ディカプリオはネクストブレイク俳優の筆頭だった。そんな中にオーストラリア出身のよく分からん俳優がいることには当時大変な違和感を覚えたのですが、これが後のグラディエーターなのですから、本作のキャスティングセンスには恐れ入ります。また、初のハリウッド大作というアウェイな環境下、高い知名度を誇る共演者に囲まれての仕事でありながら、きちんと存在感を発揮してみせたクロウの心臓の強さにも感銘を受けました。。。
本作ではラッセル・クロウのかっこよさが光りまくっているのですが、その他の要素は見事にグダグダ。ハックマンは3年前の『許されざる者』とまったく同じ演技をしているし、ディカプリオもやる気なし。一方でプロデューサーも兼ねたシャロン・ストーンのみ演技に力が入りまくりで、これはこれで変な感じになっています。同年公開の『カジノ』で得た高評価をこれ一本で帳消しにした破壊力ある演技ですから、ある意味見ものではありますが。。。
監督を担当したサム・ライミも、本作では持ち味を発揮できていません。この題材であれば、遊び心溢れる見せ場と独特のユーモアで自分のフィールドに持ってくることも可能だったと思うのですが、キャリア初の大作、おまけに名優に囲まれているという重圧や、空回り気味のストーンからの指示に右往左往してなかなかペースを掴めなかったのか、ただ撮ってるだけという状況になっています。早撃ち前のキリキリとした緊張感などはホラー監督であればうまく演出できるような気がするのですが、そういった要となる演出も落としているので、これでは評価できません。おまけに、脚本も変です。この題材であれば、女だからと舐められていた主人公が、物凄い腕前を見せて男たちに目に物見せるという点に最大のカタルシスがあったと思うのですが、主人公は技術的にも精神的にもかなり脆いのです。すぐに動揺するし、すぐに泣く。最初の決闘で雑魚相手に緊張しまくっている描写なんて、必要なかったでしょ。。。
さらに、今回見たDVD版には、昔見た時には確かにあった、ストーンとクロウによる濡れ場が入っていませんでした。ストーンの意向によりカットされたようなのですが、見るべきものの少ない本作において、あの濡れ場こそが最大の見せ場だったんですけどね。 ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 4点(2014-07-22 22:28:45)

91.《ネタバレ》 【良かった点】
・一騎打ちのトーナメントという発想
・女ガンマンという特徴を上手く使った感情の揺れっぷりの表現
・ボスのクズっぷり
・ライターでフェイクをかけるシーン
・各キャラの銃の腕の魅せ方

【悪かった点】
・キレイすぎる主人公
・無駄なズーム連発
・適当なトーナメントの省略
・撃ってもゾンビの如く復活してくる皆さん
・勝った!と思ったら負けているお馴染みの演出
・死んだ!と思ったらインクというお馴染みの演出
・公衆の面前でルールに従い堂々と立ち向かう殺し屋、しかも負ける
・銃弾が向かってきたことを確認した上で叫び声を上げる余裕を見せるボス
・からのダイナミック回転

・・・全体的に、良かった点を全て帳消しにした上にマイナスにしてくる演出が致命的でした。 53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 4点(2014-04-19 23:59:48)

90.《ネタバレ》 女ガンマンのシャロン・ストーンがキレイでカッコいい。
劇画タッチの西部劇なのでリアリティの欠片もないが、キャラが個性的。
早撃ち大会はまるで天下一武道会、ゲームかマンガみたいなノリだ。
頭を銃弾が貫通してウソみたいな風穴が開いたり、派手に一回転して吹っ飛んだり、やられっぷりもチープそのもの。
そんなB級テイスト漂う作品なのに、思わぬ豪華キャストの競演を楽しめる。
ジーン・ハックマン、ラッセル・クロウ、ディカプリオ、脇役にゲイリー・シニーズも。
もっとも、クロウとディカプリオは有名になる前だから成立したのかも。

エレンは食事のテーブルの下で父親の仇であるへロッドに隠し持っていた銃を向けるが、結局果たせない。
エレンの思惑を見透かしたへロッドの威圧感とライターを銃に見せかけたフェイクに制された形。
ここはへロッドの凄みを感じさせるシーンだった。
へロッドの無慈悲な冷酷さはいたるところで感じられるが、極めつけは政府軍に撃たれた傷の手当てもし匿って助けてくれた神父を、相棒のコートに殺させたこと。
コートはその贖罪で牧師になったのに、へロッドに罪の意識は微塵もない。

少女だったエレンは、父の首吊りの縄を撃てば助かると持ちかけられ、誤って父を射殺している。
悲嘆に暮れる少女を尻目に、ヘロッドはゲームを楽しんだかのように笑って去っていく。
それだけやってりゃ復讐の対象にもなろうというもの。
ヘロッドは父親に認められたい一心で決闘に臨むキッドも射殺した。
ただ、この時だけは悪党へロッドにも親子の情がうかがえた。

ストーリーはなんてことないが、キャラの魅力でもっている作品。
特に、敵役のジーン・ハックマンの存在が大きかった。
シャロン・ストーンとラッセル・クロウのラブシーンがカットされていたのは残念。 飛鳥さん [地上波(吹替)] 6点(2013-06-19 23:09:04)

89.《ネタバレ》  早撃ち幻想に基づいた西部劇も、登場人物を苦しめる為だけの異常に理不尽な設定の映画も、どちらも好きではないのだが、それでもなぜかこの映画は好きである。

 元ガンマニアとして、美しくてカッコいい銃たちの描写が気に入っているのと、主人公のガンマンが女で、しかも美人というのが良いのだろうか。あまりに非現実な設定が、ゲーム感覚を起こさせるのかも知れない。
 主人公の父親の死のシーンだけ極度に残酷だが、町のシーンでは人死にも、そんなに心に響かない。死にやがれ、っていうようなヤツばかり登場するからという気もするが。

 最後の決戦でいろいろと小細工を弄するが、結局は普通に早撃ちで撃ち勝っちゃうんなら、真っ当に勝負しても良かったよな。
Tolbieさん [地上波(吹替)] 7点(2013-04-18 06:31:17)

88.つまんないし。眉間にしわよせっぱなしのS・ストーンが浮いてて下手だし。なんでいっつもこんなに小汚くしてんのかしら。R・クロウがアップに耐えられるハンサムだったのにはちょっと驚いた。 tottokoさん [地上波(吹替)] 4点(2012-01-28 01:43:28)

87.《ネタバレ》 ディカプリオ 若いというか幼い(カワイイ♡) シャロン・ストーン こういう役が意外に似合ってるなぁ 馬に乗ってるとこなんか、かなりカッコイイ&美しい 内容は…マジメなのかふざけてるのかよく分かりにくい演出が目立つ気がしますが、まあ、あまり深く考えず観る映画でしょうネ Kanameさん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-01-28 21:35:13)

86.《ネタバレ》 早撃ち大会トーナメントという趣向。つまり決闘シーンが繰り返されるわけだが、そこにいろいろ趣向を凝らすのが見どころ。最初は「立っていられなくなったら負け」だったのが「死ぬまで」にエスカレートしていく。タマが一発しかなくて相手が生き返っちゃったりとか、親子かも知れぬ、とか、その次々の趣向でけっこう見せちゃう。時計台のある広場で、死を刻み続けていた時計台がラストで爆発するのも正しい。そうそう、馬車につないでおいた悪漢が、車を引きずって生きているのもおかしい。ジーン・ハックマンが自分の影を見ると胸のところに光が丸く開いている、といった昔話やホラ話を語っているような調子の演出で、なかでシャロン・ストーンひとりが大マジメに演じていた。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-14 09:07:14)

85.久し振りに鑑賞したが…面白いじゃないか!今にして思えば凄い豪華キャスト。シャロン・ストーンをここまで美しく格好良く撮った作品としても、価値がある。サム・ライミの西部劇、満喫しました。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 8点(2009-09-21 21:35:16)

84.豪華俳優陣による西部劇。内容はえーとー・・・レオきゃわいいいい! オニール大佐さん [地上波(吹替)] 5点(2008-09-06 21:28:08)

83.西部劇ならクライマックスとなるべき1対1の決闘を、トーナメン形式で見せるアイデアは良かったです。しかし、ストーリーはストレートにして、ひねりなし。そこが良さとも思えますが、豪華な俳優陣の割に作品としての印象が希薄となりました。「ポセイドン・アドベンチャー」では正義・勇気の象徴だったジーン・ハックマンは、すっかり悪役が板についてしまいましたね。シャロン・ストーンが制作に関わっていたとはびっくりです。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 5点(2008-09-06 16:55:22)

82.シャロン・ストーン、ジーン・ハックマン、ラッセル・クロウ、ディカプリオの豪華キャスト。みんな若いぞ~。
ウエスタンってあんまり好きじゃないんだけど、これは観れる。 ☆きなこ☆さん [地上波(吹替)] 6点(2008-02-29 21:29:03)

81.ディカプリオが若くて可愛らしかった。シャロン・ストーンが美人すぎる・・。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2007-11-10 14:24:10)

80.マカロニ・ウェスタン(死語?)風な単純なストーリーとキャラが立っていて面白い。ディカプリオが幼い!ラッセル・クローがカッコイイ! SITH LORDさん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-15 23:40:57)

79.《ネタバレ》 内容は単純そのもの。キャストは超豪華。製作サイドでシャロン・ストーンがお色気なしで作りたいって記事で見たとおり、シャロンのお色気シーンはありませんでした!でも彼女のやりたかったカッコイイ女はできていたんじゃないでしょうか(笑)このキャストを見るだけで十分かも(*^_^*) うさぎ大福さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-07 15:45:19)

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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 98人
平均点数 5.48点
000.00% line
133.06% line
200.00% line
377.14% line
41313.27% line
52727.55% line
61919.39% line
72121.43% line
877.14% line
911.02% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 4.66点 Review3人

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