みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
19.扱われている内容に興味ない人には全く価値のない代物。 【カラバ侯爵】さん [地上波(字幕)] 0点(2007-12-30 07:06:26) 18.《ネタバレ》 映画全体が大好きなUKサウンドで満ち溢れていて、とても楽しかったですね。ニュー・オーダーは学生の頃聞きまくってたんで、ジョイ・ディビジョンやイアン・カーティスの出てくるシーンはとても興味深かったです。(当時はUKインディーの情報は、ロッキング・オンとかの雑誌でしか得られなかったですからね・・・・。) ハッピー・マンデーズのくだりは凄いですね、まさにロックンロールというかハチャメチャというか・・・。 しかし、この作品は何も知らない人が見たら訳わかんないでしょうねw ベズがUFOで現れたりするシーンとか 「ベズって何だ?」って感じじゃないですか?(まあ、知ってても謎の人物ですけどw) とりあえず、パンク・ニューウェーブ以降のイギリスの音楽が好きな人は必見です! 【TM】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-08 11:59:45) 17.特定のバンドについて、あるいはパンクならパンクという一つの時代を切り取った映画はあるけれども、音楽レーベルとそのオーナーについての映画というのは初めてではないか。その着眼点は率直に評価したい。(とはいってもマンチェはある種ジャンルっぽいところがあるしなあ。)個人的には面白く見れた。テーマゆえ、ドキュメンタリーっぽくなってもおかしくはないが、そこは俳優が演じているのが勝因かもしれない。 【キャプテン・セントルイス】さん 7点(2005-02-15 01:04:35) 16.ジョイ・ディヴィジョンのライブシーンでのイアン・カーティスのシーンは特に印象に残りました。ショーン・ライダーの鳥3千匹殺しちゃうとことかもやはり音楽ファンにはたまらないものがあると思います。この時代を少しでも垣間見ることができた気がして素直にうれしかった。 【アンリ】さん 10点(2005-01-14 21:15:00) 15.マンチェスター・ムーブメントを扱った映画というよりもトニー・ウイルソンとファクトリー・レーベルの物語。と思えば、スミスやローゼズやプライマルが出てこないのもしょうがないかなあ。当時の雰囲気は十分伝わってきたけど、やはりある程度知識があったほうがより楽しめると思います。そういう意味では万人には勧められない。鳩のシーンは笑った。 【sparklecow】さん 7点(2004-05-09 02:15:22) 14.80年代後半のマンチェブームを描いた映画。ジョイディヴィジョン、ニューオーダー、ハッピーマンデイズに焦点をおいた、UK好きにはヨダレものの一本。ただ、この映画、記録映画という名義なのか、イアンカーティスの自殺など、あまりにもあっさりしすぎているのが玉に瑕。それと個人的にはイアン死後のニューオーダーの苦悩をもっと描いて欲しかった。ていうかイアン似すぎ・・。踊りまで・・。一瞬ハッとした。 う~ん、それと80年代後半のマンチェブームには欠かせない我がストーンローゼズはどこ行った!マニさ~ん、こんなチョビ役で出ること無いのに。つーかそんなことしてるならプライマルになんかいないで、DJなんてやんないで、さっさと再結成すればいいのに・・。話がずれましたが、私にとってローゼズとはロックの素晴らしさを教えてくれた大切な存在でした。また当時のイギリス人も、彼らのエレファントストーン、アイアムザレザレクションで息を吹き返したのです!マンチェに限られることなく、イギリス全土を活気付けた、最高のバンドが描かれていないなんて・・。せめてスミスぐらいは・・・。ハピマンと聞くと、ローゼズと時期的に同じなので、ハピマンやるなら、ローゼズやんだろっという過信が良くなかったわい。ところで、この映画は80年代の音楽荒廃時期に絞ってますが、もし90年代だったら・・・とかよく考えます。私だったら、アランマッギー率いるクリエイションレーベルを題材にしますね。ジザメリ、マイブラ、プライマル、オアシスというUKきってのバンドをドラマチックかつメランコリックにね(意味不明)。特にマイブラなんて絵になりそう。もしくはレディオヘッドかな。トムヨークの苦悩を描くなんて良いですね~。ふう、思いつくまま書きたいこと書きました。映画、ロック両方とも自分にとってかけがえのない存在なので、つい熱くなってしまします・・。 【ノマド】さん 8点(2004-04-30 21:34:50) 13.伝説のマンチェスター・ムーブメントを創った男たちの壮絶な栄光と挫折を描いた青春映画。UKロック好きにはたまらんね、このエネルギーは。自分はその時代の出来事なんてあんま知らなかったから見応えあった。それにしても、私、あの時代のUKロックの中ではTHE CLASHが一番好き。いや、今でも私にとって彼らは、PUNKのキングであり原点だな。最高!話変わってゴメン。[Joe strummerにご冥福をお祈りします。] 【c r a z yガール★】さん 7点(2004-04-15 18:41:42) 12.このへんの音楽には知識も興味もないですが、面白かった。実際どうだったのかは知りませんが、勢いとか空っぽさとか、見せたいんであろうことが、ちゃんと伝わってきたので、知らなくても楽しめたんだと思います。もちろん知っていればもっと楽しいんだろうけど。実際の映像を切り貼りしてるのも、手慣れたものなんでしょうか、全く違和感なかったです。これで興味もって他の作品も見たんですが、器用な監督ですね。 【コーラL】さん 7点(2004-03-20 05:58:58) 11.友人が好きで一緒に見ました。80年代のブリティッシュ好きににはふむふむ状態なのかも知れません。僕はそうじゃないのですが、映画としてはミュージシャンの放蕩ぶりをコミカルにポップに描かれていた部分は面白かったです。友人は(ブリティッシュロック好き)もうちょっとドキュメンタリーぽいのを期待していたそうです。知らない僕はそのコミカル部分が無いと、見るのがつらかったかも知れません。 【森のpoohさん】さん 5点(2004-03-15 22:40:47) 10.ラフトレード、チェリーレッドあたりと経営状態を比べてみたいね! 【k】さん 7点(2004-03-10 10:47:13) 9.この辺の音楽聴いてないと半分も楽しめないし、知ってたからといってそれほどおもしろいかというと、微妙・・・。でもやっぱり"あの時"何が起こっていたのか知りたかった。 マンチェ後追いの私としては勉強になりました。 でも、けっこうフィクション入ってるという話ですが。 【Monochrome Set】さん 5点(2004-02-13 00:20:41) 8.LAST NIGHT,A DJ SAVED MY LIFE.... 【ナクサライト】さん 10点(2004-02-05 03:02:24) 7.この時代をリアルタイムで生きて来た私としてはとても楽しめました。でもストーン・ローゼズが出て来ないのが残念。 【たま】さん 7点(2004-02-03 18:59:24) 6.マンチェスタームーブメントの立役者、トニーウィルソンというインチキくさい男の半生。自らをストーリーテラーとして話は進行します。SEX&ドラッグ&ロックンロールがいっぱいで、がさついた映像にスラングの雨あられ。あんまり人には勧められません。でも80年代ブリティッシュロックに興味のある人なら見るべき。私の一番興味深い時代とはずれていましたが、それでもこの映画の前半は懐かしく危なっかしい音楽のせいで静かに座っていられなかった。もう、セックスピストルズの初ギグシーンだけで8点です。赤毛のミックが出てきてしまったとき、幸せで倒れそうでした。血が騒いでしまったのです。個人の嗜好としては10点にかなり近いです。 【のはら】さん 9点(2004-01-27 19:10:12) 5.映画としてはつまらんと思うが、記録映画として見れば ファンのおいらにとっては貴重映像。 【wlon】さん 7点(2003-11-18 15:45:17) 4.ニューオーダー!!!!!後から気付いたが、マイケル・ウィンターボトムだったとは。 【つちのこ】さん 7点(2003-10-31 05:14:18) 3.「マッドチェスター」のドキュメント的な性格を多大に期待して見たのが悪かったのか、それとも「トレインスポッティング」を思わせる無軌道なノリに付いて行けなかったからか、個人的にはそれ程面白くありませんでした。<ファクトリー>を設立したトニー・ウィルソンの伝記映画と思って見てればまだ付いていけたのかな~。ただ80年代のロックをこよなく愛する人にとっては「ぅわ、イアンの踊り似てる!」とか「あ、マーク・E・スミスが居る!」などミーハー魂でかなり楽しめると思います(それだけで2点献上しちゃいました!)。反対に大して興味無い人、あるいは知らない人にとっては・・・・・・。 【仔豚】さん 6点(2003-10-26 15:25:04) ★2.自分の若かりし頃と絶妙にリンクしており感慨深い。ニューオーダーのニューアルバムが待てど暮らせど出なかった理由もわかった気がする。ハシエンダのラストは大学卒業間際に、当時のオキニのクラブ系の店がつぶれた時のラストナイトを思い出し、自分自身そこで祭りが終わったと感じた。その時の切なさを十数年ぶりに思い出した。思い入れない人にはどうだろうか? 【亜流派 十五郎】さん 8点(2003-09-14 22:36:52) 1.80年代から90年代初めにかけて音楽業界を席巻し、現在のクラブ・シーンにも多大な影響を及ぼす「マンチェスター・ムーヴメント」の盛衰を、ジョイ・ディヴィジョン→ニューオーダーやハッピーマンデーズを擁するファクトリー・レコードのオーナーであった、トニー・ウィルソンを語り部に描いた作品。この辺の音楽に詳しい人は勿論のこと、詳しくない人もマイケル・ウィンターボトムのイギリス人らしいユーモアと、「ブエナビスタ」のロビー・ミューラーの映像を楽しめるのではないだろうか。まさに「パーティ」と言う言葉が相応しいやけくそのバカ騒ぎは、最初から終わることをずっと意識し続けているかのような空しさがつきまとう。この時代に思い入れたっぷりの私には、懐かしくもあり切なくもある作品でした。でもこの映画で語られている「マンチェ・ムーブメント」はほんの一部なのよね。 <追記>何度観てもやっぱり好きで好きでたまらないので、思い切って10点だ!もってけドロボー! 【黒猫クロマティ】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-05-01 17:13:44)
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