みんなのシネマレビュー

ドリームキャッチャー

Dreamcatcher
2003年【米・カナダ・豪】 上映時間:135分
ドラマホラーサスペンスSFファンタジー小説の映画化モンスター映画
[ドリームキャッチャー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-04-19)


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監督ローレンス・カスダン
助監督スティーヴン・P・ダン(第1助監督)
キャストモーガン・フリーマン(男優)アブラハム・カーティス大佐
トーマス・ジェーン(男優)ヘンリー・デブリン博士
トム・サイズモア(男優)オーウェン・アンダーヒル将校
ジェイソン・リー〔男優・1970年生〕(男優)ジョー"ビーバー"クラレンドン
ダミアン・ルイス(男優)ジョンジー
ドニー・ウォールバーグ(男優)ダグラス"ダディッツ"キャベル
ティモシー・オリファント(男優)ピート
マイケル・オニール(男優)マシスン
池田勝アブラハム・カーティス大佐(日本語吹き替え版)
楠大典ヘンリー・デブリン博士(日本語吹き替え版)
山路和弘オーウェン・アンダーヒル将校(日本語吹き替え版)
板東尚樹ジョー"ビーバー"クラレンドン(日本語吹き替え版)
大滝寛ジョンジー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしダグラス"ダディッツ"キャベル(日本語吹き替え版)
佐久田修ピート(日本語吹き替え版)
茶風林(日本語吹き替え版)
くまいもとこ(日本語吹き替え版)
津村まこと(日本語吹き替え版)
本田貴子(日本語吹き替え版)
佐々木敏(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
藤貴子(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・キング「ドリームキャッチャー」(新潮社)
脚本ウィリアム・ゴールドマン
ローレンス・カスダン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ピート・アンソニー
ブラッド・デクター
ジェフ・アトマジアン
挿入曲ロイ・オービソン"Blue Bayou"
撮影ジョン・シール
製作ローレンス・カスダン
チャールズ・オークン
ジョン・ハットマン(共同製作)
スティーヴン・P・ダン(共同製作)
製作総指揮ブルース・バーマン
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクトビー・リンダラ
特撮ステファン・ファングマイヤー(第二班の視覚効果監督 / 視覚効果スーパーバイザー)
マイク・エリザルド(メカニカル・デザイナー)
マシ・オカ(CGアーティスト)(マサヨリ・オカ 名義で)
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社(特殊効果)
アサイラムVFX(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
編集キャロル・リトルトン
録音ゲイリー・A・ヘッカー
その他ピート・アンソニー(指揮)
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【クチコミ・感想】

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157.「ブリキの太鼓」以上にうなぎが食べられなくなってしまった…。まぁ、"飽き"はしなかったので5点。 かんたーたさん 5点(2005-02-25 00:58:52)(笑:1票)

156.S.キングがどうとか,先入観なしで観たら,意外と普通に観れました.暇つぶしくらいにはなるかと思います.良質なサスペンスとは思わずに,できの悪い「物体X」くらいに思っておけばちょうど良いかと. マー君さん 5点(2005-02-21 15:23:30)(笑:1票)

155.キングの原作を読んでないから、原作自体あかんかったのかわからないんですけど、あのキングの作品なのでそうではないと思ってます。
観た後一言、「え…」って言ってしまう作品。 Takuchiさん 5点(2005-01-28 14:24:29)

154.《ネタバレ》 宇宙人侵略モノとしてみれば、おもしろいじゃないですか。 センブリーヌさん 6点(2004-12-24 05:26:44)(笑:1票)

153.《ネタバレ》 思わせぶりさは群を抜いている。
裏切りの度合いが凄まじいので鑑賞後の後味を最悪なものとしている。
とりあえず前半はとても面白そうだと思わせる雰囲気があった。
サイコホラーか、はたまたサスペンスかといった期待。
それらが全てあのクリーチャーやモーガンフリーマンに粉々に砕かれた。 HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2004-12-20 22:34:45)

152.《ネタバレ》 みんなが酷評するほど、そんなに悪い評価だとは思えない。
ロードショーで見たら、少し腹が立つ程度。
前半は最高にハラハラ。後半の消化不良気味の展開もいつものキング映画と同じ。
ケツから出てくるエイリアン。きっと痛いんだろうなあ。
ゲイの人とかどう思って見たのかな。というか、あの四人は実はハードゲイで、その喜びを教えたのがダディッツか。ふーむ、象徴的な映画だ。
となるとあの赤い蔓延する菌はエイズだな。これはゲイ嫌いのキングの怨念映画か。
それにしても宇宙人。なぜ山の中に不時着する。都市に来て菌ばらまけばすむことだろうに。25年も地球に来ている割にはオマヌケだ。
「ワタシタチハナニモシマセーン。ムガイナウチュウジンデース。」みたいなことをテレパシーで送るという小技にもびっくり。
そんなもん通用しないということも25年間でまだ学べてないのか。
凄い科学力のわりには裸体で攻めてくる不思議さ。戦闘力のない自爆するだけの巨大宇宙船。いくら地球人が馬鹿でも、こんな奴らにはやられないだろう。

PS ラスト近くの「アイ・ダディッツ!」。これにはやられた。映画史に残る名文句となるだろう。白血病の菌に感染して死んでいくエイリアンは、ウエルズの宇宙戦争からの伝統をしっかりと受け継いでいる。はははは。
くぼごんさん 7点(2004-12-06 18:58:32)(笑:3票)

151.友人からDVDを渡され、何の予備知識もなく観た。
ごはんを食べながら、きれいな作品だなーなんて思いながら冷静に観ていた。
便器からキラーコンドームみたいなのが飛び出してからは
食事もおぼつかなくなりました。飛び回るクリーチャーや、モーガンフリーマンが部下をヘリから狙うときのマジ顔や、チャイムのように不定期に挿入される「アイ ダディッツ!」の与える脱力感とか悪夢みたいでした。この作品ははみんなでつっこみながら観たいですね。ひとりで食事しながらなんて観るもんじゃない。食事も忘れて観入ってしまいました。 ことり式さん 7点(2004-11-25 12:16:14)(笑:2票)

150.レンタルしてきた後にここのレビューを見、点数の低さにビックリ!やってしまった、事前にチェックしておくべきだった!と後悔しつつ、覚悟を決めて、おっかなびっくり観賞。…しかしながら不思議なもので、最低を予想して観たためか、思ったよりは大丈夫でした。でも、もし事前情報なく期待高々で観たのだとしたらこの点数はつけなかったでしょう。 ぷっきぃさん 6点(2004-11-23 14:14:10)

149.つまらなくはなかった。でももう観たくない。あの赤いのが嫌。ジェイソン・リーの役が好きでした。 Geneさん 7点(2004-11-18 18:39:29)

148.[キバヤシ]やっぱりそうか・・・ダディッツはミスターグレイを知っていた!!時空を超えてあなたは一体何度──我々の前に勃ちはだかってくるというのだ!!ミスターグレイ!!! [トマル]キバヤシさん!それはノストラダムスです。さておき、アーイダディッツ、熱演してたじゃないですか。それに彼がいなければ今ごろ人類はどうなっていたか・・・ [キバヤシ]そうかマークウォルバーグの兄弟か・・元アイドルだったのにずい分変わったな!まあいいとして・・・人類はこれを見ても滅亡を免れる・・・かもしれない! それよりも・・・むしろ人類は・・・やっぱり後悔する!!! [MMR隊員];゚Д゚)  (゚д゚;(゚д゚; ナンダッテー! へろりうしオブトイジョイさん 2点(2004-11-02 13:11:03)


147.なんともなんとも、微妙なカンジで。。見る前にこのサイトで確認しておければよかったのだけれど、、貴重な時間を割くにはシンドイ作品でした。
中高生は好きかもしれないけど、いい歳の大人が見るモノじゃない気がします。
ビデオのジャケットも始まりの映像も役者もAランクの空気が漂っていたんですが、、蛇の化け物の登場で吉本みたいにひっくり返りました。

最悪とは言えないし、最期まで見れるのだけれど。
最期の怪獣2匹の一瞬のバトルはちょびっと見れたし。(ら抜き言葉?)。。。。
まぁこのコメントを観る前に見たラッキーな方は、そういうことですので、、ビデオレンタル半額デーに借りたらトントンです。
レンジさん 5点(2004-10-31 22:29:41)

146.この監督は実は「笑い」というモノを理解しているんじゃないかという気がする。
笑いの基本である「やるなと言われたことを必ずする」という姿勢が特によろしい。
自分の命がかかっているのに、あそこまで必死に楊枝を取ろうとする姿にはマジで心打たれた。
この世の中には自分の命よりも守るべき大切なモノがあるんだなあと。
その他にも宇宙人の全貌が映ったときのあの衝撃はモノ凄かったよ。
あのデザインは常人には描けんよ。
銃をイキナリ電話代わりに使用するといった小技も使いながら、運転席に座っている人が何も突っ込まないのもクール。
そして映画史上に残るであろう名言「アイ、ダディッツ!」を産むことになるのである。
あまりにも斬新な映画ため、ちょっとこの時代には高尚すぎたのかもしれない。
欲を言えば、最後幼虫みたいなのがマンホールに落ちようとするのを何も知らずに踏んで終わりの方が面白かったと思う。
知らないうちになんとなく世界が救われてるという方がこの映画らしいだろう。
それにしてもあのウナギはどうやったらグレイタイプの宇宙人になるのだろうか。
グレイタイプが赤い粉末をばらまく、それが人間等の体内に入り成長して、お尻からウナギが出てくる。
そしてウナギは何故か一人で卵を産む。その後はどうなるんだ。
卵からかえった幼虫は結局ウナギになるだろうから、ウナギと幼虫のエンドレスだろう。
ウナギがしばらくして大きくなればグレイになるとしても、やっぱあの段階でいきなり卵はやりすぎじゃないのか。 六本木ソルジャーさん 2点(2004-10-11 19:13:45)(笑:6票)

145.これは完全にパロディーですね。いったい何本の映画の要素が入っているのか見つけるゲームとして観ると結構楽しめます。でもその要素が重なり合って結びつき、オリジナルのパッチワークとしてラストに「おお」といわせられなかったところがいちばんの問題ですが。とは言え迷走するストーリーは行き止まりの多い迷路のようで、何処に連れて行かれるのかハラハラして楽しかったです。 Berettaさん 5点(2004-10-08 13:42:52)

144.スティーブン・キングらしさが出ている作品で良かった。前半のストーリー、4人それぞれのキャラクターが個人的に見ていて楽しかったです。珍しく最後までワクワクして見れた作品でした。 あんどりゅ~さん 7点(2004-10-05 22:23:32)

143.ビデオ店で、「キングの作品で№1の人気を誇る大人気の~」・・・なーんて全然嘘。騙されたよー。見事に(TT 最悪。原作はあんなに素晴らしいのに、もー絶句だよ。あんなにおもしろくないのに、A級っぽく見せてるところも嫌だし。もう久しぶりに不満爆発。大体、なんでドリームキャッチャーが、あの子供な訳よ。 ホーラン℃さん 1点(2004-09-30 19:32:59)

142.詰まらないという評判を聞いていたが、なかなかどうして見ごたえがあった。
しかし軍人同士の仲間割れはいただけない。 misoさん 6点(2004-09-30 00:57:35)

141.《ネタバレ》 この映画、観れば観るほど味があって面白く感じます!ジョンジーのとり付かれた時の満面の笑み、遅れてきたヒーローのダディッツ。そしてウナギランゴリアーズとの最終対決。「いったい何が来るの??」と思わせず初めから「エイリアンの死闘!」みたく書いていればこんなに酷評にならなかったはずですよねー。しかし、モーガン・フリーマンは本当に名前を貸した感じで…。良く宴会芸で「ちょっと、ドリームキャッチャーやってよー」と言われて、ジョンジーの笑顔と「ぼーく、ダディッツ!」で場を盛り上げさせてもらったので、お礼も込めていい点付けます! まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 6点(2004-09-23 14:37:39)

140.序盤は結構期待しながら観れていたのだけど途中から色んな方向に進みまくっていったのが残念。 一人の脚本家が書いたものとは思えない。 勝手な妄想をさせてもらうと、~キングが脚本を書き始めていたが急用が出来てしまって助手達に『期限が迫ってるから続きはお前らで完成しといてくれ。それではよろしく』と言って出て行き、残った助手達によって書かれた・・・みたいな感じがする。 助手達はうれしくて、A氏『公平に一人10ページずつ書いていこうぜ!』 B氏『これは大チャンス。アピールするぞ』 C氏『B氏のストーリーには負けないぞ!』みたいなノリがどんどんエスカーレート状態。 でもってラストのオチについては皆で相談するもなかなか決まらずでヤケ気味となり『最後はもう何か一発叫んで膨らんでおこう!か?』とゴリ押し気味に完成した。と、妄想すればちょっと納得出来るかな。そんな作品。決してバカにしてません。序盤の雰囲気から後半を思うと、とても惜しい作品です。 BOWさん [DVD(字幕)] 3点(2004-09-17 01:57:32)(笑:2票)

139.まったく純正と言う名が相応しくない作品ですね!序盤はなんやら友情モノかと思いきや始まって30分くらいから「え?ちょっとまって。ちょっこしおかしな展開になってきたぞ」と思い、中盤になってくると完璧に「SFなのか」と気づきました。なにせ全く前知識が無かったもので、なんか「やられたぁ!」と言った感じです。
ズバリ結論から言うとメチャクチャ中途半端なSFで妙な映画だったのである意味インパクト強かったと言うことで逆に高得点になってしまいました。ハイ。 フージーさん 8点(2004-09-07 22:57:54)

138.恐ろしいまでに不完全で、それを楽しむか怒るかは完全に各個人に丸投げされたというセルフサービス映画です。ちなみに私は楽しみましたが、嫌いになる方の意見は十分理解できます。というより、好きになる方がおかしいと思います。この映画ではスティーブン・キング作品の悪い面がドバっと出てますね。スティーブン・キング最大の特徴は、前半のネタふりがやたらうまいわりに後半の尻すぼみ加減が尋常ではないことですけど、この映画はまさにそれ。これが嫌いと言う方でも、前半の盛り上げ方のうまさは認めると思います。うまく伏線を張っていくし、アイデアがおもしろいので先読みさせないし、印象的なビジュアルがいくつもあるし。しかし、一転して後半では「本当にそんなオチでいいの?」と思わせるのがスゴイところ。「あそこまで伏線張っといて、まさかこれはないだろう」みたいなことを堂々とやってきますからね。シャマラン映画と同じと言えば同じなんですけど、一方巧妙な脚本で想像力をかきたてないのがシャマランのうまいところ。しかしキングは容赦なく想像力をかきたて、期待を膨らませるので、後半の脱力感は高級フランス料理のデザートがガリガリ君だったみたいな感じです。4人の特殊能力や宇宙人の生態など、拾い切れてない伏線も山ほどあるし。みなさんこれに怒ってるんだと思いますけど、「イット」「ランゴリアーズ」「ザ・スタンド」などを経験してしまえば、「あ、またか」程度で許せるようになります。それどころか、その破綻ぶりが楽しみにもなります。そんなわけで、お客さんを選ぶ映画ってわけですね。これだけ豪華なメンツでそれをやってくれるってのが、好き者としてはまたうれしかったりするわけですけど。 ザ・チャンバラさん 7点(2004-09-07 11:19:39)(良:2票)

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【点数情報】

Review人数 217人
平均点数 4.00点
0115.07% line
1167.37% line
22611.98% line
34319.82% line
43013.82% line
53817.51% line
62310.60% line
7198.76% line
8104.61% line
900.00% line
1010.46% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.60点 Review10人
2 ストーリー評価 3.44点 Review18人
3 鑑賞後の後味 3.89点 Review19人
4 音楽評価 3.69点 Review13人
5 感泣評価 3.00点 Review9人

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