みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
47.大失敗。そんな感じです。 【やっぱトラボルタでしょう】さん 1点(2003-10-15 00:42:52) 46.《ネタバレ》 あり?意外と評価低いんですね。僕もロビン・ウィリアムズのギャグ(早口英語、しかも日本人が分からないような固有名詞出まくり)の「意味」は分からなかったけど、勢いや声色の面白さだけで結構楽しめましたよ。確かにアメリカ人向けだけど、日本映画にだって日本人にしか分からないようなギャグはいっぱいあるわけで。「アメリカ人向け」ということで言えば、この作品の主たるメッセージは、反戦というよりも当時ベトナム戦争に駆り出された多くの若者に対するオマージュなのではないでしょうか。僕はアメリカの対ベトナム政策が正しかったとは全然思わないけれども、当時の兵士の多くのほとんどは「自分達はベトナムの人民を救いにきたのだ」と思っていて(思わせられていて)泥沼の戦闘に突入させられたわけですから。故にこの映画には「ベトナム人民」からの視点はあまりないのですが、それは仕方ないと思います。ひとつの作品の中にそれほど沢山のテーマは盛り込めないし、例えば「二十四の瞳」や「火垂るの墓」だって日本軍に侵略された国の視点が入ってるわけじゃないけど、だから良くないというわけではないと思うんですよ(だから僕の場合、ロビン・ウィリアムズと“ベトコン”の少年との交流とか、最後ベトナム人と野球をする所はちょっと欺瞞的というか、嫌味な感じがしたんですよね。何だか後から“アリバイ作り”をしているようで)。僕が思ったのは、狂った世界で気狂いにならないためには、健全なユーモア精神(多くの人がそれを「過激」といいますが)こそが必要なのではないか、ということ。だからこそ主人公のDJは(戦争という狂気にさらされていた)多くのアメリカ兵に支持されたんじゃないでしょうか。とはいえ最後には当局の圧力に屈してしまうし、主人公も矛盾(アメリカ兵を励ますということはつまり、ベトナム人を殺す手伝いをするということですから)を抱えたまま除隊・帰国してしまうというのは、結局個人の限界を露呈しているし、ある意味この作品の限界でもあるのかな、という感じもします。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-08-11 19:31:17)(良:2票) 45.この「面白み」の一面をレビュー出来る程、私はアメリカモノに精通しておりませんで…。で、それ以外の面だけで評価すると、献上した通りでございます、ハイ。 【ぽろぽろ】さん 4点(2003-08-07 10:44:40) 44.頭でっかちな軍人と、テロを実行したベトナムの少年に対して、本気で怒りを表す主人公。DJという仕事を活かし「笑い」によって、多くの人と心を通わせていく彼が、人種に関係なく「人が好き」とゆう事がよく伝わってくる・・・。殺し合い、苦しみ合う事の「無意味さ」を見事に描いている。素晴しい反戦映画です。 【sirou92】さん 6点(2003-08-05 01:57:18) 43.英語のギャグがもっと理解できれば,もっともっと楽しめたのかも。学生時代にもっと英語を勉強しておくんだった。(学校の英語教育じゃ無理か?) 【北狐】さん 7点(2003-08-01 14:21:35) 42. 本作の「米軍放送DJの目を通して描いたベトナム戦争」というユニークな発想とハチャメチャなトークでテーマを体現するR・ウィリアムズの途轍も無い演技力は評価するが…。スラングまで知り抜いた帰国子女とか以外に(並みの日本人にゃ)彼のトークの真価は到底測れないだろうし、明らかに観る者を作り手が(確信犯的に)選ぶ本作の制作姿勢には正直、疑問を感じずにはいられない。他のベトナム戦争モノと違って、主役が兵士ではなくDJである以上、そのトークこそが本作の肝であり、字幕では(如何に戸田奈津子氏等の翻訳家が奮闘努力しても)モロ直訳はほぼ不可能となれば、伝えたいメッセージは半分も此方に届かないだろう。まぁ、「海外配給収入なんぞは全く度外視した」と言われればソレ迄だけど…w。加えて1987年公開というタイミングずれも…何とも今更な感じを拭えない。と、取り敢えずチンタラ・スッカパットの可憐さに免じてオマケして6点。 【へちょちょ】さん 6点(2003-07-31 00:31:32) 41.こんな戦争映画が会ってもいいなあと思いました。ラストのシーンとルイ・アームストロングはきまりすぎで曲に泣けそうでした。当時の音楽が色々出てきたのも楽しかったです。 【omut】さん 6点(2003-07-15 05:08:09) 40.これも期待しすぎたのかな。。。いまいちでした(^▽^;) 【あき】さん 4点(2003-06-13 07:29:17) 39.この映画ってなぜかやけに評価される映画ですよね。でもやっぱりアメリカ人向けじゃないでしょうか?我々日本人が見てもあまりピンとくるものが無く、ベトナム物だったら他にももっと優れた作品があるので、この作品を見る価値はあまり見出せないんじゃないかと思います。 【はむじん】さん 4点(2003-06-06 03:48:37) 38.ドラマとして質の高い話だとは思うんだけど、あまり面白くはなかった。フォレスト・ウィテカーが鶴瓶に見えて仕方なかった。 【スマイル・ペコ】さん 5点(2003-05-28 02:38:22) 37.私の予備知識がない性だと思うけど、よく分からないところが多くて笑えなかった。 【ジョナサン★】さん 4点(2003-05-14 10:44:40) 36.まずは陽気なラジオ放送は気分が良くなって、よかった。しかし、問題のギャグの方は意味が解らず、まったく面白くなかった。全体的には淡々としているが、店の爆発にはビビりました。まあまあの作品ということで、5点。 【鬼面双怒】さん 5点(2003-05-02 06:56:48) 35.Louis Armstrong の"What A Wonderfull World"、これでしょう。この曲が流れている時の爆撃やらベトコン容疑者の処刑やらのシーンが一番印象に残ってるし、この映画の主題だと私は感じました。確かにDJのシーンは米語を母語話者としない自分にはよくわからなかったけど、まぁあーゆーところは雰囲気さえわかれば良いかな、と思ってます。立派な反戦映画です。本国のアメリカ人たちもそう受け取ってくれれば良いんだけど。それだけが心配。「あのころは仕方なかったんだよ」ってメッセージをメインに受け取ったりしてないだろうな、おい。 【S・R・カーン】さん 7点(2003-04-20 07:34:35) 34.確かにラジオのトークなんかは字幕では完全な面白さは伝わらないと思った。でもそこ以外は結構しみじみする場面もあって悪くは無いと思う。 【kett】さん 6点(2003-04-02 01:47:45) 33.妙に寂しくなる。虚しくなる。そんな感じです。 【たーしゃ】さん 5点(2003-03-29 15:55:28) 32.まぁこんなもんだろうなぁ~って思いました。 【M・R・サイケデリコン】さん 5点(2003-03-04 16:52:22) 31.ベトナム人の少女役の人が良かった。内戦中のベトナムが舞台だが、割と爽やかで、ヒューマンドラマ色が強いと思う。内容もそれほど悪くない。最後に野球をやる時の、英語学校の生徒たちの生き生きとした表情が印象的。『パールハーバー』が日本人に総スカンなように、この映画もベトナム人には受けないのだろうか。 【プミポン】さん 5点(2003-03-01 23:17:06) ★30.本質的にこういうアメリカ映画が好きじゃない。アメリカ人に受けるというジョークもマシンガントークもおもしろくない。アメリカがベトナムで何をやったかを思うとよけい嫌いになる。個人的好みだけど作品のコンセプトも重要視なの。 【キリコ】さん 4点(2003-02-28 23:42:38) 29.何ともアメリカ人らしい、胸くそ悪くなる映画。 【黒猫クロマティ】さん 1点(2003-02-19 12:44:02) 28.《ネタバレ》 脚本はロビン・ウィリアムスの当て書きなのか?と思うくらい、もうロビンが絶好調に喋りまくり。そこを見せる作品なんだから、そこはよい。が、DJシーン以外の部分は案外凡庸だったような・・・。特に、英語を勉強するために集まってる英語の授業で、ラジオみたいなマシンガントークをしてしまっては、いろいろな意味でいかんでしょ。喋りが本業の人間だからこそ、ああいうところでは「別の喋り」を見せてほしいものです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2003-02-17 00:00:17)
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