みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
41.原作と比べると面白さもストーリーもおちますが、映画は映画で面白かったです。好きなシーンはケンとレディ・ジェーンの二人の帰り道です。 【lily-rose-melody】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-09 20:53:34) 40.《ネタバレ》 すまん、平均点むっちゃSageます。何や?あのヘタレな九州(佐世保)弁は!あげんとに(あんなハンパなものに)いちいち字幕やら入れんでよかくさ(入れなくてもイイよ)!もう聞いてて余りのワザとらっぷりに鳥肌立ったじゃねーか!しかもフェスティバルはこの映画のクライマックスのハズなのに、何だあのユルい腑抜けた「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」のライヴ演奏は!あんなんで会場があんなに盛り上がるわきゃねーだろが。まぁ全部ケンの妄想夢オチだから、じゃ済まされない下らなさで辟易した。こんなモン見て九州(の一部)を分かったような勘違いはして欲しくないので警告の意味も込めて7点マイナスゥ! 【へちょちょ】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-31 23:58:22) 39.時代感が曖昧で、田舎にしたのは正解。ただちょっとカッコよすぎかも。 【k】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-28 22:23:53) 38.残念ながら、暑苦しいだけのドタバタ劇。アダマやイワセにはそれなりの葛藤や成長が見られるのに、主人公はまったく心の動きが見えず、ただその場の流れに流されて行き当たりばったりに生きているようにしか見えない。そういう生き方がある時代、あるいはある年代だけにはカッコよく見えるのかもしれないが、それならばしかるべき時代にしかるべき年代をターゲットに映画を作ればよく、2004年という時代に形だけ真っ当な青春映画として作られてしまったがゆえに、ただの奇妙な映画にになってしまった。村上龍の本を読んだことのない人がこの映画を見たら、村上龍はただのバカだと思うだろう。 【ぽん太】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-08-16 20:29:22)(良:2票) 37.いい言い方をすれば閉塞感がないのびのびとした映画といえるが、逆に言えばだらだらしていた。下ネタもどうも覚めた目で見てしまってのれなかった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-14 00:13:33) 36.いい青春映画。長崎ってなんかいいなと思いました。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-20 22:24:06) 35.何度か書いているが、九州弁の熱さには毎度やられてしまう。 時代背景的にも、学生が最も熱かった時期なのだが。 エロいし下品だけれど、妙に新鮮でさわやかな感じがした。 現代に蔓延している閉塞感が全くないところが、鑑賞後のすっきり感に繋がっているのかも。 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-05 01:31:13) ★34.69年に生まれてない私にとっては学生運動とかあまりになじみが無くてちょっと分からない部分もあったけど、青春を謳歌している感じでうらやましかったです。なんかさわやかだな~。それにしてもあのオチは・・。 【ジョナサン★】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-17 19:17:16) 33.私も九州出身やけんまるで故郷におるような感じで見れました。妻夫木君はホントに自然な長崎弁やったなあ。他の俳優は、やっぱり下手くそかな・・・と思ってしまいました。でもそれは仕方ないかぬあ。そのせいか、妻夫木君の演技が光ってみえたかな。実際にあった話やけんそれがまた面白いし、青春っていいな~と素直に思いました。高校時代に戻りたくなりました。ちなみに全編九州弁ってことで、+1点。(そしてまたまたちなみに私もつられて九州弁で書いてみました・・あはは・・) 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-20 03:59:19) 32.懐かしいなあ。これの原作、高校生の頃読んだんだよなあ、当時の同級生のT君に借りて。そういえば卒業式の君が代斉唱の時に、そのT君と一緒に着席したままだったんだよねえ。元気かなあ…という思い出モードはこの辺にして、と。この作品は、なかなか巧い映画化だと思います。原作は圧倒的楽しさの中にある種暴力的な衝動とか、暗い情念みたいなものがチラついていたのだけれど、映画の方はそうした要素は薄れたものの、青春時代のアナーキーなエネルギーが爆発してて良かった。確か原作にはなかったと思うのだけれど、何もしないくせにウダウダと口出しする全共闘の大学生にペンキをぶっかける所が爽快。妻夫木聡も悪くなかったけれど、理解ある先生役の岸部一徳、お父さん役の柴田恭平、何よりもアダマを演じた安藤政信が良かった。それにしても、あの中年ホステスが「生きてるうちが花なのよ~」のアイちゃんだったとは・・・ちょびっとショック。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-12 17:56:08) 31.友達から「ウ○コのシーンで爆笑した」って聞いたので期待してたら(←何に期待してんだ)、実際見てみると割と普通だった(確かに行為は下品だけど表現としてはそんなに…)。 オープニングは良くも悪くも「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」みたいでしたね。 【ゆうろう】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-16 21:42:32) 30.原作もおもしろかったし、映画としてもおもしろかった。今とは違うまた別の青春を感じた。 【アンリ】さん 7点(2005-03-22 00:21:00) 29.エロだったり、下ネタ・汚ネタだったりは、はるか昔に読んだ村上龍の原作でもそんな印象が残ってたんで、そんなに嫌悪感を感じることもなかったけど、「笑い」まで達せず「苦笑」で終わるネタ多数。たしかに、妻夫木聡が走るシーンとか、佐世保の海と山の光景とか、印象的なシーンも多かった。けれど、爽快感がウリの映画なのに、テンポが悪い。「盛り上がりどころ」で肩すかし風の演出は狙いなのか?? なんだかスッキリしない映画だった。そのモヤモヤ感の極みは、エンドクレジットのケミストリー。ここだけ何でケミストリー? タイアップとか関係あるのかもしれないけど、そういうウラの存在を感じさせた時点でダメでしょう。こういうところで商業主義が出てくるんだったら、映画のなかでもエンターテインメントに徹して、徹底して観客を楽しませてほしかった。あ、でも、もしウラもなく、演出上の理由があってケミストリーだったのなら、もっとダメだけど。 【ころりさん】さん 4点(2005-03-20 09:37:03)(良:1票) 28.時代背景も魅力だったし、演技も新鮮味があって楽しい。学生のもつ大胆さと勢い魅力か。方言がきつくて何言ってんのかわかんないとこもあったけど、そこはご愛嬌。そんな中、ボケが小ぶりでそれほど印象に残らなかったか。盛り上がりどころも、勢いが足りない感がある。 【やいのやいの】さん 6点(2005-03-12 08:50:43) 27.私、結構好きなんです、この系統の映画。しかし、この映画の場合、微妙にはぐらかされる感があるんですよ。この映画の前に見たのが「下妻物語」だったんですが、下妻に対しては「日本映画結構やるじゃん」って思えたんですが、「69」の場合何となく日本映画的甘えというか詰めの甘さを感じてしまったような気がするんです。それがストーリーなのか、演出なのか、よくわからないんですが、原作はむしろ「69」の方が楽しんで読めたので、映画としての作り込みの差なのかな、と思いました。ただ、佐世保の映像は「69」綺麗ですよね。校長室の脱糞はNG。 【かけ】さん 5点(2005-02-26 21:14:42) 26.これー、なんかおもろいかなー。何らかの理由で映画を自由につくらせてもらってんだろうけど・・・ おまえら酔っ払っとんか? 【メロメロ】さん 3点(2005-02-24 20:19:29) 25.TVぽさが抜けてない。。 【ヒロヒロ】さん 6点(2005-01-30 23:31:32) 24.面白いとか、つまらないとか抜きにして、若いってホント素晴らしい!こういう事がやれる間が花で、その後は社会に縛られ、法律や立場によって何もできなくなる。そうなってしまった人間にとって、この映画は鎖で縛られた体を自由にする、爽快感みたいなものだと、僕は熱く感じた。こういう映画は素晴らしい。若いってとにかく素晴らしい!恋や友情や夢や希望を一番熱く想っている彼等の姿は、とにかく爽快で素晴らしい!うち、こういう映画好いとるもん。でも、7点。そのわけは、指紋のない彼がウ○コを校長のデスクの上にしてからのカラミが少な過ぎる!警察に捕まれウ○コくん!面白い事しろよ!って最後まで祈っていて、結局願いが叶わなかったから、マイナス3点!理不尽と言われようが知らない。それがオチってもんだろ! 【ボビー】さん 7点(2005-01-16 22:34:43) 23.学生運動、なつメロ、青春。好きな題材なので期待してみたのですが、なにせギャグが弱い。レトロや下ネタで滑るとキツイ。笑いが欲しいからって、ウンコじゃイカンよ。ウンコだけじゃ。行定か石井克人か矢口史靖、または、かの「下妻」の中島哲也監督に撮って欲しかったバイ。フォークソング沢山絡めてこの時代のものをまた誰か撮らないかな。 【チューン】さん 5点(2005-01-12 02:32:26) 22.そろそろ高校生役が厳しくなってきたキャスティングも、ハチャメチャな展開で気にならない、気楽にみれる青春コメディの娯楽映画。各キャラクターもかなり個性があって良い感じで、特に妻夫木聡演じるケンはかなりぶっ飛んでいて好きなキャラです。舞台は1969年だけど、コノ手の内容には時代は関係ないんだなァ~と改めて実感。ヒロインの松井和子、悪いとは言わないけれど、ちょっと妻夫木のケンとの歳の差がバレバレで同学年役は厳しいような・・・まあ、その辺もこの作品では許せてしまえるんですけど。 【カズゥー柔術】さん 6点(2005-01-05 02:40:19)
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