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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

Transformers: Dark of the Moon
2011年【米】 上映時間:157分
アクションSFシリーズものTVの映画化漫画の映画化3D映画
[トランスフォーマーダークサイドムーン]
新規登録(2011-03-17)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-07-29)
公開終了日(2011-12-16)


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監督マイケル・ベイ
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
キャストシャイア・ラブーフ(男優)サム・ウィトウィッキー
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(女優)カーリー・スペンサー
タイリース・ギブソン(男優)ロバート・エップス
ジョシュ・デュアメル(男優)ウィリアム・レノックス
ジョン・マルコヴィッチ(男優)ブルース・ブラゾス
パトリック・デンプシー(男優)ディラン・グールド
フランシス・マクドーマンド(女優)シャーロット・ミアリング
アラン・テュディック(男優)ダッチ
ジョン・タトゥーロ(男優)シーモア・シモンズ
ケヴィン・ダン(男優)ロン・ウィトウィッキー
グレン・モーシャワー(男優)モーシャワー将軍
ジュリー・ホワイト(女優)ジュディ・ウィトウィッキー
レナード・ニモイセンチネル・プライム
ジェームズ・レマーサイドスワイプ
ヒューゴ・ウィービングメガトロン
フランク・ウェルカーサウンドウェーブ/ショックウェーブ
小松史法サム・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
小林沙苗カーリー・スペンサー(日本語吹き替え版)
山野井仁ロバート・エップス(日本語吹き替え版)
チョーシーモア・シモンズ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ブルース・ブラゾス(日本語吹き替え版)
宮本充ジョン・F・ケネディ(日本語吹き替え版)
有本欽隆リチャード・ニクソン(日本語吹き替え版)
仲野裕ウォルター・クロンカイト(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ロン・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
原康義モーシャワー将軍(日本語吹き替え版)
玄田哲章オプティマス・プライム(日本語吹き替え版)
勝部演之センチネル・プライム(日本語吹き替え版)
辻親八キュー(ホイルジャック)(日本語吹き替え版)
立木文彦ディーノ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ブレインズ(日本語吹き替え版)
江川央生サイドスワイプ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしトップスピン(日本語吹き替え版)
宝亀克寿レッドフット(日本語吹き替え版)
根本泰彦ディラン・グールド(日本語吹き替え版)
定岡小百合シャーロット・ミアリング(日本語吹き替え版)
宮内敦士ニール・アームストロング(日本語吹き替え版)
天田益男用心棒2(黒人)(日本語吹き替え版)
粟野志門男声3(日本語吹き替え版)
行成とあホワイトハウス職員(日本語吹き替え版)
青山穣ダッチ(日本語吹き替え版)
落合弘治ホィーリー(日本語吹き替え版)
浦山迅ラチェット(日本語吹き替え版)
野沢由香里ジュディ・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
脚本アーレン・クルーガー
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
挿入曲リンキン・パーク"Iridescent"
U2"North Star"
エアロスミス"Sweet Emotion"
製作ドン・マーフィ〔製作〕
イアン・ブライス
アレグラ・クレッグ(共同製作)
ケニー・ベイツ(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・ベイ
マーク・ヴァーラディアン
ブライアン・ゴールドナー
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
特殊メイクジェイク・ガーバー
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督)
衣装デボラ・リン・スコット
編集ジョエル・ネグロン
ウィリアム・ゴールデンバーグ
録音グレッグ・P・ラッセル
ゲイリー・サマーズ
イーサン・バン・ダーリン
日本語翻訳岸田恵子
スタントディッキー・ビアー
ケイシー・オニール
コンラッド・E・パルミサーノ
その他アレグラ・クレッグ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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24.広げるだけ風呂敷を広げておいて、なんかもう収拾するのが面倒くさくなって、更に散らかしてトンズラしたような作品でした。自身が駄作と認める『リベンジ』の反省点を活かして作ったらしいのですが、どの辺にどう活かしたのか聞いてみたいほど全てが適当の薄っぺら。しかし、問題は「そこ」ではありません。映画史に残るのではないかと思わんくらいの激しさとぶっとび具合は是非劇場で見ていただきたい。一見の価値はあると思います。難を言うならそこに至るまでのドラマが本っ当につまらなく、前作よりも暗いうえ長いのがが残念です。  映画館は選んだ方が良いでしょう。二度目の鑑賞で評価を変えました。夏休み毎にありがとう。ベイの次回作に期待。 Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 7点(2011-08-07 18:22:17)(良:1票)

23.シリーズ3作目として、無難にまとめたかなという印象。前2作と比べてスケールは格段に大きくなり、裏切り、仲間の死、敵の新たな強力兵器、全面戦争、市街戦など見所も多い。気になる(?)主人公の恋の行方は・・・まあおまけ程度と考えましょう。いきなりヒロインが交代していてもめげてはいけません。そもそもこのシリーズにリアリティとかドラマなんていうのはほとんど期待してないし、僕にとってはただの娯楽にすぎないので、いつも通りロボットたちがウィンウィン言いながら変形したり戦ったりしてくれただけで満足なわけです。ただ欲を言えば、もう少し変形シーンや肉弾戦を見たかったかも。やっぱり1作目が単純に変形したりドンパチやったりで一番楽しめたなあ。1作目のようなワクワク感はないけど、よりシリアスで緊迫感とかいったものでは勝る。シリーズファンなら見て損はないんじゃないかな。 プライドだらけさん [映画館(字幕)] 7点(2011-08-07 01:07:38)(良:1票)

22.《ネタバレ》 モモンガ襲撃が凄い。 成田とうこさん [映画館(字幕)] 8点(2011-08-04 23:33:32)

21.《ネタバレ》 一番初めに、むなしく感じたのはヒロインの彼女、ミーガンフォックスだったら、良いのにと思いました、今回の彼女も色っぽいけど、お胸のサイズがミーガンとは全然ちがうみたい。また、全作では、砂漠をミーガンが走る姿、あれだけが脳に強く焼きついているのですが、今回の彼女、ズボン姿で走るシーンも余り無し、物語の冒頭でのぴっちりのワンピースはまあまあだけど、それ以外色気というか、見せる部分はありまえんでした。3Dで、しっかり見ましたけど、3Dとしての迫力は、それほど伝わらなかった、別に2Dも、画面の大きさが変わるわけではないので、迫力は伝わるのかな?って、思いました。2時間50分近くの映画ですよね。いつもと同じ料金で2時間50分楽しめる、とおもったら、安いのかな、とも思いました。いつもは、千葉で、9時40分頃に始まる映画が、8時半開始なため、家を午前4時頃でて、映画館の前で2時間位時間をつぶしてから、はいりました。ロボット好きだし、全作もそれなりに見たので、程ほどかな、と言う感じです。ビルを壊すドリル、凄いなとか、思ったし、あの悪者の彼がドラマ(グレイズアナトミー)の医師ですよね、それは最高にたのしめました、いつもは優柔不断な優しい脳外医師がロボットの僕(しもべ)になってしまうのだからわらえました。強くたくましい悪い役にみえましたよ、ちょっと、卑怯な味も出していて、新しい路線かもとか思いました。主役の彼、いつもながら、味があり、面白いです。両親ののっていた、キャンピングカー、超巨大ですよね、ほしいーーーとかおもうも、日本で、幅が2・5メートル以内でないと、実際には、走りづらく、動かしにくいだろうなとかおもいました。映画って面白く本当に楽しめました。 yasutoさん [映画館(字幕)] 10点(2011-08-04 16:47:39)

20.《ネタバレ》 ↓ムランさんが詳しく書いておられますが、とにかく脚本が支離滅裂。「コンテナを破壊されたからもう飛べない」と言ったオプティマスが、次の場面では空を飛んで登場という展開には腰を抜かしました。本作は万事がこの調子で、筋らしい筋がない上に行き詰ると平気で方向転換、相変わらずドラマと本筋がうまく絡んでおらず、金のかかったプロジェクトでよくぞこんな手抜きの脚本が通ったものだと思いました。上映時間が長い割に時間の使い方もうまくなくて、ジョン・マルコビッチの出演場面は丸々不要な一方で、裏切り前のセンチネル・プライムの描写は少なすぎ。センチネルは本作最大のキーパーソンなのですから、彼が偉大な指導者であったこと、オートボッツ達からは父のように慕われていることを示す描写は必要でした。そして犯罪的に問題なのがシカゴ陥落場面を端折ってしまったことで、「昨夜シカゴが敵の手に落ちました」で済ませてはいかんでしょ。「インデペンデンス・デイ」も「宇宙戦争」もそうでしたが、侵略ものはファーストコンタクトが最大の見せ場。終末を感じさせる圧倒的な敵の登場、本作で言えばディセプティコンズの戦艦がシカゴ上空に飛来する場面こそが作品のアクセントとなるはずだったのに、そこを丸々落としてしまったのではもったいなさすぎます。。。とまぁ問題点の塊のような映画なのですが、それでもこの映画は面白いのです。ロボット達がドンガラガッシャンと大暴れしまくるボリューム満点の2時間半の前では、細かいケチは野暮に感じます。前作まではロボットプロレスの域を出ていなかったこのシリーズも、本作ではついにロボット大戦争に。敵の目を潰し、腕をもぎとり、内臓を引きずり出し、脳天を吹っ飛ばす、「ロボットならレーティングの心配も不要だぜ!」とばかりに悪趣味番長マイケル・ベイがやりたい放題やっています。クライマックスの戦闘ではそんなベイの手腕が光りまくりで、オプティマス登場のタイミング、センチネルの圧倒的な戦力の描写など、必要な演出はバチっバチっと決まってきます。キャメロン直伝という3D技術の扱いも上手いもので、猫も杓子も3Dでガッカリ3Dが氾濫する昨今において、「3Dで見てよかった」と思わせる素晴らしいアトラクションを提供してくれます。映画としてはイマイチな出来なのですが、大スクリーン、大音響で楽しむ3D大作としては破格の作品であったと思います。 ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 8点(2011-08-03 00:20:39)(良:1票)


19.《ネタバレ》 アポロ計画を持ってきて、飛行士が裏じゃトランスフォーマーと遭遇していたという辺りはニヤニヤしてしまったんですが、前半の就活シーンや変な中国人のシーンが無駄としか思えないほど後半のダイジェストぶりが気になりましたね。人間側の奮闘も人類がオートボットと共に戦っているというのは良いけど、描写が断片的で連携が取れてるように見えづらく中途半端に見えたな。箱に目いっぱい詰め込もうとして、肝心のモノが収まらなかったというような印象。もうちょっと肉弾戦を観たかったと思うファンは多いでしょうね。 それからオプティマスの口の汚さと残虐さはどうなんだろうなぁ。人間でいえば生首刎ねたり、首を脊髄ごと引っこ抜いたり、内臓を引き摺り出したりなんだけどね。センチネルにはボッコボコにやられ情けを掛けられ命を拾ったくせに、瀕死の状態の自分を救ってくれ停戦を持ち出してきた命の恩人メガトロンを不意打ち虐殺でチャンチャンってのは虫が良すぎるというかギャグだったな。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2011-08-02 22:14:20)(良:1票)

18.《ネタバレ》 観ていてずっと辛かった。映像は確かに凄いと思う。誰か仰っていたけども、バンブルビーが変形してスゲーとか言ってた昔が懐かしい程のCGの進化には心底感心させられます。それは最早このCGが凄いのか凄くないのかが分からなくなるくらい、神経が麻痺してくるようなレベルな訳です。しかし辛かった。何が辛いかって、これだけの凄い映像の魅せ方がとっても下手だと思えるからなんです。今まで映像革命は様々な映画で行われてきました。「ジュラシックパーク」、「ターミネーター2」、「マトリックス」、「アバター」色々ありますね。これらが傑作として今も歴史に残っている理由は、映像だけでごり押ししていないからでしょ。どの映画も主人公には感情移入出来るようになっていて、映画の彼らを本気で愛して応援したくなる。そこに革新的な映像美があればそりゃ画面は引き立ちますよ。ただしトランスフォーマーシリーズは映像だけが凄いから、文字通りお話にならない。適当なラブシーンをひっ付け合わせた2作目よりはまだマシだけれど、本作もしょうもないギャグを入れる位なら、ドラマの部分に力を入れたほうがいいと思いますよ。まず主人公サムの劣等感。自分は世界を何度も救っているのに誰にも評価されないという不能性を十分に見せつけるべきですね。彼女にも「何いつまでもバカなこと言ってんの」くらい突き放されるといいですね。そして自分の居場所が平穏な世界では不価値であることを知ってしまう(就職活動を通して)。そこまで主人公を追い詰めて、最後に世界を救うヒーローとして闘う。決して彼女を助ける為なんかじゃ無く、自分自身の居場所を見つける為に。これくらいやってくださいよ。素人でも考えられますよ。 民朗さん [映画館(字幕)] 3点(2011-08-01 22:58:44)(良:2票)

17.トランスフォーマーを見に行ったら米軍の活躍を見せられたでござる、と言うのがこのシリーズにいつも抱く感想です。不満点の多い映画ですがヌルヌル動くCGでサイバトロン達が見れるので、頭空っぽにして見るのには良いと思います。実際CGとか凄いですよ。センチネルのヒゲの質感が素晴らしくて、彼が出てくる度におヒゲに見とれてました。 4吉さん [映画館(字幕)] 6点(2011-08-01 22:23:01)

16.157分3D画像で映画鑑賞出来ないので、2Dで鑑賞させていただきましたが、本作品も無駄に長い作品でした。内容はあほらしくて書けないぐらいです、糞長い作品の中にもラブロマンスももちろん含まれております。 SATさん [映画館(吹替)] 6点(2011-08-01 18:27:49)

15.《ネタバレ》 辻褄と時間軸があっていない箇所が多過ぎて、素直には楽しめませんでした。
トランスフォーマーなのに変形シーンも少なく「エイリアンVS人間」的な内容も、期待はずれでした。
(ショックウェーブなど、1度も変形せずなのは如何なものか...)
更に、歴戦の戦士のやられ方が呆気無さ過ぎます。
アイアンハイドは許せても、センチネルとメガトロンはあり得ない程、呆気無く雑魚的な終り方でした。
本当に何千年も闘ってきたのでしょうか?
あと、宣伝CMで良い所を見せ過ぎで、盛り上がり部分は「あ、ここCMで見た」と思うくらい見せてしまっているように感じました。 sirou92さん [映画館(字幕)] 3点(2011-08-01 13:15:18)

14.《ネタバレ》 3Dで鑑賞。先日見た「マイティ・ソー」に比べて3Dの意味は大いにあった!というのが感想です。
内容については正直微妙です。ストーリーは皆無…というか所々辻褄があってません。ガチャガチャ変形するロボットたちが凄いだろ!っていう映画でした。

途中まではよかったんです。カーチェイスから変形しての追いかけっこなんか見ごたえありました。ただ、シカゴが制圧されてからの展開が長い!オートボットではなくサムをメインに人間が頑張るシーンがひたすら続きますが、最終的にはほぼ無意味。そもそもこの映画はそういう部分に重点を置く必要はないと思うんだけど…。

何はともあれメガトロンの扱いが酷すぎです。負傷していたとはいえ、今までの威厳はまったくない小物になり果ててました。

やはりトランスフォーマーは「変形」してなんぼかな、と思いました。でかいドリルは確かにすごかったのですが、個人的には「これってトランスフォーマーなの?」という感じが抜けきれず、いまいちだったが残念です。

HIGEさん [映画館(字幕)] 7点(2011-08-01 10:41:14)(良:1票)

13.相変わらず画のみで突っ走るこのシリーズ。凄まじい迫力で2時間半はあっという間でした。ただ面白いのかどうかと言われれば話は別。この映画、内容は何でもいいんです。例えエロ本の取り合いをするだけという内容だったとしても僕は同じ点数を付けると思います。 関白宣言さん [映画館(吹替)] 4点(2011-07-31 23:48:25)

12.面白いかと言われるとそうでもないが、夏休み映画としてこういうのは必要でしょう。
しかし、CMのコピー「アバターの監督大絶賛」ってジェームズ・キャメロンって言っても
通じないと思われてるのかなあ?
普通にスピルバーグ製作総指揮とか、マイケル・ベイ最新作とかスタッフの名前じゃ客が呼べない時代なのね・・・
それならそれで何か作品の魅力を謳うべきであって不自然なキャッチ・コピーはやめるべきだと思うのだが? J.J.フォーラムさん [映画館(字幕)] 3点(2011-07-31 01:15:28)

11.《ネタバレ》 これぞ「夏休み映画」の王道。
細かいストーリー? 練りに練られた脚本?? 何ですかそれ??? と言う映画。 
これはこれで充分有りだと思います。
印象に残った所や気になった点を幾つか。
1.「最低」の2作目に対し、かなりシェイプUPされたがまだ長い。
2.アポロ11号の打ち上げをIMAXの大画面で観られたのは嬉しい誤算。
3.バズ・オルドリン本人も出演。 洒落の判る人なんですね。
4.新ヒロインはキャメロン・ディアスの若い頃そっくり。
  でもシャイア・ラブーフとはどう贔屓目に見ても釣り合わない。
5.バンブルビー、家にも一台欲しい。
6.アバターよりも3Dが自然だった。 技術の進歩を実感。
【まとめ】家で観る映画じゃ有りません。 是非劇場へ! 出来ればIMAXで!!
 
たくわんさん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-30 13:02:02)

10.《ネタバレ》 IMAX3Dで観ました。お腹いっぱいですね。この満腹感を例えるなら、寿司屋に入ってイクラだけを食べ続けて満腹になった感じ。やったことは無いけど。各カットの作り込みは素晴らしく、3Dも質の高い部類だったと思うけど、それをずーっと続けて見せられると感覚が麻痺する。初作で戦闘機がロボットにトランスフォームした時の感激が懐かしい。これでストーリーに内容が伴えばもう少し評価できるが、すでに指摘されている通りで前作となんら変わりない。ガールフレンドがやや性格の良さそうな人に変わったくらいです。予告編を見る限りはスケール感のある戦争になると思っていたんだけど、結局はシカゴを舞台にした局地戦でした。主人公がディセプティコンの一体にワイヤーで繋がったまま振り回されるシーンがありますが、俺だったら30ヶ所くらい骨折してます。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-30 01:13:16)

9.《ネタバレ》 (エンドロールなんかそっちのけで、そそくさと家帰って、度数100%のウオッカをひっかけながら、、、、、)それはそうと、ベイさん、ベイさん、まいけるさん!もう、スゴイのわかったから、そろそろ終りね!と言いたくなるほど、”スンゲー映像だぜ!!!!!!”のわりに、、、、、、、ちっともオモロくない!!
  あの”ぐりぐりドリルへび!”みたいのがいいねえ!欲しい!!いっちょ、改心してもらって、地球でまじめに”トンネル堀り”かなんかに参加してほしい! 男ザンパノさん [映画館(字幕)] 3点(2011-07-30 00:58:45)

8.前作:トランスフォーマーリベンジはラジー賞に7部門もノミネートされ、そのうち最低映画賞、最低監督賞、最低脚本賞を受賞したという大変不名誉なことになっています。
そして監督自身も失敗作だと認めてしまいました。
で、今作ではその反省が生かされているのかなと少ーーーーーーーーしだけ期待していましたが、前作と一緒じゃねーかよ。自分のスタイルをまったく変えないのには惚れ惚れします。
ドッシャンバキバキドカーンな戦闘シーンが延々と続き、画的には大興奮できます。
しかし当然というべきか、ストーリーのほうはまったく盛り上がりません。
なんだかよくわからない喧嘩バトルをその辺でいろいろやっているだけなんですよね。
こうなっているのは、チームで一丸になって目的を達成しようとする構図が皆無なことがまず筆頭。
敵は敵で攻め込まれる城を守ろうとするのではなく、とにかく戦っているだけにしか見えないのがその原因かと。
まあ今までのシリーズでもそんなもんだったし、期待するだけ損です。
3Dもすごいことになっています。
ジェームズ・キャメロンお墨付きなだけなことはあり、文句なしの奥行き感。
その戦闘シーンが後半は1時間ぶっ続くんですから、そりゃあもうお腹が一杯です。むしろ胃もたれします。
おそらくこれを観れば「あと5年は3Dはいいや」と思えるので、ある意味3D版を選んだほうが経済的でしょう。
そんなわけで脚本がアレな感じですが、細かいことを気にしなければすごく楽しいです。
なんだかんだでマイケルベイ監督が嫌いになれません。 ヒナタカさん [映画館(吹替)] 6点(2011-07-29 21:03:24)(良:1票)

7.《ネタバレ》 夏の風物詩、花火大会です。あっちでドカーン、こっちでドカーン、連続してドカーン。もしくは、歌舞伎です。ここ一番でオプティマスが登場すると、瓦礫の下からサムが待ってましたとばかりに「オプティマ~ス!!」って必ず大声で合いの手を入れます。「中村屋!」みたいなノリ。もう理屈じゃないです。マイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグのやる気・パワーみたいな物が解放されて、超ド迫力の映像と化しています。圧倒的。ストーリーは相変わらずおバカ映画ですが、前作までと比べると若干良くなっています。敵側の言い分にも筋が通っていましたから。もう一つ、主人公のサムにはアンバランスなセクシー女優が彼女役に付く、というこの映画のお約束もしっかり守っていました。「ダイ・ハード」っぽさを感じ、「博士の異常な愛情」のオマージュも見受けられました。この製作者たち、映画が好きなんだな~って思います。 VNTSさん [映画館(字幕)] 8点(2011-07-29 19:48:29)

6.《ネタバレ》 面白いかどうかで言えば面白くないんですよねぇやっぱり。大きなところから細かいところまで突っ込みどころ満載です。前半こそ二転三転するような展開で一応ストーリーはあるんですけど、それも何かもう見せ方がゴチャゴチャでふーんて感じになります。シカゴに行ってからはずーっと戦闘だけやって決着ついたらそのまま映画も終了。もっとこう、大団円で終わればいいのに。しかし。しかしですよ。好きか嫌いかで言ったら好きなんですよ。トランスフォームシーン何回見ても飽きないんです。出てくるロボットの質感とかデザインとか単純にかっこいいと思うんです。スポーツカーを意味もなくやたら並べて走らせるのもわくわくするんです。映像の凄さとしては前2作ほどの感動こそないものの、スローモーションが随所に入ってて変形の動きがよく見えたり、トランスフォーマー達の動作や戦闘が洗練されていて、"ロボットアクション"としてかなり完成されてるんじゃないでしょうか。個人的にすごくツボに入る映画なんですよね。 Nerrucさん [映画館(字幕)] 9点(2011-07-29 09:25:19)(良:2票)

5.《ネタバレ》  『前作は最低だ』と監督自身が言っていたので少しはマシになるかと思ったが、流石アメリカ人『学習する』事が嫌いなようだ。
・『大活躍した次のシーンでいきなり捕虜になってるバンブルビー』『サイバトロンの選ばれた者にしか動かせない装置を操作する人間』『コンテナを破壊され飛べないはずのコンボイが数分後優雅に空を舞う』等脚本家が一人なのに相変わらず話が支離滅裂(これで金もらえるんだから楽な商売だ)。
・ヒロインが異常にケバくて気持ち悪く、素朴顔な主人公にミスマッチ且つそれに対し劣等感を感じるとかにすれば面白かったのにそんなこと無しで激ラブ状態。あと何かある度に『サム!』『サム!!』五月蝿い。
・メガトロンの扱いが酷く、前回の怪我で衰弱してる上裏取引していたサイバトロンにあっさり全権を掌握され落ち込んでいるとケバヒロインに『惨めね、復讐位しなさいよ』とけしかけられあっさり従い(何故かヒロインは殺さない)、邪魔者を消し宿命の対決と思いきや、満身創痍のコンボイの一撃を受けものの五秒で死亡とヘタレ街道爆進。
・そのコンボイも終盤クレーンのワイヤーに引っかかりずっと悶えていた。
・人間サイドが、世界征服されたのに戦車も戦闘機もほとんど出ず歩兵による陸戦とミサイル攻撃のみと地味。てか前作のレールガン使いなよ。
・皆勤のアーミー兄さんも出るが、何をするにしても一般人の主人公に後れをとり見せ場が全然なかった。
・CGもまぁ凄いとは思うが、3作目の割には目新しさも無く正直飽きた。
・満載な不要シーンに加え、必要なシーンに関してもコンパクトにまとめる気は無くミルフィーユの如く薄く長く引き延ばすのでテンポなど微塵もない。やっぱアクションで2時間超えるのは論外。
とまぁ、全2作を客観的かつ生温かい目で評価していた私にとっては良くも悪くも予想通りの出来。
詰らなさと尺の長さのせいで相当疲れるので、一応最後まで見ようと頑張っていると『つまらなさに対する怒り』も『CGの出来に対する感動』も何もなく、後半は『悟り』を開いたような奇妙な感覚で無心に(夢中ではない)画面を見つめていた。
とりあえずこの監督は演出や構成以前に『自分はアクション映画にドラマ性(特に青春や恋愛)を持たせる才能がある』と言う勘違いに気付くところからはじめるべき。ザ・ロック?あれは何かの間違い(若しくは奇跡)。 ムランさん [映画館(字幕)] 4点(2011-07-28 23:47:59)(良:2票)

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【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 6.20点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3910.71% line
478.33% line
51214.29% line
61720.24% line
71821.43% line
81517.86% line
922.38% line
1044.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review3人
2 ストーリー評価 4.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review6人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 6.25点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2011年 84回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞イーサン・バン・ダーリン候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 
音響賞ゲイリー・サマーズ候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2011年 32回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞マイケル・ベイ候補(ノミネート) 
最低助演男優賞パトリック・デンプシー候補(ノミネート) 
最低助演男優賞ケン・チョン候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ロージー・ハンティントン=ホワイトリー候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞シャイア・ラブーフ候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ロージー・ハンティントン=ホワイトリー候補(ノミネート) 
最低脚本賞アーレン・クルーガー候補(ノミネート) 

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