みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★49.《ネタバレ》 今さらながら観ました。家が壊れるほどの銃撃の雨とか「俺たちに明日はない」のパロディみたいな場面が何度も繰り返されてさすがに食傷気味の感はありますが、漫画的なつくりとして楽しめます。バイクを拝借した暴走族と貨物列車で再会とかはちょっと無理筋の面もあるし、ヘリが高圧線にかかってとかも偶発的要素が強過ぎ。しかし女とモテルでの時間潰しをセックスレスで過ごしたけれど連帯感を強めたとかイーストウッドらしいところです。最後に市庁舎まで乗り上げた場面で警官たちが尊敬のまなざしで迎えるところはプレデター2の最後のシーンそっくりで米国人好みなのでしょうね。 【たいほう】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-23 17:23:43) 48.《ネタバレ》 なんで?って思う事多々ですがマリーのカップクの良さが気持ちよかったデス。なんでタイヤすぐパンクしないの? 【reitengo】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-30 11:00:21) 47.《ネタバレ》 とても警官とは思えない強引な行動にはあっぱれ!車、オートバイ、列車、バスとそれぞのアクションシーンは十分楽しめる。ラストまで、勢いで進めて行くところは見ていて爽快! 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-25 23:01:38) 46.《ネタバレ》 「ミッドナイト・ラン」ほどじゃないけど、好きですよ。 イーストウッドが「ハリー」3本の後、彼とは違うタイプの刑事を演じ(+撮り)たくなったのは何か思うところあったのだと。 型にハメられたくない、カッコつけるのはアキた、SよりMがいい、とか。 彼だと「二流のあまされ刑事」には見えにくいですけど、ショックリーは耐える男。 クレバーなフッカー、マリーがグリーンのシャツ着てるのもよし、彼を救うためにそれを脱いでも胸がナイのもよし。 家やバスをメチャクチャ撃たれるのが「ボニ&クラ」的なアメリカのバカっぽさだけどハイライト、ヘリ撃墜もホンモノ使ったのは少ない。 (この頃からのソンドラ・ロックとのプライベートな関係は抜きにして)同じ7点でもHARD-BOILED HARRYにはない軽さがナイス、SFアートの巨匠フランク・フラゼッタによるポスターもクール。 【レイン】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-11-06 15:00:04) 45.手製装甲車で生き延びたのがすごい。打ちまくりのシーン、これが見たくてたまらない人もいるであろう。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-05 20:38:51) 44.やられても、やられても、真っ直ぐ向かっていく。これがメルギブソンでもなく、ブルースウィリスでもなく、イーストウッドならこうなった、という映画。サンドラロックに捧げる映画って感じもした。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-01-08 21:01:52) 43.悪役長官の性根と頭脳がお粗末過ぎる事による荒唐無稽なストーリー、新味のないバスシーン、強引にも程がある結末に唖然とさせられます。しかし、ゲーム感覚で観るロードムービーとしてそこそこ楽しめる作品で、雨あられの銃声から、昔、ガンバレットにはまって夜毎に撃ちまくって熱くなっていた事思い出しました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-04 04:45:10) 42.カントリーの雰囲気いっぱいの現代の西部劇。 西部の大自然をバックに逃走劇が展開される。 絵的にも、テンポ的にも広くてのびのびしている。 ソンドラロックがきれい。 敵が大挙して弾丸の嵐を浴びせてくるのは ありえないと思いつつも、見せ場ということでいいけども、 敵が取り囲んで撃ちまくってくるというのはいくらなんでも ありえないような気がした、それじゃ同士撃ちになってしまうよ。 【且】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-03-25 21:10:45) 41.骨太な感じがしてカッコ良いですね。ラストもサイコー。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-12-20 20:55:49) 40.《ネタバレ》 子供のときに始めてみた際には面白いと思っていました。 久しぶりに見てみたら、アクション映画の形をとった べたべたなラブストーリー?でちょっと辛かった。 ベンはドジをよく踏んで災難にあっているしコメディなのかとも思いました。 ヘリコプターは勝手に電線に引っかかるし、ベンはあまり反撃らしいことは していないのも不満。 同じことをおっしゃっている方がいましたが、散々射撃シーンを見た後なので、 最大の見せ場のバスのシーンも緊張感が欠けてしまった感があります。 最後はコミッショナーをあっさり射殺してしまって、 後始末は大丈夫だったんだろうかと子供時代でも心配してしまったものです。 「ミッドナイトラン」を彷彿するシーンもややあったのはロードムービーの 黄金パターンなのですかね。 【飴おじさん】さん [地上波(吹替)] 4点(2008-12-12 21:12:15) 39.《ネタバレ》 当時劇場でみました。拳銃とかに興味のあるころで銃撃戦は圧巻でした(当時の日本の映画やドラマは電気雷管なる物を使用していて、リボルバーでも弾倉は回転しないオートマティックもスライドしない薬莢もでない)。今みるとそれなりの展開ですが十分かと思います。それとスレンダーなソンドラ・ブロックのヌードに1点献上。しかし近年公開された「16ブロック」をみたときこの作品を思わず連想したのは私だけ? 【SITH LORD】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-09-09 15:19:48) 38.映画館に足を運ぶ機会を逸し、テレビ放映まで待っての鑑賞となりました。これで正解でしたね。テレビ鑑賞でも十分に面白かったです。イーストウッドのソンドラ・ロックに対するラブラブぶりが窺い知れます。銃撃戦は緊張感に欠け無駄としか思えませんが、豪快なのでよしとしましょう。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 16:09:23) 37.そこまで撃つ必要があるのか?この映画にとって物語とは、ただ車が蜂の巣にされるために、家が家でなくなるくらいに銃弾を浴びるために、傷つきながらもゆっくりと前進するバスを見せるために存在する。だから撃つ必要があるのだ。必要があるというよりそれが前提なのだ。だからなぜ狙われるのかとかどうしてそこまでとか、そんなことはどうでもよくて、ただ銃撃の凄まじさを見て、個を軽んじられた男が奮起する姿を見て女といっしょにしびれればそれでいいのだ。おっぱいはオマケなのだ。でもオマケも捨て難いのだ。 【R&A】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-15 15:23:38)(良:1票) (笑:1票) 36.《ネタバレ》 自分の中では、TVでやっていると何となく観てしまう作品四天王の1つです。(ちなみに他の作品は『コマンドー』『プレデター』『クロコダイルダンディー』)自分の好きなロードムービーであること、結構シリアスな内容のわりに気軽に観られることが、ついつい観てしまう理由かな。もちろん見所は皆さんご指摘のとおり、ラスト強化バスでの銃撃包囲網の突破。そこのみと言ってもいいくらい。戦車でもコンボイでもなく、身近なバスをチョイスしたところがニクイ。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-09 19:45:19) 35.とにかく撃ちまくる。必要以上に撃ちまくる。きっと、それを楽しむ映画。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-11 08:29:41) 34.《ネタバレ》 何の前触れもなく、薔薇の花束を渡す無骨な男と、その薔薇の花束を、ボロボロになりながらも決して離さない口うるさい女。グッと来る。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-13 20:15:41) 33.《ネタバレ》 僕もBSで観ました。観終わって「いやー、さすがイーストウッド。面白かったあ!」と思ってここを覗いたら・・・あり?うーん、確かにあの銃撃は凄いトゥーマッチで、ある意味バカバカしいし、最初はサスペンスタッチで始まるものの、オチは結局「要はこれ、汚職エロ長官が自分とマフィアの癒着の事実をもみ消すためにムチャしてただけじゃん」という事なんだけど・・・。きっとイーストウッドは、シンプルで力強いものが作りたかったんじゃないかなあ、分かんないけど。実はこれ、銃撃のところを除けば凄くオーソドックスなつくりですよね。パトカーが爆破される所とか、多分多くの観客が予想出来たと思うし、大体イーストウッドとソンドラ・ロックが出てきた時点で「どーせ最初は反発しつつも最後はくっつくんだろ?」とか思ってたらその通りになるし。でも、何と言うか、そういうオーソドックスな事もトゥーマッチな事も、衒いもなくやっちゃうのが、イーストウッドの凄い所でもあるんじゃないか・・・とか、思うんですけど(今思い出したけど、バスの運転席を鉄板で固めるというアイデアは、出世作「荒野の用心棒」を意識しているのかもしれないですね)・・・うーんどう言葉にしたら良いのか分からん。「単純に面白かった。また観たいです」でも良いんだけどね。 【ぐるぐる】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-05 20:07:07) 32.《ネタバレ》 久しぶりにレビューを再開します。ずっと映画は観続けてきたんだけど書く気持ちがなかったんだよね。でもこの映画を観てまた書きたくなってきました。何気にBSでやってたものを「おっイーストウッドじゃん。」と始まってちょっと過ぎたあたりから見始めたら引き込まれてしまいました。イーストウッドの魅力、もういいだろうとありえないくらい撃ちまくるシーンの連続、マレーとのやりとりや暴走族にかけ合う場面、ヘリコプターとのチェイス。理屈はどうであれ楽しめました。これがないから減点、あれがあったから減点ではなくてただ楽しかったから8点。これでいいんじゃないかな映画の楽しみ方って。 【ちーた】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-04 22:55:12)(良:1票) 31.久しぶりに見たイーストウッドの情けな~い姿。実生活でもソンドラ・ロックにあんな感じでやられてるんでしょうか(笑)まぁこの映画の一番の見所はクライマックス。なんぜそんな速度遅いねんや~とかそんだけ撃ってたらタイヤにも当たるがや~とか妙に突っ込んじゃった。終わり方もなぁ、どないやろ・・・、あっし的にはアワネェ。まぁバスを蜂の巣にされても死なない男のイーストウッドやから許してやって。。。。(ぇ 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-27 08:31:05) 30.イーストウッドが間抜けで弱い。ヘリの追跡を逃れたと思ったら…久しぶりに爆笑しましたよ^^;。しかし、それがいい!彼の場合、例えば「夕陽のガンマン」等のマカロニ⇒「許されざる者」など、映画で演じた役のアンチテーゼを自らの監督作品に反映しているような事が多いように感じる。その意味においてこの作品は「ダーティハリー」に対するイーストウッドなりの皮肉?なのかと思った。少し過大評価?w 【クルイベル】さん 6点(2005-03-24 11:05:47)
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