みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
24.期待しないで観たが、良い意味で予想を裏切られた。 ほんわかとした雰囲気の中にリアル感もあり、さり気なく泣かされる。 宮崎あおいと堺雅人の演技も素晴らしい。もっと点数を高くしてもいいかも、と思わせる作品。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-10 13:44:42) 23. 娯楽にはなりませんね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-08-27 22:08:14) 22.共感できることが多くて少し点数が高くなりまして。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-15 10:26:16) ★21.同僚がうつ病で休職したことを機に鑑賞しました。非常に対処が難しい病気のようですね。ツレさんは理解のある奥さんや親族(兄弟を除く)に恵まれて破滅せずに済みましたが、実際うつ病による自殺者が増えていることを考えると、職場の上司のような想像力がない人に叱咤され、追い込まれ・・・というケースが多いのでしょうね。映画自体は感動的な展開を自然に織り込んでいると思います。俳優の方も上手い。堺雅人氏については新撰組以来のファンです。一挙手一投足を見たくなる役者さんってそうはいません。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-04-21 20:26:24) 20.漫画はパラパラと、NHKドラマ版(藤原紀香・原田泰造)は全て観てました。そしてこの映画版は宮崎あおいと堺雅人の演技でまたひと味違って良かったです。ただやっぱり「ツレ」というアダ名には今回も馴染めず。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-02-13 16:02:20) 19.篤姫でもベストカップルだなーって思いましたが、ここでも仲良しっぷりが全編通して感じられ、現実でも2人夫婦になれるんじゃないかーって思っていましたが、そう上手くはいかないものですね。うつの話ですが、暗さはなくむしろ明るい作品です。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-09-26 17:34:42) 18.正直、共感は出来なかったけど、暗くなりすぎず、のほほんと見れました。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-06-29 13:15:13) 17.《ネタバレ》 タイトルは知ってたけど、とくに興味が湧かずスルーしていました。観てみたら、何の構えもなかったからなのか、たくさん笑いました。たくさん泣きました。感動が激しくて、一瞬もしかしたら失神しちゃうのではと思うくらい、全身がジンジンしてしまうシーンもありました。鬱病に自分も周囲も何の関係もなくても、共感できるものがたくさん詰まっています。確実に鬱がテーマではあっても、その軸を中心に描かれるのは、とても普遍的で大事なことがいっぱい。僕の場合「結婚てどうあるべきなのか」「自分がしたい仕事って、ホントは何かな?」とか、「人との縁て、時々すごい神がかりなことってあるよな」とか、そんなことを思いました。これ、ちっちゃい子供なんかいたら、この物語みたいにはいかないんじゃないかと、そういうケース考えるとゾッとしてしまうところもありますが、いろいろ気づきをもらえる話で素晴らしい邦画だと思います‼ 【だみお】さん [DVD(邦画)] 9点(2013-05-21 14:19:15)(良:1票) 16.《ネタバレ》 予告で言っていたように、「感動」とか「涙」はありませんでしたが、見ている間を楽しめました。病気前やなり始めのところが良かった。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-05-10 08:12:22) 15.《ネタバレ》 なんというか、ありそうで中々なかった「うつ病対処入門」のような映画。ただ、暖かく見守るだけでなく、現実の厳しさも描いているところも良いと思います。暗く重くなりがちなテーマではありますが、「うつ病」は決して特殊な人だけがかかるわけではなく、誰もがかかる可能性のある「こころの風邪」のようなものだというメッセージがしっかり伝わってきました。 【TM】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-04-11 00:34:19) 14.《ネタバレ》 「篤姫」での夫婦役とはまったく違う夫婦役を演じきっていました。ベースはあんまり変わらなかったけど^^ 丁寧な作りの映画って、見ていて安心できますね。 ただ、あの若さでそこそこの広さの一軒家、しかも数十年住んでいたかのような生活感のある家は作りすぎかなとも思いました。でも、あれはあれで作品全体の雰囲気をしっかり作っていましたから良かったのかも知れません。 照明もカメラいい感じでした。淡々とした撮り方をしている中で、ツレが都心の職場に向かう不安感を広角レンズを使って表現するところなど、好きなカットも多々あって満足です。 最後、イラストが動画となって浮いていくシーンは、あれ、こんどはあおいちゃんがDIDの発病?なんてまじめの思ってしまいましたが、どうやらそうではないようだと気づきホッとしました。 堺雅人さん、この映画でイグアナ好きになり「イグアナの娘」と結婚することになったわけではないですよね^^ 【karik】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-04-04 14:42:40) 13.《ネタバレ》 自分もうつやってるけど、こんな、がんばらない、のんびりなドラマもいいんじゃない?本当のところ、現実には修羅場も、世間の目も、家計も、問題山積で大変だっただろうけれど、ドキュメンタリーじゃないんだから、観るだけ気が滅入る。作者の絵日記を見せてもらうそんなかんじかな。それがいいのかな。 【min】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-27 20:56:58) 12.《ネタバレ》 なんだかなぁ。ウツってもう珍しい素材じゃないですよね。だから暗くもない映画になるのかもしれないけど・・ちょっと暢気すぎるかな?あの若さであんな家に住んでるし、仕事辞めて、なんの切羽詰った状況にもなってないし・・佐々部監督は地味だけどいい作品創るとは思うけど、もうちょっとリアルで可笑しい話にしてほしかった。ちょっとのんびりすぎ・・見てて、あ~こりゃ漫画だ、と思った。あれ?原作、漫画だっけ? 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-02-22 03:05:51) 11.《ネタバレ》 映画の中盤で、余貴美子が「本を読んで色々勉強して思ったの。心って不思議だなあって」というようなことをセリフで言っていて驚いた。この映画の製作者はなぜその「思ったこと」を映画で表現しようとしなかったのか。こっちのほうがよっぽど不思議だ。同じ時期に「レナードの朝」を観てしまったのだけど、あちらはちゃーんと「心って不思議だなあ」と思わせられる映画だった (そもそも違う病気の映画と比較するのは微妙なとこかもしれないけれど) 。「情報」としてのうつは理解できましたが、それ以上のものは自分には伝わってきませんでした。 【ゆうろう】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-01-03 23:37:24) 10.彼と彼女にしてみりゃ大変なことだけど、こちら側からしてみりゃ たれパンダの世界に浸ったような感じだ〝急がない 急がない〟 終わりがなくてもいいや ずっとダラダラしてるとこ見せつけられたって全然平気ですよ いいですよ まだまだ終わらなくったって全然平気ですよ いいですよってな気分になってきたりする。時折出て来るツレのツレが絵日記風に描くそのイラストと台詞がとてもかわいらしいです。時間を忘れて見ることできる。コトは深刻なんだが、堺雅人のふざけた顔のせいで(ちっとも深刻には見えない )全編コメディーになってしまってるところが自分としては大変好みになってしまった要因のひとつです。イグ穴君がうまい事よ~く撮れてます。 【3737】さん [インターネット(字幕)] 8点(2012-11-28 19:21:35)(良:1票) 9.うつ病をテーマにして軽かったり重かったりするシーンもあるけど、正直このハッピーエンドは出来過ぎな感じが否めない。まああんまり暗いのも困るけどね。 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-11-14 21:02:08) 8.《ネタバレ》 おもしろかった。良い夫婦で、心がほっこりとした。鬱、それがより2人の仲を深いものにしていた気がする。僕は鬱ではなく、夫婦の絆を主題としてみてしまった。 【lalala】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-07-01 22:58:31) 7.《ネタバレ》 最近では「風邪」ではなく、「こころの生活習慣病」と呼ばれているようですね、うつ病は。物語後半、ツレから渡されたノートには、驚愕の事実が書かれていたはずですが、それにもふれずじまい。でも、ことさらリアルを求めなかったのは結果、正解だったように思います。単にハートフル・コメディとして、楽しめればよろし。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-05-12 21:59:53) 6.ややコミカルな演出のせいもあってか前半は鬱の深刻さがいまいち伝わって来なくて、ツレがヒモになりまして。の間違いじゃないかと思ったけど、後半は深刻さが増してシナリオ的に盛り上がったんじゃないでしょうか。 でも、それは奥さんが漫画家として成功していくサクセスストーリーという側面が強くて、鬱から立ち直っていく過程の描き方は弱かったように思う。 そもそも完治すらしていないようなので、その辺りは仕方ないところなのかも知れないけど。 あと、僕も動物が大好きなのでイグの愛らしさにはやられました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-27 18:21:55) 5.宮崎あおいを観に行ってきました。可愛かったので大満足。 【kaneko】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-11-22 17:24:33)
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