みんなのシネマレビュー

火星のわが家

2000年【日】 上映時間:104分
ドラマ
[カセイノワガヤ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-03)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督大嶋拓
キャスト鈴木重子(女優)未知子
堺雅人(男優)
日下武史(男優)康平
ちわきまゆみ(女優)久仁子
脚本大嶋拓
撮影芦澤明子
製作大嶋拓
編集大嶋拓
録音小林徹哉
あらすじ
東京郊外で引退生活をおくる康平のもとに、NYでジャズ・ヴォーカリストとして活動していた娘、未知子が帰国した。未知子は精神的なトラブルで、歌うことができなくなっているのだ。康平は、宇宙開発を夢見て、多くの著作を持つ一方、火星の土地の分譲販売を行ったりと、波乱の多い人生。その康平が突然脳梗塞の発作で入院、左半身麻痺となる。未知子と姉とで介護の日々が始まる。姉妹は、性格も父への想いも異なり、家族は衝突する。康平の離れに暮らす元「教え子」で司法浪人生の透は、未知子にほのかな想いをよせるようになるが…。

みんな嫌い】さん(2003-12-05)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


7.尋常ならざるリアリティ。微妙な心理描写、セリフ廻しの自然さ、筋の面白さ、全てにおいて秀逸この上ない。介護問題などもテーマの押しつけなくサラッと描かれているのも良い。90年代以降の日本映画で一番好きな作品です。 丹羽飄逸さん [CS・衛星(邦画)] 10点(2006-12-25 19:07:17)

6.これ、絶対にもっと面白い映画に出来た筈。たぶん企画の出発点では、実在したという破天荒な父親に主眼が置かれてたと思うんですけど、物語上はこの父親である必然性が全く感じられない仕上がり。そして、主役を演じる鈴木重子の低体温な雰囲気そのままに、映画自体も非常にテンションの低いまま進行していく(例によって淡々とした展開と発色の悪い映像)。これは素材とテーマをスポイルしてしまう低予算邦画の典型。また、姉が主人公に苛立ちを覚える様に、鈴木重子の棒読みと言うか、心ここにあらずみたいな喋り方が私の癇にも障る(こんなのは「個性」とは言わないぞ!)。「現実的」な人間を悪役にしてしまう安易な脚本も気に入らない。西川美和の非凡さが改めて良く解りました。そういうことで、4点献上。 sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-07-22 00:02:31)

5.マジ主演の人、ボーカリストなのにあんな蚊の泣くような張りのない声でいいんでしょうか?途中何度もやめようと思ったけど話がそこそこ良かったんで最後まで観ました。これだけひどい主演も久しぶりに見ました。ホントに誰が何の目的で彼女を主演にしたんでしょう。「アカシアの道」っていう作品も似たような題材で同時期の映画ですが、私はそちらをおすすめします。ひどい主演です。何回も言うけど。 たかちゃんさん [CS・衛星(吹替)] 2点(2005-09-27 14:59:53)

4.《ネタバレ》 駄作というのもはばかれる駄作。全てできが悪い。主演の鈴木重子(ジャズボーカリスト)だけなら、なんとかしようもある。しかし、姉役のちわきまゆみ、父役の藤田敏夫と、堺雅人以外主要どころみんな素人。見させられる方以上に、日本の俳優がなめられているよなあ。ま、日本の本職俳優がそんな素人芸水準ってことなんだろうな。そんなこんなで、「週に2回しか医者の来ない区の保健施設」なんてないよ!とか、気にしなくても良いような設定の甘さが随所に気になる。◆しかし、まあ、身体がいうことをきかなくなった親と、その面倒をみる子ども精神的な葛藤を、なんとか表現はできていると思います。もちろん、なぞっただけとはいえ、あの世代の身勝手なオヤジのむかつき度はリアリティあるし(経験者)。◆それにしても、姉ちゃんとやっちゃった男でも良いのか?? みんな嫌いさん 2点(2003-12-05 13:44:13)

3.家族の問題を描いた作品としては、なかなか面白かったと思います。ちょっとジョン・アーヴィングっぽい感じもしたし、特に後半、元宇宙旅行協会(!)のお父さんに焦点が当てられてからが良かった。っていうか、あのお父さん、ウチの親父と結構似てるところがあって、観ながら失笑&苦笑って感じでした。ただ、やっぱり未知子役の鈴木重子の演技はちょっと「?」な感じで思わず観ながら「ヴォーカリストが本職ならもー少し声を張れえ!」とつぶやいてしまいました。もっとお父さんを物語の中心に置いたら、もっと面白くなった気がします。 ぐるぐるさん 7点(2003-12-01 22:12:56)


2.主人公の女の人が声小さくてあんまり聞こえなかった。演技もヘタ。このキャスティングにはどういう意味があったんだろう。浮世離れして生きてる妹が周りにちやほやされて、現実を見つめて生きてる姉が厄介者扱いされるなんて。なんか間違ってるような気がした。 dropさん 3点(2003-07-25 12:25:01)

1.介護問題がテーマと言う割には表面をなぞっただけなのが残念。 松下怜之佑さん 5点(2001-09-27 14:19:13)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.71点
000.00% line
100.00% line
2228.57% line
3114.29% line
4114.29% line
5114.29% line
600.00% line
7114.29% line
800.00% line
900.00% line
10114.29% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS