みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.設定はいいとして、フジってるおこちゃまな脚本演出。アニメの効果はすごいのにもったいない。Ado啓蒙動画。ワンピースが題材じゃなかったら1点。 【460】さん [インターネット(邦画)] 3点(2023-05-25 02:03:53) 11.とにかく苦痛。 突然歌いだすのが意味不明。 子供の落書きみたいなキャラが大量に出てきて、学芸会レベルでしんどい。 田中邦衛そっくりのキャラとかでてきたり、ふざけてるのでしょうか? 2022年の映画? 1980年頃の子供向け映画みたいなやつのほうがマシじゃないでしょうか? 【承太郎】さん [インターネット(邦画)] 0点(2023-04-12 20:56:50) 10.《ネタバレ》 基本的には単行本派です、アニメ版はTV、映画含めほぼ観ていません。今回久しぶりに観ました。アニメを観ていないせいか声のイメージに違和感あります。ルフィは主人公って事もあると思いますが田中さんが際立ってますね。声優さんは詳しくないけどキャラとセットで気に入った方は何となく覚えてます。 映画版は基本的にパラレルワールドなので違和感が強くあんまし好きじゃない前提ではあるけど、本作は結構楽しめました。 久しぶりというのが大きいかと思います。過去に観た映画作品が本編のちょい足し焼き直しの印象が悪いせいで全く期待してなかったからかもしれません、本編ではレアなシャンクス達が出てくるのも良かったかな、あと歌も良かったですね、adoさんて「うっせえわ」の人で合ってますか?ぐらいの知識何ですけどね。。。 観ていない映画版がいっぱいあるので観ようかな。 ワンピースって、10代後半ぐらいから少年漫画をあまり読まなくなってたのを20代後半に「やっぱ少年漫画おもしれー!」って引き戻してくれた記念碑的作品なんですよね。 偶然に旅行先で読んだジャンプの号がワンピースの1話で面白かったので、単行本出たら買おうと思ってたら時間が経ってしまい既に10巻以上になってて大人買いを躊躇してたところ、会社の寮に13巻セットが廃棄されてたのを拾ってから買い続けてます。中国駐在になってリアル本が入手困難になり、77巻ぐらいから電子化に移行し今に至ります。さすがに100巻を超える作品になるとは思いませんでしたね。。。 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-30 13:04:51) 9.ワンピースはマンガでずーっと読んでますが、何でこの映画がそんなに人気なのかよく分かりません。 結局UTAって何だったんでしょう? 原作って一人一人の描写が丁寧すぎるほど丁寧なのでなんかワンピースのシリーズとして成り立ってない気がします。 UTAじゃなくてadoの映画です。 あと、日本映画の音声、なんとかしてください。映画館用のままだと聞き取りにくいです。字幕で見ました。 【木村一号】さん [インターネット(邦画)] 4点(2023-03-12 17:10:08) ★8.《ネタバレ》 終盤のお約束になりつつある総力戦という面では前作の方が見応えがあって良かったかな、今作は絵面がゴチャゴチャし過ぎでイマイチ乗れなかった。 ストーリー面ですが、エレジアが崩壊したのはどちらかというとトットムジカを保管してたゴードンやそのような場所にウタを連れていったシャンクスの責任が重くあるべきなのに、事件後のそれぞれの浅はかな行動によって結果ウタに全ての重荷を背負わせてしまったのが非常に情けなく感じた。もう少しシャンクスの株を下げない形で上手くまとめられなかったものかと思う。 サニー号やベポなど今までと違った見せ方の趣向は良かった。 【映画大好きっ子】さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-03-08 23:06:16) 7.まったく訳が分かりませんでした。理屈じゃない映画。ワンピースとADOが好きな方はハマるのかもしれません。隣の女子中学生?ふたりが号泣してて、ちょっと衝撃。映画の評価は人それぞれですね。。 【よしふみ】さん [映画館(邦画)] 1点(2023-01-03 22:29:24) 6.《ネタバレ》 ワンピースの映画はとにかく割り切って観るしかない!本編とは関係ない!あるいはパラレル世界の別のお話。もう何作も観てきてるので、そこんところの心構えは万全で鑑賞しました。ちなみに原作漫画は読んでなく、アニメ版のみをリアタイ放送で絶賛視聴中です。 歌によって様々な現象を引き起こすウタという少女をメインに話が構成されているため、本編の約半分近く彼女のMVを観ているようでした。多少の覚悟はしていたものの、さすがにちと多すぎないかと思えました。なので本来の主人公であるはずのルフィの活躍もあまりなく、最後の見せ場も何で何をどうしたのかまったくもってチンプンカンプンで、ただただ物事を大袈裟に見せているようにしかみえなかった。テレビシリーズでの戦いにはちゃんと相手をどうやって倒すのか、倒したのかを明確に提示してくれていたから、今回のこの映画のラスボスの倒し方もなんだか大雑把にみえちゃいました。 またヒロインのウタちゃんも、つまるところ悪魔の実の能力者なのかもよくわからなかったし、仮にそうだったとして、いつどのタイミングでそうなったのかも不明なままで、どうにも彼女自身の能力の謎を明確に知れぬまま終わってしまったのが、とても歯がゆいですね。 ただそうは言っても、一番最初のライブシーンはとても迫力があって楽しめたし、黄猿とシャンクスの激突はおぉぉぉ!!!!てなれたし、赤髪海賊団のクルーたちの戦い方やシャンクスの秘めたる力も垣間見れたので、ファンとしては多少なりとものお得感は得られました。 まあでもね、この作品に見えたテーマ、主張はとても良くって、自分の思う「平和」や「理想」が決して他者にはそうとは限らないということ。現実から目をそらしてはダメだってこと。色褪せることのない永遠のテーマ、ですね。 全体的には曲を売りたいのが見え見えで大雑把なところもあるけれど、過去のワンピース映画の中でもそれなりにはまとまっていた方だとは思います。はい。 【Dream kerokero】さん [映画館(邦画)] 5点(2022-11-01 14:32:10) 5.自分はワンピース読まないんだけど、今日は友達と会うにあたって、たまたま上映時間が都合良かったこの映画を見た。 なんにも知らずに見たから、最初、ヒロイン・ウタのライブシーンが迫力あるのに驚いた。 これはいいね! 特にダンスがいい。アニメとダンスって相性悪いな、って以前は思っていたけど、これはかなり頑張ってる。 かっこいい。 動きがシャープで、映像が眩しく、そしてなんと言っても曲と歌手がいい。 「今、自分は新しい映画を見てる!」感がとても楽しい。 ところがねえ。 ウタの世界や正体がわかってくると、どんどんつまらなくなってくる。 こういう映画の縛りなのか、無駄にキャラクター多く出し過ぎ。 多すぎるから、話にまったくメリハリが無くなってしまっている。 そしてクライマックスのバトルシーンは退屈以外の何物でもなく、「ポケモンの映画もこんな感じだったなあ」とか思って見てた。 やはりワンピース好きな人以外お断りのファンムービー。 でも、最初のライブシーンだけは本当に楽しくて、その思い出でご飯おかわりできそう。 【まかだ】さん [映画館(邦画)] 4点(2022-10-21 23:52:04) 4.《ネタバレ》 音楽メインの映画が好きなので評価は甘めかもしれないですが、歌あり、コメディーあり、オールスターキャストの熱い展開ありで目をキラキラさせながら鑑賞できました。大海賊時代に平和な世界を目指すのは大切なことです。 【いっちぃ】さん [映画館(邦画)] 8点(2022-08-28 00:25:20) 3.《ネタバレ》 息子と初めての4DXにて観賞。なかなか面白かった。4DXで観るにもちょうど良い映画だったのでは。内容は割りと予想外。ウタが、がっつりストーリーを引っ張ってる。クライマックスの赤髪海賊団の戦闘シーンは熱くなった。登場人物は多かったが、なぜこのキャラが出ているのか?能力の兼ね合いやら、今後の展開やらあるのかな、と思いながら観ていた。 【ラグ】さん [映画館(邦画)] 6点(2022-08-16 18:16:47) 2.《ネタバレ》 今作の舞台は音楽の島。カリスマ歌手は赤髪の娘・ウタ。だけど過去にとらわれて女狐の表情を隠せず、NARUTOの無限月読みたいなんに人々をハメる。ウタを巡って多様なキャラが入り混じり大混戦。物語はそれほどでもないんだけど、遠目からスクロールするライブ映像が特に秀逸。ウタの歌は令和の歌姫・Adoの歌(うた4連発やな)。だけど、話し声と歌声が違いすぎて違和感があったぞ。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 6点(2022-08-16 02:24:52) 1.《ネタバレ》 「ONE PIECE」の映画作品の鑑賞は、「STRONG WORLD」、「FILM Z」に続いて3作目。 原作漫画ファンなので、アニメシリーズは殆ど見ておらず、映画作品も公開時に評判の良かった前述の2作品を観たきりだった。 ただ、今年になって小2の息子がアニメに夢中になっており、シーズン1から延々と観続けている。 そんなこともあり、夏休みどこにも行けず暇を持て余していた子どもたちを連れて、4DXで観てきた。 本作のテーマは、「歌」を通じた「自由」という渇望とその危うさ。 「自由」とは何か? 抑圧や支配、苦しみや悲しみを安直に拒否し、それらが皆無の限られた世界に閉じ籠もることは、果たして自由か。 自由の渇望とは実はとても曖昧な概念であり、それを悪意はなくとも浅く捉えてしまったとき、自由の追求そのものが独善的な狂気になり得るということ。 これは決して大仰なテーマではなく、僕たちの普通の生活や人生の中でも、往々にして起こることだと思う。 歌手のAdoを歌唱パフォーマンスにキャスティングし、ほぼアテ書きのと思われる「UTA」というオリジナルキャラクターを造形することで、歌い手のパフォーマンスに振り切り、そういうテーマの浮き彫りに絞ったストーリーテリングは好感が持てた。 そのテーマとストーリーは、Adoを世に出したヒット曲「うっせぇわ」のセルフアンサーのようにも感じ、作品としての立体感につながっていたと思う。 オリジナルストーリーの映画であるがゆえに、キャラクター設定やストーリー展開の強引さはある。 避けられない不運が重なったとはいえ、シャンクスが娘同然の少女を十数年も放置していたことには違和感があるし、それによってウタが辿った運命は悲痛すぎる。(そのあたりについては、せめて連載漫画の扉絵シリーズなどでフォローしてほしい) とはいえ、25年に渡って「ONE PIECE」を読み続けているファンとしては、ほぼ初披露と思われるシャンクスをはじめとする赤髪海賊団の面々のバトルシーンと、従来の敵味方が入り混じった“ドリームチーム”に、想像以上に興奮した。(まさかブルーノが萌キャラとして登場するとはな) 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 6点(2022-08-12 22:29:04)
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