みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.《ネタバレ》 すげーーー、なんじゃこりゃーーー 久々ぶっ飛んだ映画観た~。いきなり場所設定(横浜!?)ハチャメチャ・言葉が違うのに会話が成立してる・奥さんロボット? で、ラストの合体後 「どういうことだ?」「わからん」って! わかんねぇのはこっちだよ(笑)この監督ってはっちゃけてますねぇ、ある意味評価できますね~、そしてこの映画制作に関わった多くの人に敬意をあらわします。思わず口癖になりそうな(笑)翔兄貴の「あっそ」に1点デ 【Kaname】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2009-10-10 14:27:53) 9.西暦2346年・横浜。でもどう見たって現代の香港(笑)。相変わらずムチャクチャです。最後のどんでん返しにはあまりのアホらしさに悶絶。思わず「あっそ」って言ってしまったぐらい。その後に襲ってくるエンディング曲もなかなかの破壊力です(?)。 【とかげ12号】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-11-03 15:21:40) 8.《ネタバレ》 (数年前、酒を飲んでて終電に乗り遅れ、仕方なく(カントク、失礼!)入ったオールナイトの映画館でこれを見ました。酔っぱらっていた上、ご年配のホモセクシュアルなオヤジさんにつきまとわれて、逃げるため席を換え換えしつつの鑑賞であったことをご承知おきください。…) 三池カントクの映画は、ホラーやヤクザもの、ヴァイオレンスものなどといった、何らかのジャンルにきちんとおさまったものほど魅力に欠ける。ほとんどジャンル分け不可能な“怪作”であるほど、映画も嬉々としてはじけている。そんな「はじけっぷり」の真骨頂が、この「D.O.A.」3部作であることは間違いんだけど…。ここまではじけトンじまっちゃ、翔兄ィと力兄ィを見に来た大多数の観客はついていけまへんわなぁ。 それでも、“暴虐なヨコハマ市長(笑)の支配下にある街を出て、新天地を夢見るテロリストの若者たち。それに加担する流れ者”という古典的な図式には、この監督ならではのロマンチシズム(どんなにエロ・グロ・ナンセンスな映画を撮ろうとも、三池作品の“核心”にあるのが、ほとんど12歳の少年じみた(!)この「ロマンチシズム」だ)が漂っている。飄々とした翔兄ィ、一途な力兄ィというキャラも、すべてに破綻したストーリーや展開の中でさえ見失われることはない。やっぱり、このカントクはたいしたもんだと(酒による睡魔とオヤジさんの“魔の手”とたたかいつつ)唸らされたものだった。 そしてモンダイのラスト。翔・力両兄ィが「合体」して誕生したロボット(?)の、『鉄男』のドリル・チ○ポコならぬ本物(??)の巨大チ○ポコが一瞬にゅう~っと伸びた時と、続いてのオチへのツッコミ方(お下劣な表現、ご容赦あれ)なんだけど、確かにあれは観客の膝をカックンとさせる「脱力ぶり」にもほどがある。が、あの“カックン感”は、吉本新喜劇を見なれた関西人にならおなじみのものではないか。あの舞台での芸人さんたちによる一発芸は、こうした「脱力もの」の笑いを誘うものだったはずだ…。つまりこの映画の感覚を真に理解し、楽しめるのは、我々「関西人」である! と、小生はこれを書きながら本気で信じつつある。 ただ、これは三池作品の常なんだけど、せっかく警察側・テロリスト側に「イイ女」を登場させながら、ほとんど活躍の場を与えてくれない。そのことへの不満だけは、ひと言イチャモンつけておきたい。 【やましんの巻】さん 7点(2004-10-22 15:25:27) 7.2を見てないのでラストが解りにくかった。 【PAD】さん 3点(2004-10-13 12:35:30) 6.前2作と全く関係のないストーリーで、雰囲気も違うかった。 哀川と竹内の二人が主役っぽくなく、どちらかというと香港人の方が主役っぽかったので残念。 【すごろく】さん 5点(2004-10-06 03:01:50) 5.すげー後悔した。 【たこら】さん 0点(2004-07-12 11:47:43) ★4.また凄いことになってますね。哀川翔と竹内力にワイヤーアクションで戦わせるという発想からして奇想天外。 中盤はロードムービーっぽくなっていて少し退屈だけど、その分ラストバトルが際立って良かったです。ラストはもうホントにバカバカしくて笑うしかない。 【新井】さん 7点(2004-01-14 21:18:53) 3.前2作は観ていないが、レビューを見れば想像が付く。どう考えても0点なのだが、思わず10点を付けそうになる恐るべき作品。とにかく常識が全く通用しない三池崇史をどうしたらよいのか。 【まさサイトー】さん 0点(2003-12-28 03:14:51) 2.《ネタバレ》 シリーズ3作の中ではもっとも出来の悪いプロット。『ブレードランナー』的な世界を狙ったアンドロイドという設定もあまりしっくりこない。しかし、開き直ってシリーズ前作を強引に結びつけるオチや、エンドクレジットで流れる人をくったようなおじさんの唄。やっぱり三池崇史は狂っている。本作は三池のアウトロー描写の巧みさは観られなかったが、これだけ弾けていれば本シリーズの締めくくりとしては上出来だろう。 【恭人】さん 7点(2003-12-13 23:01:26) 1.竹内力&哀川翔で近未来が舞台のハイパーSFバイオレンス・アクションってところは素晴らしい。さすが三池監督。オール香港ロケでみんな広東語?を喋っているのに竹内&哀川はオール日本語。で香港の方々の広東語と日本語で会話が成立しているという所は、なかなか好感持てる作り方ですね。前2作と違い序盤から日本刀振り回すは、銃弾受け止めは、オーバーヘッドキックで弾丸打ち返すはで程好いハジケ具合に期待は高まって行くのですが・・・。中盤以降ややダらけた展開でイライラしだします。それどもクライマックスの哀川と竹内の一騎打ちは、吹替えスタントマンバリバリにわかりますが見ごたえ十分・・・だったのだがラストが弾けすぎ。「えー行き過ぎだよ」と思わず思うも「もうどうでもイイヤ・・・」と思えてしまうのでありました。 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-12-08 12:56:28)
【点数情報】
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