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バロン

The Adventures of Baron Munchausen
1988年【英・西独】 上映時間:126分
アクションドラマコメディアドベンチャーファンタジー小説の映画化
[バロン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1989-06-03)


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監督テリー・ギリアム
キャストジョン・ネヴィル(男優)バロン・ミュンヒハウゼン
サラ・ポーリー(女優)サリー・ソルト
エリック・アイドル(男優)バート・ホールド / デスモンド
チャールズ・マッケオン(男優)ルパート/アドルフォス
ジョナサン・プライス(男優)ホレィシオ・ジャクソン閣下
オリヴァー・リード(男優)ヴァルカン
ヴァレンティナ・コルテーゼ(女優)女王 アリアドネ / ヴァイオレット
ロビン・ウィリアムズ(男優)月の王
ピーター・ジェフリー(男優)トルコ皇帝 サルタン
ユマ・サーマン(女優)ヴィーナス / ローズ
スティング(男優)勇敢な将校
ドン・ヘンダーソン〔英男優〕(男優)司令官
テリー・ギリアム(男優)魚の中の歌手(ノンクレジット)
大木民夫バロン・ミュンヒハウゼン(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤美紀〔声優〕サリー・ソルト(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋俊介バート・ホールド / デスモンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
仁内建之ホレィシオ・ジャクソン閣下(日本語吹き替え版【ソフト】)
中庸助ヴァルカン(日本語吹き替え版【ソフト】)
川久保潔月の王(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ビル/アルブレヒト(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子女王アリアドネ / ヴァイオレット(日本語吹き替え版【ソフト】)
今西正男トルコ皇帝 サルタン(日本語吹き替え版【ソフト】)
富田耕生バロン・ミュンヒハウゼン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂本千夏サリー・ソルト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士バート・ホールド / デスモンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
笹岡繁蔵ヴァルカン(日本語吹き替え版【フジテレビ/機内上映】)
富山敬月の王(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千葉耕市バロン・ミュンヒハウゼン(日本語吹き替え版【機内上映】)
坂本真綾サリー・ソルト(日本語吹き替え版【機内上映】)
塚田正昭ホレィシオ・ジャクソン閣下(日本語吹き替え版【機内上映】)
小室正幸ルパート/アドルファス(日本語吹き替え版【機内上映】)
秋元羊介ビル/アルブレヒト(日本語吹き替え版【機内上映】)
西川幾雄ジェレミー/グスタヴァス(日本語吹き替え版【機内上映】)
谷育子女王アリアドネ / ヴァイオレット(日本語吹き替え版【機内上映】)
田原アルノヘンリー・ソルト(日本語吹き替え版【機内上映】)
緒方賢一月の王(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本テリー・ギリアム
チャールズ・マッケオン
音楽エリック・アイドル
マイケル・ケイメン
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
製作コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ジェイク・エバーツ
プロデューサーストラットン・レオポルド(スーパーバイジング・プロデューサー)
美術ダンテ・フェレッティ(プロダクション・デザイン)
フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ(セット装飾)
衣装ガブリエラ・ペスクッチ
録音グラハム・V・ハートストーン
その他マイケル・ケイメン(指揮)
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【クチコミ・感想】

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15.独特の世界観を武器にする監督は多いけれど、テリー・ギリアムはその中でもかなり独特。この作品は今まで観たどの映画にも似ていない。強烈なオリジナリティーがある。だから拒否反応を起こす人も多いだろうけど、一見の価値はある。若き日のユマ・サーマン(何と18歳!)や幼き日のサラ・ポーリーが見れることも得をした感じ。ところでバロンの仲間の1人のビジュアルにそっくりなキャラが某有名海賊漫画に出て来ませんか?うちの弟も同意してくれたよ。他にも、あれ?エピソードが似てるぞ?と思うところがいくらか。あの漫画家さんも好きなのかな?この映画。 ひのとさん 8点(2003-12-01 21:42:27)

14.最高の映画です…ほんっとうに面白いと思う!美術も最高に素敵!わたしが一番好きなのは、ユマ・サーマンのビーナスの登場シーン!わたしの知る映画の中でこれほど美しいシーンはありません。ユマ・サーマンと『ビーナスの誕生』の絵の二つの美しさを最大に出しています。あんなふうになりたい…。 れいなさん 10点(2003-11-19 21:12:46)


13.子供のころ読んだ「ホラ男爵」の童話がギリアム流にアレンジされてました。童話の挿絵のような映像世界の中で、ギリアムのシニカルさがいい味出してます。こんなに面白いのにナゼこけた? 亜流派 十五郎さん 8点(2003-10-29 15:55:06)

12.大コケした映画いえばこの映画というくらい失敗映画として有名であるが、それでも流石は鬼才テリー・ギリアム、見応えのある世界観は垣間見せてくれる。傑作と駄作は紙一重ということを巨額を投じて教えてくれる。 鉄腕麗人さん 2点(2003-10-17 14:23:19)

11.未来世紀ブラジルに触発されて無条件で観たが、肩すかしを食らったのは事実。しかし、昔読んだ童話のような世界を完璧に表現しきっているのはさすが。 じゃん++さん 6点(2003-09-06 13:39:49)

10.大笑い、大げさ、大マジメ、大がかり、ついでに大コケなんだが、目も心も楽しませてくれる、私にとっては大お気に入り映画。ギロチン直前のバロンから、大勢のトルコ軍の中をカメラが引いていくシーンが目に浮かぶ。 よっしーさん 10点(2003-07-02 19:40:38)

9.今ひとつ内容を覚えてないんだけど、ギラアム独特の異色な世界観は秀逸だった。 スマイル・ペコさん 5点(2003-06-03 11:49:30)

8.飛び出す絵本のようなおちゃめな映画でした。あんまり知られていないのが不思議なかんじです。 るみさん 8点(2003-03-03 19:33:32)

7.この映画がこけた理由がまったくもってわからない。自分にとっては最高に面白かった。これぞ映画!これぞ娯楽作品。って感じでした。子役の女の子もなかなかいいし・・・バートホールドが中でも一番いいですね。ただ、ブラジルに出ていた役者がいたりして、ちょっとプスって感じでした。 うーたーまんさん 10点(2003-01-24 20:47:54)

6.子供が観ると単なる夢物語。大人が観れば随所に施された象徴的な趣向について考えさせられる作りになってる。「夢」の世界を守るという監督のメッセージが前面に出すぎて現実に引き戻される仕上がりになってるかな?と思う。けど、好意的にみれば戦闘的というか熱かったんでしょうね、ギリアム氏。僕はそういう空回りする意気込みは好きですよ。 anonymus_Qさん 7点(2002-11-19 23:50:22)

5.子供の頃から大好きでした!!やっぱり今見ると子供の頃見た感じと全然違って見えますね~この映画が顕著にその差が出すぎてしまっているのかもしれませんが・・・でも、今でも好きです。それと追加事項ですが、多分『ワンピース』の中のクロヒゲ海賊団って、この映画が元です。 yanyanさん 9点(2002-10-30 20:41:41)

4.私はこの映画の評価高いです。たぶん『未来世紀ブラジル』よりもテーマは抽象度が高いと思う。だから寓話にしたんですね。『ブラジル』のデニーロ、管理社会を切り裂くトリックスターの役をもっと一般化したのが『バロン』でしょう。ただ、映像化がアニメチックになってしまって観客層をしぼれなくなってしまった気がします。 モリブンドさん 8点(2002-04-19 15:49:47)

3.この映画を小さい頃に観た時、そのわけのわからなさに不思議なインパクトを覚えた。さっそく今観て、思った。この作品を超える奇想天外な作品は僕は未だ観ていない。個人的には月のシーンが一番好きです。これほど自由な発想でつくれること自体すばらしいし、この時代にしてはよくできた映像だと思う。 あろえりーなさん 8点(2002-01-20 12:53:14)

2.いろいろと楽しい演出・要素は揃っているはずなのに空回りしている。「バンデットQ」が面白かったので期待したのだが見事に裏切られた。これを劇場で大々的に興行したとは・・・コケて当たり前。 うべばんぼーさん 2点(2002-01-06 23:33:36)

1.あの意味不明な作品の多いテリー・ギリアムにしては、純粋に楽しめる映画でした・・・いや、意味不明でなくもないんですが、何せこちらは夢のある、ある意味、子供向けですから・・・ イマジンさん 8点(2001-05-05 10:06:07)

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【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 6.38点
000.00% line
111.82% line
2712.73% line
300.00% line
411.82% line
5814.55% line
6712.73% line
7814.55% line
81730.91% line
923.64% line
1047.27% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
美術賞ダンテ・フェレッティ候補(ノミネート) 
美術賞フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ガブリエラ・ペスクッチ候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞 候補(ノミネート) 

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