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タイトロープ

Tightrope
1984年【米】 上映時間:115分
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー刑事もの
[タイトロープ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【TOSHI】さん
公開開始日(1984-09-15)


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監督リチャード・タッグル
クリント・イーストウッド(ノンクレジット)
助監督ポール・モエン(第二班監督)
デヴィッド・ヴァルデス
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
キャストクリント・イーストウッド(男優)ウェス・ブロック
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(女優)ベリル・チボドー
ダン・ヘダヤ(男優)モリナーリ
アリソン・イーストウッド(女優)アマンダ・ブロック
マルコ・セント・ジョン(男優)ロルフ
デヴィッド・ヴァルデス(男優)メインズ
フリッツ・メインズ(男優)ヴァルデス
グレン・ライト〔衣装〕(男優)レッドフィッシュ巡査
山田康雄ウェス・ブロック(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
駒塚由衣ベリル・チボドー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝モリナーリ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高田由美アマンダ・ブロック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
天野由梨ペニー・ブロック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
増岡弘ロルフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幸田直子ベッキー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
城山堅ルーサー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大宮悌二署長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
横尾まり(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
一城みゆ希(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
林一夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子ベリル・チボドー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人モリナーリ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池本小百合アマンダ・ブロック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田妙子ペニー・ブロック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之ロルフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子ベッキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗ルーサー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之署長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田和宏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長島雄一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
雨蘭咲木子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本リチャード・タッグル
音楽レニー・ニーハウス
撮影ブルース・サーティース
ジャック・N・グリーン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作クリント・イーストウッド
フリッツ・メインズ
配給ワーナー・ブラザース
美術エドワード・C・カーファグノ(プロダクション・デザイン)
アーニー・ビショップ
衣装グレン・ライト〔衣装〕
編集ジョエル・コックス〔編集〕
照明トム・スターン〔撮影・照明〕
スタントジョージ・オリソン(クリント・イーストウッドのスタント)(ノンクレジット)
バディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
その他フリッツ・メインズ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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20.この映画の完成試写を娘のアリソン・イーストウッドとしたクリント・イーストウッドの心境を知りたい。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-02 00:24:54)

19.《ネタバレ》 ○かなり退屈した。○割と量産されたタイプの夜を中心に動いていく映画。○サスペンス、恋愛要素共に約束されたような展開、描写でアイデアが少ない。ストーリーも面白みがない。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-10-14 15:15:00)

18.黒の領域を目一杯とりながら、見せるべき身体部位や輪郭線は最小の光源によって的確に浮かび上がらせ、画面は常に見事な艶を保持している。

このB・サーティースのローキーによって、イーストウッドの顔面半分も濃い闇に塗りつぶされ、その中に潜む彼のオルターエゴを強く印象づけてくる。

仮面、覆面、ピエロ、人形もまた「裏面」を嫌でも意識させるモチーフだ。

そして、脱『ダーティ・ハリー』として自制されたガンファイトの代わりにクライマックスのアクション画面に閃くのは、稲光とヘリのサーチライト、操車場を走るレール面の照り返しである。
雷光に浮かび上がる犯人とイーストウッドの上下の切返しショット。その相似の表情が禍々しい。

次女が無邪気に語る卑語や護身用教材人形、娼婦の咥えるアイスキャンディー、ジュヌビエーブ・ビジョルドと向かい合っての筋トレで性をユーモラスに隠喩し、80年代ノワールとして倫理コードと戯れつつ、イーストウッド父娘はレイプ被害という過酷なエモーションをも担ってみせる。
ユーカラさん [DVD(字幕)] 8点(2011-10-26 21:03:58)

17.《ネタバレ》 猟奇殺人というテーマと、当時の表現手法のギャップが埋まらなかった。そこそこ面白いのだけどそこそこというのがしっくり来てしまう。

当時の映画で見られる実際の捜査手法と違いすぎるような表現は、知らずにそうしている訳ではなく割り切りでそうなっているのだろうとは思うが、そうとは言えもの凄い違和感を感じる。証拠や現場を素手でペトペト触る場面を見てしまうと本格ミステリーではあっても、リアルな世界観は期待できそうもないと思わされてしまう。

実際、漂う微妙な雰囲気は非常に良い感じなのだが、事件やその収束そのものはあまり面白くならないパターンにはまってしまっている。ちょっと残念だった。イーストウッドらしいスピード感がないと思ったら、イーストウッドが撮っている訳ではなかった。

そのせいもあってかB級の良い臭いは堪能できる。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 6点(2010-06-26 14:45:26)

16.《ネタバレ》 イーストウッドの孤高の刑事役という事で、公開当時「ダーティハリー」の続編みたいな宣伝をされていたような気がしますが、実物を観てびっくり仰天。スカッとした気持ちになりたかったのに、映画館を出る頃にはもっと暗くて陰鬱な気分になっていました(笑)今ならイーストウッド映画で大きな割合を占める「倒錯的ダークサイド部分」も理解できるんですが、当時は自分も単純な中坊でしたからねえ・・・。まだこの前後に観た、わかりやすく単純明快な「シティヒート」の方が楽しめました。 放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 4点(2010-06-12 10:47:55)

15.ハズレでした。印象に残る様なシーンも無く、暗い感じで退屈です。 真尋さん [地上波(吹替)] 4点(2010-02-11 23:35:03)


14.主人公刑事も犯人もいまいちキャラが立っていなかった。更に連続暴行殺人の手口は絞殺ばかりでインパクトに欠ける。その凶器がいつも赤いリボンだった点に変質性のこだわりがあるはずなのだが、その理由も特に描かれてはいない。数々の猟奇的連続殺人モノに比べると普通な感じ。背景がダークな世界なのに、殺人鬼にダークさがあまり感じられず、肩透かしを食らった気分で終わった。 ちゃかさん [地上波(字幕)] 5点(2008-03-17 16:57:56)

13.たまたまチャンネルを合わせたら見入ってしまい、お、当たりかなっ、てな感じの映画。グッドです。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 7点(2007-02-16 21:55:07)

12.よく見ればクリント親父の娘、アリソン。「L.A.大震災」でクリント親父に激似だったあのアリソンじゃねぇか!ちっちゃい頃は可愛いのに。。。やっぱクリント・イーストウッドの遺伝子は可愛い子でも可愛さを潰しちゃう威力を持ってるのね。。。夜のシーンが多いせいか、全体的にくら~~い雰囲気を醸し出してるので見てるほうもくら~~い気分になっちゃいました。どこか明るいところがあったらよかったのになぁ。。。でも「ダーティハリー」とはちと違う感じがしました。 M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 5点(2006-07-21 13:31:05)

11.昔。タイトロープと云う好きなテレビ番組が在ったが・・
アリソン・イーストウッドが可愛い。 ご自由さんさん [地上波(吹替)] 6点(2006-07-03 22:05:24)

10.全体的に暗い作品。まあ夜のシーンばっかりだから仕方ないけど。内容的にはややダラついた感じがして、もう少し動きがほしかった。後半まで犯人や主人公との関係などがわからない分どうなるのだろうかという期待感がもってある程度見れたのは良かったし、不気味な感じも良かったと思う。でも、もっとわかりやすい感じで犯人との攻防があった方が面白かったと思う。映画ではなぜか犯人を追いかける時、主人公のみで、攻防が終わった頃にちょうど仲間がくるんだなあ。他の捜査官は何やっているんだろうといつも思う。あと、娘が好演していて良かった。 スワローマンさん [地上波(吹替)] 5点(2006-07-01 12:28:04)

9.隠れたイーストウッドの名作なんでしょうか??ダーティハリーのもっとローカルなエロとアンダーグランド感を強調したような作風。ドヨ~~ンとしたのが好きな人にはイイかもです。まぁでも、まぁ…レベルですけど。 レスマッキャン・KSKさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-26 06:32:12)

8.主人公の心の暗闇を描きたいのか、真犯人を巡るサスペンスをやりたいのか、そのあたりが中途半端です。登場人物も少なく、話全体の規模も小さく、見せ場となるようなシーンもなく、人を惹きつける魅力には欠けています。ですが恐怖や緊迫感の演出はそれなりに巧いため、地味な小品としてはよくまとまっています。自分としては、「ダーティハリー」とかぶる部分は微塵も感じませんでしたが…。 Kさん 6点(2004-10-11 15:36:54)

7.ダーティーハリーとかぶる作品。でも内容は、それなりに楽しめた。 ボバンさん 6点(2003-12-23 03:46:06)

6.大劇場で上映するモンだから、イーストウッドがアクションばきばき言わす映画だと思っちゃいました。実際には刑事が捜査を進めるうちに犯人にシンクロして自分の暗部に入り込んじゃうような映画で、んー、この刑事はそんなに倒錯しちゃってんのか?って。単純に健全がいい!とは言いませんけど、彼のドロドロさ加減はちょっと特殊な人、って感じで理解できませんでした。全編画面暗くて気分もやもや。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2003-12-10 15:09:17)

5.それにしても、イーストウッドはどうしてこんな、精神的にダークかつアブノーマルな部分を持った「ヒーロー」像を、好んで演じたんだろう…。それは、ニューオリンズの淀んだ空気の中で変質的な殺人鬼に自己の内面を映し見てしまうこの主人公が、自分と重なるところがあったからだろうか。『白い肌の異常な夜』(何という放題!)や『恐怖のメロディ』、『ダーティハリー4』というイーストウッドの「陰湿路線」に連なる本作では、実の娘を出演させて、犯人にレイプ(!)させるという鬼畜ぶり。しかし、そこまでして自らの内なるダークサイドと向き合おうとするイーストウッドの作家的真摯さにぼくは深く感動させられました。 やましんの巻さん 9点(2003-11-01 17:19:58)(良:1票)

4.ダーティーハリーもよかったけれど、これも割りと地味ではありますがおもしろかった。娘さんもこのころからでてましたが、最近共演してたの見て、大きくなったなーとしみじみ。 fujicoさん 6点(2003-08-31 14:28:07)

3.80年代のダーティハリー見るくらいならこっちのほうを見るなぁ。地味だけど年相応な感じで面白うございます。 モートルの玉さん 6点(2003-07-26 23:17:18)

2.ダーティーハリーなどより好きです。実の長女も出てました。全体に暗いですが、面白いのでお奨め!! フィャニ子さん 8点(2003-05-16 14:20:14)

1.題材の割りにはエロティックなシーンが登場しなかったですかね。まあその辺はイーストウッド風味ですが。イーストウッドと言えば、あれもこれもと手を出さないところがウリの気がします。しかしか今回はそれほどテーマを掘り下げてない気がしましたが。レイプ救済支援者との恋愛も登場しますが、単なる味付け程度?でしょうか。犯人役も意外と言うか、インパクトが薄いと言うか。捕まえてみれば、友人だったとか、同僚だったとかのありきたりな展開には陥らず、その辺は評価したいですが・・・・・ イマジンさん 6点(2002-03-13 12:20:41)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
315.00% line
4210.00% line
5630.00% line
6735.00% line
715.00% line
8210.00% line
915.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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