みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.まさに秒読みの殺人!犯人がテープレコーダーに吹き込んだ自らカウントダウンする声を聞きながら犯行に及ぶシーンはスリル満点でした。そして、追い詰められていくにつれ、犯人が段々とヒステリックになっていく様子はリアリティがあって非常に良かったです。それにしても警部!映写機の切り替えをやらせて下さいと頼んでおきながら、失敗したからって逃げるなんて駄目ですよ~!(笑) 【きのすけ】さん 7点(2004-06-11 11:11:01) 6.初めて観たのは高校生の頃。バロック調の厳かな音楽と、犯人ケイの張り詰めた表情が非常に印象に残りました。 ノベライズでは、「男性社会の壁にぶちあたる女性像」がより明確に描かれており、女性の私としては読んでいて複雑な心境になりました。 男性と女性では見方の異なる作品ではないか、という気もします。 回転木馬の愉快な音楽に合わせ、モニターに乱舞して犯人を追い詰めるコロンボのシーンは圧巻。私も犯人の気持になって冷や汗をかきました。 そして、耐えきれなくなって逃げ出そうとする犯人を戸口で阻むコロンボには、一瞬憎しみすら感じてしまった、、、。 NHK放映分からカットされた部分を、DVDによって初めて観る事ができましたが、コロンボがモニターに浮かぶ模様を楽しむシーンがちょっぴり長過ぎて冗長な印象でした。 【ゆきむし】さん 9点(2004-05-08 21:06:22)(良:3票) ★5.《ネタバレ》 映画のフィルム交換の方法を世に知らしめた作品。犯人の女性があらかじめ録音しておいたカウントダウンが、否が応でも盛り上げる。まさに「秒読みの殺人」。しかし犯人の女性は、野心が強いと言うか勝気と言うか、凄く強い女性でした。おそらくコロンボ史上ある意味最強の犯人でしょう。グウの音も出ないほど叩きのめされた後に、逮捕されたにも関わらず「私負けないわ。必ず這い上がってみせる」てなこと、普通言えません。もしかしたら裁判で無罪を勝ち取ってたりして・・。余談ですが、ロス市警もリストラがあったようで、コロンボとともに多くの事件を解決してきたジョージ・クルーニー刑事がテレビの修理屋に転職しておられました。警部、テレビ買ってやってくださいよ。 【pony-boy】さん 7点(2004-04-18 14:59:49)(笑:1票) 4.《ネタバレ》 TVショウのMCを勤めるコメディアンとのやりとりがちょっとリアル(?)な感じ。印象に残りました。ロージー・オドネルショウっぽい感じの。ところで、今回も"刑事コロンボ"の隠れキャラ"Mike Lally"が警備員の役で出演してます。今回もセリフはありませんが、割と重要(?)な役どころを演じます。彼の"ある行動"が犯人をイライラ。そして、見てる私達もハラハラ。とにかく見てのお楽しみ。 【RTNEE USA】さん 7点(2004-02-08 04:18:27) 3.小学校の頃見た記憶があり、パンチマークはこれで覚えました。 カウントダウンしながら殺人を行うのはこれでしか見たことが無いし、惚れ惚れする完璧な計画。 【デイリー】さん 7点(2003-12-15 16:26:19) 2.まずまずの作品。ピストルを天井に隠したエレベーターにコロンボと乗り合わせるところのサスペンスは、なかなかのものでした。 【ひろみつ】さん 7点(2003-10-28 21:07:03) 1.ちょっとイマイチかなぁ。というのも、犯人もその動機も、個人的におもしろみがなかったからなんですけどねぇ。人それぞれだと思うから…。 【デリング】さん 6点(2003-01-03 00:09:53)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS