みんなのシネマレビュー

水の中の八月

1995年【日】 上映時間:117分
ファンタジー青春もの
[ミズノナカノハチガツ]
新規登録(2003-07-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(1995-09-09)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督石井聰亙
キャスト小嶺麗奈(女優)葉月泉
戸田菜穂(女優)葉月洋
松尾れい子(女優)美樹
天本英世(男優)
草刈正雄(男優)イルカの指導員
中村有志(男優)高飛び込みのコーチ
荒戸源次郎(男優)生物学教師
脚本石井聰亙
音楽長嶌寛幸
撮影笠松則通
美術林田裕至
編集松尾浩
照明渡邊孝一
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


8.《ネタバレ》 石井監督の後の作品『シャニダールの花』にも通ずる内容。
超新星爆発とか磁場とか、科学的なものに結び付けようとはしているが、とにかく神秘的過ぎる内容にダウン気味。

監督の言いたかったことは、水に対する恩を忘れるな、ということだろう。
水を無駄にすると、こういう仕打ちに遭うぞ、という警鐘を鳴らしている。
これが、かなり神秘的なストーリーでもって語られているから、観ていてかなりしんどい。
90年代の作品だが、既に古臭い感じがしてしまう。
90年代といえば、そんなに昔じゃない気がするのだが、なんだか自分自身が古臭い時代を生きていたように思えて、なんとも言えない気分になった。

にしても、当時15歳だった小嶺麗奈の神秘的な美しさ、これは唯一の見物。
この頃にしかない少女の輝きを拝むことができた。 にじばぶさん [DVD(邦画)] 2点(2016-03-20 22:30:37)

7.博多の街を愛する人間が、その才能を遺憾なく発揮して撮った作品。水の描写が瑞々しく美しい。映像でこんな美しい博多の街は、見たことありません。これは博多を愛している人にしか撮れないでしょう。博多っ子なら是非見てください!できるなら山笠が始まる前のこの季節に。あ、でもストーリーは期待しないほうが無難です。アニメやサブカルで一時期流行したセカイ系を先取りしたような話。
Nujabestさん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-06-26 09:40:21)

6.小嶺麗奈さんっていい女優さんですね。眼に力があって、透明感があって、神秘的な役をとても上手く表現していました。TVのドラマなどではちょっと嫌な役が多かっただけに、このように主役クラスで映画にどんどん出て欲しいところです。しかし、ちょっとストーリーが薄い、そして無理な感じがします。説明がないのは、観る側に判断しろということなんでしょうけど、ちょっと難しいですね。映像の良さで見応えは十分ですが、もう少しなんとかならなかったのかな?夏の美しさはいいと思います。 feroさん 5点(2003-11-27 14:52:01)


5.小嶺麗奈がけっこういいんだよねえ。石井聰互はこういう世界を撮りたかったとは知らなかった。逆噴射家族という名作がありながら、この動から静への転換はすごい。嫌いじゃないです。でも作品的には、NHKの同名ドラマの方が勝ってるかも。 如月CUBEさん 6点(2003-09-23 01:36:31)

4.ホント訳解らんストーリーでした。 亜流派 十五郎さん 0点(2003-07-22 12:36:55)

3.好きじゃないです。タイトルは綺麗ですよね。同じ題でBSドラマがあったんですが、そっちの方が好きですね。(笑)青春映画の重い雰囲気は本当に重い。 もちもちばさん 4点(2003-07-15 00:48:33)

2.90年代に商業映画の世界に復帰した石井聰互監督の、今のところぼくが最も好きな映画。J・G・バラ-ド的な終末感に彩られながら、ひとりの少女が世界を救うという『ナウシカ』的ストーリーは、驚くほど美しいイメージの連続で陶然とさせてくれます。日本映画でここまで美しい映像を見せてくれるのは、間違いなく石井作品だけだ。 やましんの巻さん 9点(2003-07-14 18:31:10)

1.ストーリーは?だが、水を主題に徹底した映像美を追求している。あとデビュー間もない小嶺麗奈が可憐。 EJRさん 7点(2003-04-07 11:26:01)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.75点
0112.50% line
100.00% line
2112.50% line
300.00% line
4112.50% line
5225.00% line
6112.50% line
7112.50% line
800.00% line
9112.50% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS