みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.ジョシュがアスペルガー役をうまく演じていたのが良かった。自閉症の中でもアスペルガー障害は言葉の遅れを伴わないという特徴をうまく演じていたと思う。相手役の女性が、障害というよりも奇抜な性格というくらいにしか見えない。つまりこの中ではいたって「まとも」。しかしそうなると障害ってなんだろうって考えさせられた。 【おっちょ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-15 22:38:08) 10.普通の恋愛映画。事実ですと強調する意味がどこにもないと思う。これが知能的に障害があるとかになってくると、映画にしようがないんだろうなぁ。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-31 04:09:44) 9.《ネタバレ》 冒頭のタクシーシーンが見当違いの方向に突っ走っているので、男性主人公をつかみにくかったですがお互いがお互いを振り回す感じで妥協がないところがいいです。病気については詳しく触れないので作品全体が明るく仕上がっていて予想がついていしまうラストも音楽が良かったのでまぁ観たなって感じがします。 【lemonlemon】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-16 00:33:59) 8.アスペルガー症候群というのが自閉症の一種であれば、誰にでも少しはその要素があるのかもしれない。日常生活においては誰もが淡々と平常心で生活している訳ではない。時に躁になり、そして鬱に苛まれる。そういう観点で見れば誰にでも起こりえる、ごく普通の恋愛映画か。音楽はいいですね。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-02 00:25:21)(良:1票) 7.《ネタバレ》 50点 「ジョゼと虎と、、、」を連想させるタイトルかな。 オレンジ色がかった、とても奇麗で明るい色彩だったのが印象に残っている。 そしてそこには「アスペルガー症候群」というものを抱えながらも明るい世界が広がっているのは、主人公の前向きな性格ゆえか。 タクシーの運転手の彼は、花屋のトラックに突っ込んでも、 「どこへ行くんだ!名前覚えたからな!」みたいなことを言われながらも、 そのまま立ち去ってしまう青年。 しかしそれで済んでしまい、警察沙汰にならないというリアリティの薄さ。 まあ映画だから明るいほうがいいし、リアルじゃなくても良いのだ。 もちろん、主人公の青年にはとても好感が持てた。 ラブストーリーだからか、その背景にいる人たちがあまり深く描かれていない。 吹き替え版で観ると、女性の笑い声が面白いんです! でも音楽も良かったし楽しかった。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-12-30 23:51:28) 6.アスペルガー症候群というものについて、劇中、簡単な解説すらなし。自閉症ということが分かる程度。これではさすがに説明不足。そんなにメジャーな言葉とも思えないし、最低限の説明は欲しかった。内容はひたすら二人の恋愛で、自閉症の人々の抱える現実やら苦悩やらは描かれず仕舞い。人物の背景もなければ、陰影もなく、単純に恋愛ものとしても底が浅い。「レインマン」の脚本の人と聞いて結構期待したんだけど、この人「レインマン」以外はかなり微妙な作品ばかりだなぁ。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-10-19 21:36:24) ★5.《ネタバレ》 アスペルガー症候群に興味があって観たのですが、結局はありきたりな恋愛に発展してオワリ。また、チープすぎる恋愛映画を観てしまった。 【kaneko】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-09-28 08:46:27) 4.背景はいろいろあるケド、普通のラブストーリです。タダ、最後の字幕とかの前にアスペルガー症候群っつーのはどんなものかってのを載せてくれると嬉しい。病気とか特徴とかがわかった方が映画も理解できるかなって思うので・・・ 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-04 10:46:29) 3.障害者ってこんなに大変なんだよ、なんて事を重苦しく描いてある訳じゃあありません。下手に感動を狙ったりしないで、ちょっと変わった人達のエキセントリックな恋模様を堂々と描いてある辺りが素敵です。だって恋だの愛だのって、人を狂わせてしまうというか、時に突飛な行動に走ったりする事もあるじゃないですか?それは障害者だろうが健常者だろうがきっと同じじゃないかな?なんて思ったり。 【ぽーち”GMN”ありしあ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-26 01:58:30) 2.《ネタバレ》 単館しかも上映期間が短いのが非常に残念でした。後にレインマンの脚本/制作者だったことを知り、なるほどと感心しつつもアジア圏では希な疾病と(今のところ)されているアスペルガー症候群の実話物をテーマに切り込んだ勇気に8点。しかしながら、その気持ちが分かるとか、同じような気持ち…などと軽々しく口にしては、けして云えない作品の全体的な仕上がりに感服。そして、なによりもジョッシュが作品を選ばず(あえて難しい物を選んでいるとも云えるけれど…)挑戦し、演技派の男優としての階段を一歩一歩上がっていく姿が見受けられ、これ又感服。彼が近い日に素晴らしい作品に出逢い、オスカー叔父さんを手にする日が来ることを願って止まない。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-08-23 08:33:35) 1.自閉症の兄と弟の絆を描いた「レインマン」の脚本家が、知的障害のない自閉圏・アスペルガー症候群の恋愛を描いた・・ということで 期待して観たんですが、ふつーのラブストでございました。 本人たちが社会の中でぶつかる困難さは描かれていない。 登場人物がほとんどアスペルガーという設定が「レインマン」と違って分かりにくい原因なのかもしれない。自閉圏の人が「そうじゃない人」の中で生活する困難さは描いてないですからね。純粋にラブストーリーとして観るべきです。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-08-10 15:44:53)
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