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バードケージ

The Birdcage
1996年【米】 上映時間:119分
ドラマコメディリメイク同性愛もの戯曲(舞台劇)の映画化
[バードケージ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-12-14)


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監督マイク・ニコルズ
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)アーマンド
ジーン・ハックマン(男優)キーリー上院議員
ネイサン・レイン(男優)アルバート
ダイアン・ウィースト(女優)
キャリスタ・フロックハート(女優)バーバラ・キーリー
ハンク・アザリア(男優)
クリスティーン・バランスキー(女優)
グラント・ヘスロヴ(男優)
アン・キューザック(女優)
J・ロイ・ヘランド(男優)
ジェイ・レノ(男優)(ノンクレジット)
安原義人(日本語吹き替え版【VHS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【VHS】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【VHS】)
三木眞一郎(日本語吹き替え版【VHS】)
松井菜桜子(日本語吹き替え版【VHS】)
中尾隆聖(日本語吹き替え版【VHS】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【VHS】)
小室正幸(日本語吹き替え版【VHS】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【VHS】)
菅原淳一(日本語吹き替え版【VHS】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【VHS】)
室園丈裕(日本語吹き替え版【VHS】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【VHS】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田太郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
日高のり子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小野健一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大黒和広(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジャン・ポワレ(原作戯曲)
脚本エレイン・メイ
ジャン・ポワレ(オリジナル脚本)
エドゥアール・モリナロ(オリジナル脚本)
フランシス・ヴェベール(オリジナル脚本)
編曲ジョナサン・チューニック
撮影エマニュエル・ルベツキ
ロドリゴ・ガルシア〔監督〕(カメラ・オペレーター)
製作マイク・ニコルズ
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮ニール・A・マクリス
配給UIP
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
シェリル・カラシック(セット装飾)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集アーサー・シュミット
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版【VHS】)
録音フィリップ・ストックトン
ジーン・S・キャンタメッサ
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
ニール・A・マクリス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
フロリダ・ビーチではやりのクラブ、バードケージを経営するアーマンドとクラブのトップスターのアルバートはゲイのカップル。だが、アルバートは最近ミドル・エージ・クライシス気味。そこに手塩にかけて育てた20歳になる息子ヴァルがびっくりするニュースを持ってくる。ヴァルは婚約し、相手はなんと超保守派の国会議員の娘。婚約者の両親が挨拶に来たらアーマンドは職業を偽り、奇妙な母親のアルバートは姿を隠すようヴァルは懇願する。ゲイのタレントが住み込む家は上は下への大騒ぎに。ハートウォーミングなコメディー。

かわまり】さん(2004-01-31)
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【クチコミ・感想】

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45.前半は正直長く感じる時間帯も多かったですが、両家が顔を合わせた後半からが面白く、芸達者な顔触れが揃ったキャストそれぞれの持ち味がよく出た演技が楽しめる作品でした。ジーン・ハックマンは前半は存在感が薄かったものの、両家が顔を揃えてから見せる真面目な可笑しさが良かったしロビンも流石の芸を見せてくれます。そしてダイアン・ウィースト。この人の何と言いましょうか、本作でも見せてくれますが独特の微笑みをたたえて話す表情が好きなんですよ。彼女の上院議員の奥様ぶりに娘役のキャリスタの良家のお嬢さんぶりも可愛かったですね。しかし、これらの豪華な顔触れがかすむほどの強烈な存在感を見せたネイサン・レインに拍手!です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-18 00:17:38)

44.《ネタバレ》 途中は退屈しますが、「ウィー、アー、ファーミリー♪」な最後の15分位が楽しめます。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2011-01-22 22:54:29)

43.オカマコメディってのには、微妙にいらつかされる。これってテレビなんかのオカマタレントにも通じるもので、差別だ偏見だって言われるとそれまでなんだけど、何と言うか、自意識過剰ぶり、チヤホヤされたがり、が引っかかる。男社会が「女性的なもの」として抑圧してきたモロモロを臆面もなく噴き出しているんだから、男社会への批評としては意味があるはずなのだが、他者の視線を意識しすぎた存在となる自分を許してしまっているところが、人の在り方として正しくない気がして仕方がない(同性愛そのものじゃなくて、それの誇示のことだよ)。でもこのいらつきを延長していくと、社会的少数者は自己主張するな、っていう“良識の壁”につながっているのかもしれず、そこはこちらの反省点。それはともかくこの映画、元は舞台劇かなんかなのか、そんな雰囲気。普通にしてくれ、と懇願する息子の向こうで、普通でない男が普通でない格好でモップを動かしてる、なんてあたりはやっぱり笑えた。ジーン・ハックマンの女装より、ダイアン・ウィーストの変身のほうが笑えた。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-05 12:02:12)


42.999円だったので思わずDVDを買ってしまいました。でもこの映画をDVDを買ってまで見たい人って一体どれほどいるのか我ながら疑問です。私はネイサン・レインとジーン・ハックマンの演技がツボで、これで何杯でも御飯が食べれる位に気に入ってます。 やはりネイサンの“本物”の演技の前では、さすがの芸達者ロビン・ウィリアムズも霞んで見えます。 トマシーノさん 6点(2004-10-23 21:27:32)

41.全編ものすっごいカラフルだったというのが印象に残ってます。オカマちゃんたちのリアルな演技も結構笑えました。“グアテマラネーゼ”がケツ出してプールの掃除しているシーンなんかがなぜか思い出されます。こういうネタを受け付けない方もいるんでしょうが、明るくてゲラゲラ笑え、自分では気に入った作品です。 プミポンさん 6点(2004-10-20 19:36:20)

40.すごい酷評なのね。私は結構楽しめましたよ。ネイサン・レインが最高です。彼はたしかカミングアウトしてるんじゃなかったっけ。ロビン・ウィリアムズのゲイ役は自然で、いいのかどうかわからないけど違和感ないですね。フツーの親、家庭ではないし、考え方も生き方も世間一般とは違うかもしれない、けれどやっぱり息子はかわいい、わが子を思う気持ちはみんな一緒、あんなお芝居したのも親心ってやつですね。ジーン・ハックマン、ダイアン・ウィーストの夫婦も良家の人にありがちな人のよさ、疎さ、まっすぐな正直さが出ていて可愛らしい夫婦でした。私は4~5回観ましたよ。 envyさん 7点(2004-10-08 20:00:03)

39.ゲイの世界は生理的に受け付けないので、理解しがたい。
ただ、ゲイ夫婦の演技は素晴らしいのか、その気があるのか? ご自由さんさん 5点(2004-08-25 21:22:10)

38.所々笑えるし観て損はない作品。ジーン・ハックマンの女装も見れます。 ゆきむらさん 6点(2004-07-07 17:47:06)

37.ネイサン・レインのオカマっぷりに脱帽。彼(彼女?)のおかげで、ロビンの熱演も霞んでしまうほどだった。ただ、終始ドタバタしすぎでストーリーそのものはあまり面白くなかった(ネイサンの演技で視聴者を引っ張っていた?)感も。ところで、どうもロビンの一人息子にはあんまり感情移入できないような。育ての親に対してする仕打ちがなんかあんまりな感じを受けるんだよなぁ。 ライヒマンさん 5点(2004-06-27 21:33:58)

36.ステキな夫婦(?)仲でした。口では何と言ってようと、結局アルバートの機嫌を取るのに四苦八苦するアルマンドの姿が、面白くもあり微笑ましかったです。アルバート、だいぶ我が侭なんですが、オカマだと思うとすごく許せる(笑)ただ息子がなあ、もう少し温かみのある演技が出来てればなあ。なんか始終冷たい感じがして、それだけが難点。 倉持さん 8点(2004-06-07 15:12:12)

35.本来なら、めちゃくちゃアクの強いハズのロビン・ウィリアムズ&ジーン・ハックマンが、ネイサン・レインの存在によってアク抜きされちゃってるのが可笑しいです。彼(彼女)は、多少デフォルメがキツい気もしないではないですけれど、ホントにああいう人生を送ってきた人、みたいに思えちゃいました。大爆笑、とはいかないけれど、全編それなりにユーモラスで笑える映画でした。ただ、大作系お正月映画として上映すべき映画ではなかったと思うんですけどねぇ。大劇場の大スクリーンにミスマッチな映画ではありました。やっぱり、お正月に広々&ガラガラの場内で笑ってるのって、虚しいし・・・。 あにやん‍🌈さん 6点(2004-05-15 23:39:34)

34.まぁ、R・ウィリアムズとN・レインを見ているだけで充分楽しめる。特にN・レインは『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』でもこの役を意識した感じでカメオ出演していた位、ハマリ役といってよい。しかし、何かしっくりこない。と思ったら、これ、M・ニコルズなのか。やはりコメディとしてのはじけ方が今ひとつこなれていず、硬いのが難点のようだ。もっとドライな味付けであれば、もっともっと面白くなったはず。惜しいっ! 恭人さん 6点(2004-05-06 16:24:53)

33.笑えるシーンもありましたがイマイチでしたね。 ギニューさん 5点(2004-05-02 00:21:42)

32.《ネタバレ》 面白かった。ハンクアザリアの裏返った声が笑えた。大いなる遺産の彼からは想像がつきません。 ぷー太。さん 6点(2004-03-21 21:19:39)

31.アカデミー賞授賞式で助演男優賞(グッド・ウェル・ハンティングの精神分析医役)を受賞してうれし泣きしていたロビン・ウィリアムズの姿が忘れられなくて彼が出る映画はみんな見るようになり、封切り後かなりたってからこの映画を見ました。やはりウィリアムズは貫禄十分で「俺はこの道二十年、いまさら職業をごまかすなんてできない。」と、いいながらも息子の懇願に折れるところとか外交官にばけて二重に演技するところなんかが印象に残っています。でもこの作品で一番功績があるのはアルバート役のネーサン・レーンでしょう。舞台を主に活躍していたせいか映画ではあまりお目にかからなかった俳優さんです。彼のテナーともボーイ・ソプラノともつかないきれいな声の歌唱力もさることながら、「日常的に女性らしく振舞うためにはこんなしぐさをするといい。」というお手本を示してくれます。日本の女性の少なくとも半分はお手本にすべきかもしれません。あとはドタバタも含めたコメディーで私は結構笑いました。 かわまりさん 7点(2004-01-31 02:09:51)

30.ゲイとかおかまものってなんか友好的にみてしまう…間違ってるかな。その手の映画って笑えるけど、でも、心に響く部分があると言うか…。自分の力だけではどうにもならない事に抗うさまが応援したくなるのかもしれません。 あかりん☆さん 6点(2004-01-19 16:54:59)

29.やっぱり「Mr.レディMr.マダム」にゃ負けてるでしょう。元ネタに6点。 おばちゃんさん 6点(2003-12-18 22:36:24)

28.んー、ちとベタすぎる。 ガッツさん 5点(2003-11-17 23:01:40)

27.ちょっと期待しすぎだったようです。物語の設定も面白そうな感じがしたし、ロビン好きで観ましたがイマイチでした。残念。 きすけさん 5点(2003-10-25 23:41:34)

26.《ネタバレ》 嘘で固めようとして愛情もって育ててくれた家族を、たとえ一時的にでも排除しようと考えたとこが悲しくて、コメディの題材としては不適切だと思った。それゆえ後半のネイサンのお母さん役の見せ所も、面白いんだけど切なさの方が勝ってしまって、思い切りは笑えなかったのが残念。ラストはよかったけど・・・。ロビンのミセス・ダウトとネイサンのママ役、並んだとこを是非見てみたい。 桃子さん 5点(2003-10-21 18:20:26)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 5.31点
000.00% line
112.22% line
212.22% line
324.44% line
4715.56% line
51328.89% line
61431.11% line
748.89% line
824.44% line
912.22% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
美術賞ボー・ウェルチ候補(ノミネート) 
美術賞シェリル・カラシック候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ネイサン・レイン候補(ノミネート) 

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