みんなのシネマレビュー

CHECKERS in TANTAN たぬき

1985年【日】 上映時間:117分
コメディファンタジー動物もの音楽ものアイドルもの
[チェッカーズインタンタンタヌキ]
新規登録(2004-01-22)【あかりん☆】さん
タイトル情報更新(2021-06-12)【イニシャルK】さん


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監督川島透
キャスト藤井フミヤ(男優)フミヤ
武内享(男優)トオル
宮崎美子(女優)岸田由美
ジョニー大倉(男優)冬木洋介
財津一郎(男優)矢尾勘平
尾藤イサオ(男優)芝山はじめ
戸川純(女優)TVレポーター
浦辺粂子(女優)TV局の老婦人
有島一郎(男優)老師タヌキ
柴田恭兵(男優)ガソリンスタンドの係員
笹野高史(男優)
千うらら(女優)演歌歌手
脚本川島透
音楽芹澤廣明(音楽監督)
作詞売野雅勇「あの娘とスキャンダル」/「涙のリクエスト」/「星屑のステージ」ほか
作曲芹澤廣明「あの娘とスキャンダル」
編曲芹澤廣明「あの娘とスキャンダル」
撮影前田米造
製作日枝久
フジテレビ
製作総指揮鹿内春雄(製作指揮)
プロデューサー角谷優
配給東宝
美術中澤克巳
編集冨田功
録音小野寺修
照明矢部一男
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【クチコミ・感想】

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11.初見。でも最後まで見られました。
懐かしい、、、彼らは人気ありましたね。
当時はみんな同じ髪型してたな。
私もやってました、、、。
 
アイドル映画ですが彼らを知っていれば楽しめる作りでした。
変な恋愛物語でもなく、本人役だから歌も聴けて、クソみたいなアイドル映画ではなかったと思います。 movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2023-12-23 23:28:53)

10.《ネタバレ》  たぬきは他のものに化けて人を騙すという、わりと伝統的な日本人の共通認識を利用したコメディ。変身の過程の描写が、テクノチックでたぬきっぽくないのだが、それが時代を感じさせる。
 周りの人間がほとんど、「チェッカーズ大好きです」という価値観で物語が出来上がっていて、それが最後の締めの原動力となっており、まあアイドル映画としては、真っ当でファンにはそれが良いのかも知れない。
 それにしてもたぬきが人に化ける話を?なんて思っていたが、同時代の「女子高生がヤクザの組長に」なったりするのと、あんまり変わらないのかな?今思えば。 Tolbieさん [DVD(邦画)] 4点(2013-03-16 08:41:47)

9.懐かしい~
藤井弟くんのファンだったので、フミヤばっかり映ってたのが
いたく不満でありました。 puharaさん [映画館(吹替)] 3点(2008-03-26 20:33:13)

8.これぞ80年代王道アイドル映画。とにかくチェッカーズを沢山映すこと、楽曲を数多く披露することに力点が置かれています。だからまんまバンドという設定にした。ファンのニーズ最優先の製作姿勢です。ある意味凄く潔い。潔いのですが、流石に『実録チェッカーズ誕生物語』にする訳にもいかず、タヌキというファンタジー要素を加味したのでしょう。おかげでトンデモ物語に仕上がっています。かつては、こういうトホホなアイドル映画が結構ありましたが、今ではほとんど見かけません。“映っていればいい”では、現在の観客(ファン)は満足させられないということなのでしょう。映画化へのハードルが上がったのは、良いこと?悪いこと?正直、自分には分かりません。でも本作が受け入れられた“時代の余裕”は、ちょっと羨ましかったりもします。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-08-04 16:26:07)

7.劇場ではなく、公開1年後にゴールデン洋画劇場で見たので、見た当時中学に上がったばかりだと思う。それから10年くらいして、映画を見ようといろんなものを見まくった。見た後はいろいろと考えさせられたり、余韻に浸ったりしていたものだが、今思い起こすとその中で数多くの映画をきれいさっぱりと忘れている自分に愕然としてしまう。それなのに。ワイドショーでクロベエを送る会の確執をやっているのを見て、ふとこの映画を思い出した。中学に上がったころの、まだ映画に「毒されて」いないころの私でさえも、あのオチにはずっこけた記憶がある。「Song for USA」のスケールの大きいサウンドと、このどうしようもないオチの乖離に。所詮アイドル映画、こじつけのもろ手挙げて万歳なハッピーエンドもありなんだろうけど、アイドル映画とかそういうのを考えもしない青いころの私は、なんてひどい映画だ・・・と絶句したのだった。しかしひどいとかなんだと言ってはいるが、20年近い時を経てオチを鮮明に思い出したのもまた事実。そしてこれこそが、本物の映画なんだという気がする。どんな形であっても、いつまでも心に残りつづける、そしてそれを思い出せることが、単なる映像をスクリーン上のたまゆらの幻想にとどめなることなく「映画」としての意義を持たせるのではないだろうか・・・どんな感情であっても、感情を持つことは心を豊かにする。そしてそれこそが、駄作であっても存在意義がある理由である。くどいようだが、映画としてみればこれは駄作だ。だから遠慮なく1点を献上するが、20年近い時を経て、本当の映画の意味を気付かせてくれたこの作品には感謝の念を禁じえない。そして、解散から12年経ってもどうしても歩み寄れないメンバーと自分自身を照らし合わせながら。 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 1点(2004-09-15 07:51:09)(良:1票)

6.甘めで失礼します。当時、大好きだったんですよ。チェッカーズ。中学生のなけなしのお小遣いはたいて映画館まで観に行きました。で、サントラまで買っちゃったりして。オールディーズを歌うシーンがあるんですけど、とてもかっこよくて、それをきっかけにオールディーズを聴くようになったりして。自分の少女時代の心をときめかしてくれたという意味で好きです。それから、この場で言うことでもないのですが、今日、クロベエさんの訃報を聞きました。ご冥福をお祈りいたします(:_;) カルーアさん 6点(2004-08-17 22:35:19)(良:1票)

5.アイドルに全くと言っていいくらい興味のなかった小学生女子(友達に付き合ってこれを見に行った)をチェッカーズの虜にするだけのパワーはありました。思い出の値段入りまくりでこの点数です。 しぎこさん [映画館(字幕)] 6点(2004-05-07 17:07:13)


4.《ネタバレ》 柴田恭兵ちゃんはチョイ役。フミヤの妹役?の子(確か欽ドンでオマケの子として出てた子)がかわいかったな。当時は小学生でした。 最近部屋の整理をしてたらパンフ発見。おぉ、あの娘とスキャンダルの歌詞まで載ってるわ~。しかもみんな若いね~。でもストーリーは恥ずかしすぎる。 けっけ(硝子の心を持つ少年)さん 1点(2004-05-04 01:41:06)

3.チェッカーズファンだった小学生の頃に観た。確か二回観に行った。チェッカーズ初期のヒット曲がふんだんに使われているのはファンにとって嬉しいが、ストーリーは滅茶苦茶。バカバカしくて観ていられない。所詮アイドル映画、と簡単に括れないほど呆れてしまう出来。それでも未だにストーリーやらを覚えているのは忌まわしいのだが、当時はそれぐらいチェッカーズに思い入れがあったのだろう。映画と呼びたくない映画だが、初期チェッカーズの資料の一部としてかろうじて1点献上。 HARVESTさん 1点(2004-01-27 13:31:12)

2.《ネタバレ》 84年から85年にかけて、なんでもいいからとにかく見る、みたいな状態だったので、つい見ちゃいました。普段は『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』を上映するような、新宿のおっきい映画館にかかっていた事に時代を感じます(ガラガラでしたけど)。ベタベタなアイドル映画と違ってちょっとファンタジー入ってて楽しめるのかな?って思ってたら、やっぱりベタベタなアイドル映画でした。チェッカーズが実はタヌキだったという事がバレて、とゆー展開をマジメに見る事は不可能なワケで、そこを笑えれば良かったんですけどねぇ・・・。「僕達はタヌキであることを誇りに思ってるんだ」なんてマジメに語られちゃったら、どーしたらいーの?って感じ。「タヌキバンザイ」な大量のファンに囲まれる驚愕のラストシーンに映画館から逃げ出したくなりました。でも、ジャニーズの『新宿少年探偵団』に比べたら、逃げ出し指数はまだ低めかな・・・。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2004-01-23 13:03:08)

1.当時友人が大ファンだったのですよ…チェッカーズ。懐かしいけど、映画としてはどうだったのか(笑)なんか平成狸合戦ポンポコとかぶるなぁ…。チェッカーズのsong for U.S.A は見たかどうかも覚えてないです。普通にアイドル映画でした。でも、なんかもう一回見てみたい気もします。若かりし頃の彼らを。 あかりん☆さん 3点(2004-01-22 09:25:37)

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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 3.27点
000.00% line
1327.27% line
200.00% line
3327.27% line
4327.27% line
500.00% line
6218.18% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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