みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
95.《ネタバレ》 いやー、まいった。今までエピソード4のオープニングは、これからスターウォーズが始まるって高揚感とか、ダースベイダーの存在感、怖いけどかっこイイってゆう極めて能天気な感覚しかなかったんだけど、前日譚のこの映画を観ちゃうと、もうそんな目で見れないじゃないすか。皆の賭けた思いが奪われそうって考えただけで、切なくなっちゃいます。そんくらい、この作品は、切な過ぎました。いや、もともとスターウォーズの世界って、危険ばっかだし、戦争なんで人がメチャ死ぬしで、悲惨なことが多いんだけど、それをここまで真正面にちゃんと描いたのは、初じゃないのかなー。孤児で6歳の頃から革命に生きてきたキャシアンと、帝国軍で無理やり働かされてる父の願いをかなえるために、こちらも小さい頃から親なしで育ったジン、この2人が抱き合って迎える最後に、僕の中で色んな思いがこみ上げてきて。2人の間には通じるモノが絶対あって、そればっか考えちゃいます。それに次々死んでいく仲間たちとか、とにかく切ないわー。 【なにわ君】さん [インターネット(吹替)] 10点(2022-07-02 12:48:58) 94.《ネタバレ》 ~Rogue One~はぐれ者(のひとり)。 他の中隊はゴールド2とかレッド5とか『色+数字』で名付ける法則があるみたいだけど、咄嗟に嘘を言うボーディ(帝国軍人)はそんな事知らないから“Rouge1”でなく“Rouge one”。 Rougeは他に“人を騙す”って意味もあるそうな。あと“反乱者”って意味もあるそうだから、EP5のローグ中隊は帝国から敗走中の状況から、本来そんな意味で付けたのかもしれない。だけど本作の主人公たちにもぴったりなネーミングだ。 SWシリーズ初の本格的なスピンオフとして作られた本作はEP4の前日譚、EP4のオープニングで、ほんの数行語られたエピソード。 旧3部作に思い入れが強い私には、まさに待望の作品。X-ウイングの活躍。AT-ATウォーカーとの白兵戦。迫力ある艦隊戦。ゲームの世界や、頭の中で想像するしか無かったSW登場兵器が、今の最新技術で映像化されている。デス・スターの破壊力がこれほど恐ろしく描かれたのも本作が初で、まさに最終兵器というヤバさが伝わってくる。ターキン提督、ゴールドとレッド各中隊長。モン・モスマ。EP3より年齢を重ねたベイル・オーガナまで。シリーズにしっかりと繋がる登場人物たちの配置の仕方も上手い。 後半のスカリフ戦からの畳み掛ける展開は、終始胸アツの鳥肌モノ。歩兵目線でAT-ATウォーカーを見上げる怖さ。劣勢の中ブルー中隊が来てくれた時の安心感。真ん中が空いたウォーカーの、あの薄いとこ撃ちたい感。ハンマーヘッド・コルベットのあまりに男らしい戦い方。沈むスター・デストロイヤーの重厚感。CGで何でも作れる時代だけど“観たいと思うものを見せる”のは結構難しい。この作品は本当によく練られてると思う。 最後に抱き合うジンとキャシアンが、最初観た時(?)だった。この2人に恋愛要素なんてあったっけ?と。 2人とも幼いときに両親と離れて、頼る相手もなく、自分が生きるために色んな悪事を働いてきた。ゲイレン暗殺は軍の命令だけど、お父さんを助けたいジンの気持ちがわかるから、キャシアンは撃てなかった。 ヤヴィン4出撃前に「最悪のときはいつも独りだったの」と言うジンにキャシアンは「welcome home(おかえり)」と返してた。あぁこの時から2人は、お互いにとって家族なんだ。やっぱりSWだから、本作も親子、家族の話なんだ。 「誰かに届いたかなぁ」「きっと誰かに届いてるわよ」 父親が残したデータは送信した。けど結果はわからない。もう生きて帰れないし、自分たちを待つ人もいない。2人の短い会話に涙が出た。 キスをするでもなく見つめ合い、恋人繋ぎをするでなく手を繋ぎ、そして親と再会した子供のように抱き合う。 そういうことだったのかって、自分の中でやっと納得しました。 フォースも使えない普通の人たちが、多くの命を犠牲にして繋いだ小さな希望。希望のための戦いは宇宙でも続く。スター・デストロイヤーに衝突して砕ける輸送船。劣勢の中、旗艦を守るため盾になる護衛艦。こういうシーンをサラッと入れようなんて、よく思い付くわ。 ダース・ベイダーの圧倒的な力は、シリーズ随一と言って良いくらい強くて怖い。脱出を諦め、手から手へと渡される希望。そして最後のサプライズ、若いままのレイア姫には驚いた。CGで何でも作れる時代なのに、思わず「おぉっ!」って声が出そうになった。 EP4、A New Hopeのオープニングに直結するエンディング。観た直後すぐにEP4を観たくなる。最高の完成度と、満足度の高いスピンオフ。 【K&K】さん [映画館(字幕)] 10点(2021-09-10 15:48:00) ★93.《ネタバレ》 エピソード3と4の間を上手く埋めましたね。ターキン総督の登場、ダース・ベイダーの強さ、レイア姫の美しさ、そして4で見た懐かしい演出の数々に少し感動しました。しかし、どう転んでも結果の分かっている物語の弱点ははっきり表れていますね。見る側の気分がどうしても盛り上がらない。スターウォーズシリーズは一応完結し、今後も前日談・スピンオフしか作れないわけですから、映画ファンの中でゆるやかに衰退していくのでしょうね。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2021-01-08 13:18:24) 92.《ネタバレ》 SWの三部作というのは、壮大な世界観やキャラクターの壮絶な人生を描いているのであって、そこでつくり込んだ設定を活用したスピンオフを持ってきて単品の映画としての出来を比べる、というのは、ややアンフェア・お門違いな気もしていますが(スピンオフが描いているのは、単なるひとつのエピソードなのですから)、それにしても単純に面白いっすよね今作。SWの設定を随所に生かしたシンプルで明快なストーリー、やや長尺ながらダレない展開運び、そこそこ魅力的な登場人物、アクションや映像面のクオリティも無難にそこそこで、娯楽作としてはかなり高水準な仕上りだと思います。 とは言え、前半はやや駆け足気味で、特に個々のキャラがどういう人物で何をしてきたのか、という部分の描写は少し軽めにも思います。あと、この手のハリウッド大作では珍しい全員玉砕エンドも(私は別に気になりませんが)好みから外れるという人も居るかも知れません。ただ、個人的に非常に好かったと思うのが後半の盛り上がりです。評議会がダメ!と言ってるのにテヤンデエ!とばかりに飛び出すヤンチャ具合に、いつ観ても共感し引き込まれるのです(それに感じ入ってすっ飛んでくるラダス提督、というのが私は特に大好きですね)。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-12-12 20:53:47) 91.《ネタバレ》 キャラクターもストーリー印象に薄く見所なし ラストのダースベイダーは少し良かったけどSW全体の中でみると蛇足に感じる エンターテイメント性があるだけEP8のほうがよっぽどマシだと思う 【Nig】さん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2019-11-27 14:38:40) 90.《ネタバレ》 ここにエピソードⅣの偉大さを思い知らされる。これまでのシリーズの続編というべき作品は エピソードⅣと並ぶような面白さを残念ながら感じさせることはできずにいたと個人的には思う 前日譚というファンムービーはこれまでもたくさんあったし、とりわけてもプリクエル三部作は大きな期待を抱かれての公開であった やはりというべきか、それらは冗長な舞台背景解説に過ぎない作品群だった。映画としての盛り上がりよりも商品展開に重きが置かれたといっていい ディナーの仕込みをひたすらに見せられ続けて、出来上がった料理は食べられない感じだ ここでいうディナーのメインディッシュは、ダースベイダーに集約させるとわかりやすいだろう スターウォーズは、ダースベイダーを楽しみたいのであって、それはアナキン・スカイウォーカーではないのだ 今回も前日譚だが、すこし配慮されていた。伝説の手前をちょっとだけ延長したのだ。前菜を足すのだ。ちょっとだけ、食べた気になれる そこに至る話は適当に場を持たせろ。最後だけあれば、いいんだ。あとはどうとでもなる。 デススターの設計図の話だ。そこは、動かせない。科学者の苦悩のドラマではお客は呼べないから、娘にドンパチやらせろ。 ジェダイは出せないが、大丈夫か?サンドピープルとじゃれあうベン・ケノービーでもCGで造る?いや、それはやめておこう・・・・・・・。 世にいわれるほど、前半は退屈ではなかった。やはり終盤盛り上がることを前もって知っていると、興味は続くのだ エピソードⅣの、ほんの数分前の出来事の方が何倍も面白かったのは、残念な事実だったが。 設計図のデータを送信するのに、基地のでかいアンテナを使うのはいいが、セキュリティ回避のためか高いところに登らなきゃならない。 データを必死になってアンテナの近くに持って行くのだ。Wi-fiで受け取ったものをUSBに移したいが、接続が合わなくて変換プラグを買いに行くみたいな情けなさがある わかりやすいクライマックスの舞台を作るためなんだろうけれど、子供っぽいかな。 任務終えて脱出中に死ぬのでは悔しさが募るから、タッチダウン決めて勝利の歓喜の中、満足して即死亡という風にしたんだろうね。 タッチダウンといえば、ダースベイダーに迫られてデータの入ったリムーバブル端末を次々とパスしていくところとか、 おっさんラグビーか!って笑ってしまったよ。ここでもデータを発信するのではなく、渡すために人が体を動かすのだ。 もちろん、遠い宇宙へ送信する機器が備えつけられていないからだろう。だが、これでいいのか。 一度送受信したデータが手から手へとリレーされていく。これが希望だ、ということなのだ。シュールだなあ。 といいつつダースベイダーでまんまとアガってしまう。俺はちょろいよ。 【うまシネマ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-09-04 02:53:38) 89.《ネタバレ》 いゃあ、面白かったです。 封切り直後に劇場で鑑賞し、最近DVDで再度観ました。 SWシリーズは全て映画館で観ているのですが、個人的にこの作品はエピソード6と並ぶ評価をしています。 ラストに合成とは言え、レイア姫が出てきたシーンは、思わずホロリとしてしまいました。 見事にエピソード4の冒頭部に繋がりました。 配役がいいですねぇ。 特に、中国系の2人がいい。 でも、この2人、出来れば役所広司と北野武にやってほしかったです。 役所広司は十分むさ苦しいし、北野武の座頭市も良かったからね。 ビートたけしが「フォースは我とともに有り」なんて言うシーンを考えただけで、ゾクゾクしますね。 ラダス提督の勇敢さもかっこよかったです。 また、帝国軍のシールドを破壊する場面は最高でした。 とにかく、映画は楽しくなければね。 【TerenParen】さん [映画館(字幕)] 9点(2019-08-25 00:22:05) 88.スター・ウォーズは昔からキライ..「ローグ・ワン」は面白いらしい、と耳にし 鑑賞..う~ん どこ? どこが面白い? 何もかも、リアリティーの無い 空想世界..取って付けたような ストーリー展開 & ご都合主義 まっしぐら!! 残念!!! 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 4点(2019-03-21 09:17:34) 87.《ネタバレ》 外伝とは言え、主要キャラ全員死亡とは・・・。この手のブロックバスターでは珍しい。一見、表層的で印象に残らないキャラクターばかりで(あえて狙っているだろうが)、行動に説得力が伴わないのでのめり込めないし、恒例のドンパチにも新鮮味がなく、見慣れてしまったものばかりで高揚感もなく退屈ではある。スケールがこれほど大きく長く続けているとこうも陳腐化してしまう宿命なのかと。ただ、各EPで一瞬で殉職して退場していく多くの反乱軍の端役にもそれぞれの人生とドラマがあり、名前すら残らない末端の尊い犠牲によって結果的にEP4でのデス・スター破壊に繋がることを思うと、その悲壮感と儚さが一気に際立ち、対するダース・ベイダーの圧倒的な立ち回りをラストで堪能できたのなら、本作は成功しているのかもしれない。手の内の操れる範囲で何とかまとめたスタッフ、俳優にはお疲れさまと言いたい。 【Cinecdocke】さん [地上波(吹替)] 5点(2019-02-21 22:57:09)(良:1票) 86.《ネタバレ》 スター・ウォーズ本編に劣らない出来の作品。 デス・スターの設計図を手に入れるというテーマを掘り下げて作られた映画で、これは評価できる。 そして終盤はほぼ、さらば宇宙戦艦ヤマト、というのがこのシリーズの中では異色作となっている。 【simple】さん [地上波(吹替)] 8点(2019-02-02 20:47:44) 85.スター・ウォーズの魅力って(特に4,5,6は)「活劇」だと思うんですよね。旧作はそれこそどきどきはらはらさせてくれたものでした。でも画力が格段にアップしたこの外伝はというと、なんかちっともわくわくしないのでした。 ヒロインのF・ジョーンズは終始一本調子の仏頂面で表情筋をほとんど使ってないですし、他の人物らの魅力も乏しいこともあって気持ちが入っていきません。 メカによるものも、人間同士のも、戦闘シーンはいつかどこかで見たような演出だし、「○○するには××しなければならない」という障害が多くて、またかよ、と飽きました。 元連合軍側のドロイドが一人で健闘するも、作品全体にユーモアが乏しく、スター・ウォーズを観ている気分になりませんでしたねえ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-14 16:41:09)(良:1票) 84.《ネタバレ》 みんな死んでしまった・・・ちょっと悲しい。 どうせ出すならダースベイダーだけでなくレイア姫だけでなく、ハン・ソロやルークにもご登場いただきたかったが。 【チェブ大王】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-01-05 19:05:25) 83.本作品のメインキャラクターは、次のエピソード4には誰も登場しないという結末が分かった状況のため悲壮感が漂う。 しかし、「希望は、死なない。」というキャッチコピーのとおり、一人一人が自らの使命を果たし、希望のバトンを繋いでいく姿が素晴らしい。ラスト20分は感動の波が押し寄せる。 希望のために戦う姿が、本作を本編以上にスター・ウォーズたらしめている。 文句なしでスターウォーズ史上最高傑作であり、この作品のためにエピソード1~6を観るほどの価値がある。 【アクアマリン】さん [映画館(字幕)] 9点(2018-12-01 00:17:30) 82.《ネタバレ》 スターウォーズシリーズは最初の三部作以外はどうも面白く思えないのだが レビューを見ているうちにこれは楽しめるのではないかと思いレンタル。 評価としては見てよかった。 エピソード3のデススターの弱点についてどうも腑に落ちなかったけど この作品を見て納得。 しかもデススターを破壊することに成功したことで ローグワンで犠牲になった人たちが報われる。 よりストーリーに奥行きが加わったのも良い。 【Dry-man】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-11-12 00:56:06) 81.音楽担当M.ジアッキノについて。この映画での印象的な音楽に言及したい。タイトルバックはルークのテーマを非常に上手にアレンジしていると思う。イードゥーでの親子再会の場面での悲劇的で情感溢れる旋律。デストロイヤーがスカリフに落下していくシークエンスでの緩徐楽章のような静溢な旋律。ジンのテーマはバイオリンソロで始まるテーマ曲でジンの孤独観、反乱軍の仲間とともに宇宙に散って星屑“スターダスト”になるまでを見事に表現している。ジアッキノは伝統的なオーケストレーションを継承している貴重な作曲家といえる。サントラ盤ではエンドクレジット全曲が収録されておらず、残念に感じた。 【MINAMI1225】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-08-01 23:20:51) 80.《ネタバレ》 キッチリと“SW世界観”を守り、“EPⅣネタ”も随所に入れて…な割りに「うーん、なんだこのコレジャナイ感…ファンムービー見てるみたいだなぁ…」と感じた序盤でしたが、ありがちな“娘よ私を信じてくれ”のパターンにはならず、そこら辺をサクッとトバすのも俺的にはグッドなのです(←そこを物足りなく感じる方が多いのも分かります) それにしても…今まで描かれるコトが無かった“同盟軍の中のルーザー(負け犬)達”に焦点を当てた今作は、同じルーザー中年となってしまった俺的にはシンパシーバキバキで、思わず拳を固く握りしめて「やったれええええ!」と画面に吠えてしまうワケなのです。(序盤に出てくる護送車に乗っている泥に汚れたトルーパーもイイ!) そして“任務”は無事に終了して…からの、余計なタメの無い淡々と進むあの展開があまりにも美しく、悲しく、本当に素晴らしかった!倒れたクレニック長官が何とも言えない表情でデススターを見上げるあのシーンも哀しい…。 これからは…ただ爽快なだけだったEPⅣのラストのデススター爆破シーンも、“あのきらめくビーチ”で寄り添う二人を想いながら見ることになると思います…。 と、最後に…ラストの“ベイダー無双”からの「希望です」までの数分間の破壊力(涙腺的な意味で)はちょっと史上最高レベルでした! 【幻覚@蛇プニョ】さん [DVD(吹替)] 9点(2018-05-06 14:05:58) 79.《ネタバレ》 これはスターウォーズファン以外には全く面白くない映画なのではなかろうか。EP4の前日譚であるが、スターウォーズはEP1~6できちっと完結しているので、そこで描かれていない部分を映画にしたところで、EP1~6があることが前提になってしまいます。本作単体として観ると魅力が全く感じられません。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-17 20:14:28) 78.《ネタバレ》 前半がつまらなく、時間が経つのが長く感じた。後半の戦闘はさながら戦争映画だ。ただ、なぜなのかはわからないが、スターウォーズ感があまりしなかった。この手の作品はやはりこういう内容になるのは仕方がないのかもしれないが、切ない。もう少し爽快感も欲しかったが、そこを求めるのは間違いなのかもしれない。終盤、ep4に繋がる感じになっていくのは良かった思うが、これぐらいするのは当然かとも思う。登場人物ではドニー・イェンがなかなか良かったな。彼のイメージにあっていた。それと、キャラとしてはドロイドのKがなかなか良かった。ユーモアと強さを兼ね備え、そして最後は死力を尽くした。感動した。 【スワローマン】さん [インターネット(字幕)] 4点(2017-12-31 10:12:46) 77.単なるスピンオフではなく「エピソード4」の10分前までを描くということで、終盤、どんどん4の世界に寄っていく再現具合は見事だった。ただ、それまでの物語は面白みに欠けた。というか、イマイチぴんと来なかった。事前に4を観直しておくべきだったかも…と反省。ベイダー卿の出番も必要最低限に留まり、やはり寂しさも感じる。クレニック長官はその穴を埋めるような悪役ではない。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-27 00:34:42) 76.《ネタバレ》 疲れていたせいか、もともと興味が沸かなかったせいか、全く集中できませんでした。 冒頭から何の話やらさっぱりわかりません。 スターウォーズは新作を除いて全て見ました。 でも、これ、子供にも理解できますか? スターウォーズみたいな、ただ正義の味方と悪役がドンパチするだけの映画って、もっと簡単に作らなきゃダメでしょって言いたい。 これって家族向けの映画じゃないし。 それに、スターウォーズって全部で9作の予定がスピンオフなんか作ったら、これから先いくらでも作れちゃうってことでしょ。 金儲けもしょうがないけど、いい加減、映画も芸術的要素を考えないと映画産業自体、将来性がなくなってしまうと思う。 全くの予備知識なしに見たおかげで、最後のレイア姫の登場には驚きました。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2017-12-20 18:59:14)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS