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新・刑事コロンボ/汚れた超能力<TVM>

(刑事コロンボ'90/超魔術への招待)
Columbo: Columbo Goes to the Guillotine
1989年【米】 上映時間:93分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[シンケイジコロンボヨゴレタチョウノウリョク]
新規登録(2004-02-10)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん


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監督レオ・ペン
演出左近允洋(吹き替え版演出)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
カレン・オースティン〔1955年生〕(女優)ポーラ・ホール博士
アラン・ファッジ(男優)ハーロー氏
アンソニー・ザーブ(男優)マックス・ダイソン
ミルト・コーガン(男優)検視官
石田太郎コロンボ(日本語吹き替え版)
野沢那智エリオット・ブレイク(日本語吹き替え版)
藤田淑子ポーラ・ホール博士(日本語吹き替え版)
樋浦勉ハーロー氏(日本語吹き替え版)
阪脩マックス・ダイソン(日本語吹き替え版)
郷里大輔(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版)
仲木隆司(日本語吹き替え版)
坂本千夏(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
大山高男(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版)
真殿光昭(日本語吹き替え版)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ジャクソン・ギリス(エクゼクティヴ・ストーリー・コンサルタント)
音楽ジョン・カカヴァス
製作総指揮ピーター・フォーク(共同製作総指揮)
ウィリアム・リンク(製作総指揮スーパーバイザー)
リチャード・アラン・シモンズ
美術アーチー・J・ベーコン(プロダクション・デザイン)
リチャード・B・ゴダード(セット美術)
ブルース・ウェイン・メッキ(ノンクレジット)(セット美術責任者/リードマン)
録音ジム・アレクサンダー
日本語翻訳額田やえ子
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【クチコミ・感想】

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13.《ネタバレ》 インチキ超能力者がマジックを使って翻弄。
そのトリックを主人公が暴いていくストーリーは、後の人気ドラマ『トリック』にも通じるもので面白い設定。
ところが、旧シリーズから十年余りのブランクがあり、NBCからABCに放送局も移ってスタッフも異なるせいか、旧シリーズとなにか違う。
ラストの演出や新しい吹替えにも強い違和感。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2013-11-30 21:44:09)

12.《ネタバレ》 殺人の証拠のために体を張る警部、ステキすぎます!
赤ペンで地図につける目印を、二重丸とかハート型で書いちゃったらどうなるの・・・とかも気になりません。最高のエンタメです! Bebeさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-03-27 13:13:18)

11.《ネタバレ》 「策謀の結末」から11年ぶりに作られた新シリーズ第1話(通算第46話)ということもあってか、始まってから事件が起きるまでが長く、コロンボ登場をかなり焦らしている。その分、今回のコロンボ登場シーンはかっこよく演出されていて印象に残るものとなっている。しかし内容としては殺人の方法がギロチンで首をはねるというものだったり、解決方法もコロンボがわざわざギロチンに頭を乗せて犯人をだますという命がけの手段で、少々やりすぎ感があり、旧シリーズとは違うものを目指したいのは分かるが、これはちょっとなあ。それでも全体的にはけっこう楽しめたし、娯楽作品としてはそう悪くはないように思う。インチキ超能力者である犯人の吹き替えは野沢那智であるが、これがハマっていて、いかにも胡散臭い雰囲気が漂っている。(原語だとまた違った雰囲気なのかもしれないが。)コロンボの声は新シリーズの今回から石田太郎が担当しているが、この間まで小池朝雄のコロンボを見ていたためか石田太郎のコロンボに最初は若干の違和感を感じたものの、すぐに馴染むことができた。(「金曜ロードショー」でこのシリーズを放送していた頃にもっと見ておけばよかったかも。)それにしてもBSPでの放送は順不同ではあるが、せめて旧シリーズを全部放送してしまってから新シリーズを放送したほうがよかったのではないか。 イニシャルKさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-03-24 14:11:26)

10.警部登場の音楽が渋すぎまっす!今回もカメラがこわい、ギロチンを映す角度が怖かったー。ラスト、警部本当に頭乗せていいの?!ってハラハラしました。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-09 00:46:25)

9.《ネタバレ》  被害者と加害者が同じ刑務所にいたという過去をアメリカ軍やコロンボが最初に調べていないというのは、どうも納得がいかない。その刑務所暮らしをしていた二人が出所して超能力者やマジシャンになった経緯、そこに何の繋がりもない。
 超能力とか科学技術なんてものは年々新しくなっていくものだから、ネタとして使われると作品自体古臭いものに変わっていく。その古臭さをなくすには、やはり超能力はインチキという結末でなければならないのだ。
 ラストシーンで犯人に少しでも良心があればコロンボはギロチンで首が落ちていたはず。
 それにしても、これだけの証拠(推理?)で第一級殺人というのは腑に落ちない。私の理解力がないからだろうか?
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2010-10-08 00:09:23)(良:1票)

8.《ネタバレ》 とにかく殺人の仕方がひどかった。キャベツが切れたからといって、人間の首があっというまに切れるというくらいの、すんごい威力を持ったギロチンには見えなかったけれど、それでもなんかイヤ〜な空気が流れてきますね。そうそう、どなたか書かれていましたが、マジックという割には種明かしはとても単純で、気が抜けることしかり。そもそも超能力が認められたといっても、これで何が得られるのか、研究所に入れられて人間モルモットのように人体実験されて、それでもでっちあげの超能力なので、何の役に立つこともなくって、周囲からの白い目で自信喪失して精神的におかしくなるというのが関の山なはず。なんでまぁ、殺人まで……ねぇ〜って思っちゃったもので、犯人に感情移入することもなければ、コロンボ頑張れということもなく、さめざめと映画を見ておりました。だって、コロンボさん、あんなところで命張らなくてもいいじゃないですか。ドロクサすぎますです。 元みかんさん 4点(2004-05-02 20:32:39)

7.これはちょっとチープすぎるかな???もう少し期待したんやけど…犯人がなぁ~~~クライマックスもイマイチ盛り上がりに欠けた…少し辛口に点数を… レスマッキャン・KSKさん 3点(2004-03-16 03:58:02)

6.きっついな~。あの尻尾の出させ方はない。結構楽しみにしていたんだが。 つめたさライセンスさん 5点(2004-03-09 19:15:57)

5.ラストの命懸けのトリックは、ちょっとやりすぎの感があります。でも、楽しめました。 クロさん 7点(2004-03-05 17:05:14)


4.密室トリックを出来るくせに+,-など疑わしい証拠を残してしまうずさんさ、犯罪者としての意識が低すぎます。コロンボも性格悪すぎ、命かけなさんな!見てるこっちがハラハラするじゃないですか。 亜流派 十五郎さん 5点(2004-03-05 00:11:24)

3.文字通り命懸けの引っかけをするあたり、頑張ってるけど、一方で卑劣で汚いコロンボが前面に出た作品ですね。マジシャンや子供を小道具に使うのはお約束のようなパターンだね。 オオカミさん 7点(2004-03-04 23:49:42)

2.コロンボとしてはごくごく普通の出来映えかと。 Kさん [地上波(吹替)] 5点(2004-03-04 22:56:38)

1.記念すべき新シリーズ第1作ということで、コロンボもすっかり初老にさしかかり、老眼鏡を愛用しています。作品自体は旧シリーズの名作群に比べるとやや見劣りする感もあるが、超能力という題材を使ったあたりは新鮮だし、ラスト、コロンボが命がけで挑む謎解きは見応え十分。さすがです。 きのすけさん 7点(2004-02-10 08:36:51)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.46点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
317.69% line
417.69% line
5646.15% line
617.69% line
7430.77% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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