みんなのシネマレビュー

メリダとおそろしの森

Brave
2012年【米】 上映時間:100分
アドベンチャーファンタジーファミリーCGアニメ3D映画
[メリダトオソロシノモリ]
新規登録(2012-06-27)【+】さん
タイトル情報更新(2024-03-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-07-21)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マーク・アンドリュース〔脚本・監督〕
ブレンダ・チャップマン
ケリー・マクドナルドメリダ
エマ・トンプソンエリノア王妃
ビリー・コノリーファーガス王
ケヴィン・マクキッドマクガフィン卿
ロビー・コルトレーンディンウォール卿
ジュリー・ウォルターズ森の魔女
ジョン・ラッツェンバーガーゴードン
フランク・ウェルカー馬のアンガス / 熊のモルデュー
大島優子メリダ(日本語吹き替え版)
内田直哉ディンウォール卿(日本語吹き替え版)
山路和弘ファーガス王(日本語吹き替え版)
塩田朋子エリノア王妃(日本語吹き替え版)
天田益男マクガフィン卿(日本語吹き替え版)
梅津秀行カラス(日本語吹き替え版)
根本泰彦ゴードン(日本語吹き替え版)
多田野曜平マーティン(日本語吹き替え版)
小森創介(日本語吹き替え版)
木村聡子(日本語吹き替え版)
郷田ほづみマッキントッシュ卿(日本語吹き替え版)
脚本ブレンダ・チャップマン
マーク・アンドリュース〔脚本・監督〕
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
製作総指揮ピート・ドクター
ジョン・ラセター
アンドリュー・スタントン
制作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術スーザン・ブラッドリー(タイトル・デザイン)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


12.もとやさんの感想と同じく、男の自分にとっては、ちと感情移入しにくい母娘の愛情物語だったが、クライマックスの母の愛情には心打たれた。メリダが母の思いを理解して、二人が新たな関係に踏み出すというストーリーはきっちり描かれていたが、ただ、二人の葛藤の描き方が浅いのと、さらには周りの男どものパーソナリティや関係がまったく描かれていないので、全体としては非常に浅いストーリーになってしまった。これを見ると、主人公二人を中心に、周りのキャラクターもしっかりと描かれていた「トイ・ストーリー」がいかにすばらしい出来かを思い知らされる。ただ、母娘の愛情物語ってなかなか取り上げられないテーマだと思うので、この映画はかなりの野心作だったと思うし、深く考えずに楽しめた。 ぽん太さん [映画館(吹替)] 6点(2012-09-02 14:32:22)(良:1票)

11.ピクサーということなのでやはりそれなりにおもしろかったんですが、話がどこかで聞いたような使い古された内容だったので、これといった目新しさもなく惜しい作品でした。 しっぽりさん [映画館(吹替)] 6点(2012-08-20 00:01:10)

10.ここ数年 個人的に思ってるのですが、ピクサー作品の劣化は酷い。おっさんの自分には楽しめない。 naniwahitoさん [映画館(吹替)] 5点(2012-08-08 17:40:09)


9.《ネタバレ》 この邦題にある『おそろしの森』というのは誇張でしかなく、売りになるモノがないから意味ありげに付けたんだろうな、と思いましたね。馬が入るのを拒絶するストーンサークルや鬼火などが出てきたあたりは、どのような意味があり秘密があるんだろう?と考えたりしましたがな~んにも無く、ただ欠陥ありだが都合のいい物を出してくれる魔女がいただけで拍子抜け。 結局は母娘の成長物語ですが先が容易に浮かびつく流れだし、場面も城内や夜の森ばかりと単調。いちいち無駄にドッタンバッタン大騒ぎするだけで物語が面白くなく出てくるキャラクター全員にも魅力がない。宣伝のポスターでも使ってますが、序盤で弓の達人っぷりを派手にアピールしまくってたお転婆お姫様も、何のアピールだったんだろう?というくらいクライマックスではスルー。凄く中途半端で退屈でした。あ、愛嬌がある三つ子の弟が熊になって出てきたトコだけ面白かった。この作品の上映前に流れた短編が2本ありましたが『月と少年』が一番良かったな。 仕方なく吹替え版を鑑賞。400以上の公開館数で数える程しかない字幕版。子供向けと判断したのか、某アイドル人気を当て込んだのか知りませんがヤリすぎじゃないですかねぇ。 ロカホリさん [映画館(吹替)] 3点(2012-08-06 22:19:09)(良:1票)

8.他のヒロイン映画と比べて、活躍度が低いせいか、盛り上がりに欠けてしまいました。親子の絆の話を重視したための弊害になってしまってます。映像はとてもきれいでした。アニメの3D映像は日々進歩してます。驚きです。 shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-03 22:23:40)

7.《ネタバレ》 ストレートに真正面から母娘の絆を描いた愛情物語なのに終盤はそこに派手なアクションが加わるという構成に感心しました。
どこか愛らしい仕草を垣間見せつつ、獰猛な野生の猛獣という側面も併せ持つくまを題材に選んだのが大正解だったんじゃないでしょうか。
母性と猛獣アクションが違和感なく両立していたと思います。
男の僕としてはやや感情移入のし難い母娘の関係性がメインテーマですが、ラストの展開には思わず涙が零れました。
是非、続編でメリダの恋物語を描いて、お母さんを安心させてあげて欲しい。
あと、こぐまになった弟たちが余りにも可愛くて、魔法が解けないままでもいいかもって思ってしまいました。
こちらもスピンオフ作品とかで、三匹のこぐまが大活躍するのをもっと見たいですね。
くま好きには堪らない素敵なくま映画に仕上がってるんじゃないでしょうか。 もとやさん [映画館(吹替)] 8点(2012-08-01 22:31:20)(良:1票)

6.ぐっと大人向け、という前評判は、その通り。かなり、内面に入ってくる。俳優なんて、もういらいないじゃない、というでき。ピクサーは進化が止まらない。 みんな嫌いさん [映画館(吹替)] 7点(2012-07-28 01:01:55)

5.劇場への付き添いで吹き替え版を見ました。シンプルでひねりの無い脚本だと思ったので私のつけた点は低いですが、ファミリー向けとしては大変良く出来てると思いました。安心して子供と一緒に見られる感じです。主役の吹き替えはアイドルの大島優子さんだそうですが、自然でなかなか良かったです。 すらりんさん [映画館(吹替)] 6点(2012-07-25 00:51:56)

4.《ネタバレ》  劇場アニメと見れば秀作、ピクサー作品として見れば佳作。
 終盤入る王女の演説が唐突過ぎる気がするが話は良くまとまっているし、相変わらず画は綺麗で良く動き迫力もある。
 地味ながら『悪人が一人もいない(魔法使いや凶暴熊も悪気自体は無い)』と言うのも童話を意識していると考えれば上手い構成だと思う。
 ・・・・のだがここら辺はいつものピクサーなら当り前で、そこにいつも入っている『もうひと工夫』が無い。
 個人的にもう少し女王が熊になって王女と共に過ごす時間を長めに取り、友達感覚で過ごす内に『友情』が芽生え『愛情』に変わっていくようにすれば良かったかな?
 ただ上述したように、ピクサー作品と言う理由でどうしてもハードルが高くなってしまっているだけなので、十分面白いですし、ファミリー向けとしては押さえる所は押さえています。
 本作だけなら『6.5点』位だが、お馴染み短編の『月と少年』が思わず声を出して唸ってしまった。星関連で『映画ドラえもんの土星の輪で昼食』『ドリームワークスの月で釣りをする少年』等の演出が好きな方なら必ず気に入ると思います。
 なので+1点の五捨六入で7点。 ムランさん [映画館(吹替)] 7点(2012-07-23 20:29:03)

3.《ネタバレ》 まずアヴァンタイトルでヤラレタ。幽玄だが雄大な大森林に鬼火が浮かび消える静寂のシーン、そこから突然モルデューがメリダに襲い掛かりそれに父親が応戦し躍動感溢れるシーンになだれ込み、バーンと「BRAVE」とタイトルが出る。もう森林の美しさからアクションのダイナミズムの連鎖にすっかり心奪われました。この一瞬で作品世界に没頭できるアヴァンタイトルは素晴らしかった。ただ本編はどうだろう?個人的にはこれまでピクサーが作ってきた作品と比較するとどうも脚本に練りが足りないと感じてしまった。お話はいつものピクサー通り実に単純、王女になりたくないお転婆な娘メリダが母との対立を乗り越えて和解し王女としての自分を自覚するという、早い話が「ローマの休日」に良く似た話だ。一見コミカルなキャラクター、畳み掛けるアクション、しなる弓まで表現できているアニメーションは面白いのだが、どうもしっくりこない。理由はメリダ、父、母、(僅かながら3人の弟たち)しかキャラクターの内面をしっかり描いていないからだと感じる。特にメリダの花婿候補となる3人は登場場面の面白さはあるものの、その後の活躍や必要性は皆無とすら思える。折角メリダが女王としての責任に目覚める話で、候補が3人もいるのだから例えば他の2人は粗野なだけだが1人は王子にしては繊細な気質で真逆の性格であるが故にメリダと惹かれ合うとか色々想像できる。そうするとディズニーお得意のロマンスも入れられるし何より観ていて楽しい。もう少し脇のキャラクターにまで気を遣ったら最後の別れのシーンなども感動的に感じられたのだろうと思う。それから致命的なのがメリダがあまり可愛く感じられないということだ。別に見た目のことを言っているのではなく、主役の彼女でさえ特にお転婆であるという以上のキャラクター性が感じられない。本家ディズニーが直近で作った傑作アニメーション「塔の上のラプンツェル」の主人公の少女も同様にお転婆だがどこかロマンチストな部分があったりするからそのギャップが実に可愛いヒロインだった。メリダももう少しお転婆以外の要素があった方がキャラクターとして純粋に魅力的になったと思うのです。 民朗さん [映画館(字幕)] 7点(2012-07-22 16:49:07)

2.《ネタバレ》 スケールの大きな物語かと思っていたら単なる家族間のもめごとの話であらら。ピクサーは長編初作からずっとどうも狭い範囲、少ないキャラで話を小さくまとめる傾向があったりするのですが、これもそんな中の1つ。大勢出てくる領主とかその息子とか、実は物語を運ぶキャラとしては殆ど機能していなくて、ほぼ母と娘、そしてある程度絡む父と三つ子の弟達で物語が動いてゆく状態。ならばそこで濃密なドラマが見られればいいのですが、どうも話の流れとしても納得はできなくて。城に侵入したクマな母がどうしてあそこでそれまでの考えを改めメリダに自分の意志で生きるよう示したのか、クマである事がどう母を変えたのか、その流れがどうも読めないんですよね。母娘で苦難を乗り越え気持ちを一つに重ねて、っていうほどのエピソードの積み重ねもありませんし。だから話としてはそんなに楽しめませんでした。でも、映像、美術に関してはとても魅力的で。メリダのクルクルなクセっ毛や多彩な表情、城や森の佇まい、生物や自然の表現、そしてそれを見せる演出。そういうところはやっぱりいいんですよね。3Dの効果に関しては相変わらずピクサーはやや出遅れ気味ではありますが。新しいビジュアルを見せてくれるという点ではやっぱりときめかせて貰える、そして、でもそれだけじゃ勿体ないって感じの映画ではありました。物語もちゃんとしていればねぇ。その分、最初にくっついている短編アニメ2本のうち『月と少年』が本当にキレイで雰囲気良くて見事で、それだけで元取れちゃうんじゃない?くらいな名作だったので補完はされたかな。 あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 6点(2012-07-22 13:52:43)(良:1票)

1.《ネタバレ》 無難に面白いかと思います。邦題の「おそろしの森」という程のものは出てきてないような。。。世界観は結構狭いお話ですね、お城の中と近所の森って感じです。 ないとれいんさん [映画館(吹替)] 6点(2012-07-21 20:45:57)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 5.69点
000.00% line
100.00% line
213.12% line
313.12% line
439.38% line
5825.00% line
61134.38% line
7515.62% line
839.38% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
長編アニメーション賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2012年 70回
アニメ映画賞 受賞 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS