みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
184.まいったねー。もう始めから終わりまで「おぇーー」って感じでした。センス?よくわからないです。自分はとてもじゃないけどどこが面白いか?わからなかった。とてもカップルで見に行けるような内容じゃないんじゃない?そんなに人が死ぬのみておもしろいですか?まいりました。パルプもダメだった自分はこの監督のセンスについていけません。どこがどう評価されてるんだろう?この映画はヒットもしてるし多くの若い人も観ている。本当にこれでいいのかなぁ? 【たかちゃん】さん 3点(2004-04-22 22:51:33) 183.新しいジャンルのパロディ確立、といったところか。作品のお約束をピックアップしたり、固有のオーバーアクションを殊更オーバーにしてネタにするのは、本来映画を観る側、ファンがやって楽しむことですよね。今までも過去の作品へのオマージュを散りばめた作品はあったわけですが、今作は他作品へのオマージュ、愛だけでつくってしまったと。(オマージュ+笑いを強要する、原作を虚仮にしたパロディってのは過去にも多いですが。)時代劇さえ観ていればもっと楽しめたのかも。でも、千葉さんとのシーンは意味なく長すぎでしょう。アニメも、目の肥えた日本人を唸らせるにはちょっと、かな。でも前編はよくも悪くも「遊び」。この映画の真価はタラ色の濃い、続編にこそあると考えております。 【フランシス=ライオネル】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-04-22 08:26:31) 182.とてもB級ぽい臭いをプンプンさせて限りなくダサくそしてカッコよさだけをイメージして作られた映画。 へんてこ過ぎる日本。結構かわいい栗山千明。 みなさん毒どくモンスターも是非みてください。 【とま】さん 7点(2004-04-21 23:40:38) 181.今まで見た映画の中で一番バイオレンスでした。娯楽映画としては最高です。話もわかりやすいし。これぞアクション映画ですね。マトリックスリローデッドとはえらい違いです。映画館で見たんですが、この映画は映画館で見ないと意味無いですね。いやーおもしろかったです。 【インセイン】さん 7点(2004-04-21 20:35:58) 180.日本語の使い方とか、変な音楽とかもあって、ださださな3流映画感が漂ってるんですけど、それは計算されたものであって、映像は美しく迫力があってやっぱ一流映画なんですよね。やっぱり、監督の個性って大切だなあって思いました。他の映画とは異彩を放ってますね。一度、このぐらいの血ドバドバ、腕、頭飛びまくりで、大河や、暴れん坊将軍作ってみてほしいとか思いました。 【りょう】さん 8点(2004-04-21 12:06:54) 179.なんてバカバカしいのかしら。でもこういうバカバカしさって結構嫌いじゃなかったり。パルプフィクションとかレザボアドッグスもそうだけど、みんな血だらけですね。嫌いな人いるだろうなぁ、と。役者に無理して言わせてる日本語もバカバカしさに拍車をかける。実にいい。でもストーリーはクソマジメで。だからこそ笑えて。2作目も観たい。 【アンソニー】さん 8点(2004-04-21 02:09:36) ★178.荒唐無稽。流血量の半端の無さや、相変わらずの音楽センスの悪さ、躊躇い無く疾走するテンポ、等々。流石Q・タランティーノ。ノリノリです。個人的にはL・リューの「やっちまいな!」と、服部半蔵(笑)の弟子役大葉健二(宇宙刑事!)がズギュンときました。アニメの出来も流石プロダクションIG。違和感無く!とは言えませんが、面白いし、美しい。出鱈目上等!荒唐無稽で、良いんです。この映画、文部省認定を狙っている訳でもないでしょうし。 【aksweet】さん 8点(2004-04-21 01:27:08) 177.《ネタバレ》 荒唐無稽、大胆不敵なバイオレンスチャンバラムービーに何を言ってもしょうがないが、どれだけ主人公が強くても敵に八方囲まれてはいけないだろ。 狭い廊下に誘い込んで一人ずつ倒していくとか、まかり間違えばやられるという緊張感がなかったような気がする。 戦術的な詰めの甘さをありがちなワイヤーアクションと細かなカット割でごまかしながらだらだらと見せられてもちょっとさめた。 心底日本びいきのタラちゃんには「五輪の書」と「あずみ」(もちろん漫画の方)をオススメしたい。 ルーシーとの戦いも長すぎる。 もはや助太刀もない私怨のかかった一騎打ち。 日本の映画にオマージュを捧げてくれるのならば、あそここそは電光石火の一太刀で勝負を決めてほしかった。 一方実写のドラマにアニメーションを噛ませるという強引な力技にはやられた。 しかもそのクオリティーは極めて高く、ジャパニメーションの切れのある独特の表現力は世界的な土俵でも充分通用すると言うことをいっぷう変わった形で証明してくれたのはうれしかった。 こういう形で脚光を浴びれば、日本映画界の裾野も少しは広がるだろう。 がんばれ日本映画、捨てたモンじゃないぜ、ディスカバージャパン。 【Beretta】さん 6点(2004-04-21 00:03:19) 176.長い間、待って待って待ちまくった『キル・ビルVol.1』を、ついに見た。この映画のDVDが発売される前の、先行発売日に、わざわざ自転車こいで店まで買いに出かけた程、この映画には期待をかけまくっていたのでした。で、私の正直な感想は【面白いと思うけど、イマイチ消化不良】というのが本心です。妙にタラ香りプンプンの演出とか、映画の中に見事にマッチした音楽とか(サントラ欲しい!)そういう風な点はとても良かった。しかし、一番期待していたアクションシーンに関しては正直な所、ガッカリした。そりゃ、大好きな殺陣だし、チャンバラだし、血は出まくるし、いかにも俺が好きそうな感じですよ。でも、でも、でも、でも、デモ!だから惜しいんですよ、【音楽も何も無いアクションシーン】が!皆さんは、演出も何も無いアクションシーンで興奮出来ますか?自分は無論NOですね。映画館で見たら迫力があったかもしれないけど、DVDで見るとそういうのが伝わりにくいですし。はっきり言って、GOGO夕張、クレイジー88、オーレン・イシイとの決闘シーンは、散漫だという感じさえした。期待を裏切られたんで点数は厳しめに付けさせていただきます。 【ポール婆宝勉(わいけー)】さん 5点(2004-04-18 22:31:04) 175.素直に楽しかったです。栗ちーのGOGO夕張が(死に方以外は)最高!柴咲コウも一緒に出てたらなお壮観だったでしょう。アニメも凝っていて良かったです。(赤い革スーツのイシイに萌え)ただ青葉屋での8×人斬りがダラッと退屈に感じたのでマイナス2点。血しぶきもそれほどリアルじゃなかったので怖いとは思いませんでした。飛び交う変な日本語や英語も私にはノープロブレム。さて、続編はどうしましょうかね・・(多分レンタル待ち) 【ひろほりとも】さん 8点(2004-04-18 06:22:24) 174.《ネタバレ》 血が、ドバドバ飛び散るのが、、、腕が、切られるのが、あの表現はこわすぎかも、ロボコップで、警官が殺されるシーン以来の怖いシーンな様な気がする。マイケルパークスの名前があった、昔、深夜のテレビドラマで、ハレーで旅をするドラマが、すきだった、ルーシリューは、体が小さそうだが、かっこよく見えた、ユマサーマンもよかった、タテは、良いところと、悪いところがある。タテなら、アズミのタテの方が、かっこいい。あと、人魚の映画に出ていた人の名前も、誰か解らなかったが。秘書が、冒頭の片目の看護婦か?。雪の上での決闘はよかったかも。それほど、騒ぐほど、良い映画とは思えない。不思議に評判というか、宣伝が良かったのか、、、映画って本当に素晴らしいと思う。 【yasuto】さん 7点(2004-04-18 01:16:35) 173.悪ノリの一言。終始笑わされてばかりだったけど、こういう観方でいいんだろうか。まぁ何はともあれ、ルーシーリューの後ろを不気味に歩いている栗山千明が最高にクール。この人間離れした凄みは柴崎コウには出せなかっただろう。ユマの全身を使った派手なチャンバラアクション、あちこちに散りばめられた独特のユーモアも秀逸。この映画、只者ではない。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-04-16 14:49:20) 172.ひどい・・。予想をはるかに超えるひどさだ・・。映像、ストーリー、音楽、全てが独創性にあふれてる。オリジナリティーや独創性もいいけどこれは・・。発想のセンスはいい。しかしちょっとさすがに暴走気味じゃねーか?思いついたことなんでもやってる感じ。タランティーノとしては一回だけ最高にめちゃくちゃな映画をとってやろうって感じなのかも。パルプフィクションの比じゃねえなこれ。これ観るとキルビルの後の映画に期待。まあひどいよ・・、悪口ばかりいってるけどこれだけ独創的である意味センスのある映画は類を観ないので7点 。タランティーノいかすな。 【ばかぽん】さん 7点(2004-04-16 02:15:48) 171.自分の好きなピースだけをひたすら集め、それを一作品として昇華できる技量は すごいと思う。 サングラスの似合う保安官だと思っていたすぐあとに、ダッシュボードにずらりと並んだサングラスコレクションが映されたときは笑った。 【michell】さん 6点(2004-04-15 23:02:51) 170.ひたすらに派手で痛快なチャンバラってのはこうやるもんだよね。例えば「あずみ」なんかは勉強した方がいいね。チャンバラは元来日本のものなんだからさ。映画は途中で少し退屈になったけど、笑えるし、青葉屋からはタランティーノのオタク魂も感じて嬉しくて興奮しました!あ~面白かった!本当にタランティーノって映画が好きなんでしょうね!(^^; 【じふぶき】さん 6点(2004-04-15 21:16:56) 169.ガッテマヤァー!!!!例のアレはこうしか聞こえないんですが。やばっ、結構面白かったんですが。しっかし映画をたくですねー、バカですねー。タランティーノ。でも決してバカ映画ではありません。バカ監督映画ですかね。鉄球女子高生来てます。グリーンホーネット軍団来てます。来てます。でも続編いらない・・・。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 7点(2004-04-13 16:00:30) 168.タランティーノが初めて自分の悪趣味な部分をさらけだした、というよりさらけだしすぎなある意味で自己満足的な映画。それでも自分を含めた多くの人を魅了するのだからやはりすごい。全編B級テイストが満載で好きな人にはとても楽しめる作品に仕上がってる。音楽の使い方も相変わらずうまい。 【新井】さん 9点(2004-04-03 00:55:17) 167.映画って監督が表現したい世界に対するこだわりの強さによって、現実的には有り得なくても納得させられるんだ、って事を学んだ作品でした。これが監督の自慰行為でなく、ちゃんとエンターティナーとして成立してるかどうかは、観た観客(私達)の感性次第。私はタランティーノの表現したい世界観を楽しめる側の観客でした。ただタランティーノに感謝したいのは、もう二度と大場健二さんを映像の世界で見る事は無いと思っていたので、千葉ちゃんと共に彼を出演させてくれた点を加算すると9点にしたいくらいですが、本来なら一本だった作品を、Vol.1とVol.2に別れた事が、どう転ぶか分からないので8点止まりで、、、 【n@omi】さん 8点(2004-04-01 02:44:09) 166.タランティーノの何でもありの悪のり映画です。でもタランティーノの映画ってなぜか面白い。これなら日本が変でも、登場人物の名前がものすごく変でも、笑って許せてしまいます。 【リニア】さん 8点(2004-03-27 16:48:19) 165.はっはっは、やっちまった。 【アルテマ温泉】さん 3点(2004-03-17 22:33:17)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS