みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.《ネタバレ》 ティナ・ターナーがソロで活躍した80年代は日本でも洋楽ブーム。私もMTVなどに夢中でした。 雑誌では本作が製作される前からアイクの暴力沙汰は有名な話で、ティナの暴露本にアイクも自伝本を出版する等ドロドロだった記憶があります。 ですが音楽が私生活に表れない明るいスタイルだったので映画のステージは上手く再現されていた気がします。 なんで、この役者さんがティナの役に選ばれたのか最初は疑問でしたが、次第にティナにそっくりになり、最後は本人のステージに変わる演出は素晴らしかったです。 今もユーチューブで検索すると70歳になったティナ・ターナーがダンサー3人と合わせて「プラウド・メアリー」を歌っている姿を観ると元気が出ます。 アイクは2007年に亡くなっています。 因みにティナは創価学会員です(当時)。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 22:03:51) 5.復活後のティナ・ターナーしか知らなかったけど、あのパワフルな歌声と、ライオン頭と美脚の裏にこんな壮絶な人生があったなんて・・・。夫の暴力のヒドさに開いた口がそのまま硬直してしまった。最近は表立った活動が聞こえてこないけど、「がんばれ、ティナ!」と応援したくなること必至の軌跡の映画です。 【桃子】さん 8点(2003-11-13 15:11:14) 4.ティナ・ターナーが旦那に殴られていたなんて知らなかった。映画なんだけど殴られているシーンは辛くなりました。宗教に入ってお祈りするシーンは複雑な気持ちでした。 【ジェイムズ】さん 8点(2003-06-26 08:45:50) ★3.ティナ・ターナーの半生を描いた実話に基づくストーリー。夫からの暴力を受ける話は有名だが、いわいるドメスティック・バイオレンス(DV)とでも言える夫から受ける暴力描写は、映画と言えど目にあまるものが有る。差別的意味ではないが、黒人男性のイメージもプラスされると、主人公のティナがただただ哀れ。栄光を掴んだティナの道のりは、決して楽なものではないのが良くわかる。…ちなみに、実はティナは仏教徒だったりする。 【_】さん 5点(2003-05-08 20:43:42) 2. アイクの家庭内暴力の凄まじさが何とも強烈。ティナ役のアンジェラ・バセットは御本人よりも美人過ぎるのが難点だが熱演。御両人ともオスカー・ノミネートは或る意味ナットク。離婚率の高いアメリカだが、こんな夫では止む無しだろう。ティナが離婚後にビッグになれたからこそ、こうして映画になったのであろうが、観ていて余り楽しくなれる類の映画ではない。実話だから展開は分かりきっているのも…辛い。それにしても、弱い者に暴力を振るってイキがる男ってのは最低だと痛感させられる。まして我が子の見ている前で父親が母親を虐待するなんぞ愚の骨頂!!実話ならではの重みに…6点。 【へちょちょ】さん 6点(2003-03-12 07:54:08) 1.ティナターナーの半生。波乱万丈ですね。 【Y's】さん 8点(2001-06-05 20:59:43)
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