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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.トリックや犯人とのやりとりは,コロンボとしては平均点かな.ただ,婦人会でのスピーチにおまけの+1点.推理作家ものとしては,「構想の死角」が上. 【マー君】さん 6点(2004-06-06 15:38:53)
4.作品はまずまず。でも、犯人を演じるルス・ゴードン!79で皺くちゃのお婆が、何でこんなに気品があって、チャーミングなのかな・・・・。ダイイング・メッセージを使ったトリックは手堅く決めてます。コロンボが、犯人の講演会に行って、スピーチをする羽目になる場面が好き。「相、そう、そうなんだよな・・・」と納得して聞いてしまった。 【ひろみつ】さん 7点(2004-06-02 22:02:32)
★3.《ネタバレ》 殺人を犯すまでのプロセスが丹念に描かれている。それゆえ自然に犯人に感情移入してしまう。つまり判りきっているのに殺人が成就することを期待してしまうのだ。さて今回の犯人は推理小説の女流作家。正にミステリーの女王、アガサ・クリスティを彷彿とさせる。言うなれば「殺しのプロ」である。姪を殺した?男を殺すのだが、殺害方法が良く言えば「凝ってる」、悪く言えば「んな、アホな!」である。密室を利用して窒息させるのであるが、この窒息させるという方法は『別れのワイン』以来2度目か。まぁ私は、この方法は無理があると思うが、トリックや謎解きだけが評価の対象にならないところがコロンボの魅力なのだ。警部、ロールス・ロイスの乗り心地はいかがでした? 【pony-boy】さん 7点(2004-04-17 23:53:49)
2.《ネタバレ》 犯人の書いた小説の表紙部分が事件を解くカギになっていました。ちょっとというか、かなり気になるのが"By Abigail Mitchell"の部分。ここが欠けているとDying Messageが成立しないぐらいの重要パートだと思うんですが、日本語バージョンではどう対処していたのでしょう?今回はコロンボがピアノをひきます。ちょっとだけでしたけど。曲はやっぱり、でしたネ。 【RTNEE USA】さん 7点(2004-01-12 17:23:07)
1.最初に鍵を置いた場所が納得いかない。自分の家はダメだって。少なくともどこか外に捨てるのが一番良い。 【デリング】さん 7点(2003-01-15 10:55:29)
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【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
6.48点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 8.00% |
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6 | 9 | 36.00% |
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7 | 9 | 36.00% |
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8 | 4 | 16.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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