みんなのシネマレビュー

劇場版 幼女戦記

2019年【日】 上映時間:101分
アクションドラマ戦争ものアニメ小説の映画化TVの映画化
[ゲキジョウバンヨウジョセンキ]
新規登録(2019-03-12)【カーヴ】さん
タイトル情報更新(2022-05-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-02-08)


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悠木碧ターニャ・フォン・デグレチャフ
早見沙織ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ
三木眞一郎エーリッヒ・フォン・レルゲン
玄田哲章クルト・フォン・ルーデルドルフ
大塚芳忠ハンス・フォン・ゼートゥーア
小林裕介ヴォーレン・グランツ
土師孝也ピエール・ミシェル=ド・ルーゴ
戸松遥メアリー・スー
飛田展男アーデルハイト・フォン・シューゲル
稲垣隆史ヨセフ・ジュガシヴィリ
チョーロリヤ
森川智之ウィリアム・ダグラス・ドレイク
福島潤エドガー
田村睦心ビビ
挿入曲悠木碧ターニャ・フォン・デグレチャフ「Los! Los! Los!」
配給KADOKAWA(角川ANIMATION)
作画橋本敬史(エフェクトディレクター/原画)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 TVシリーズを観てます。
映画としてはある時期の戦記を切り取ったものなので意外と置いてけぼり感は少ないと思いますので本作を観て気になったらTVシリーズを観ても良いかなと思います。タイトル的にもビジュアル的にもとっつきにくい感じですがその壁は自ら突破しないと駄目ですね、どちらかと言うとジャケ買いの逆な感じで割を食ってるように思う。
映画としての特別感は無いので続編があるのかどうか知らないけど、どうせならTVシリーズで観たかったです。 ないとれいんさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-11-24 08:42:55)

4.幼女だの魔導だの…というギミックを外してみれば、驚くほど王道の第二次大戦近辺の欧州を扱った架空戦争映画。
ただ出てくる兵器から考えて時代設定は数年前倒しされてるように感じます。

劇中、コミーコミーと差別用語が連呼されるあたり(100回以上言ってのでは…)いっそすがすがしいほどで、ぱっと見の印象やタイトルからは想像つかないほど硬派な映画。意外といろいろ歴史的な知識が要求されます(が、なくても多分大丈夫)。

ただ戦争映画自体に興味ない人は本当につまらないと思います。戦争映画ですから。

それにしても悠木碧は、こういうちょっと狂ったような役をやらせたら本当にオンリーワンですね。芸達者すぎます。

多分テレビアニメから繋がってる話なんだと思いますが、テレビアニメ版をちゃんと観てない自分が観ても問題なかったので一見さんが観ても大丈夫ではないかと思います。
まぁ一見さんがこれを観るとは思えませんが。 あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 7点(2020-07-20 17:47:25)(良:1票)


3.《ネタバレ》 「どうしてこうなった?」と呟きがちなターニャ・デグレチャフさんの受難を、目一杯描いた劇場版「幼女戦記」です。

どうも、今作で幼女戦記もスッキリ打ち止めかと思いましたが、カーリー・スーの存命やら終盤の「どうしてこうなった」やらで、まだまだターニャちゃんの受難は続く模様。

テレビ版から視聴している私としては、この劇場版について特筆すべき点は特にないんですが、最終的にこのシリーズを「何処に落し処を見つけるのか」という点には興味があります。特に冒頭のシューベルの語りがこの後の世界にどういう意味を含んでいるのかも、気になるトコロ。

蛇足ですが、次作ではルーシー連邦のロリ紳士ことロリエ内務人民委員部長官の活躍、あるのか?
aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2019-09-12 02:16:09)

2.今作はコメディ部分がほとんどなく、主人公が幼女である必要がない。
小説やTVシリーズ視聴済みの人対象の映画だと思う。 misoさん [インターネット(邦画)] 6点(2019-09-10 01:05:15)

1.タイトルだけ見て、なんだオタク向けロリアニメか…と思ったそこのあなた!このタイトルからは想像できないが、これはガチの戦争アニメである。萌え要素は一切なし。しかも幼女が悪魔。悪魔なのに主人公。さらに神が敵というカオスなファンタジー世界!どうです?なんか面白そうじゃないですか?

ただし、先にテレビアニメ版全12話を通して観ておく事を強くおすすめする。
本作は完全にテレビアニメ版の続きとなっており、これまでのあらすじやおさらいといった親切要素は一切無い為、いきなり映画版を観てしまうとワケわからなくなる事請け合い。

とにかくこれは映画館で観るのに適した作品であると思う。
大画面で大写しになる主人公の不敵な笑いや、戦闘シーンの数々。そして、圧倒的な銃弾や爆発の音響に痺れる。
単に戦争をエンターテイメントとして描くのではなく、ちゃんと戦争の残酷さや虚しさも描いているので反戦というメッセージも感じとる事ができる。その辺はファンタジーながらとても深い人間ドラマだと思う。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2019-03-22 20:59:09)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
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