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バスケットボール・ダイアリーズ

This Basketball Diaries
1995年【米】 上映時間:102分
ドラマ実話もの
[バスケットボールダイアリーズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-11-16)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督スコット・カルヴァート
キャストレオナルド・ディカプリオ(男優)ジム・キャロル
ロレイン・ブラッコ(女優)ジムの母
マーク・ウォールバーグ(男優)ミッキー
アーニー・ハドソン(男優)レジー
ブルーノ・カービイ(男優)スウィフティ
ジュリエット・ルイス(女優)ダイアン
マイケル・インペリオリ(男優)ボビー
ジム・キャロル(男優)フランキー
草尾毅ジム・キャロル(日本語吹き替え版)
榊原良子ジムの母(日本語吹き替え版)
古澤徹ミッキー(日本語吹き替え版)
福田信昭レジー(日本語吹き替え版)
土師孝也スウィフティ(日本語吹き替え版)
松本梨香ダイアン(日本語吹き替え版)
原作ジム・キャロル
音楽グレーム・レヴェル
配給アスミック・エース
衣装デヴィッド・C・ロビンソン[衣装]
字幕翻訳松浦美奈
その他マーク・バーグ(スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想】

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83.ディカプリオ作品をコンプリートすべく視聴中。爽やかな青春モノと思っていたらまさかのダークな内容でした。ドラッグの怖さを痛感できる作品。怖すぎる。 めたもんさん [インターネット(字幕)] 4点(2022-08-30 08:25:28)

82.内容が合わなかった。勝手に固定概念を抱いて鑑賞した私にも責任がある。
改めて鑑賞したい作品。 バッジョさん [DVD(字幕)] 2点(2018-08-18 15:02:58)

81.《ネタバレ》 タイトルからして、爽やかな青春スポーツものな雰囲気なんだが、、、知らずに観たからちょっとビックリ。ディカプリオはスゴイっちゃあスゴイけど、全般的に気持ち悪いし内容も好きじゃないなぁ。もしこの内容がホントなら(実話に基づいてるらしいが)若いティーンエイジたちには悪い誘惑が多すぎる国だよね、アメリカという国は。まぁ今の彼とはまるで別人のような若~いディカプリオに4点 Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-08-25 08:37:16)

80.《ネタバレ》 なんと若く瑞々しいディカプリオ。現在の彼とは別人のようで、作品とは無関係な感慨にふけってしまいますな。
それはさておき、ストーリーには起伏が無くて人間ドラマの広がりも不足気味で、もう少しなんとかならなかったのかと制作には問いたい。亡くなった友人のエピソードだってもっと活かすことができただろうに。
ドラッグ禍から抜け出た描写が何も無いじゃないですか。一旦は奇跡的な親身さに助けてもらったのにまた戻ってしまったダメな奴だよ?そいつが「もうヘロインはやらない」と言うまでに至った経緯をはしょる意味がわからないんだが。
一部で絶賛されているレオの演技はそんなでもないと思う。作りやすい造型じゃないかなジャンキーの役って。
主人公のお母さんだけだな 気持ちが分かるのは。本当にかわいそうだった。愛する息子を閉め出すことができるか?問われているようで苦しかった。私はきっとドアを開けてしまうだろう。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-13 23:19:50)

79.《ネタバレ》 貧しい母子家庭に育ちながらも名門高校のバスケットボールチームの主力選手として華々しい生活を送る青年ジム。しかし、昔からの大の親友であるボビーが白血病で死んだとき、彼の中の何かが壊れてしまうのだった――。心の空白を埋めるため、ジムは些細なきっかけでヘロインへと手を出してしまう。だがその悪魔の薬は次第に彼とその仲間たちの生活を蝕み始める。プロバスケチームからのオファーもふいになり、高校も当然のように退学、さらには薬のために引ったくりや強盗にまで手を染めてゆく彼ら。それでもジムだけは、自分の心に残る純粋な部分を守ろうとするかのように、その思いの丈を日記に書き連ねてゆくのだった……。詩人でミュージシャンでもあるジム・キャロルの自伝的小説を、若き日のディカプリオ&マーク・ウォールバーグ主演で映画化した青春ドラッグムービー。いやー、取り敢えず2人とも若いっすね~。もうこのころからディカプリオは既に垢抜けてて超カッコいいのだけど、反対にウォールバーグがめっちゃイモっぽかったのが僕的にちょっとツボでした。あんた、どこの童貞中学生やねん(笑)。さて、肝心の内容ですが、「ジム・キャロルって誰だっけ?そう言えば昔、ブランキージェットシティの曲で何度か耳にしたことあるな~」程度の予備知識だけで観たのだけど、うーん、日記体で書かれた原作を映画にしたから仕方ないのかも知れませんが、なんだか最後までずーっと一本調子で進んでいくため、少々退屈という印象が否めない作品でしたね、これ。最後までひたすらディカプリオが出ずっぱりなので、「きゃー、レオ様~(もはや死語?笑)」という甘い声で追っかけてたミーハー女子の方にはウケたかも知れませんが、もうちょっと他の登場人物たちにも焦点を当ててみるとか、ジムの回想シーンを織り込んでみるとか、そんなもっとメリハリの利いた展開にしてくれないと純粋に映画として観るにはちと辛いっす。それに、この「いろいろあったけど最後は無事に立ち直ることが出来たのでした。パチパチ」という薄っぺらいラストにも拍子抜けでした。でもまあ、天才俳優としてその後の躍進を予感させる、若き日のディカプリオの熱演は充分堪能できましたけどね。ヘロイン欲しさに鼻水まみれになりながら母親に罵詈雑言浴びせかけるトコなんか凄くリアルだったし。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-19 21:10:10)

78.《ネタバレ》 ○タイトルから全く想像できない内容に驚かされた。○薬中なんてのちのウルフ・オブ・ウォールストリートでもぶっ飛んだ演技してたが、こういう役がハマるなとつくづく感じた。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-08 21:38:26)

77.《ネタバレ》 うーん。ディカプリオのヤク中演技につきる。
母にも見捨てられ(しかしアメリカの母はヤク中の息子警察に通報しちゃうんだ…。日本だったらもっとどろどろした展開になりそう)うわあああん・・・・と話が盛り上がったところであっさり更生した後のシーンになってしまうのでおいて行かれた感が。
まあ薬はこわいですってことはよくわかりましたとも。はい。 ぺーこさん [映画館(字幕)] 5点(2013-03-03 14:45:47)

76.《ネタバレ》 ホントに惜しい映画ですね。あれほど薬物中毒の凄惨さが表現できているのに、大事な克服するところがいくらなんでもあっさり過ぎます。ディカプリオも上手いし、周りの助けようとする人たちの手におえない感じが実にリアルで、ジム・キャロルさんの薬物に対する訴えが十二分に伝わってくるものだったんですけどねえ。 さわきさん [ビデオ(邦画)] 5点(2011-08-03 22:49:34)

75.《ネタバレ》 俳優ディカプリオを見直しました。その容姿からアイドルとして売り出されたのは仕方ないとしても、やはり演技派ですね。顔中鼻水と涎だらけで薬を求めているシーンの迫力といったら。本当に薬の経験があるのではないかと思ってしまうほど真に迫っています。ただ映画としてはディカプリオの演技に助けられている部分が大きく感じられました。特にストーリーに関してはそれほどでも・・という感想です。薬によって放校され、仲間も失っていき、手をさしのべてくれた人を裏切り、さてどうやって立ち直ったのか。もっとも重要な部分は端折ってナレーションで済ませるといった演出にはがっかりしました。家族や仲間といった存在に関しても同様で、結末が尻切れトンボになっているので薬のもつ本当の悲惨さが描かれていません。そこまで描いてこそこの話しを映画化する意味もあると思うのですが。色々と惜しい映画でした。 kirieさん [地上波(吹替)] 5点(2010-10-11 19:53:53)

74.ディカプリオの名演が光る。ドラッグ中毒の勉強用の作品。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2010-09-07 23:25:46)

73.麻薬はよくないねー。トレインスポッティングを思い出しました。ディカプリオは不安定な人の役がよく似合いますね。ギルバートグレイプとか。 トメ吉さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-02 13:14:07)

72.《ネタバレ》 私は白人のティーンエイジャーの行儀の悪さとか大嫌いなので、この手のものはけっこう冷淡な気持ちで見ることができてしまう。そりゃひどい目にあってもしょうがないんじゃないの、これだけお行儀が悪ければ、貧乏とか母子家庭とか神父とかホモコーチのせいという域を超えていると思うもの。行儀良くしろよまったく。
確かにジムの転落の原因は「仲間ではない」とはいえないのだが、ニュートロンのことを考えると「ジム母」と「ニュートロン母」の違い、というほうが大きいと思わざるを得ない。「ジム母」は頼りなく描かれている。
一応のハッピーエンドを迎えてしまうということで、やはり「レクイエム・フォー・ドリーム」よりも数段落ちると言わざるを得ない。
そのへんは実話だからしょうがないということにもなるが、更正できたうえアーティストとして成功することもできたジムは、10人に1人なのか、100人に1人なのか、そのへんどうなのよ。と突っ込みたくなりませんか。「1人のジム」に対し、「何人のミッキーやペドロ」がいるのか、そこらへんはっきりしてもらわないと、とんでもなく事実認識を誤ってしまわないか。
はっきりいってジムが死ななかったのはレジーが居たからでしかないけれど、〝レジー〟はそんなにたくさん存在するのだろうか。
ジムは立ち直った、OK、そんでミッキーとペドロは?10年後にはどうなったのけ?
なにかこれでは、クスリで身を持ち崩してもおおむねの場合どん底から這い上がれるかのように楽観してしまいそうになりますね。そういう人は危険ですから中島らも「アマニタ・パンセリナ」の「咳止めシロップ」の章を読んで気を引き締めてください。
とにかくこの映画のようにヘロインや覚醒剤は個人の意思ではコントロールできないそうですから、タバコすらやめられない私のような人は一回でも手を出してはいけません。 パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-19 18:46:08)

71.レオナルド・ディカプリオの演技力にひたすら感服した。この人、めちゃめちゃうまいですね。 Shioriさん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-01-19 10:29:28)


70.演技がまじでうまかった。。クスリの禁断症状で苦しむとこがかなりリアルな感じ。。怖かったですね。。 キャラメルりんごさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-05 22:00:53)

69.かつての仲間の活躍をテレビ中継で見かけた時の主人公の表情が痛々しい。彼の心の叫びが聞こえてきそうです。安西先生…!!バスケが……したいです………。大好きだったあの漫画の名シーンを思い出してしまいました。 Minatoさん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-31 00:32:44)

68.もっとさわやかなのかと思った。
Sleepingビリ-さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-17 00:55:31)

67.《ネタバレ》 タイトルから連想される爽やかさとは無縁のドラッグ映画。

不快なまでにドラッグに溺れ堕ちる少年をデカプリオが熱演している。
その狂気たるや、まるで自身も実際にクスリ漬けになっているのでは?と懐疑的にさせるほどの生々しさと迫力に満ちていた。
同系のその他の映画とは一線を画した、徹底的なまでのリアル追求が残すものは、
ただひたすらドラッグに対する恐怖感と嫌悪感。

若さゆえと言えばそれまでだが、「赤信号皆で渡れば怖くない」という観念はやはり危険極まりない上に、
人生を無駄にしてしまう可能性を孕み過ぎている。
しかし、人間の心の隙間というのは、本当に脆いものなのだろう。
恐らく皆、常に思っているだろう。 「まさか自分が…」と。
そのまさかが、小さな何かで簡単に崩れ落ちてしまうことなど、誰も想像できない。
それが人間なのだろう。
それでも命ある限り生きていかなけらばならない。
一つづつ、賢くなっていかなければならないのだろう。

昨今の日本でも他人事とは言えない話題なだけに、ドラッグの恐ろしさをより多くの人に感じてもらいたい。
ダメ、絶対。

港のリョーコ横浜横須賀さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-28 18:25:13)

66.壊れた感じのディカプリオが良い。演技派なのにアイドルへの道に進むだろうことが想像できる映画。このディカプリオをイメージして原作者を見たときにがっくりだった。あと、もうちょっとばかしバスケ練習しておくれ。 さらさん 7点(2005-03-16 16:01:29)

65.「レクイエム・フォー・ドリーム」の様な極端な陰惨さも、「トレインスポッティング」の様な楽しげな軽快感もなく、普通の馬鹿な少年が普通にジャンキーに堕ちていく様を描く、実話故のリアルなドラッグ・ムービー。ここでのキーワードは「仲間」。彼らも一人では、こうはならなかった筈。それは、一人の悪友が他に影響を及ぼすのではなく、我が国の少年犯罪同様、変な仲間意識みたいなものが一人歩きし始め、彼らを支配するようになってしまう。そして遂に、ドラッグそのものが彼らを完全支配するようになる。当たり前のことですが、ドラッグには遊びも本気もないのです、6点献上。 sayzinさん 6点(2005-03-08 00:17:04)

64.《ネタバレ》 簡単に一言で感想を述べれば、最低のモラルの映画でした。「クスリは怖い」っていうことを伝えたかったのかもしれないが、正常な人間の描写があまりに少なく、クスリをしてる人間を見ることに慣れてしまってかえって逆効果。しかし、この生々しさが「なるほど、やっぱりこれは実話なんだな」と実感させてくれます。オレはクスリはもちろん、タバコも吸わないので「依存症」というのにピンとこないのですが、「絶対こんなもんやんねー」って気持ちは以前よりさらに強くなりました。
以前何かの雑誌で「ロックな俳優10人」という特集が組んであったのですがそこにディカプリオの姿はありませんでした。しかしもしオレがその雑誌の編集に携わっていたら・・・、絶対にその中にディカプリオを入れていたことでしょう。「ギルバート・クレイプ」といいこの映画といい、この若さでここまでの怪演をする映画は他にいないのではないでしょうか?比較的汚れのない役ばかりを演じるブラッド・ピットや他の俳優達よりもそういうチャレンジ精神の溢れるディカプリオは本当にいい俳優だと思います。白痴の少年からギャングまで・・・。常に違う顔で飽きずに観るものを楽しませてくれるディカプリオですが、これからも色んな顔を見せて欲しいですね。いつまでも無くならないその童顔が玉にキズですが。 TANTOさん 4点(2005-01-09 20:26:17)

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【点数情報】

Review人数 83人
平均点数 6.22点
011.20% line
100.00% line
222.41% line
300.00% line
4910.84% line
51821.69% line
61214.46% line
72530.12% line
878.43% line
978.43% line
1022.41% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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