みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
32.話の筋はまったく面白いと思わないが、ミュージカルシーンはすばらしい!ダンスが楽しめる。ミュージカルシーンだけ繰り返し見た人も多いのでは?ミュージカル好きなので、贔屓目かもしれませんが、8点で 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-07 15:28:33) 31.構成に疑問があります。演出家ザック(マイケル・ダグラス)と恋人キャシーのエピソードは必要なのでしょうか。本作は前半がオーディション、後半が本番の舞台です。二人の話は本筋に絡んでいくどころか、必要以上に前面に出てきて、むしろ邪魔している印象があります。なぜオーディションが続いているのに、カメラは外へ出て行って、わざわざ振付師とキャシーの話を聞かすのでしょうか。追う価値のないエピソードはばっさり切ってしまって結構。レビューを読む限りでは、舞台版がそんな感じみたいですね。観たことないから無責任なことは言えないですけど。 【円盤人】さん 3点(2004-09-22 21:15:09)(良:1票) 30.ミュージカル(舞台)としては面白いんだろうけど、、、しかし、映画にしちゃうと、つまらなさ100倍でした。 #28のかわまりさんもかかれているように、映画化には無理があるよーぉ。 【あまね】さん 5点(2004-09-04 04:57:14) 29.題材からして、ミュージカルにありがちな不自然な展開が不自然に映らないので良いのではと思います。場面が少ないのによくまとまっているし、何より曲が良いです。観た後絶対「ワン」鼻歌で唄っちゃいますって。 【えいざっく】さん 7点(2004-08-27 00:14:54) 28.《ネタバレ》 「サプライズ!」に私自身サプライズした。 【あしたかこ】さん 7点(2004-08-04 02:12:27)(笑:3票) 27.《ネタバレ》 現代ミュージカル映画としては、出色の作品だと言えると思います。歌唱力やダンスは、やはりとてもレベルが高いものだと思いますし、ストーリーは(ベトナム戦争を前提とすることによるのか-ライナーノーツによる-)少し疑問に思うところもありますが、そんなものはこの映画のもつ迫力と有無を言わせぬ吸引力の前に消えます。文句なしに面白いと言えるでしょう。またブロードウェイの舞台を元にしながら、舞台に媚びず、映画としてのドラマツルギーをきっちりと押さえているところも、好感がもてます。単に舞台の二番煎じに終わっていたなら、訳もわからない映画に終わったことは目に見えていたでしょうから。現在でも米国や日本でもたまに見られる原作舞台(日本では劇団四季が有名ですね)ですが、役者や演出によって悲惨になるものも多い(ちなみに、日本では今でもディズニーシーの「アンコール!」でワンの部分が見られます。が、役者によってこんなに違う(上手い、うーんもうちょっととか)ものかと思うでしょう。)ですので、まずは映画から入るのもよいではないでしょうか。とにかく、普通の人から見たミュージカル映画としては、間違いなく見て損はないものと思います。 【ふにゃっこ】さん 9点(2004-06-28 23:35:54)(良:1票) 26.《ネタバレ》 「すばらしい!」と思った舞台の思い出になるかとビデオを購入して「失敗した。」と自分では思っている作品。舞台では道具等一切ない暗い背景にオーディション応募者の色とりどりのレオタードが映え、最終選考のインタビューに残った応募者全員がきらびやかなユニフォームで登場するラストまで息をつかせないのですが、舞台と比べて良かったのはちらっと入ったニューヨーク世界貿易センターやブルックリン橋の映像と選考開始直後の群舞くらいでした。舞台ではディレクターは一切姿を見せず、観客の後ろからマイクを使って呼びかけるだけなので、観客は自分たちも選考に加わっているような錯覚に陥るのですが、もちろんそれもなし。ディレクターだってスポンサーの好みや批評家のレビューに戦々恐々とする一人の人間なのは当たり前・・・でも、舞台では人間味を一切排した神ような存在で、それが一つのポイントだったのに、マイケル・ダグラスの無表情が何とか救いになっているとはいえ姿が頻繁に画面に出るのは興ざめでした。また、舞台ではインタビューを受ける応募者は体全体でダンスに対する想いを表現するのに映画では時には顔だけを大写しにするし、唯一の東洋人であるミス・ワンが舞台ではいかにも貧しい中国移民の中から体をはって(もちろんダンスのことです)這い上がってきたような不敵な面構えだったのに映画では最近急増中のアッパー・ミドルの中国人家庭で甘やかされて育ったお嬢さんみいだし、舞台裏が不必要なほど頻繁に映るし、ディレクターの助手はネズミみたいにちょろちょろするし・・・と文句をつければきりがないのですが舞台に敬意を表した点数をつけておきます。 【かわまり】さん 3点(2004-05-13 05:53:26)(笑:1票) 25.どう考えたってフェアではない選考過程なのにだれも異を唱えないのは、それだけ演出家が絶対的な存在ということなのだろう。落とす立場と、落とされる立場と、どっちがしんどいのか。落とす立場の方が、しんどいのではないかとも思うが、それは自分が落とされる側にいるからで、そんなことは毛ほども感じず、平気で「お疲れ様」を言える者でないと、落とす立場には回れないのかもしれない。 【南浦和で笑う三波】さん 7点(2004-05-06 17:20:53) 24.音楽が最高!ダンスが最高! 話の内容に物足りなさを感じる人がいるかもしれないが、ミュージカル映画はストーリーよりも歌やダンスで魅せるものであって欲しいと私は思う。そんな私の心を120%満たしてくれた作品!! 【kokayu】さん 8点(2004-02-29 22:51:19) 23.この映画から学んだもの…。「ぬか喜びはいけません」 【ジェファ】さん 8点(2004-02-18 10:32:28)(笑:1票) 22.大好きな作品です。内容は無いかもしれないけれど、曲が好きでたまらん。一部を除いて。あのダグラスの元カノがアピる曲以外は好き。あの曲は別バージョンもあるとかないとか?なぜあの曲にしたんだらう。あとダグラスは別に出てなくてもよかったのでは?見る前はダグラスも歌って躍るのかぁと思ってたのに、見てみたら演出家でなんだ-って感じ。あとザック役の人キャッツに出てた人ですよね。それだけでなんか得した気分。 【ショウガ焼き】さん 9点(2004-01-28 04:24:33) 21.映画を観た後、当然のように人の波の間をステップ踏んで帰りました。 【虎尾】さん 8点(2003-12-12 22:55:23)(笑:1票) 20.オーディションに集う人々を描いた、ほんの数時間の物語ですが、その中にいろんな人達のいろんなドラマが詰まっていて、ひとりひとりに頑張れや~、と声援を贈りたくなるような映画でした(お前が頑張れ、っってか?)。ミュージカル映画慣れしてるつもりなのに、最初に突然ひとりひとりが気持ちを歌い始めた時には「ぎゃ!」って思いましたけど(ロケによる導入部がフツーの映画風、ですからねぇ)。でも、ほんの数時間の物語だけど、実際の撮影は当然何週間も行ってたワケで、毎日毎日同じ髪型を維持するのは大変だろうなぁ、とか、あの衣裳のレオタード、ちゃんと洗濯してるのかなぁ、とか要らん心配までしてしまう私なのでした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-03 14:24:20) 19.随分前に見たので詳細は忘れました。でも、アッテンボロー監督ってすごいなあ、と思った1作でした。 【きなこ餅】さん 8点(2003-11-04 16:25:20) 18.ミュージカルは大好きなんですけどねぇ・・・これは印象が薄いわ、感動もしなかったし、、大体このミュージカルの話自体が地味でいいと思わないけど、四季のほうがまだしも良かったような気がする。 【キリコ】さん 5点(2003-10-24 22:54:51) ★17.一番好きなミュージカル。ダグラスの元カノの存在いらん 【のりまき】さん 9点(2003-10-22 16:29:03) 16.最初,大勢の人間を振り落とす辺りでは,曲のノリも良いし踊りもすごいんで「ほう!?」と目を奪われました.ただ,その後,テンションが緩やかに降下していっちゃったのが残念でした.まあ,それでも,けっこう好きな映画です. 【LB catfish】さん 7点(2003-09-21 00:00:01) 15.ミュージカル映画として良く出来ている。 【ロカホリ】さん 8点(2003-09-19 01:27:48) 14.《ネタバレ》 台詞が面白い。キャラも個性的で技術的に完成度は高いと思いました。あんなにシーンが少ないのに飽きさせないのは、少なからず音楽の助けがあるのでしょう。マイケル・ダグラスは演出家になりきれてました。 【もちもちば】さん 7点(2003-07-15 01:22:13) 13.ホント、ホント点数低すぎますよね。 確かに各ダンサーのソロパートで他のダンサーが錦上華を添えるように歌や踊りに加わる演出の辺りなんか、ちょっとしょっぱい感じです。でもブロードウェイ好きにはここら辺がたまらないんだろうなぁ、などと異文化に接するつもりで見ていると、いつの間にか完全にその世界にハマってしまいます。(ミュージカルなんてハマったもん勝ちなのさ!) ミュージカルという華やかな世界で群舞という添え物を担う人々。更にその添え物を選抜するオーディションという舞台裏。 ショービジネスのシビアさとシビアな世界ゆえの人情や優しさといった光と陰が交錯して不思議な感銘を受けます。 エンディングでは感極まって思わず涙ぐむ私です。 設定と構成が単純なので群像映画にありがちな筋の分かりにくさと無縁なところもいいです。ダンサーの生い立ちを変に映像化せず、台詞で片づけてしまう潔さが功を奏している。 例外的にマイケル・ダグラスのダンサー時代(レオタード姿!でも踊らない。ニヤニヤしてるだけ。)が回想シーンとして映像化されているが、個人的にはこのシーンが一番のお気に入りです(笑)! 【BAYSONGX】さん 9点(2003-07-09 13:10:08)
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