みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
37.お話自体はベタ。でも、そこにミニオンズが加わるだけでいやに強烈な作品になります。ホント、なんだか知らんが可愛すぎる連中です。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2021-09-12 00:22:12) 36.《ネタバレ》 ミニオンズが見たくて鑑賞。 ミニオンズは予想通りかわいくて面白いキャラクター。いつも前向きで細かいことは気にしない感じが良い。失敗もするけれど、一生懸命に仕事している姿が健気でかわいい。 ただそれに負けず劣らず、アニメ本編も大変良い出来でした。 主人公のグルーは大物ぶっているけれど性格は小悪党。そして嫌な奴。自分の事しか考えておらず、人の迷惑を顧みない。 そんなグルーが身寄りの無い3人の女の子との交流を通して、少しずつ優しい人間へと変わっていく。子供向けアニメならではの道徳心あふれるストーリー。3人の女の子がまたかわいくて癒されます。 何千と作られてきたであろうプロットやストーリーでも、調理の仕方やキャラクターの魅力で、いくらでも面白いものはできるという見本のような作品。アニメ、そして映画の新しい可能性を見せてくれる作品です。 10年も前の作品ですが、映像、アニメーションは素晴らしいの一言。とりわけジェット・コースターの迫力がやばい。 ヴェクターの基地、個性溢れる武器、重力を無視する薬、指人形つきの絵本など、作中に出てくるアイテムはどれもユニークなものばかり。 最後はハッピーエンドですっきり、と言いたいところですが、結局経済的利益は全く無かったようで、ただでさえ借金があるのにこれからの生活は大丈夫なのだろうかと考えてしまう自分は嫌な大人です。 そもそも月を手に入れることで、どんな利益が得られるのかという邪心がジャマをして、物語に入り込むまで少々時間がかかったのであります。はあ、大人になるとつい余計な事ばかり考えてしまいますね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2020-11-16 04:08:32) 35.《ネタバレ》 バナナに毛が生えたようなミニオン、シリーズ第1弾。オイラは非常なる怪盗。標的は「月」、子分のミニオン軍団と共に今世紀最大の犯行を断行。だけど孤児3姉妹との友情が芽生え、心揺れるオイラ。筋書きが読める展開だけど、ハートウォーミングで楽しめた。良作。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-05-06 23:32:16) 34.《ネタバレ》 ミニオンが人気になる理由がなんとなく分かります。グルーは悪ぶってるのに良い人なんです。アニメらしく心温まる物語です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-01 22:11:05) 33.何だか知らぬ間に、ミッキーマウスやハローキティ並の大人気キャラクターになっちゃってる“ミニオンズ”。今更感は強いが、ミニオンズが初登場する今作を子どもたちと鑑賞。 なるほど、ミニオンズの造形や動きはユニークで、ポップアイコンとしての魅力は抜群だ。子どもや女性に人気があるのはよく分かる。 「その他」と言っちゃあなんだが、主人公グルーのビジュアルやキャラクター性も、アニメらしく過剰な娯楽性も含めて良いと思う。 少なくとも、共に鑑賞していた6歳と3歳の子どもたちは画面に釘付けだったので、アニメ映画として及第点だろう。 ただ、ピクサー映画やディズニー映画のように、老若男女が楽しめる映画かというと、その点は少々疑問だ。 キャラクターの造形が魅力的な反面、キャラクター性に説得力がない。 特に主人公グルーは、端々の描写から察するに、もっと心の奥底に「孤独」を抱えたキャラクターであるべきだったと思うが、今ひとつ真に迫ったものが伝わってこない。 彼がなぜ「月」に執着したのか?「母親」との関係性に鬱積があるのか?そういう主人公造形の核になるべき部分の描き込みが極めて軽薄で中途半端なので、あって然るべきののドラマ性が生まれていないと思う。 とはいえ、前述の通り“子供向け”だということを割り切れば問題はなかろうし、本来アニメとはそういうものだろう。 そして、“ミニオンズ”という人気キャラクターを生み出したことによる商業的成功も、賞賛すべきことなのだろう。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-05 20:21:58)(良:1票) 32.シリーズ一作目 キャラクターの一人一人が個性的でおもしろい グルーと子供たちの絡み、心情の変化は見ていて楽しく、感動的です。 ミニオンたちもかわいい 娯楽映画として十分に楽しめる作品でした。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-03-18 23:14:21) 31.《ネタバレ》 イントロのシーンが秀逸。田舎のアメリカ人ファミリー(アメリカ人が自国民の田舎者を描くとああなるのかぁ)のピラミッド見学が自分のツボでした。 あと、孤児院の女史、意外としつこい。こんなキャラも嫌われる典型なのかな、とみてしまいます。 ミニオンを世に知らしめたシリーズ一作目、見て損はありません。 【Postef】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2017-08-26 18:13:09) 30.特に笑える訳でもないし、物語自体そんなに面白くない。 でも、グルーというキャラは結構好きになったし、ミニオンもなんか不思議な魅力がある。 流行りに乗って、ちょっと観てやるか程度で1作目から取り掛かったが、なんだかんだで観始めたらやめられず、最後の方はちょっと感動したりもした。 世界観は気に入った。 【ヴレア】さん [インターネット(吹替)] 7点(2017-07-27 19:40:00) 29.テレビ放送で視聴しました。面白くない訳ではないけれど、面白いとも言えない…。う〜ん、評価の高いこういう映画を楽しめないという事は、童心を忘れたのかな?と考え、なんだか寂しくなりました。 【はりねずみ】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-03-26 15:06:36) 28.《ネタバレ》 期待以上に良かった。 数週間前に映画『ミニオンズ』を見た後での鑑賞。あっという間の90分、見事。 要所要所にユーモアたっぷりのシーンが詰め込められていて笑いを誘う。即座に笑えるギャグから、ジワジワくるものまでバラエティー豊富。制作国でも我が国でも共通して面白いと感じる演出って、実は凄いことなのかもしれない。怪盗グルーにしろライバルの泥棒にしろキャラが立っていて飽きない。 三人の子どもとグルーのやり取りがなんとも和む。遊園地やベッドで読み聞かせるシーンなんかを通して、グルーが好きになった一本。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-02-11 01:37:27) 27.《ネタバレ》 小学生の息子は楽しんでましたが、親としてはいま一つ。おもしろいんですが、入り込めません。関西弁も抵抗あるし。非現実的な話なので、あそこがおかしい、ここがおかしいと指摘するのは意味ないんですが、養護施設の人がグルーの身元をろくろく調べずに女の子3人を簡単に渡しちゃうとこが納得いかなすぎです。幼児性愛者だったらどうするんだろう。(6点) ↑ これが初見時の感想。地上波で放送していたので、もう一度見たら、おもしろいおもしろい。グルーがどういう人物で、ミニオンがどういう生き物で、どういうノリの映画かということをよく知った上で見ると、最初から最後までず~っと笑いっぱなしでした。点数を修正します。 【チョコレクター】さん [インターネット(字幕)] 9点(2016-02-26 21:05:15) 26.ピタサーの映画と比べちゃうとかなり落ちますね。つるべの吹き替えも全然あわねぇ(笑)。 まぁ「空耳」を名乗る身としては、やはりこう書かざるを得ない… ♪団~し~ん~也~! 【空耳】さん [地上波(字幕)] 6点(2015-09-07 12:25:27) 25.オッサンと少女の絆を描いた快作でした。主人公の吹き替えは「シュ○ック」と違って馴染めずソフトではもう一人収録してほしいレベルでどうにかしてほしかった。 【spputn】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-09-01 01:30:27) 24.《ネタバレ》 前情報なく思っていた展開ではありませんでしたがとても楽しめた。 グルーの3姉妹に対する心境の変化が観ていてほっこりでした。 ミニオンも悪役もイイ味出してました。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-25 23:43:06) 23.笑福亭鶴瓶の関西弁がどうかと思ってたんですが、なかなかよかったです。5歳の子供に見せるためにみたのですが、ちょっと難しいかったと思ったが、意外に楽しんでくれて、もう一回見たいと2回見ました。まあ、映像が綺麗なのと、スピーディな展開とアクションがよかったみたいです。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-03-30 17:40:34) 22.性格のあまりよろしくない怪盗グルーが、子供たちとの交流の中で心を開いていく、という鉄板路線ではありますが(かつ、その過程の描かれ方は類型的で、コレといった特徴もありませんが)。一方で、怪盗グルーには、そういう定番の顔以外にも別の面があって、まず、ミニオンという連中(『親指スター・ウォーズ』のような顔してます)のリーダーとしての側面があって、銀行サマに頭を下げて出資をお願いするあたりはまさに中小企業の社長さん、だんだんグルーがタコ社長に見えてくる……ってな訳はありませんが、しかし、銀行サマの中の描写では、銀行の柱を銅像が支え、中には押しつぶされてる銅像もいたりする。このあたり、子供向け作品にしては、世知辛いというか辛辣というか。あと怪盗グルーのもうひとつの顔としては、宇宙旅行を夢見た少年時代の顔もあったりして。そういういくつかの顔が交錯しながら、月泥棒という壮大なミッションに挑む、という物語。さらには泥棒稼業のライバルとして、敵役のベクター(宮台真司のような顔してます)ってのが登場して、素晴らしいまでの粘着質を発揮し、とにかく楽しませてくれる作品です。もっとも、月を盗む、なんていうのは、壮大過ぎてかえってチープな感じのするネタですが、CGもそれを受けて、全体的にまるでミニチュア特撮を思わせるような、チープさを感じさせる描写をあえて取り込んでいて、なかなか芸が細かいです。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 7点(2014-02-02 08:26:16) 21.《ネタバレ》 笑福亭鶴瓶の関西弁はかなり違和感がある。ただ、すぐに慣れてしまうので問題はない。でも、ここは標準語で吹き替えをするべきでしたね。ストーリーは子供に見せるには十分な出来です。黄色いキャラがかなり可愛く印象に残ります。グルーの子供に対する感情の変化は理解できますが、博士は半ば強引でしたね。親子愛のテーマにした作品では良作。続編も鑑賞してみます。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-11-11 01:25:06)(良:1票) 20.話はインクレディブルのほうが圧倒的に面白いと思ったがな。。。こっちのほうが先に次回作ができてしもうた。 【HRM36】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-10-21 13:03:02) ★19.《ネタバレ》 映画開始40分ほどまでただの嫌な奴だったグルーが、遊園地で子供たちと遊んだほんの2.3分で急にイイ奴みたいに変わるというのは子供向けの作品とはいえさすがにリアリティーがなさすぎですかね。他にも気になるとこが多くてあまり楽しめなかったです。個人的には子供は一番下の子だけにした方がもっと落ち着いた感じになってよかったんじゃないかと思います。(モンスターズ・インクと設定が被ってしまいますが)ジェットコースターのシーンは良かったです。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-12-28 16:02:04)(良:1票) 18.たぶん何年かしたら観た記憶はあれど内容を忘れてしまいそうなインパクトだった。確かに見終わった後はまぁまぁな印象だが、、、。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-10-28 03:27:53)
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