みんなのシネマレビュー

勇気あるもの

Renaissance Man
1994年【米】 上映時間:128分
ドラマコメディ
[ユウキアルモノ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(1995-01-28)


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監督ペニー・マーシャル
演出M・ジェームズ・アーネット(スタント・コーディネーター)
キャストダニー・デヴィート(男優)
グレゴリー・ハインズ(男優)
クリフ・ロバートソン(男優)
ジェームズ・レマー(男優)
マーク・ウォールバーグ(男優)
アン・キューザック(女優)
マイケル・ヘイリー(男優)
ジム・バーンスタイン(男優)(ノンクレジット)
富田耕生(日本語吹き替え版)
谷口節(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
小野健一(日本語吹き替え版)
平田広明(日本語吹き替え版)
柴本広之(日本語吹き替え版)
鳥海勝美(日本語吹き替え版)
中原茂(日本語吹き替え版)
島田敏(日本語吹き替え版)
岡村明美(日本語吹き替え版)
一城みゆ希(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
長島雄一(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
紗ゆり(日本語吹き替え版)
松本大(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
小野英昭(日本語吹き替え版)
脚本ジム・バーンスタイン
音楽ハンス・ジマー
ブルース・ファウラー〔編曲〕(追加音楽)
ニック・グレニー・スミス(追加音楽)
マーヴィン・ウォーレン(音楽プロデューサー)
スティーヴン・M・スターン
編曲マーヴィン・ウォーレン
ブルース・ファウラー〔編曲〕
ニック・グレニー・スミス
撮影アダム・グリーンバーグ
製作アンドリュー・G・ヴァイナ
ロバート・グリーンハット
製作総指揮ペニー・マーシャル
バズ・フェイトシャンズ
配給東宝東和
衣装ベッツィ・ヘイマン
字幕翻訳戸田奈津子
その他アンドリュー・G・ヴァイナ(プレゼンター)
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【クチコミ・感想】

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28.何度となく見るたびに良くなっていく味わいのある楽しくて実に奥深い坂上二郎さんの「学校の先生」をそのまんま軍隊版にしたようなハートフルな素晴らしい映画です。ダニー・デビートのピッタリはまった先生役に生徒たちの(マーク・ウォルバーグも含んだ)ハツラツとした清々しい演技も好感触!! 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-15 00:55:54)

27.これ観ると、軍隊はけっきょく人間を鍛え直すいいところらしいんだ。戦死者の名前も記憶せずにプラカード持ってたオチョーシモノ反戦男が、軍隊の中で希望の目つきになる。さらに多くの兵を、肉体的・精神的に廃人にしている軍隊への批評の目がまったくない。女性監督ということで、かえって男性社会に過度に迎合してしまったのか。戦場でマイノリティの部隊が地位向上を目指して一番危険なところへ飛び込みたがる傾向を、ちょっと思い出させた。初めての夜明けの演習のところなんか、不気味さが出ていて良かったけど、教室のシーンはどうしてもダルになる。欧米でやはりシェイクスピアが基本なんだなあ。でも出てくるのが、悲劇と史劇のみで、喜劇には触れない。原題は「ルネッサンスマン」か。「文芸復興男」と訳しちゃいけないんだ。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-24 11:55:36)

26.《ネタバレ》 仕事でミスをして失業中で人生に行き詰まっていた男がやっとありついた職が軍隊で落ちこぼれの連中を指導する臨時教師の仕事。しかしこの不器用な男には教師の経験など無い。この男を演じるダニー・デヴィートがいい味出しまくりでこれはハマリ役でしたね。とても微笑ましく、心温まるイイ先生ぶりでした。教師と生徒が次第に心を通わせ互いに成長していくというかなり分かりやすいストーリーですが、随所に印象に残るシーンや台詞があり、その一つ一つがジワリジワリと心に響きます。ラストもいいですね。さすがはペニー・マーシャル監督。本当にいい人間ドラマを見せてくれます。 とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-24 18:56:35)

25.《ネタバレ》 むかしむかしこのビデオをレンタル屋で見つけた時は「げっ、何この間の抜けたダニー・デビート笑しかもタイトルが『勇気あるもの』だってー、だっさー笑」と嘲笑、そしてスルー。だけど、あるビデオの予告編でたまたまこの映画の予告編を観て面白そう!って思って借りることに。そして観てみると、何じゃこりゃー!めっちゃ良かったです。ベッタベタなストーリーだけどなんて激アツな青春だ、心揺さぶられた!!観ている内に自分までもがダブルDの親のような気分になっちゃって、彼らが卒業して飛び立って行く時はすごく寂しく感じた。いつかシェイクスピアを原語で読んでみたいものだ。その前に日本語で無事読めたらの話だけど笑 たいがーさん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-18 00:06:14)

24.どんな人生だろうと、希望を持ちつづけ、自らを高めていこうという素晴らしいドラマである。自分に誇りをもち、さげすむことのない人生をおくっていきたくなる。 sherlockさん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-29 22:17:35)

23.邦題がしょぼいせいか、売れないB級作品ぽいですが、実は傑作。同じペニー・マーシャルでは「レナードの朝」は美しいタイトルなのになあ。いや、もしかしたらダニー・デビートのタイトルジャケットが売れなさそうなのか・・・・・。 やぶさん 9点(2005-01-05 21:28:37)

22.まさに「軍隊版・いまを生きる」でしょうか。きっかけさえあれば人間は成長することができる。そしてそのきっかけを与えたビル自身も、生徒達と自分の言葉を顧みて少しずつ変わっていく。何よりダニー・デビートがこの役にピタリとハマっていました。個人的には元フットボウラーのエピソードと、居眠りメルヴィンが手紙を読むシーンが良かったかな。 ライヒマンさん 7点(2004-12-05 00:18:56)


21.退屈せずに見れたけど心に響くものはなかった。良い話なんだけどね、シェイクスピアに全部持っていかれている感じがする。 misoさん 6点(2004-10-27 00:01:33)

20.この映画にはシェイクスピアが残したいくつもの名言が出てくる。そのセリフ、一つ一つが心に突き刺さった。ストーリーも楽しくて、面白くて感動する。この映画は僕のようなまだまだ人生のスタート地点にたったばかりの子供に観て欲しい。きっとこの映画の良さを理解し、学び、共感すると思う。そして観終わった若者はこう思う。そう、人生は自分で決めるんだ!と。 ボビーさん 7点(2004-08-04 15:27:35)

19.今を生きるのパロディ版ってな作品ですかね。 ボバンさん 2点(2004-04-14 23:57:00)

18.軍隊という存在には納得はいってないけれど、必要悪の面もあるのかなあと最近は思う。仕方ない存在って感じ。要は運用の問題でしょう。この映画はそういう軍隊の是非論とは離れて、若者集団と一人の指導者の話として、十分に佳作だったと思います。指導的立場にある人にはぜひ見てもらいたい作品です。 おばちゃんさん 7点(2004-04-13 00:05:45)

17.単純っちゃー単純だけど、それなりに楽しめる 心温まる作品でした。
シェイクスピア読んでみよっかなー lllだりlllさん 7点(2004-02-15 23:42:27)

16.できるだけ,子どものような純粋な眼で観て欲しい作品。コミュニケーションのツボってあるんだな。 ロウルさん 8点(2003-12-24 14:47:11)

15.この映画は本を読む楽しさだとか、学ぶ喜びだとかを心から感じたことのある人なら誰でも感情移入できる。「自分もこんな風に嬉々として色んな事を勉強してたな」と、ちょっと懐かしい気分になる。自分の可能性を常に信じようと思わせる「アメリカの良い部分」を久々に見た気がした。 C-14219さん 8点(2003-12-08 19:38:30)

14.こんなにハムレットを解りやすく教えてもらったのは初めて!図らずも訓練に参加させられるダニ-はお茶目で可愛い。観終わったあとは、気分爽快! 桃子さん 8点(2003-09-17 15:08:27)

13.観るたびに評価が上がっていく作品。あの男の子、マーク・ウォルバーグだったのね~。シェイクスピアか。1冊も読んだ事ないな(笑)頑張って「ハムレット」読むぞー! 水の上のハイウェイさん 8点(2003-07-25 16:43:31)

12.《ネタバレ》 面白い さん 10点(2003-07-19 11:49:22)

11.ふつうにおもしろい。ハムレットをもっと知ってたらより面白かったのかな。 バカ王子さん 7点(2003-07-13 18:52:05)

10.良いんじゃないでしょうか。心温まります。D.デヒートはこういった役が似合う。 Andy17さん 7点(2003-07-06 19:49:23)

9.何回か見たけど何回見てもなけるなあ。たしかに軍隊讃歌のような感じもするんだけど,それより,一人一人の個を認めていことの大切さが伝わってくる。軍隊っていうところは組織とか集団行動がすごく重んじられるところだし,そうしないと生き延びていけないところだと思うのですが,DDの一人一人に「自分」という自信を身に付けさせ生きていく事のすばらしさを伝えたかったんじゃないかなあ。個人の人生に焦点をあてるとき軍隊のしかも入隊前の学校を舞台にする事でその対比が明確になってくるんだと思う。 蝉丸さん 9点(2003-07-05 15:24:58)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 7.29点
000.00% line
100.00% line
213.57% line
300.00% line
413.57% line
513.57% line
613.57% line
71242.86% line
8725.00% line
9310.71% line
1027.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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