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スーパーの女

1996年【日】 上映時間:127分
ドラマコメディシリーズもの
[スーパーノオンナ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-06-15)


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監督伊丹十三
助監督中嶋竹彦
中村義洋
中村隆彦
キャスト宮本信子(女優)井上花子
津川雅彦(男優)小林五郎
伊東四朗(男優)安売り大魔王社長
金田龍之介(男優)五郎の兄・一郎
矢野宣(男優)正直屋店長
六平直政(男優)精肉部チーフ
高橋長英(男優)鮮魚部チーフ
三宅裕司(男優)青果部チーフ
あき竹城(女優)総菜部チーフ
松本明子(女優)レジ
小堺一機(男優)販促部員
柳沢慎吾(男優)精肉部助手
伊集院光(男優)鮮魚部助手
原日出子(女優)パートさん
絵沢萠子(女優)パートさん
野際陽子(女優)お客さま
柴田理恵(女優)お客さま
柳谷寛(男優)お客さま
阿知波悟美(女優)お客さま
田嶋陽子(女優)お客さま
稲川実代子(女優)キャベツの客
渡辺正行(男優)店員
岡本信人(男優)おにぎり屋の社長
不破万作(男優)屑肉業者
佐藤蛾次郎(男優)運転手
奥村公延(男優)漁港のおじさん
石井トミコ(女優)おばさん
出演沢村国太郎五郎の父の遺影
脚本伊丹十三
音楽本多俊之
立川直樹(音楽プロデューサー)
撮影前田米造
浜田毅(第二撮影班 撮影)
柳島克己(第二撮影班 撮影)
高瀬比呂志(第二撮影班 撮影)
小松高志(第二撮影班 撮影助手)
製作玉置泰
鎌田賢一(製作担当)
プロデューサー川崎隆
配給東宝
特殊メイク江川悦子
特撮島村達雄(デジタル合成)
山崎貴(デジタル合成)
渋谷紀世子(デジタル合成)
白組(デジタル合成)
美術清水剛(美術助手)
編集鈴木晄
録音小野寺修
白取貢(録音助手)
松本昇和(録音助手)
照明高屋齋(第二撮影班 照明)
渡邊孝一(第二撮影班 照明)
その他前島良行(俳優担当)
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【クチコミ・感想】

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34.伊丹作品らしい、よく作りこまれた喜劇。ただ、今までの伊丹作品と比べて特に新しい所はあまり無かったと思う。 北海道日本ハム優勝さん 5点(2004-01-13 13:20:34)

33.たしかこれはサミット社長が原作で監修もしているはず。よってリアリティーは結構ある方なのでは?会社は利益が出なきゃ意味が無い。それに向かって既得権益を打破し改革を進めていくストーリーは痛快である。 東京50km圏道路地図さん 7点(2004-01-03 00:03:29)

32.美味しそうなトンカツをゲット! …時間は6時30分。7時に半額になるから取られない様に後ろに隠して後で来たら、店員がそれに気付かずに半額シールが貼られていなかった!…と、モロ師岡のコントと同じ事がある程スーパー通いな自分。そんな身近な存在だけあって結構期待した観たんですが…、当時のドキュメントで“スーパーマーケット・(経営)コンサルタント”みたいなニュース番組の特集で視たのと全く同じ内容。これならば本当にドキュメントを視る方が良いかもしれない。ドキュメントで散々視尽くして、スーパーの内情にスッカリ詳しくなってしまった自分から見れば、内容は案外陳腐でそれ以上のものを期待するとダメなのかもしれない…(苦)。 _さん 3点(2004-01-01 02:58:50)

31.作品としては楽しめるけど、確かにこれを観たからどうだ?って所は薄いですよね。マルサのような「切れ」がないのは減点です。 たかちゃんさん 5点(2003-12-25 23:36:43)

30.《ネタバレ》 おっさんですが家事歴20年超な私、毎日通うスーパーには、いろいろと不満もありますし、店員、お客さんの個性を見られる場でもあります。そんなスーパーを題材にする伊丹監督のアイディアはさすが。男口調の花子に惹かれ、巨大資本に対抗してまとまってゆく正直屋の人々のドラマは、チームもののドラマとしての気持ち良さを感じます。ただ、クライマックスがカーチェイスだったりするのは映画のカラーに合わない気もします。あと、頑固な気質の職人タイプを、犯罪者設定にしてしまった上で全否定って、やり方としてどうなんでしょ? そこを切り崩してこその解決、なんじゃないかと思うんですけど。 あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-07 20:30:06)

29.人間観察力の鋭さといい、題材の選択およびアプローチのキレといい、伊丹監督の才能を感じられる作品。もしこの題材に目をつけた人が他にいても、これほどまでに可笑しい人間喜劇には仕立て上げられないだろう。伊丹作品は、現代社会が持つ病理へのメスであり、これからも無視してはいけない作品ばかりである。 恭人さん 7点(2003-11-30 20:21:33)

28.スーパーの内部ってあんな感じなの? 与太郎さん 5点(2003-11-23 00:14:07)

27.「・・の女」シリーズの中で一番。伊丹監督、冥福。しかし、三宅裕二、松本明子、渡辺正行などのお笑いを出しても、B級映画にならない所がすごい。 かまるひさん 7点(2003-11-12 01:02:27)

26.今や日本に何千件とあるスーパーの日常に目をつけ、それを1本の映画に仕上げてしまう伊丹監督の力量は流石である。「マルサの女」や「ミンボーの女」などと比べると、舞台が舞台だけに目に見えるほどの毒々しさはないが、身近なものだからこそ迫るブラックユーモアは秀逸だった。ラストには爽快感もあり、面白い映画に仕上がっている。 鉄腕麗人さん [地上波(邦画)] 6点(2003-10-28 10:45:40)

25.スーパーでの買い物が大好きなので、スーパーが題材というだけで退屈せずに観れました。なかなかテンポも良く楽しめましたよ♪ きすけさん 6点(2003-10-23 00:39:11)

24.よく調べ上げたなぁと思います。最近は表示を偽ったりで問題化してますが、昔からあったんだろうな。 ロカホリさん 6点(2003-10-13 20:31:35)


23.マルサ・ミンボーはかなり非日常であったが、ごく身近なスーパーという日常の中の暗部を世に知らしめた映画。今ではどんな業界でも当たり前のCSに取り組み、巨大チェーン店に対抗しスーパーを立て直してゆく。ただ現実はもっとシビアな気がする。 亜流派 十五郎さん 6点(2003-09-15 01:06:50)

22.当時は笑って見ていたけど、最近映画と同じことが社会現象になってびっくり。たぶん当時から不正はたくさんあったのでしょう。 MORIさん 8点(2003-08-07 11:39:03)

21.目のつけ所はさすがですが、伊丹作品の中では下位に位置する作品。強烈な印象がない。いわゆる再生のドラマであるが、自分的には「タンポポ」の方がはるかに良い印象。それにしてもこの作品を娯楽ではなく、研修に使う会社があったんですか。人のフンドシで相撲を取るような会社ですね。安直さが笑えます。 すぎささん 6点(2003-07-05 16:58:48)

20.どこにでもあるスーパーの日常をあそこまで盛り上げて映画として完成させるあたりは伊丹監督の多大な力量を感じさせる。他の「~女」シリーズと違って舞台が身近なのでそれほどの緊迫感はないけど、それでもそこで闘う人たちの奮闘ぶりを熱く見せてくれる。爽快感のある映画だった。 スマイル・ペコさん 7点(2003-06-04 11:04:47)(良:1票)

19.食に関するウンチクは膨大にお持ちで、ご家族は自然食をながらも自分の食べるものには無頓着だったらしい伊丹監督。人生を大切にしてほしかったな・・って脱線しかけましたが、この映画素晴らしいと思います。「マルサ」のようなスケール感や「お葬式」のようなカルトなおもしろが少ないから評価は低いかもしれませが、毎日毎日スーパーに行く主婦にとっては目からうろこの部分や「そうそうそうそう」とうなずく場面たっぷりありました。目線の下げぐあいが伊丹監督ならでは。最初にホームランバッターのイメージを定着させてしまうと、シングルヒットやセーフティバントでは許されないのが人情というところでしょうか。個人的にはたとえ「ふり逃げ」でも最大限面白く凝った逃げ方でセーフにしてしまう伊丹映画は邦画界の財産だったと思うのです。 Reiさん 8点(2003-06-03 09:31:11)

18.これは伊丹さんが転げ落ちていく時の作品ですな。往年の面白さの影も形もない。 イサオマンさん 4点(2003-05-01 22:05:18)

17.スーパーが映画の舞台って目の付け所が違うね。なんか新鮮味を感じた。 M・R・サイケデリコンさん 5点(2003-03-31 10:13:44)

16.点は5点しときます。コメデイありの伊丹作品。あんまり印象には残りにくい! ピルグリムさん 4点(2003-03-30 10:52:18)

15.たしかにスーパーの社員研修には使えるかもしれないけど、主婦歴ウン十年には食品の見分け方なんかジョーシキだしあまりに普通っぽすぎて印象が薄い。 キリコさん 5点(2003-03-13 22:35:45)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 6.07点
000.00% line
111.35% line
200.00% line
334.05% line
468.11% line
51418.92% line
61925.68% line
72027.03% line
8810.81% line
934.05% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.12点 Review8人
2 ストーリー評価 7.60点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.60点 Review10人
4 音楽評価 6.44点 Review9人
5 感泣評価 5.20点 Review5人

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