空爆大作戦

Eagles Over London

（La battaglia d'Inghilterra）

（決死のエアーバトル／空爆大作戦）

1969年【伊・仏・スペイン】 上映時間：118分

（ ドラマ・サスペンス・戦争もの）

[クウバクダイサクセン]
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監督	エンツォ・G・カステラッリ
キャスト	フレデリック・スタフォード(男優)	ポール・スティーヴンス大尉
	ヴァン・ジョンソン(男優)	ジョージ・テイラー
	フランシスコ・ラバル(男優)	マーティン
	アイダ・ガリ(女優)	メグ（イヴリン・スチュワート名義）
	ルイジ・ピスティッリ(男優)	クルーガー
	レンツォ・パルメル(男優)	ドナルド・マルガン
	ジョルジュ・リゴー(男優)
	エドゥアルド・ファヤルド(男優)
原作	エンツォ・G・カステラッリ	（原案）
	ティト・カルピ	（原案）
脚本	エンツォ・G・カステラッリ
	ティト・カルピ
音楽	フランチェスコ・デ・マージ
製作	エドモンド・アマティ
配給	MGM
その他	フランチェスコ・デ・マージ	（指揮）

【クチコミ・感想】

★2．《ネタバレ》　題名からバトル・オブ・ブリテンの物語かと思ったら登場人物はそうだったけれど、内容はダンケルクのどさくさでフランス将校に化けて英国に侵入したドイツ諜報員と彼に偶然に関わることになった英軍将校の友情と対決の話になっていました。それにしても英国軍における女性の活用は徹底していてそれが人員の不足を相当に補っていたようです。空中戦は同じような場面ばかりで迫力はありません。しかし、ドイツ将校がフランス将校に化けてイギリスにと言うのは相当に語学の素養があったのでしょう。スパイ狩りをする軍曹のプロ意識も立派です。 【たいほう】さん [DVD(字幕)] 6点（2010-12-23 09:08:54）

1．オープニングのエキストラの大量投入と大爆発の連続で大迫力すぎる戦闘シーン。これは凄いなぁと思いつつ・・・あ、いや、そう感じたの最初だけで後半はその勢いどこいったと言わんばかりのスパイ映画に変わっちゃったし緊張感をあまり感じないので２画面に分割されてもなぁ、ってのが正直な気持ちでした。１６分割された時には・・（笑）後半３０分の空中戦はドキュメンタリー映像をクロスさせて上手く作ってるんですが迫力のなさとたまにあっさりと撃墜されすぎなところがあったのでそれはダメでしょ。でもまぁ展開的にツッコミながら楽しく見るのがベターなんだろなぁ。 【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点（2010-11-16 15:26:17）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			6.00点
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